自分が動かないと何もつかめない!!
自分が動かないと何もつかめない!!
留学生1・2年向けの実践的インターンシップ募集開始!!
どうして、1・2年生からインターンシップをするのか?
1:自分に何が足りないかを早い段階で知ることが出来る
2:責任のある仕事をすることにおいて、人間的に成長できる
3:大人の社会でのコミュニケーションの仕方を知ることが出来る
昨年までのインターンシップ及び勉強会・修了報告会の様子
1,2年生も応募可能です。出来るだけ早く経験してほしい!!
募集中の留学生インターンシップはこちらから
ASEANの留学生インターン体験記
東京のミャンマー文化を取材
日本賃貸住宅管理協会主催で㈱ イチイの広報部でインターンを経験したトエ・サンジャさん(東京富士大学2年 ミャンマー)は各支店での取材の様子を伝えてくれた。『たまたま新しく高田馬 場に支店が出来るので私が情報ページを作ることになりました。ミュンマー人がたくさん住んでいる高田馬場を紹介できたことはとてもうれしかったです。最初 は、苦労しましたが写真の撮り方や取材の仕方、文章の構成の仕方などを教わっているうち、私でも何とか記事を作ることが出来ました。それから各支店の人たちにインタビューにも行きました。不動産の仕事はいろいろな人たちを相手にしますので大変なこともあります。しかし、お客様の喜ぶ顔が見たいと努力してい る人たちを見てすばらしいと思いました。これからは出来れば宅建の資格も取れるように勉強して、一人でも多くの人たちに役に立つ仕事がしたいと思いました。』
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イスラム教への理解がうれしかった
私は日本に来て、すぐ寮に入ったので部屋探がしの経験はありませが、インターンシップを体験して、住宅管理業についての知識が深まりました。日本とインド ネシアの賃貸住宅事情の違いも分かりました。日本においては部屋探しをしている人は賃貸住宅の斡旋の会社を通して部屋を借りるといいます。しかし、インド ネシアではそういう事もありますが、日本のアパートのような部屋は主に大家さんから直接借りることが多いです。
また、今まで味わった事の無い日本の会社での社会人の生活も体験できました。また、インターンシップに挑戦して15人の社員方のインタビューをし、その方法や、レポートのまとめ方も学びました。社長をはじめ社員の皆様があたたかく接してくださったので、大変な仕事でも全然苦にならず、楽しく取り組む事ができました。特に、イスラム教の私の為にお祈り時間と場所を配慮していただいて、とてもありがたかったです。また、インタビューの準備からレポートのまとめ方まで、丁寧に指導していただき、感謝しています。今回のインターンシップは本当に貴重な経験だと思います。