15歳の東京ラプソディー 『大江戸舞祭』への想い
15歳の東京ラプソディー
イベントは経済的な裏づけがなくなると消えていく。
しかし、『祭り』は想いが継承されていけば廃れることはない。
毎年恒例の都庁前の広場で行われる『大江戸舞祭』。各予選を勝ち抜いた『連』(ダンスチーム)が名演を繰り広げるが、このお祭りのスタートは、中学生の参加できるお祭りを作ろうという一人の男性の強い想いから始まった。
町おこしとは?
本当の教育とは?
地域社会の意味は?
日本人のDNAに根付く『祭り』の大切さとは?
本当に多くのことが簡単なことばで書かれている名著。
著者
長谷川 きいち氏
1944年、神奈川県生まれ。早稲田大学第一政経学部卒。大江戸ダンス特定非営利活動法人理事長。心の東京革命推進会議委員。お祭り汗かき人。ボランティア活動暦に1998年千代田区ちよだフェスティバル実行委員、1999年地球市民会議都知事選「公開討論会」スタッフ、2000年東京都「心の東京革命」 チーフアドバイザー、2001年「大江戸舞祭2001」実行委員長、2004年この指とまれ!おやじ東京の世話人
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