がんの超早期発見の重要性　

がんの超早期発見の重要性　

がんの治療費は平均約115万円
（日本医療政策機構「がん患者意識調査2010年」）

がん患者の「56.8％が収入が減、21.3％が退職」
（東京都福祉保健局調べ）

 

『進行がんになれば収入も減少、生活が一変してしまいます。』

--『画像』より『数値化』が超早期発見を現実に！！

PET検査も有用な画像検査ですが、得意とするがんと苦手とするがんがあり、肝臓や腎臓のがん、小規模のがんは見つかりにくい傾向があります。

どちらにしても『画像』を中心とした検査であれば、体全体のがんへの反応を見ることは難しく、また視覚での判断になるので誤診の可能性も高くなります。
より正確ながんの早期発見には、『数値化』出来る血液検査による複眼的な腫瘍マーカーの検査が重要になります。

--通常の画像診断の100倍の精度、1mm以下の全身のがんの予見を可能にするTMCA診断とは？

がん細胞が生まれてから活発に成長するまでは、比較的長い期間を要しますが、がんが一度大きくなるとがんの成長と増殖のスピードは凄まじい勢いで加速の一途をたどり取り返しのつかない状態となります。一般的な腫瘍マーカーは残念ながら1センチのがんで検出、ＰＥＴ検査でも5ミリ程度の大きさでの発見が限界です。しかし、ＴＭＣＡ（腫瘍マーカー総合診断法）は1ミリでの発見ができるのが大きな特徴です。

早期発見のポイントは一般的なマーカー検査では発見できない微細な動きを検知し正常細胞ががん細胞になっていくシグナルを巧みにとらえたときに発見することであり、1センチになったがんは早期発見とは言えないのです。1ミリのがんであれば、1センチまで成長するのに概ね3年かかります。この間に体に負担のない療法で100％完治させることができます。

また、新しいがんの発見だけでなく、進行がんや末期がんを治療した方にもＴＭＣＡによって健康状態を把握でき、生活習慣を見直し改善することで再発を予防することもできます。
がんに罹る前から、またもしがんに罹ってしまったあとでも、初期がんか進行がんかが術前に解り、手術などでの切り残しの判定やがんもどきかも明確に区別することができます。

--末期がんの患者の臨床など40年以上の研究調査が米国でも認められる

ＴＭＣＡ（腫瘍マーカー総合診断法）は、がん治療臨床40年の歴史の中で、がんセンターや大学病院から見放された進行がん、末期患者約２万人の治療、検査検出の過程から多変量解析を行い確立された検査法でNCI(米国国立がん研究所)とメイヨークリニック(全米No１)で2年間に渡りダブルブラインド（二重盲検比較）試験が行われ、多変量解析により87.5%以上の確率で初期判定することが出来ると有効性が証明されています。

TMCAは、がん専門誌『CANCER』など多くの専門メディアでも紹介されていいます。

米国国立医学図書館国立衛生研究所のHPにも掲載されています。

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5852360/

--通常の画像診断の100倍の精度、1mm以下の全身のがんの予見を可能にするTMCA診断とは？ (開発者小林常雄医師）

 

がんの撲滅に人生をかける仕事人

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