2014年富士登山 昨年とどう違う?
2014年8月15日と16日に二度目の富士山に登ってきました。
2012年に富士山を世界遺産に記念ツアー(https://www.yokosojapan.net/article.php/fujisan2012_event_ja)
から2年。
昨年2013年6月26日に世界遺産に登録された富士山。
あれから、どのように変わったのか体験してきました。
富士山は8合目における登山者は昨年310,721人が登っています。
前回と同様登る吉田ルートは全体の6割が登る一番有名なルートです。
山道には、山小屋も多く「富士山を登る」だけでない楽しみがあります。
世界遺産に登録されてから話題になった「入山料」
5合目にある受付で1,000円を払います。(任意)
入山料のお礼にもらえる缶バッチ!毎年デザインが違うそうです。
登山を開始!天気は良く団体の方も多い。
6合目2390m付近 眺めがとってもきれいです。
7合目の山小屋(2700m付近)各山小屋には焼印を押してくれるサービス(有料)があります。
家族で富士登山に来たアフリカ系の男性。今は、山口県から来たと言ってました。
鳥居荘手前(3100m付近)この辺りは岩場になり急です。登山者のみなさんも慎重に登ってます。
鳥居荘の前からの一枚。3000m以上からの景色
そのあと、岩場を頑張って登り1日目の宿泊先の17時ごろに白雲荘に到着
夕食後、富士山頂に向けて12時まで仮眠です。
後半に続く。。 https://www.yokosojapan.net/article.php/20140818fujisan_event_ja