13歳の少女がバリ代表で国際紅白歌合戦、東京開催に参加
13歳の少女がバリ代表で国際紅白歌合戦、東京開催に参加
今回初めてのバリでの国際紅白歌合戦でベストパフォーマンス賞を
あまりに堂々とした歌いっぷりに 審査員も 全くその年齢に気がつきませんでした。
ケイシャクラウディアさんは、7歳から音楽を勉強しはじめ、11
ジュニアの様々な大会で 入賞経験を持つ 彼女は 英語も非常に堪能ですが、
日本語の歌は初挑戦。
この日本語で歌を歌う大会があることは お母さんから知ったそうです。
あまり日本語の歌を知らなかったケイシャさんは アニメに詳しい友達に相談。 そして選んだのが 今回歌った トゥモローイズアナザーデイという曲です。
とても自然な日本語で歌ったケイシャさんは、何度も原曲を聴いて
日本人だということがわかりました。
ケイシャさんのお父さんにはかすかにその記憶があるそうです。
彼女の家族は特別音楽一家というわけではありませんが、お父さん
ケイシャさんが覚えているおとうさんの得意な曲は、やはり インドネシアで流行してい‘ 心の友‘でした。
お父さんにも、13歳の娘が音楽のような芸能活動をすることにつ
日本なら反対する親も多いですが、両親とも 喜んで彼女を応援する姿はとても印象的でした。
日本と比較すると 結婚する年齢もかなり若くまた、人生の選択もインドネシアでは早
13歳で英語も堪能で、とても堂々としている彼女は日本でも注目
ケイシャさんはお母さんと一緒に、10月20日、東京、オリンピ