日中韓こども童話交流会経験者同窓会 童心にかえって!
日中韓子ども童話交流参加経験者同窓会
小学生の頃に「日中韓子ども童話交流」に参加したメンバーが集まった団体。
経験者の多賀谷さん、富山さんは、後輩の子供たちのために、OGとして、「日中韓子ども童話交流」に参加する子供たちのサポートもしている。
47都道府県から選ばれた小学生には、その後、お互いの言葉を本格的に勉強し、国際交流の場で活躍する人いるという。
2002年から始まった交流会で、3ヶ国語で、作成された童話作品が展示されていた。
通訳の助けを借りて、日本・韓国・中国のこどもたちが、絵本の作製を通して、韓国や中国のこどもたちとも楽しく交流し、みんなとてもいい思い出になったようだ。
今年2018年は、8月17日から8月23日まで東京都-山形県にて開催される。
国立オリンピック記念青少年総合センターに日中韓の100人の小学生が集合。
国際子ども図書館の見学、絵本の読み聞かせの後、開会式を行い、19日から山形県天童市に出発。
今回の交流テーマは「花」。
山形は著名な童話作家・浜田広介の生誕地。その記念館で友情や思いやりを考え、将棋駒の大生産地・天童の将棋資料館で日中韓の将棋文化の違いや共通性を探る。
日本の伝統文化に触れ、語学の壁を乗り越え協力して「花」をテーマとした世界に一つの創作絵本を完成させる。
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