『銀座 吉宗(よっそう)』
「THE日本のファーストフード!?」
~フードアナリスト 田崎日加理がインタビュー~
~フードアナリスト 田崎日加理がインタビュー~
老舗吉宗さんにインタビュー
当店の名物料理の一つちゃんぽん
ゆで鯨
人気のセットメニュー
お店の看板メニューは、慶応2年(1866年)の創業当時からある具沢山の大きな茶碗蒸しと焼き穴子が載ったほかほかの蒸しずしのセット「夫婦蒸し」1500円。
ここの茶碗蒸しは小さめの丼ぶりほどもありボリューム満点。具は蒸しても柔らかい大山地鶏に長崎の巻き蒲鉾、ぷりっとした歯ごたえのあるオリジナルの麩など9種類も入っています。
これだけでもかなり満足感がありますが、一緒に出てくる蒸しずしも椎茸やお酢の旨みがよくご飯に染み渡っていて、上に載っている焼き穴子と錦糸卵、海老のおぼろのほんのり甘い味付けが絶妙なバランスで、すいすいとお箸が進んでしまいます。
ここの茶碗蒸しは小さめの丼ぶりほどもありボリューム満点。具は蒸しても柔らかい大山地鶏に長崎の巻き蒲鉾、ぷりっとした歯ごたえのあるオリジナルの麩など9種類も入っています。
これだけでもかなり満足感がありますが、一緒に出てくる蒸しずしも椎茸やお酢の旨みがよくご飯に染み渡っていて、上に載っている焼き穴子と錦糸卵、海老のおぼろのほんのり甘い味付けが絶妙なバランスで、すいすいとお箸が進んでしまいます。
銀座の老舗 吉宗
実はこのお店の総本店は長崎。江戸時代海外への唯一の窓口だった長崎は、異国文化の影響を強く受け、砂糖など当時手に入りにくかった食材が比較的簡単に手に入ったことから独特の豊かな食文化が育まれました。
だから今でも長崎の料理は具沢山で甘めの味付けが特徴。ボリュームがあって栄養満点のこの夫婦蒸しは、当時総本店の近くにあった魚市魚問屋などで働く人たちのために簡単で栄養があるメニューをと考え出されたまさに日本生まれのファーストフードだったのです。銀座でお買い物に疲れたら、心も体もほっこり温まる日本のファーストフードでお腹を満たしてみてはいかかですか?
「銀座 吉宗」
東京都中央区銀座8-9-16 銀座中央通り
長崎センタービル地下一階
電話 03-3572-7686
インタビュアー:田崎 日加理(たさき ひかり)
2007年東京にてフリーとして活動しながら食を追及すべくフードアナリストとなる。
マスメディアを介して食に関する世界を広げていこうと奮闘中。
だから今でも長崎の料理は具沢山で甘めの味付けが特徴。ボリュームがあって栄養満点のこの夫婦蒸しは、当時総本店の近くにあった魚市魚問屋などで働く人たちのために簡単で栄養があるメニューをと考え出されたまさに日本生まれのファーストフードだったのです。銀座でお買い物に疲れたら、心も体もほっこり温まる日本のファーストフードでお腹を満たしてみてはいかかですか?
「銀座 吉宗」
東京都中央区銀座8-9-16 銀座中央通り
長崎センタービル地下一階
電話 03-3572-7686
インタビュアー:田崎 日加理(たさき ひかり)
2007年東京にてフリーとして活動しながら食を追及すべくフードアナリストとなる。
マスメディアを介して食に関する世界を広げていこうと奮闘中。