1970年大阪万博から2025年大阪・関西万博へ――UAEと日本、半世紀の絆

1970年大阪万博から2025年大阪・関西万博へ――UAEと日本、半世紀の絆
1970年、日本が高度経済成長の只中にあった時代、
1971年、UAEが正式に建国されると、
半世紀を経た2025年、再び大阪の地で万博が開催される。
UAEの国務大臣は「
1970年の大阪万博で芽生えたUAEと日本の交流は、
ーーユースエンバセダー、日本人女性とUAEの男性のお二人のお話ーー
京都出身の市川瑞江さんは、以前はアパレル関係の仕事をしていたが、万博会場で世界の人たちを相手にする、こんな貴重なチャンスは二度とないだろうと応募しました。、エンバセダーの研修で、UAEには、砂漠だけでなく、豊かな自然があること、人口の90%は、移民の方々で、文化の多様性あることなど、UAEの新たな魅力を見つけることが出来た。まだ、始まって2日しかたっていないが、多くの方々と素晴らしい出会いがあったと穏やかな笑顔で話していた。
UAE出身の男性ユースエンバセダー,アブドゥッラ・アルスウェイディーさんは、アブダビの国営石油会社で『油を売っていたが、(笑)』、転勤で東京支社に来た。今回は、このような機会を得てとっても光栄に思うと話していた。その後、パビリオン内を流暢な日本語で案内してくれた。
パビリオン案内動画
https://youtube.com/shorts/u-aGB2maHFA
UAEでは、ナツメヤシの実であるデーツを多様に加工し、特にコーヒーとの組み合わせが日常的な習慣となっている。デーツはコーヒーと一緒に提供されたり、コーヒー自体に加えられたりして、アラブのもてなし文化や現代のカフェ文化の一部として根付いている。