2024/12/20 01:59

ワーキング・ホリデー体験者の集い

イベント
ワーキング・ホリデー体験者の集い

ワーキング・ホリデー体験者による
ワーキング・ホリデー体験者のための
イベントです。
ワーホリという共通の体験をした人が一堂に介し、交流を深める機会ですのでぜひご参加ください。


2009年9月13日 12:30-15:00

会場  レストラン松柏軒(女子栄養大学 駒込キャンパス内)
女子栄養大学 東京都豊島区駒込3-24-3 JR山手線駒込駅から徒歩3分

参加費  3,500円(ビュッフェ形式のパーティーです)
事前にお振込みください。または当日お持ちください。
振込先  三井住友銀行 中野支店(支店番号223)
普通預金口座 4211365
名義 ワーキングホリデー体験者の集い事務局
人数  先着100人
主催  ワーキング・ホリデー体験者の集いの会
申込先  ワーキング・ホリデー体験者の集いの会事務局
        (日本ワーキング・ホリデー協会内)


ワーキング・ホリデー体験者の集いの会は
ワーキング・ホリデー制度利用者が30万人に達したことを記念し2008年に発足しました。
・ワーキング・ホリデーOB・OGの交流
・ワーキング・ホリデー帰国者のサポート
・ワーキング・ホリデーの経験を生かした社会貢献
を目的としています
【代 表】河野順一 (
【連絡先】ワーキング・ホリデー体験者の集いの会事務局
(社団法人日本ワーキング・ホリデー協会内)
TEL 03-3389-0181 (8月4日以降は03-3265-3321)
URL: http://workingholiday-taiken.com

30万人のワーキング・ホリデー 20代~40代のOB・OGが語る「ワーホリ体験」と「その後の生き方」

30 ワーホリ



30万人のワーキング・ホリデー
20代~40代のOB・OGが語る「ワーホリ体験」と「その後の生き方」


刊行のお知らせ

(有)ビネバル出版では、1980年にスタートしたワーキング・ホリデー制度の利用者が30万人を超えたことを記念して、上記タイトルの本を刊行いたします。



「年齢や渡航先を問わず、どの体験者も、自らのワーキング・ホリデー時代を宝物にしていることを肌身で感じてきました。もちろん、私自身も含めて。それはどういうことなのか。ワーキング・ホリデーとは何なのか。体験者の人生にどういう影響を与えているのか。ここらで、一度検証してみてはどうだろう―――。」(「あとがき」より) 本書は、そんな問いかけから生まれたグローバル時代の「生き方読本」です。国外で暮らす苦労を乗り越えて自分の道を切り開いてゆくワーホリ体験者の姿が、多くの共感を呼ぶものと確信しています。読む人を元気にする33人のワーホリ体験集です。

つきましては機会がございましたら、本書の刊行を広くお知らせくださいますようお願い申し上げます。

(有)ビネバル出版
代表 山中典夫
30万人のワーキング・ホリデー
20代~40代のOB・OGが語る「ワーホリ体験」と「その後の生き方」
河野順一・重富哲夫 監修  「ワーキング・ホリデー体験者の集いの会」著
(社)日本ワーキング・ホリデー協会 協力 

A5版・並製・224P  定価1980円+税
*本書に関するお問い合せは下記へお願いいたします。
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ビネバル出版/北欧留学情報センター
担当/山中典夫
電話03-5229-5899 ファクス03-5261-0025
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本書は33人の体験談と、うち9人の方の「その後の人生」にスポットを当てたインタビューで構成されています。本書の編集を担当した河野順一さん、重富哲夫さんも初期のワーキング・ホリデー体験者です。ワーキング・ホリデーの素晴らしさをなんとしても伝えたいという思いで、手弁当で本書の編集作業に臨みました。プロのライターとして活躍する重富哲夫さん、ワーキング・ホリデー体験者の集いの会(OB・OG会)の代表でもあるバンザイ・インターナショナル社長の河野順一さんが1年以上前から準備を始めて、今回刊行に至りました。ワーキング・ホリデーを熟知した2人の監修によって、33人の体験談やその後の人生を通した思いがいきいきと描かれています。

30万人のワーキング・ホリデー目次
*はインタビュー付き


プロローグ/ワーホリ体験者のガイドライン
第一章 自分をひろげる~自己成長ステージとしてのワーホリ
*清水の舞台から飛び降りた田舎青年/横山重隆
*一瞬一瞬を大切に生きる/佐藤奈都子
*「自分」を取り戻した旅/オカモトミネヒコ
毎日どれだけ恥をかくか/中島武志
Don't worry/中村ゆり子
一九八六年の自分へ/小島 淳
トラブルから学んだ優しさと感謝/頴川由紀子
人生でもっとも輝いた時間/小笠原 崇
ニュージーランドで広がった「縁」/吉田美緒
異文化の中で価値観を広げる/堀口勝一
セカンド・ワーキング・ホリデーin ファーム/石山由夏
エッ?エッ?エッーッ、そうなんだ。ほろ苦いスタート/加藤直樹

第二章 生き方をみつける~ワーホリ体験者の進路と仕事
*忘れられない星空の旅/石川美樹
*パフォーマーとしての出発点/ペッパー ゼロ
*ハウスシェア生活の濃い時間/児玉優子
どこまで追えるか・・・夢/伊東俊昭
ワーキングホリデーは先行投資の時間/中野由美子
ワーキング・ホリデーがあるから今の僕がある/岡田 繁
人生を豊かにしてくれるもの/ベル 康子
自分を変えたワーキング・ホリデー/橋本幹征
天職を見つけたワーキング・ホリデー/荻原まき
日本語教師への道(in オーストラリア)/向 雅生
自分らしく生きることができるようになった/河野順一

第三章 世界とつながる~国際交流の担い手として
*ワーキング・ホリデー・スピリッツが世界を変える/宮崎計実 
*ワーキング・ホリデーを科学する/川嶋久美子
*元祖ワーキング・ホリデー柔道/笠原則夫
人生の種を探して/宮本健市
私を成長させてくれたフランスでの経験/山本修一郎
オリジナルのワーホリ生活を/坂井田智子
オージー英語をアイデンティティーに/須見和敬
「経験」という財産/飯尾訓子197
私の人生とオーストラリア/小林良正

別章 日本とデンマークをつないだ想いと軌跡 


あとがき/重富哲夫
「ワーキング・ホリデー体験者の集いの会」について