世界の子供と手をつなぐ学生の会 CCS
世界の子供と手をつなぐ学生の会 CCS
(Club of Children and Students
working together for multicultural society)
8万人の外国籍児童が、現在日本の学校に通っているが、
その多くは的確な学習指導を受けられないのである。
CCSは、外国籍の子どもたちや中国帰国者、日系南米人、国際結婚間の子どもなど、日本社会ではマイノリティである「外国の文化的背景をもつ子どもたち」 をサポートしているNGO団体です。私たちは、子どもたちが自分のルーツに誇りをもち、世界中のどこにいても自分らしく胸を張って生きていってほしいと 願っています。そして、彼(彼女)自らが自己実現するだけでなく、全国に存在する同様の子どもたちのロールモデルとしての役割を果たしてくれることを願っています。加えて、日本の学校に吹き込む「新しい風」として日本の子どもの意識を変えていく主体となり、「多様性」や「個性」が尊重される多文化共生社会 の実現に大きく貢献すると期待しています。学生主体のNGO団体として、学生もボランティア活動を通して多くを学び、地球市民としての意識を高め、 子どもとのパートナーシップを築いていきたいと思っています。子どもたちとサポートに携わるCCSが、日本の子どもたちに良い刺激をもたらし、学校 のみならず背後にある日本社会全体に対して働きかけ、世界の教育の底上げとより良き世界にむけた変革の一旦を担いたいと思っています。(yokosojapan.net 担当者インタビューより)
世界の子供と手をつなぐ学生の会
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