2024/12/20 23:47

編集者より

NPO法人 日本ミャンマー・カルチャーセンター

編集者より

 

 

以下の団体より、ボランテイアの募集です。

興味のある方は、直接下記の団体までお問い合わせ

ください。

NPO法人 日本ミャンマー・カルチャーセンター
http://jmcc.fc2web.com/
 

    1:団体の紹介文

    私達NPO法人日本ミャンマー・カルチャーセンターでは、毎週日曜日に在日ミャンマー人に日本語教室を教え、ミャンマーの季節のイベントを開き日本とミャンマーの交流を行っています。

 

     2:募集の内容


    今回、以下の①②いずれかをボランティアでやってくださる方を募集しております!!
    ①副所長のアシスタント業務
    ②ボランティア日本語教師
    ただし、以下の条件を守れることが参加資格となります。興味のある方ご連絡お待ちしています。
    ●毎週日曜日に参加できる
    ●イベントの手伝い、事務作業、月1回の会議に参加できる
    ●当会の理念に賛同いただける
    ●責任を持って教えられる
    ※年齢、経歴は不問

 
     3:問い合わせ先


NPO法人 日本ミャンマー・カルチャーセンター
http://jmcc.fc2web.com/

    shwezin714@gmail.com  野村今日子

レイクランド大学ジャパンキャンパスでのオープンカレッジ

編集者より

 

アメリカの大学の授業が講座単位で受けられる『オープンカレッジ』のご案内

レイクランド大学ジャパン・キャンパスでは、『オープン・カレッジ』を開設いたしました。このプログラムは、大学の正規プログラムを一般社会人の皆様向けにアレンジをし、週1回各2時間、10週間受講していただけるコースです。

講座は全て英語で行われますが、参加するにあたり特に英語力の基準は設けておりません。ご自身の英語力に合わせて英語の講座を申し込むことも出来ますし、また他の芸術の講座などを学ぶことによりご自身の英語力をさらに向上させることも出来ます。

ご自身のビジネスに役にたつ分野だけではなく、幅広い分野での講座は、皆様の生活に潤いを与え、また新たな興味を拡げることと思います。多彩な分野におい て様々なコースが用意され、それぞれの分野におけるプロフェッショナルな講師が講座を担当します。各講座は、毎週水曜日か木曜日の午後7時、または土曜日 の午後0時30分/午後3時からとなりますので、社会人の方がお仕事を終えてから、または休日に無理なく参加する事が出来ます。これらのコースは、社会人 向けに公開講座として開設されるもので、単位取得/学位取得を目的とした講座ではありません。

2011年春学期は1月26日〜4月2日です。

説明会は 1月19日 です。

詳しくは、詳細ページを御覧ください。

http://www.lcjoc.com/indexj.html

 

 

 

注目の教育提携がスタート

編集者より


2010年12月1日、レイクランド大学ジャパン・キャンパスにて

レイクランド大学と多摩大学の間で教育提携の調印式が行われた。

 

 

両校の代表が固い握手を交わした

 

アメリカ大使館の教育担当官より、

『日米の学生達がこの教育提携によりお互いの国のことをより深く知り、将来両国の架け橋となってもらいたい』と祝辞の挨拶を述べた。
 

 多くの教育関連のプレス関係者や大使館、両校の関係者がこの調印式に参加した。多摩大学グローバルスタディーズ学部の松林学部長は、『現状は就職が厳しい状況の中、中々留学を決意する学生は多くないが、根気よく留学して世界を知ることの重要性を伝えて行きたい』と述べた。
 

      両校の学生達を支えるメンバー

式後は、レセプションが行われ、両校の学生、スタッフとの交流の場が

もたれた。まだまだ日米の学生達の置かれている経済状況は厳しいものがあるが、

こんな時にこそ、この教育提携の重要性を考えて、異文化の環境で学びあうことの

大切さや楽しさに多くの学生が気づいてほしと思った。

 

有名歯科医も使っているこだわりの水、創生水

編集者より

有名歯科医も使っているこだわりの水、創生水


7000以上の症例で証明された

『歯は臓器』という考えの提唱者・村津博士も使う
 
命とは尽くすためにあるんですよ。それでこの創生水を使いたい
『船井オープンワールド』っていうイベントの企画で講演依頼があり、「歯は臓器だった」という講演をさせて頂いたんですね。講演が終わってブースをまわっていると、ちょうど創生水さんの展示があったんです。それがこの水を知るきっかけですね。私の場合は、クリニックだけではなく、自宅にも創生水を入れてるんですよ。患者さんにはお薬なんかも、この水で安心して飲んでもらっていますし、またスタッフの人たちも、私の家族も健康のために、創生水を飲んでますね。創生水はビルの複数階にまたがってクリニック全館に配管されており、すべてのフロアで創生水を使うことが出来ます。それこそ瀬戸内寂聴さんがいっている、忘我利他ですね。我を忘れて他に尽くしましょうみたいなね。命とは尽くすためにあるんですよ。これは多分創生水の生みの親の深井さんも同じ気持ちだと思います。その深井さんの気持ちがわかるので、この創生水を使いたいという気がしましたね。これからは、深井さんが環境汚染を押さえるために、こういう水を開発されたように、本当に地球のために、人類のために、人間一人ひとりが「命を尽くす」ことを考えることが大切だと思いますね。


村津和正(むらつかずまさ)氏プロフィール


歯学博士。九州大学歯学部卒業後、同大学院博士課程を修了、テキサス大学生命医学研究所に留学。その後、九州大学健康科学センターで、日本で最初の 健康外来歯科口腔内科の立ち上げに参加。歯科に内科的視座を融合、「歯は中枢の臓器である」とする「歯臓理論」を検証・発展し続けている。現代病を改善する独自のアプローチによる治療は、年間で7000症例を超え医学・歯科医学に革命をもたらすと期待されている。その活躍は、テレビ番組「世界で一番受けたい授業」でも喝采を浴びた。

村津博士インタビュー
 

東工大・田辺研究室 『他人実現』の発想から

編集者より

 

お奨めの一冊 

東工大・田辺研究室 『他人実現』の発想から

圧倒的人気の東工大MOTの強さとは?
田辺研究室の人気の講座、キーワードは『他人実現』

 

人を認めて人を生かす。それこそが、田辺研究室の真髄だ。
元官僚で大学教授。その経歴からは想像しがたいとても気さくな人柄を思わせるわかりやすい内容。大手メーカー出身のイノベーター2人との会話形式で東工大の人気MOT(技術経営)・田辺研究室のエッセンスが紹介されている。10年以上続けている交流会『We are Asians』などの世話人をしながら、その豊富な人脈を探って、授業にも新しい発想を取り入れている。常に一歩先を見て、周りの人たちと一緒に考えそこから新しいものを生み出していく。MOTの本質は、人の生かし方にあるということを改めて実感出来る一冊。大企業の社会人学生から現役学生まで幅広いのも田辺研究室の特徴で、実践的に経営を学べる理想的な環境といっていいだろう。まずは、この本から人気の研究室に体験入学してみよう。

田辺孝二氏プロフィール



1975年 京都大学理学部卒業後、経済産業省(通商産業省)に勤務。技術政策、情報化行政、アジア協力、統計分析等に従事。シンガポールJETRO(1991-94)、中国経済産業局長、調査統計部長を歴任。2003年東京工業大学大学院社会理工学研究科博士課程修了、博士(学術)。現在は、東京工業大学大学院イノベーションマネジメント研究科教授。早稲田大学講座非常勤講師・島根県民ファンド投資事業組合業務執行組合員・国際航業ホールディングス(株)取締役・統計開発機構代表理事なども兼任。



 

第六回中国人の日本語作文コンクール各賞決定

編集者より

 

 

第六回中国人の

日本語作文コンクール各賞決定

 

第五回中国人の日本語作文コンクール表彰式の写真。

日本僑報社提供

 

1025日、日本僑報社日中交流研究所が主催する「第六回中国人の日本語作文コンクール」の入賞者名簿を発表した。

1025日、日本僑報社日中交流研究所が主催する「第六回中国人の日本語作文コンクール」の入賞者名簿を発表した。最優秀賞である日本大使賞は西安交通大学日本語科三年生の関欣さんが受賞した。

 この度の日本語作文コンクールは、日本僑報社日中交流研究所が主催するもので、在中国日本大使館、人民日報社人民網、中日友好協会、社団法人日中協会など日中友好7団体が後援している。締め切り日の531日までに届いた2194通の応募は、中国国内の24の省、市、区、106の学校、26社の企業(個人)に及んだ。

日本僑報社では50篇以上の応募作文があった大学に“園丁賞”を授与し5万元分に相当する書籍を贈呈。その中でさらに100篇以上の応募があった大学には10万元分に相当する書籍を贈呈した。

 紹介によると、最優秀賞を受賞した関欣さん以外にも、長春理工大学の劉美麟さん、中国伝媒大学の陳昭さん、北京外国語大学の李欣昱さん、東北育才大学の碩騰さん、また社会人の部から上海大和衡器有限会社の安容実さんが一等賞を受賞した。

 この「中国人の日本語作文コンクール」が始まったのは2005年、今年で6回目を迎える。毎回日中両国の百以上の大学、数十社以上の企業から2000篇近い応募が寄せられる。このコンクールでは受賞者が選出されると同時に、受賞作は作品集にまとめられ、日本僑報社から出版される。これまでに出版された5冊のコンクール受賞作品集は、出版後日中両国で大きな反響を呼んだ。とくに『壁を取り除きたい』は朝日新聞の書評委員により2006年の「お薦め 今年の3点」の一つに選ばれた。

 日本僑報社及び日中交流研究所は、この日中作文コンクールを開催する傍ら、2007年に日本で初めてとなる“日曜漢語角”の活動を開始。翌年“日中翻訳学院”を開設、2009年 には“池袋日語角”も始まった。今年に入り中国日語角同盟も結ばれ、中国語を学習する日本人と、日本語を学習する中国人にとって非常に大きな手助けとなっ ている。とくに“日曜漢語角”はすでに日中民間交流の重要な場として広く知られていて、作文コンクールと対を成す大きな存在である。

第六回中国人の日本語作文コンクールの受賞作品集は11月末に東京で出版される予定、授賞式は1218日に北京での開催を予定している。

 

日本僑報社ニュースより

http://duan.jp/news/riyu.html

 

日本の再生はここからはじまる

編集者より

日本の再生はここからはじまる

No.1 No.2
留学生や日本人学生が地域の人たちと協力して新しい未来を切り開く
高島平団地、日本で一番大きく、歴史のある団地で日本の大学生と留学生が地域の活性化に目覚めて大きな問題に挑戦している。 新しい地域と大学の関わり方を探るため、このプロジェクトの発起人で、ある大東文化大学の山本教授と大学職員の井上さん、活動中の大学生、留学生や地域の人たちにお話をお聞きしました。
カテゴリ名:
国際交流のイベント参加者で記念写真
1:高島平のプロジェクトを始めようと思ったきっかけは何ですか?
(山本教授)

かつては3万人以上が住んでいたといわれる高島平団地も、今では65歳以上の高齢者の割合が35%近くになり、超高齢化団地となりつつあります。また少子化が進み今後、以前にもまして大東文化大学も地域との連携が大切になって来ています。社会全てが内向きになっている状況を大学側と地域の人たちが協力して打破しようとの思いで情報交換をスタートしたことがこのプロジェクトの始まりです。最初は関係者の賛同を得るのに苦労しましたが、触れ合う間に、少しずつ雰囲気が変わり始めました。現在は大学や文部科学省からの補助も得て、高島平団地の空室を大学側が借り上げて希望学生に家賃の一部を大学が負担する形で、留学生9人を含む学生16人が入居しています。

地域通貨「サンク」の普及活動や、団地の活性化事業や広告・出版・映像事業などの展開も計画中ですし、昨年まで学生だったスタッフ(井上温子氏 後述)も大学の職員としてプロジェクトに関わり、学生と地域の人たちが以前にもまして自主的にプロジェクトの企画、運営に携わるようになってきています。



2:住民の方々と留学生や日本人の学生たちとの関わりについてお聞かせ下さい。
(井上温子大学職員)

カフェサンクという団地の店舗スペースを利用した交流スペースが5月にオープンしました。そこで学生たちや地域の方々が自主的に様々な行事や講座を企画しています。
留学生や日本人の学生が中国語、韓国語、英語などを教え、地域の人たちは子供に絵本の読み聞かせをしたり、外国人のための日本語教室などを開催しています。全ての講座は、関わる人たちのボランティアで成り立っていますが、報酬の代わりに地域通貨「サンク」が発行されます。サンクは地域の加盟店でポイントとして利用ができますから、間接的に地域の経済的な活性化にも役立つことになりますね。


3:このプロジェクトを通してどんなことを感じられましたか?

(山本)
日本の社会が内向きになっていることですかね。自分のテリトリー以外のことは関係ないという姿勢は正さないといけないと思います。パイがどんどん大きくなる成長社会が終焉を迎えているのにまだそのことに気がついていない人が多いように思います。今、一番そのことを理解しないといけないのは学生でもなく、地域住民でもなく、大学の教員だと思います。大学は少子高齢化の大きな波を受けているにもかかわらず危機感がない。このことが一番心配していることですね。教員が学生の自主性を尊重して、どうしたらやる気を起こすことが出来るかを真剣に考えなければならないと思います。ますます、大学の枠を超えて、地域や他の大学とも連携して学生の学ぶフィールドをどんどん広げていくことが重要ですね。


4:自分の将来を決めかねている学生にメッセージをお願いします。


(山本)
損得だけで物事を判断するのではなく、本当に今の自分に重要なことは何かを自分自身に問いただしてみてください。高島平には日本の社会が抱える問題が山積しています。しかし、ここに集まった学生たちはその問題に果敢に挑戦して、失敗してもまた新しいやり方を考えて仲間たちとがんばっています。周りの大人たちも経験の少ない彼らが懸命に一つのことに取り組んでいる姿をいつまでも傍観しているわけにはいきませんよね。
カフェサンクでも志のある大人たちが学生たちをサポートする体制が出来つつあります。
一度、カフェサンクに来て見てください。きっと新しい出会いが待っていますよ。

(井上)
ここにはそれぞれの個性を活かしあって助け合える仲間が大勢います。
「自分が出来ること」で周りの人たちを幸せにする、こんなにすばらしいことが実現できる舞台がここ高島平団地にはあります。私も去年まで学生でした。協力してくれるはずの学生が急にこれなくなったり、時間をかけて行事の計画してもぜんぜん前に進まないこともたくさんあります。しかし、山本先生のおっしゃる通りとにかく前向きにがんばっていると色々な人たちとの出会いの中で不思議と道が開けてくることもありました。
一度、カフェサンクに遊びに来てください。私たちと一緒に大きな夢を共有し、その夢をいっしょにかなえていきましょう!!

大東文化大学 山本教授

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山本 孝則 教授 大東文化大学 環境創造学部 環境創造学科 やまもと・たかのり 1948年東京生まれ。81年武蔵大学大学院経済学研究科博士課程修了。89年大東文化大学経済学部講師。92年同助教授。97年同教授。01年より現職。この間に94年独ハノーバー大学客員教授。主な著作に『現代信用論の基本問題』(以下いずれも日本経済評論社刊)『不良資産大国の崩壊と再生』『環境創造通貨』(共著)などがある。 山本先生が主宰する「環境創造学と環境創造通貨サンクのページ」の URLはコチラ ↓ http://members.at.infoseek.co.jp/tyamamoto/