2024/11/18 20:54
編集者より
中学からの恩師との別れ
天理教本部・神殿(奈良県天理市)
中学時代の恩師との別れ
人は何のために生きるのか?
人生で大事なことは何なのか?
海外への挑戦など、中学時代に大きな影響を受けた恩師の告別式を迎えて。
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恩師で天理教布教師の吉川利雄先生が91歳で出直された。
天理教では、死を迎えることを『出直す』という。
人間の体は神様からの『かりもの』で、古い着物から新しい着物に着替えて、人生を『出直す』。『肉体的な死』は終わりではなく、新しい自分を迎えるための準備期間ととらえる、肯定的な宗教感が自分は好きだ。
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恩師の吉川利雄氏は、元中学の英語教師だったが、ある天理教布教師との出会いから自分もその道を決意。
語学力を生かして、オーストラリア、台湾などでも布教活動を行っていた。
恩師の様々な国での体験談は、海外にあこがれを持っていた中学時代の私には、とても刺激的で、自分も早く海外に出て、いろんな体験をし、多くの人の人生に関われる仕事につきたいと思うようになった。
そして、その夢に近づくべく、天理高等学校(奈良県天理市)に入学。当時は全寮制の学校で、多感な時期に全国から集まる学生とテレビもなく、クラブや勉強に集中できる楽しい時間を過ごした。
卒業後は、留学ではなく、当時、出来たばかりの『ワーキングホリディ』の制度を利用して、オーストラリアに。
その後、イギリスに留学し、イタリアの農場生活や、韓国での『日本語教師』も体験した。
日本に戻ってからは、人の幸せに関わりたいと、海外挙式の仕事に就き、ハワイ、オーストラリアにも出かけるようになった。
そして、結婚し2児の親になり、長男が就職するほど、年月も流れた。
苦しい時代もあったが、『人の役に立つ自分』になりたいという気持ちは一貫していた。
2013年、国際紅白歌合戦というイベントを初めて関西で開催した時も、一番喜んで、協力してくれたのも、恩師の吉川利雄先生だった。母校・天理高校の校長に、私のボランテイア活動をとっても嬉しそうに話してくれ、協力を頼んでくださった。
恩師の吉川利雄氏は、日本でも、行先に困っていたアジアの人たちの親代わりとしての活動も長年続け、その熱心さは、中国語の新聞などでも特集されるほどだった。
しかし、吉川先生に、いわゆる宗教としての道や教えを説かれた経験はあまりない。
全てを自らの行動で示す姿勢に勝る教育はないと思う。
現在の私は、縁あって、大きな問題意識を持って、医療や福祉の関連の仕事もするようになったが、吉川利雄先生から受け継いだ、『行動で示す姿勢』を自分も次の世代に伝えていきたいと思う。
(グローバルコミュニティー 主宰・編集長 宮崎計実)
逆境をプラスに変える 吉田松陰の究極脳
逆境をプラスに変える 吉田松陰の究極脳
トップ脳神経外科医が不屈の松陰の脳を解析。なぜ逆境に強かったのかなぜあれほど人を魅了したのか。
右脳をうまく使えば、目に見えない世界とつながる!!
著者について
篠浦伸禎(しのうらのぶさだ)
1958年生まれ。東京大学医学部卒業後、富士脳障害研究所、東京大学医学部付属病院、
茨城県立中央病院、都立荏原病院、国立国際医療センターなどで脳外科手術を行う。
1992年東京大学医学部の医学博士を取得。シンシナティ大学分子生物学部に留学。
帰国後、国立国際医療センターなどに脳神経外科医として勤務。
2000年より都立駒込病院脳神経外科医長、2009年より同部長として勤務。
脳の覚醒下手術ではトップクラスの実績。
主な著書に『驚異の「ホルミシス」力』(太陽出版)、『臨床脳外科医が語る 人生に勝つ脳』(技術法論社)、
『脳にいい5つの習慣』(マキノ出版)、『脳神経外科医が実践するボケない生き方』(ディスカバー・トゥエンティワン)、
『どんどん脳を使う』(エイチエス)他がある。
book レヴューを見る
本についている『脳優位スタイル検査』で自分の脳の使い方も診断できます!!
https://www.jibunlabo.jp/brain-t/
統合医療とは何か
通訳ボランティアガイドの活動の流れとポイント
通訳ボランティアガイドの活動の流れ
①案内してもらう寺院・観光地に関して自分で調べてみる
②ベテランボランティアガイドの英語での説明を受ける。(第4日曜日の予定)
③疑問点などをガイドさんに質問する
④実際に学内の留学生を誘って、案内を受けた観光地を案内してみる
他のメンバーとその内容について情報交換をする
②は私たちがアレンジしますが、その他はリーダーを中心とした自主勉強会の形を取っています。
イメージしてください。
海外旅行中に世話になった友人が東京に来ることになり、観光地を案内して
ほしいといわれた。彼らが来るまであと1ヶ月、どのように準備しますか?
答えは以下の手順を踏めば簡単です。
旅行者の視点で1つの観光地について調べる
>>実際に案内をガイドさんから受けてみる
>>疑問に思ったことを調べる
>>近くにいる人を捕まえて案内を実際にしてみる
>>答えられなかったことを管理者に聞いてみる
>>この手順を繰り返す。
>>まだまだ英会話に自信のない方もご安心ください。
最初は、簡単な外国人旅行者へのアンケート活動をしながら、少しずつなれていきましょう。
上手に案内が出来るようになるには何度も経験するしか方法はありませんが、
その観光地に出向き、実地で2,3日終日ガイドを体験すれば、誰でも出来ます。
しかし、最初はうまく説明などが出来ないので相手にすまないという気になります。
言葉以外で相手に喜んでもらおうと努力をします。たとえばまめに写真を撮ってあげるとか、
年配の人であれば荷物を持ってあげる。折り紙を折ってあげる。日本の歌を歌ってあげる。あるいは相手が話したい家族の話や食べたい日本食などの話題を振ってみるとか。方法はいくらでもとあると思います。大事なことは精一杯楽しんでもらいたいという気持ちを伝えることです。(←実はこの気持ちを体験してほしいがためにこの活動をはじめたくらいとても大切なことです。)
ちなみに、京都の学生ガイドたちは案内を勉強した観光地に直接行って
そこで外国人に声をかけて案内をしています。
私もほとんど英会話が出来ないにも関わらず、高校2年の時に
大阪城を英語で何度も案内をしたことがあります。休みのたびごとに
続けましたが、1年後にはほぼ、大阪城に関しては相手の人がプロのガイドみたいだねといわれるようになりました。以下のとおり進めていけば誰でも本当に出来るようになります。
楽しく、簡単に通訳ボランティアガイドをするための7つのポイント
1:年配のご夫婦に話しかける。
年配の旅行者には日本人はあまり声をかけないので彼らは喜んで、あなたの気持ちを受け取ってくれます。また自分の国の文化に対する知識も深いので、その国についてもおもしろい話が聞けます。
同年代なら声をかけやすいが、ある程度の会話能力(英語力だけではありません)がなければ、相手はすぐに飽きてしまいます。(旅行者は日本人の話す英語に慣れていませんので、日本人の英語は聞き取りにくい人が多いです)
2:正直に自分は英語は勉強中でつたないが、日本に来ている外国人の人に何かしてあげたいと思ってガイドを申し出ていることを伝えます。
3:どこで何の話をするのかシュミレーションをする。
これには現地に少なくても2,3日一日中歩き回ることが必要です。
4:少しでも疑問に思ったことは、その場所の管理者に聞いてみます。
必ず、ちゃんと教えてくれます。もしその人が答えられなければ、より詳しい人を
紹介してくれます。また、本やWEBサイトで調べられることもたまにはいいでしょう。
5:説明を出来るだけ、簡単な英語に置き換える。
最初はキーワード単位で覚えて、最終的にはその内容を全文をそのまま覚える。
6:シュミレーションが出来れば、きっちりと説明できるポイントに立って外国人が
来るのを待つ。そこで2の方法で声を掛け説明をしてみる。何度もそれを繰り返す。
別の説明ポイントで同じことをする。わからない質問があれば、3のように管理者に聞く
この繰り返しで、2、3日で一通りの説明が出来るようになります。
最後に、
7:日本文化の基本知識を身につける
(これは、少しずつクイズのようにして覚えるといいと思います。
これは実際のガイドを経験しながら読んでください。
そのほうが覚えますし、簡単な言葉に置き換えながら
相手に伝えるようなシュミレーションもイメージがしやすいと思います。
(本は以下のものが分量的にもいいと思います)
http://www.amazon.co.jp/dp/4533013813?tag=httpblogya03d-22&camp=1027&creative=7407&linkCode=as4&creativeASIN=4533013813&adid=0BNR3ZNKEGEWJVKY5RC2&
これで、ステップ1は終わりです。
ステップ2は、相手にいかに楽しく話をさせるか?です。
ステップ1をみなさんが試した後にお伝えします。
始めて参加する人たちもいますので気軽に来てください。新しい仲間が出来ると思います。
参加される場合は、20名限定ですので、前もってメールに①名前②学校名③電話番号を記入の上メールで予約をしてください。
認知症は3ヶ月で例外なく改善します!!
諦めるのはまだ早い!!
認知症は3ヶ月で例外なく改善します!!
上海で市をあげて、取り組まれる「認知症改善プログラム」
日本心身機能活性療法指導士会・小川理事長は、日本及び台湾でのこれまでの活動と、2003年からの上海での心身機能活性運動療法による認知症高齢者、発達障害児への改善実績と長年に亘る実践活動が高く評価され、2011年1月12日、上海市政府からの推薦により、「アジアGuinnessベスト貢献賞」を受賞しました。
「アジアGuinnessベスト貢献賞」は、中国の吉尼斯洲之最文化集(ギネスアジアベスト文化産業グループ:茅イシン会長)が主催するもので、アジアにおいて文化(含・医学)、産業に最も功績のあった方々に贈られるもので、小川理事長には、今回、「ギネスアジア傑出貢献賞」が贈られました。
【授賞式における小川理事長挨拶】
ご来賓の皆さま、こんにちは。
私は、心身機能活性運動療法を考案しました小川眞誠でございます。先ほどの活動成果発表会を聞きました。本当に感動いたしました。中国での十数年の活動がこのように発展して来ましたことに心より感謝申し上げます。
私は、60歳から中国で心身機能活性運動療法の普及活動を始め、今年で70歳になりました。
この間、上海社会科学院、上海市民政局、上海市社会福利行業協会、上海市徐・区民政局、上海徐・養老施設サービス指導センターにより、施設から社区へ心身機能活性運動療法を広めていただきました ことを心より感謝申し上げます。
高齢社会において、健康への追求は、国境を越え、人種を越えて求められております。心身機能活性運動療法は、このような社会的な背景の中で、益々その重要性は高まっております。
心身機能活性運動療法は、上海今山誠公司・徐雁女史の10数年に亘る献身的で誠実な努力により、正しい理念と方法を伝えてきました。そして多くの福祉施設、医療施設並びに社区で導入されてきましたことに感謝いたします。
このたびは、上海市徐・区民政局・周課長、上海徐・養老施設サービス指導センター錙美鈴さんによる藍康行動の1年間の活動の成果をもたらして頂きましたことに深く感謝申し上げます。
この機に心身機能活性運動療法が認知症の予防と改善、障害者の自立支援に益々役立つことを心から念願いたします。(NPO法人 日本心身機能活性療法指導士会公式HPより)
http://www.gagoltherapy.com/mind-body/guinness.html
上海市が、市をあげて応援する身体機能運動療法。介護保険のない中国では、自分自身で、認知症から、自分を守る必要があります。効果的な治療法として、身体機能運動療法の2000名以上の指導員が活躍しています。
3ヶ月のプログラムで認知症は大幅に改善していますが、脳性麻痺の少女も心身療法で大幅に改善しています。
以下、その月を追っての改善の様子が動画に記憶されています。
脳性麻痺で一人では座れない、立てない、歩けない、5歳の脳性麻痺の女児が3ヶ月で歩いた、一気に花開くようにどんどん成長しました!
ブックレビュー https://x.gd/rjUwL
最新の情報を含め心身療法についても引き続きご紹介させていただいます。
諦めるのはまだ早い!! 認知症・自閉症は3ヶ月で例外なく改善します
諦めるのはまだ早い!!
認知症・自閉症は3ヶ月で例外なく改善します!!
認知症は改善する・政府も自立させた施設を厚遇
現状の介護の体制は大規模な介護施設が中心で、ひとり一人に十分なケアを行うことは現実的に困難だ。また、介護スタッフも重労働の割には、待遇がいいとはいえない。『認知症と付き合う』のが精一杯で、『認知症の改善』に役に立っているという充実感を味わうことが難しい状況も介護スタッフのモチベーションが上がらない原因のひとつとになっている。
しかし、現場では、要介護度が高くなれば、医療報酬がたかくなる現実があり、介護の状況の改善が医療報酬として評価されることがなかった。
これでは、どんどん増加する介護費用を抑制することは出来ないと、2016年11月10日、政府の未来投資会議において、介護の状況を改善した場合に医療報酬を上げると明言した。
そこで、大いに注目を浴びているのが、2万人以上の改善事例がある『心身機能活性運動療法』だ。
また、この療法は、高齢のドライバーの事故が増加する中、効果的な改善プログラムとして、自動車教習所などでも試験的に実施されるようになった。詳しくは以下のページで。
https://www.yokosojapan.net/article.php/20170212kaigo_feature_ja
序章:究極の認知症改善法【小川心身療法秘話・序章】認知症にならない!認知症にさせない!認知症を改善する!をテーマにお話しします
第1話:認知症・徘徊の改善【小川心身療法秘話】第1話 老々介護のご夫婦が改善によって幸せな日常生活を取り戻した!
第2話:認知症・徘徊と作話の改善【小川心身療法秘話】第2話 スナックの元ママがよみがえった!徘徊も作話もしなくなり、お客さんと普通の会話ができるようになりました。
第3話:【パーキンソン症状の改善】小川心身療法秘話第3話 手の震えが止まった!歩き方が自然になった!したいことができる!充実した日常生活を送ることができる!
第4話:【自閉症児の改善】小川心身療法秘話 第4話 重度の自閉症・孤独症・多動・情緒不安定・日常生活要介助・言葉が話せない 10歳の男子が3ヶ月で改善!
第5話:【脳性麻痺の改善】小川心身療法秘話第5話 脳性麻痺で一人では座れない、立てない、歩けない、5歳の脳性麻痺の女児が3ヶ月で歩いた、一気に花開くようにどんどん成長しました!
ブックレビュー https://x.gd/rjUwL
歌の国際交流、第10回国際紅白歌合戦の参加者・運営ボランテイア募集!!高校生も大歓迎!!
歌の国際交流、第10回国際紅白歌合戦の参加者・運営ボランテイア募集!!高校生も大歓迎!!
国際紅白歌合戦は、『外国人は日本語で、日本人は外国語で歌う歌の国際交流』として、外務省、観光庁なども後援するイベントとしてNHKなどの多くのメディアでも毎年取り上げられているユニークなイベントです。
今回は、久しぶりの大阪開催。ライブ配信で、世界各国への配信し、世界各国からオンラインでの参加も予定しています。
会場は、大阪南部にある羽衣学園。パイプオルガンのある本格的なコンサートホールでの開催が決まりました。
とっても素晴らしい会場で大変楽しみにしています。
★開催概要★
名称:(国際紅白歌合戦) The 10th Red-White Singing Festival
日時:2021年11月20日(土)
時間:15:15-18:15(予定) (ボランティアは11時より開始予定!!)
場所:羽衣学園講堂
公式ページ http://irws.org
参加者・ボランテイアの申し込みはこちらから
参加希望の方は動画で選考をさせていただきますので、
エントリーフォームより動画のURLをお送りください。
☆主な活動場所☆ 羽衣学園 あるいは自宅
希望者にはボランテイア証明書を発行します。
☆第一次 申込み締切☆
2021年9月20日
申込み方法・備考
まずは、メールで以下のフォームよりご登録下さい。
追ってご連絡をさせていただきます。
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ボランテイアの皆さんにお願いしたいこと:
1:イベントの意義を理解し、SNSなどを使って、『国際紅白歌合戦』のファンを作るお手伝いをしていただきたいと思います。
2:イベント当日は、みんなで協力して、他では経験できないイベントを作っていく楽しさを味わってほしいと思います。
当日のポジションは受付、舞台裏、出演者誘導、カメラマン、出演者インタビューなど多岐に渡ります。
経験のある先輩スタッフがいますので、未経験の人でも安心してください。
以下は、2019年のボランテイアの皆さんの様子です
★このような方におすすめ★
異文化や国際交流が好きで、いろんな人と交流したい方
語学など自分の特技を活かしてみたい方(特技はわからないけど、挑戦したい方も大歓迎!)
国際紅白歌合戦には、海外から夢や目標を持って来日して活躍されている方、様々な理由で日本で頑張っている方など、年齢や国籍を超えた多彩な人々が集まります。
スタッフは出演者のようにステージでパフォーマンスをしませんが、イベントに集まった多くの人たちのかけがえない体験を作り上げる大切な存在です。
(国籍や経験は問いません。興味のある方はぜひご応募ください:)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
☆この情報に関するお問い合わせ☆
国際紅白歌合戦実行委員会
〒160-0022 東京都新宿区新宿6-7-1-502
ミヤザキカズミ 宮崎計実
TEL 070-5653-1493
E-mail info@yokosojapan.net
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
☆団体紹介☆
団体名称 : 国際紅白歌合戦実行委員会
3)団体のミッション(設立趣旨)
『外国人は日本語で、日本人は外国語で歌うことで、お互いの文化を尊重し、日本人と日本に住む外国人の人たちとの交流を深める』目的で、交流イベントを開催し、日本人と在日外国人の交流を促進する。
また、イベントを外国人と日本人が一緒に運営をしていきながら、ボランテイアとしても国際交流を楽しめる機会を作っていく。
4)主な活動内容
2011年より、国際紅白歌合戦を毎年開催。今年で10回目を迎える。
外国人は日本語で、日本人は外国語で歌う歌を通しての国際交流イベント。
毎年多くの大使館関係者も参加し、観光庁、外務省、東京都、アセアンセンター、日系人協会なども後援。
多くの外国人コミュニティーのサポートで、毎年、NHKなどのマスメディア、多くの外国語メディアでも取り上げられている。
特集『血液検査で知る正確ながん診断』 画像で判断するのか、数値で判断するのか?
特集 血液検査で知る、正確ながん診断 画像で判断するのか、数値で判断するのか?
(写真はイメージです)
Mさんは、大学病院で、進行がんと判断され、手術か抗がん剤治療などの選択しかなかったが、体にやさしい治療法をしたいとTMCA診断を受け、食事療法などを中心に、仕事を休むことなく、がんの治療を続けている。
A:小林医師の TMCA診断はどうやって知りましたか?
Q:舌に痺れがあったので、大学病院で、検査を受けたのですが、唾液腺の関係の癌であると診察をされました。癌のステージも3から4の進行癌と判断されたのですが、手術をしたり抗がん剤を投与したりすることには、抵抗があったので色々調べていたところ、妻から小林医師のような治療法があることを知りました。
最初にTMCA検査も受けてみましたが、TMCA検査によると、癌はまだ初期症状であると診断されました。
しかし私としては、進行癌として判断されたこともあったので、体質改善が必要だと思い、小林医師の指導のもと、血液検査による診断と食事療法を続けようと判断しました。
私の場合は顎の痺れなど自覚症状があり、食事の制限なども積極的に守って、生活の中に取り入れましたが、もしこれが初期癌とかであれば、食事を制限するのは難しかったかもしれません。
A:がんになった原因はなんだと思いますか?
Q:私が癌の原因と考えるのは、不規則な食事と運動不足、それから仕事のし過ぎだったのかと思います。
今はその習慣を変えようと、食事療法だけではなく、適度な運動をしています。仕事も無理な残業がないようにスケジュールしています。
小林医師の診断は、1、2週間に1度、受けていますが先生がとても明るく前向きなので、自分自身も安心して診療を受けています。
最初に検査を受けた大きな大学病院とTMCA検査の結果は違うものでしたが,手術もせず、抗がん剤の投与もなく、食事療法や定期的な運動で、生活を改善することで癌の進行を防ぐことができるのであれば、こんなにありがたいことはありません。
A:TMCA検査に要望などありますでしょうか?
Q:TMCA検査については、信用のできるものだと思いますが'、やはり保険が適用されず、1回の治療にも2 、3万円のお金がどうしてもかかりますので.理想を言えば、保険適用になればと思いますね。
ただ、手術や抗がん剤の治療と比較すると、仕事を続けながら治療ができることが良いことだと思います。
手術や抗がん剤の治療などでは、最低でも1ヶ月ぐらいは仕事を休まなければいけません。
職場の仲間にも迷惑をかけることにもなるし、会社全体的にも、私が癌であることが知られることになり、まだまだ、働き盛りの私としては、その状況は避けたいところです。
一方、TMCA 診療は、食事療法中心の治療なので仕事を休むこともほとんどなく、私が癌であることも社内でも一部の人しか知りません。
A:癌になってから、意識は変わりましたか?
Q:最初に進行癌だと判断されたので、仕事中心の生活を改めようと考えるようにはなりましたね。
自分の健康や家族との時間など優先順位も変わってきたと思います。
A:食事療法については慣れてきましたか?
Q:最初は少し物足りなく感じたこともありましたが、妻が工夫をして作ってくれてるので今では美味しく食べられています。
もう大分この食事にも慣れましたので、癌が完治したとしても、未病のためにも食生活を元に戻すことはないと思います。
癌から自分を遠ざけるためには、結局のところ生活習慣の改善が大切だと思いますし、時間はかかりますが、TMCA診断に基づいた治療方法で、癌にかかりにくい生活習慣も身につけようと思います。
A:TMCA検査を友人や知人に紹介しようと思いますか?
Q:そうですね。程度その人の状況によると思います。癌に関して色んなことが分かっていて、考え方も柔軟な人であれば進めることはあると思います。
しかし費用的な面や一般的ながん検診とは、かなり違うので、あえて積極的に薦めることはないかもしれませんね。
ただ、早期発見は非常に意味のあることだと思いますし、家族で癌の人がいたりして、気になる人は受けるといいと思いますね。
また、私の場合のように、他の病院でがんの陽性診断を受けて、手術や抗がん剤の治療をすすめられ、その治療法を避けたい人には、小林医師の治療も有力な選択肢の一つになりますね。
食事療法の為、以前と比べると30キロほどやせたというMさん。
がんにならないような生活習慣を身に着けることが一番の治療になり、また予防にもつながるなることをよく理解されている模範的な患者さんでした。
GLOBAL COMMUNITYが目指すもの
☆『開かれた日本の教育』・・
2020年までに留学生受入を30万人に
☆『多文化な家族』・・
大都市圏では10組に1組が国際結婚カップル
☆高校の英語の授業の完全英語化に向けての対応
世界は今、急速な国際化社会に向かって、突き進んでいます。日本も例外ではありません。大都市圏では、国際結婚のカップルが10組に1組を数え、いろいろな国から来た留学生や働く外国人の人たちを目にすることも珍しくなくなりました。しかし、一般的にはまだまだ日本に住んでいる外国人の人たちと親しく付き合っている人は少ない状況です。
『GLOBAL COMMUNITY』は『住んでよし、訪ねてよし、学んでよし』の日本社会を作るためにがんばっている日本人や外国人を支援する国際交流促進のための国際交流媒体を目指しています。
職場でも、学校でも、地域でもこれからますます自分とは違う文化的な背景を持つ人たちとの協力関係が重要になってくるでしょう。その時に相互理解のコミュニケーションツールとして『GLOBAL COMMUNITY』がお役に立つことが出来ればこんなにうれしいことはありません。
取材や編集は豊富な海外在住経験を持つ日本人、外国人スタッフが留学生や日本人学生をサポートする形で進めています。日本人スタッフは、『多様な文化を尊重する寛容な気持ち』を持って、また関係者全員が国籍を超えた『大きな目標達成のための協調性』を絶えず意識しながら活動をしています。
まだまだ長い道のりですが、今後とも皆様のご支援、ご理解をいただけますようよろしくお願いいたします。
GLOBAL COMMUNITYは 大学の国際交流センターや日本語学校、留学生の多い専門学校、語学学校・大使・国際交流団体、行政団体、マスコミ、各国語メディア関係者、学生団体、一般企業人事担当者などにも、新着情報をメール配信をしており、一部の記事は、日本語、英語、中国語、韓国語でご欄いただけます。
https://www.yokosojapan.net
何故日本ではガンが増え続けているのか?
何故日本ではガンが増え続けているのか?
がんの正体を紐解いた、小林常雄医師
画期的ながん検診 TMCA検診
小林常雄医師のTMCA検診
『99%がんを予防し、がんの再発を防ぐ検査』
既に2万人以上の検診実績があり、多くの方の「初期がん」や「進行がん」を術前に発見
採血と採尿のみの簡単検診
薬剤の摂取の必要なし
放射線の被爆ゼロ
安価に全身のがんリスクが判定できる
目視ではなく数値による判断なので「見落とし」がない