2024/12/22 01:07

『胎児の世界』 三木 成夫 著

みんなの生活

『胎児の世界』

三木 成夫 著

プロフィール

1925~87。解剖学者。大正14年12月24日、香川県丸亀市で、産婦人科医の三木綱三と於令の四男として誕生。東京大学医学部入学、大学院二年のとき、突如不眠症に陥り、在野の思想家・冨永半次郎に出会う。竹谷桃子と昭和35年11月に結婚。一男一女。東京医科歯科大学医学部解剖学教室で助教授として血管系の比較発生学的研究に取り組んだのち、73年、東京藝術大学に保健管理センターの医師として赴任

胎児が母体で過ごす38週間は生命の進化38億年を象徴している?

出産と生命の進化を結びつける学説はとっても楽しく、30版を超えているロングセラーです。

内臓とこころ レビュー