日本からはじまる、価値観の大転換
日本からはじまる、価値観の大転換
『私たちは水を通してつながっている』
《特集》
今世紀最大の科学的発見、第四の相、液晶水とは?』
注目の『還元水素水』、驚くべき可能性!!
(原子状水素水)還元水を使った、航海実験で、40%の油の削減に成功!!
日本からはじまる、価値観の大転換!!
行動するのは、まさに今です!!
私たちの世界は今、「緊急事態」にあります。そしてこの世界的な危機は、より深刻な問題につながる兆候でもあります。 気候変動、経済破綻、エコシステムの崩壊、人口過密、水と食料の不足、資源の枯渇、原子力などの脅威。遅かれ早かれ、そうした危機はすべての人類に例外無く影響を及ぼします。
このまま持続不可能な道を突き進めば、今世紀の中頃までに地球の大部分は、人間をはじめ多くの生物が生息できない場所へと変わり果てることでしょう。
しかしながらエコロジカルな惨事、もしくは宗教や地政、資源をめぐる衝突が引き起こす戦争の悪化などによって、総合的な体制崩壊はもっと早く訪れるかもしれません。こうした脅威は現実のものです。
この世界的危機の原因となるものは、ここ数十年、ますます勢いづいて、近いうちに取り返しがつかなくなります。そのタイムリミットは今世紀末と見られていましたが、今世紀の中頃、20 年以内、10 年、5 年とどんどん早まっています。
日本・日本人の役割とは?
今、わたしたちは、わたしたち自身と、世界についてどう考えるのか、ということが問われています。これまでとは違う考え方が早急に求められる今は、同時に、新しい価値観や優先権を再考するチャンスでもあります。人々と自然が調和の中で共存するために、私たちが相互連携していることを理解し、新しい方向へとシフトするチャンスなのです。
本来の日本は自然と共にあり、協調や協力を重んじてきました。しかし戦後、日本は急進的に産業を発展さ
せ、物質主義にシフトしました。今、もう一度本来の「和」の精神を見直し、それをテクノロジーと融合させ、
最新の知識と伝統的な価値観を併せ持つ新しい文明を開いてゆくことが求められています。
一昔前まで、日本人の大多数は農民であり自然に感謝し、畏敬の念を持って暮らしてきました。しかし、戦後の急激な産業発展で、日本の精神文化は失われ物質主義が蔓延するようになってしまいました。3.11 の大災害は、日本人が本来大切にしてきた考え方を共有する大きなきっかけになるでしょう。今でも10 万人を超える人達が不便な生活を強いられ、原発の問題も未だに解決したわけではありません。しかし、世界中の人達が、だれを攻めるでもなく震災に立ち向かう、日本人の「我慢強さ」「自己犠牲の精神」に驚き、敬意を示しました。今こそ、日本人の本来持っている『自然と共に暮らす価値観』を『日本』から、発信することが大切だと思います。
しかし、この状況を何とかしたいと様々な分野で長年地道に活動を続けてきた人たちも大勢います。
西洋医学一辺倒の考え方や、物質科学万能主義、効率だけを求めるグローバリズムが
曲がり角に来ていることは誰もが感じています。
未来の子供たちのためにも、大きな価値観の変換を起こすのがまさに、今です。
3 『今世紀最大の科学的発見といわれる第四の相・液晶水とは?』
5 原子状水素水を使った、航海実験で、40%の油の削減に成功!!