FMわいわい 多文化コミュニティーを支えるメディア
FMわいわい 多文化コミュニティーを支えるメディア
FMわいわいは、阪神淡路大震災の時に言葉のわからない外国人住民のために
多言語で災害情報を発信したのが、活動のきっかけです。
多言語で災害情報を発信したのが、活動のきっかけです。
それ以来、ともするとかき消されがちな外国人住民や障害者など、少数者の声を地域の人々に伝えています。国内外の災害が発生した地域で、臨時災害放送局の立ち上げをサポートします。神戸長田を中心とした地域の話題や大手メディアの取り上げないテーマに関する映像作品の制作・配信をします。一方、多文化共生社会の実現をめざし、大学等と連携た調査・研究、行政への政策提言、コミュニティへのフィードバックを行っています。
国内外のコミュニティメディアと連携を強化しており、「世界コミュニティラジオ放送連盟 (AMARC)」に参加しています。(FMわいわいHPより抜粋)
7月4日、FMわいわいの『まちはイキイキきらめきタイム」という番組で、国際紅白歌合戦の告知をさせていただきました。
阪神淡路大震災は、ボランテイア活動が盛んになったきっかけでもあります。FMわいわいはその活動の集大成のようなコミュニティーの放送局。そんな場所で広報をさせていただいたことは大変光栄な体験でした。(グローバルコミュニティー編集長 宮崎計実)