日本語教師体験記
日本の国際化のキーパーソン日本語教師って?
PROFILE:安西純子さん
日本語を外国人に教えるだけではなく、日本語講師の養成講座の講師や日本語教育新聞の編集長も務める。いろいろな立場で日本語教育にたずさわりながら日本語教師の地位の向上のため日々奮闘中。
日本語を外国人に教えるだけではなく、日本語講師の養成講座の講師や日本語教育新聞の編集長も務める。いろいろな立場で日本語教育にたずさわりながら日本語教師の地位の向上のため日々奮闘中。
A:日本語教師になったきっかけ
学生時代より教育に関心があり不登校の子の学習ボランティアなどをしていました。ひとりひとりの子供達は本当にいい子なのにどうしてこんなことが起こるのだろうかと
日本の教育に関して疑問に思うようになりました。理想の教育を追求するために、海外での教育現場も見てみたいという気持ちがあり日本語教師をめざしました。
A:日本語教師のやりがい
生徒達の日本語が上達しているのが実感できたり、クラスが生徒主体にうまく運営されている時はとてもうれしくてやりがいを感じますね。今まで10カ国位の人たちの日本語を教えてきましたが、それぞれの言語圏で特色があり日本語教育の奥の深さを実感しています。私は学習者のいいところを引き出していく教授法を学びましたがそれが出来ていると感じられる時は本当にうれしいですね。
A:将来の夢
日本語教育のすばらしさ、楽しさを多くの人たちに伝えていきたいですね。日本語教育新聞の編集もしているので第三者的に日本語教師のおかれている立場がますます重要になってきていることをひしひしと感じます。
日本在住の外国人も200万人を越え、少子化でこれから人口が減っていく日本では彼らと共生していける世界をつくっていかなければいけません。そのためにも普段彼らと接することの多い、日本語教師の仕事の意義の大きさを一般の人たちにも理解してもらえるよう伝えていきたいですね。日本語教師の地位の向上のためこれからも本気で努めていきたいですね。
A:日本語教師を志す人たちへのメッセージ
社会が求めている本当のプロの先生になってほしいと思います。外国人の生徒達がおかれている状況をよく理解して彼らの良きアドバイザー役にもなってあげてほしいですね。
これから、ますます、日本語教師の活躍する場所が増えてくると思います。私も日本語の教師の傍ら『日本語教育新聞』の編集長をしていますが、外国人の立場を理解しやすい日本語教師が多面的に活躍できる場所はもっと増えてくると思います。最近、海外から介護士が入ってくる時代に備え、介護福祉士の間でも日本語教師養成講座を受講しよう人が増えてきています。外国人の人口が増えていくとサービス、医療、福祉の分野などでも日本語教育の能力が重要視されてくるかもしれませんね。
そのためにも色々な分野の方に『日本語教育新聞』を読んでほしいですね。(笑い)
日本語教育新聞・・「日本語教育の社会的認知の向上」と 「日本語教師の社会的地位の向上」を目指します。国際主義に立ち、国際相互理解に貢献します。真実を追求する公正な報道、勇気と責任ある言論により、社会の信頼に応えます。
日本語教育新聞
発行部数 200.000部
発行日: 隔月(奇数月1日)発行
価格: 年間購読 2,940円(税込)
学生時代より教育に関心があり不登校の子の学習ボランティアなどをしていました。ひとりひとりの子供達は本当にいい子なのにどうしてこんなことが起こるのだろうかと
日本の教育に関して疑問に思うようになりました。理想の教育を追求するために、海外での教育現場も見てみたいという気持ちがあり日本語教師をめざしました。
A:日本語教師のやりがい
生徒達の日本語が上達しているのが実感できたり、クラスが生徒主体にうまく運営されている時はとてもうれしくてやりがいを感じますね。今まで10カ国位の人たちの日本語を教えてきましたが、それぞれの言語圏で特色があり日本語教育の奥の深さを実感しています。私は学習者のいいところを引き出していく教授法を学びましたがそれが出来ていると感じられる時は本当にうれしいですね。
A:将来の夢
日本語教育のすばらしさ、楽しさを多くの人たちに伝えていきたいですね。日本語教育新聞の編集もしているので第三者的に日本語教師のおかれている立場がますます重要になってきていることをひしひしと感じます。
日本在住の外国人も200万人を越え、少子化でこれから人口が減っていく日本では彼らと共生していける世界をつくっていかなければいけません。そのためにも普段彼らと接することの多い、日本語教師の仕事の意義の大きさを一般の人たちにも理解してもらえるよう伝えていきたいですね。日本語教師の地位の向上のためこれからも本気で努めていきたいですね。
A:日本語教師を志す人たちへのメッセージ
社会が求めている本当のプロの先生になってほしいと思います。外国人の生徒達がおかれている状況をよく理解して彼らの良きアドバイザー役にもなってあげてほしいですね。
これから、ますます、日本語教師の活躍する場所が増えてくると思います。私も日本語の教師の傍ら『日本語教育新聞』の編集長をしていますが、外国人の立場を理解しやすい日本語教師が多面的に活躍できる場所はもっと増えてくると思います。最近、海外から介護士が入ってくる時代に備え、介護福祉士の間でも日本語教師養成講座を受講しよう人が増えてきています。外国人の人口が増えていくとサービス、医療、福祉の分野などでも日本語教育の能力が重要視されてくるかもしれませんね。
そのためにも色々な分野の方に『日本語教育新聞』を読んでほしいですね。(笑い)
日本語教育新聞・・「日本語教育の社会的認知の向上」と 「日本語教師の社会的地位の向上」を目指します。国際主義に立ち、国際相互理解に貢献します。真実を追求する公正な報道、勇気と責任ある言論により、社会の信頼に応えます。
日本語教育新聞
発行部数 200.000部
発行日: 隔月(奇数月1日)発行
価格: 年間購読 2,940円(税込)
日本の国際化のキーパーソン日本語教師って?
PROFILE:安西純子さん
日本語を外国人に教えるだけではなく、日本語講師の養成講座の講師や日本語教育新聞の編集長も務める。いろいろな立場で日本語教育にたずさわりながら日本語教師の地位の向上のため日々奮闘中。
日本語を外国人に教えるだけではなく、日本語講師の養成講座の講師や日本語教育新聞の編集長も務める。いろいろな立場で日本語教育にたずさわりながら日本語教師の地位の向上のため日々奮闘中。
A:日本語教師になったきっかけ
学生時代より教育に関心があり不登校の子の学習ボランティアなどをしていました。ひとりひとりの子供達は本当にいい子なのにどうしてこんなことが起こるのだろうかと
日本の教育に関して疑問に思うようになりました。理想の教育を追求するために、海外での教育現場も見てみたいという気持ちがあり日本語教師をめざしました。
A:日本語教師のやりがい
生徒達の日本語が上達しているのが実感できたり、クラスが生徒主体にうまく運営されている時はとてもうれしくてやりがいを感じますね。今まで10カ国位の人たちの日本語を教えてきましたが、それぞれの言語圏で特色があり日本語教育の奥の深さを実感しています。私は学習者のいいところを引き出していく教授法を学びましたがそれが出来ていると感じられる時は本当にうれしいですね。
A:将来の夢
日本語教育のすばらしさ、楽しさを多くの人たちに伝えていきたいですね。日本語教育新聞の編集もしているので第三者的に日本語教師のおかれている立場がますます重要になってきていることをひしひしと感じます。
日本在住の外国人も200万人を越え、少子化でこれから人口が減っていく日本では彼らと共生していける世界をつくっていかなければいけません。そのためにも普段彼らと接することの多い、日本語教師の仕事の意義の大きさを一般の人たちにも理解してもらえるよう伝えていきたいですね。日本語教師の地位の向上のためこれからも本気で努めていきたいですね。
A:日本語教師を志す人たちへのメッセージ
社会が求めている本当のプロの先生になってほしいと思います。外国人の生徒達がおかれている状況をよく理解して彼らの良きアドバイザー役にもなってあげてほしいですね。
これから、ますます、日本語教師の活躍する場所が増えてくると思います。私も日本語の教師の傍ら『日本語教育新聞』の編集長をしていますが、外国人の立場を理解しやすい日本語教師が多面的に活躍できる場所はもっと増えてくると思います。最近、海外から介護士が入ってくる時代に備え、介護福祉士の間でも日本語教師養成講座を受講しよう人が増えてきています。外国人の人口が増えていくとサービス、医療、福祉の分野などでも日本語教育の能力が重要視されてくるかもしれませんね。
そのためにも色々な分野の方に『日本語教育新聞』を読んでほしいですね。(笑い)
日本語教育新聞・・「日本語教育の社会的認知の向上」と 「日本語教師の社会的地位の向上」を目指します。国際主義に立ち、国際相互理解に貢献します。真実を追求する公正な報道、勇気と責任ある言論により、社会の信頼に応えます。
日本語教育新聞
発行部数 200.000部
発行日: 隔月(奇数月1日)発行
価格: 年間購読 2,940円(税込)
学生時代より教育に関心があり不登校の子の学習ボランティアなどをしていました。ひとりひとりの子供達は本当にいい子なのにどうしてこんなことが起こるのだろうかと
日本の教育に関して疑問に思うようになりました。理想の教育を追求するために、海外での教育現場も見てみたいという気持ちがあり日本語教師をめざしました。
A:日本語教師のやりがい
生徒達の日本語が上達しているのが実感できたり、クラスが生徒主体にうまく運営されている時はとてもうれしくてやりがいを感じますね。今まで10カ国位の人たちの日本語を教えてきましたが、それぞれの言語圏で特色があり日本語教育の奥の深さを実感しています。私は学習者のいいところを引き出していく教授法を学びましたがそれが出来ていると感じられる時は本当にうれしいですね。
A:将来の夢
日本語教育のすばらしさ、楽しさを多くの人たちに伝えていきたいですね。日本語教育新聞の編集もしているので第三者的に日本語教師のおかれている立場がますます重要になってきていることをひしひしと感じます。
日本在住の外国人も200万人を越え、少子化でこれから人口が減っていく日本では彼らと共生していける世界をつくっていかなければいけません。そのためにも普段彼らと接することの多い、日本語教師の仕事の意義の大きさを一般の人たちにも理解してもらえるよう伝えていきたいですね。日本語教師の地位の向上のためこれからも本気で努めていきたいですね。
A:日本語教師を志す人たちへのメッセージ
社会が求めている本当のプロの先生になってほしいと思います。外国人の生徒達がおかれている状況をよく理解して彼らの良きアドバイザー役にもなってあげてほしいですね。
これから、ますます、日本語教師の活躍する場所が増えてくると思います。私も日本語の教師の傍ら『日本語教育新聞』の編集長をしていますが、外国人の立場を理解しやすい日本語教師が多面的に活躍できる場所はもっと増えてくると思います。最近、海外から介護士が入ってくる時代に備え、介護福祉士の間でも日本語教師養成講座を受講しよう人が増えてきています。外国人の人口が増えていくとサービス、医療、福祉の分野などでも日本語教育の能力が重要視されてくるかもしれませんね。
そのためにも色々な分野の方に『日本語教育新聞』を読んでほしいですね。(笑い)
日本語教育新聞・・「日本語教育の社会的認知の向上」と 「日本語教師の社会的地位の向上」を目指します。国際主義に立ち、国際相互理解に貢献します。真実を追求する公正な報道、勇気と責任ある言論により、社会の信頼に応えます。
日本語教育新聞
発行部数 200.000部
発行日: 隔月(奇数月1日)発行
価格: 年間購読 2,940円(税込)