2024/11/18 20:30
編集者より
正しいコロナウィルス予防法【水素の時代と健康革命】 「不都合な真実と水素」
正しいコロナウィルス予防法
【水素の時代と健康革命】「不都合な真実と水素」
水素の時代と健康革命
パンデミックとなった新型コロナウィルスに国土を占領された米国、イタリア、スペイン、フランスなどの欧米諸国にとって、「都市封鎖」はいわば「国家経済を崩壊させるという犠牲を払ってまでも国民の生命を守る」ための「焼土作戦」とも言うべき、最後の防衛戦争なのです。
日本の置かれている状況は、日本経済を未曽有の不況に陥らせてでも「国民の健康を守らなければならない」状態には程遠いです。また、政府の緊急事態宣言による、自発的な営業や文化、社会活動の自粛にも関わらず、それによる収入補償などの救済措置を迅速かつ、具体的に構じようとしない政府の無責任な対応を見るにつけ湧き上がる気持ちを抑えられなくなりました。
私は以下に述べる理由により、日本にはパンデミックは現在起きていないし、今後も起きないと確信しています。
(1) 日本では、欧米の生活習慣と異なり、外から家に入る時、靴を脱ぎ、土足で家に入らない。
(2) 欧米人は、初対面の人であっても誰とでも握手をして、その手を洗う習慣がない。
(3) ハグをし、挨拶に頬を寄せて親密度を表現する。
(4) 日本語と較べて、ラテン語系の欧米言語には破裂音が多く、唾を飛ばして身振り手振りで話に興ずることが多い。
(5) トイレに手を洗う水の設備もないことも時々ある。
(6) 欧米の住居にはシャワーはあっても、お風呂に入り、体を温める習慣がない。また、体温を上昇させて副交感神経を優位にして、血管を緩めて、血流を改善して免疫力をアップするという習慣がない。"
(7) 血行が良くなると、当然体温が上昇し、免疫力が高まる。感染してウィルスがたとえ体内に入ってきても、それを防御する白血球の働きで、発症する確率が低くなる。
(8) 心配事や精神的な不安があると、ストレスが高まり、それにより交感神経が優位となり、血管が収縮して血流が下がり、免疫力が低下する。ストレスの一番の原因は、「金欠病」であることは世界共通の真理です。暖房もなく、飲み水にも事欠く劣悪な衛生環境の下で生きていてる人が世界には大勢います。コロナウィルスに接触したら、数百万人、いや数千万人が感染するかもしれません。発症しても社会保障や医療保険で守られていないので、その人達の死亡率は、当然異常に高くなります。
(9) 暖房もなく、飲み水にも事欠く劣悪な衛生環境の下で生きていてる人が世界には大勢います。コロナウィルスに接触したら、数百万人、いや数千万人が感染するかもしれません。発症しても社会保障や医療保険で守られていないので、その人達の死亡率は、当然異常に高くなります。
(10) 貧困層に属する人達には、ビタミンやアミノ酸、ミネラルなど健康の維持に不可欠の栄養成分をバランスよく含んだ新鮮な食品を入手出来る経済力がないのです。鮮度の低い食材は、免疫力を支える水素が逃げて、酸化され、品質が劣化します。そんな食品を食べている彼等の健康状態がパンデミックの温床なのです。
日本でコロナウィルスによる感染が猛烈に拡大しているという事実はなく、2,000万人近くの首都圏で僅か2,000人程度の感染者しかいません。ましてや、それが重症化して、命にかかわる肺炎で死亡するという状況には全くありません。
例年500万~1,000万人もの人々がインフルエンザで発症しているのと較べてみても、発症者数は無視できる程度なのです。無症状又は軽症の患者を医療機関に入院させる形の「隔離」をしても、ウィルスに対する治療薬が病院にない以上、医学的には無意味な措置と言うしかありません。
「不都合な真実と水素」
大阪大学が発表した研究に従って、体温を37℃に上げて体内の白血球が放出する「水素イオン」の力でウィルスを叩くことが必要です。「水素」の活用で免疫力を活性化すればいいのです。重症化した患者以外は、自宅で家族に感染させないように気を付けながら、体を温めて、美味しいものを食べて、リラックスして静養するだけで良いのです。
感染・発熱すると人体の生理システムは、白血球から自動的に水素イオンを放出して免疫力を高めます。感染・発病する前から、水素の多い鮮度の高い食品を摂取するか、直接水素ガスや水素サプリメントを摂取して体温を上昇させて免疫活性を高めることです。中国の武漢で水素ガス吸引療法で数千人の重症患者を劇的に改善させたのは、鐘南山教授のビデオ発表があった通りです。
以上が、パンデミックが日本で起きないと私が主張している論拠です。たとえウイルスに感染し、重症化しても「水素」先進国の日本は、それに充分対処出来る全ての条件を備えています。過剰な「自粛」を強要し、スポーツ、文化、経済活動に従事する人達の息の根を止めることになりかねない実質的な「都市封鎖」をしてはならないのです。
しかし、生活が保障されている公務員や政治家、大企業の従業員には自粛の持つ過酷な現実が理解できないのです。中小企業や零細企業のサービス業で働いている多くの人たちの生活基盤を奪う過剰な「自粛」をしてはいけません。倒産、破産、廃業、夜逃げ、自殺に追い込まれかねない数万人、数十万の人達の幼い子供達を路頭に迷わせてはいけない。その愚を犯さないよう、私達は理性を持って冷静に判断しなければなりません
コロナウイルス予防に役立つ ビフズス菌が腸まで届く機能水
コロナウイルス予防に役立つ ビフィズス菌が腸まで届く機能水 『創生水』
世界的に見ても、極端に感染者、死亡者が少ない日本。
日本人の常食のみそ、漬物などの発酵食品によって、腸内のビフィズス菌が多いからではとの意見もありますが、
実際には、腸まで届くのは難しいと言われています。
しかし、この機能水、『創生水』は摂取後14日後の検査でも、ビフィズス菌が3倍に増えることが、大学の研究者によって発表されています。
Functional water that helps Bifidobacteria reach the intestine and coronavirus precaution
Japan has extremely few infected people and fatalities comparing other countries.
Some say that fermented foods such as Japanese miso and pickles will help to
increase intestinal bifidobacteria.
Others say it is difficult to reach the intestines.
However, researchers at the university have reported that the number of bifidobacteria increases threefold, 14 days after ingesting this functional water, Sousei Water
お問い合わせ
〒 386-0041 長野県上田市秋和201-2
℡:0268-25-9422
機能水、『創生水』は販売はしていませんが、ご興味のある方には、
水道代、瓶代、送料、梱包代など実費を頂いて、創生ワールド社からお送りしています。
GLOBALCOMMUNITY NEWSLETTER 2020.1
いつもありがとうございます。
グローバルコミュニティーも発刊10年目を迎えました。これもご
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2020年、新年明けましておめでとうございます。
今年、初めてのGLOBALCOMMUNITY NEWSLETTER を配信させていただきます。
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第9回 国際紅白歌合戦 東京開催 10月27日 報告
今年も、多いに盛り上がりました!!
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第9回国際紅白歌合戦 出演者インタビュー
https://www.yokosojapan.net/ar
第9回国際紅白歌合戦 民間交流の大切さ
https://www.yokosojapan.net/ar
アニメの魅力を日本人と外国人が力を合わせて世界に発信したい!
イギリス人声優・REINAさんにインタビュー
https://www.yokosojapan.net/ar
2020年も継続して、国際紅白歌合戦の運営を進めていきたいと
今年10年目は、東京オリンピック・パラリンピックが開催されま
それを記念して、国際紅白歌合戦は、9月27日(日)『世界観光
これまで以上に充実した内容にしていきたいと思いますので、ご支
国際紅白歌合戦 公式HP http://www.irws.org/
(東京開催 2020年9月27日決定 ボランテイア・参加者・協力団体募集中!!)
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日本賃貸住宅管理協会主催「第10回留学生インターンシップ」の
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今年は、ベトナム7名、ネパール1人、中国4名、韓国1名、台湾
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グローバルコミュニティー編集部 編集長
学生通訳ボランティアガイド連絡会 事務局
国際紅白歌合戦実行委員会代表
宮崎計実
160-0022 東京都新宿区新宿6-7-1 Elpuriment 新宿 502号
globalcommunity21@gmail.com
070-5653-1493
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グローバルコミュニテイーが目指すもの
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観光庁後援第10回国際紅白歌合戦、2020年9月27日(オリ
)東京開催、協力団体・参加者・ボランテイア募集中です!!
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やる気があれば誰でも出来る通訳ボランティアガイド
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本当の教養とは? 日本を知ること
本当の教養とは? 日本を知ること
12月号より神社を通して、日本文化を伝える神社のポータルサイト『神社人』の運営者、東條英利さんのコラムがスタート
現代は、情報社会です。私たちは、常日頃あらゆる媒体から情報を吸収し、自らの脳内に蓄積しています。しかし、これを私たち、日本人としてカテゴライズした時はどうでしょうか。十分な知識以上に何か忘れてはいないでしょうか。実は、私たち日本人は、想像以上に自分たちのことを知りません。これは、国際社会で、日本人が、リーダーシップを発揮できていないことと無縁ではありません。それは何故でしょうか。
日本では国際感覚という言葉を捉えた時、多くは、英語が話せる、海外事情に精通している、といったニュアンスを感じられる方が多いと思いますが、これは、あくまで手段であって本質ではありません。実は、その本質とは、ナショナル・アイデンティティの相互理解にあります。しかし、多くの日本人は、その誤解から、無教養という烙印を押されてしまうのです。何故なら、教養は知識とは全くの別物だからです。これは英訳すると分かりやすいのですが、教養は、「カルチャー」であって、私たちが本来、生まれ持った社会背景そのものになります。しかし、これが分からないということは、その人が社会性を帯びた人格を有さずに育てられてきた、そう思われるのです。
例えば、日本の建国記念日の建国時期、正月を祝う意味、日本人が曖昧と言われる根拠など、考えたことはありますでしょうか。実は、これら全ては、日本国固有の観念、神道と関係しています。現在、私が全国の神社情報を集め、発信しているのも、実は、こうしたルーツと向き合う大切さを共に学ぶ仲間を全国に広げていきたいからです。私たちの住む日本は本当に素晴らしい国です。そして、そんな良さを知ることは、国際人としての感覚を養うだけではなく、日本人としての喜びを知り、この氾濫した情報社会でも、自分らしさを失わずにいられると信じています。皆さんと当コラムを通じて、そんなポジティブな感性にお役立て頂ければ幸いです。
(神社人運営者 株式会社カルチャージ代表 東條英利 )
東條英利氏・・1972年生まれ埼玉県出身、株式會社カルチャージ代表取締役。東條英機の直系曾孫にて、第18代目当主。日本独自の社会公益事業モデルを模索し、神社並びに神道の存在に着目。神社を通じたカルチャー・ツーリズムを提唱し、新たな地域コミュニティと文化エンターテイメントの再生を目指している。
神社人 HP http://jinjajin.jp/
外国籍の人たちの不動産投資を総合的にサポート
外国籍の人たちの不動産投資を総合的にサポート
社員全員が不動産オーナーという強みを生かして、ユニークな視点で、外国人の投資家に対しても独自のサービスを展開する東京ハピネス株式会社。
東京は他の国の大都市と比較しても安価で物件を購入でき、また、安全性、利便性など生活環境も素晴らしく、東京で不動産を所有し、長期間滞在したい外国人はとても多い。
しかし、外国人の人たちには、不動産の取得のみならず、複雑なビザの申請方法や税金、保険など、まだまだ分かりにくいことがたくさんあるのが現状だ。
そこで、東京ハビネスでは、多くの在日外国人のサポートを通じて総合的な解決策を提案している。
その解決策の一つは不動産購入のため日本に法人を作ること。
一見、煩わしく、余計な費用も掛かるように感じるが、まず、法人を作ることによって、海外からの送金の受け取りが、個人よりも簡単になる。
そして、個人で不動産を所有するよりも有利な点がたくさんある。
たとえば、法人を作れば給与という形で所得を受け取ることもできるし、他にも税法上のメリットも多い。
その法人で社会保険にも簡単に入ることができるもの大きなメリットだ。
日本人と同じように、外国人の人たちも不動産管理のための法人の設立で日本で本格的なビジネスをすることも可能になる。長期のビザは、就労ビザ、学生ビザ、家族滞在ビザなどがあるが、東京ハピネスでは、法人の設立を伴う、投資ビザを提案している。
不動産会社が不動産購入に関して、このように付帯するいろいろなサービスをすることも、これからは重要になってくるであろう。単に、物件の売買などにとどまらない生活向上のための仕事が、不動産会社にも求められている。
すべての社員が不動産オーナーの東京ハピネスでは、購入者目線に立った総合的なサービスを心がけている。
お問い合わせ
東京ハピネス株式会社
〒105-0021
東京都港区東新橋2-10-10 東新橋ビル616
幸せな結婚にも役立つ不動産投資
https://www.yokosojapan.net/article.php/20151107real-estate.tokyo_international_ja
『ルームキャンバスプロジェクト』 がいよいよスタート!!
https://www.yokosojapan.net/article.php/20160923canvas_event_ja
ルームキャンバスプロジェクト 第1号がいよいよ完成しました
https://www.yokosojapan.net/article.php/20161113campus_international_ja
在日外国人の皆様へ 「不動産投資セミナー あなたも不動産投資で成功しよう!」
https://www.yokosojapan.net/article.php/20171008happiness_event_ja
日本で長く勤めたい方募集!! 大手上場不動産会社でのハウジングアドバイザーの募集です!!新卒、既卒、第2新卒でもOKです。
日本で長く勤めたい方募集!! 大手上場不動産会社でのハウジングアドバイザーの募集です!!新卒、既卒、第2新卒でもOKです。
まだまだ言葉の面でも、仕事の面でもわからないことばかりですが、困ったことがあると、店長や先輩スタッフがすぐフォローしてくださる環境があるので、安心して仕事に臨めています。今は周囲に助けられることばかりですが、自分に出来ることを少しずつ増やし、お客様を助けられる存在になりたいです。(新入社員Dさん)
初任給 ハウジングアドバイザー(月給):
213,590(短大卒)~220,010円(大卒)+歩合給
諸手当通勤手当(上限:40,000円)、資格手当(宅建手当:20,000円)、住宅手当
賞与年2回(6月・12月)
年間休日110日定休日+他ローテーション休日/夏季休暇/年末年始休暇/上場記念日
勤務時間9:40~18:40(実労働8時間)
各種保険健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険等
福利厚生奨学金支援制度、社員持株会、退職金、社員旅行、宿泊費用補助金、予防接種補助、産休育休制度、福利厚生倶楽部(宿泊・レジャー施設の割引、育児・介護関連サービス等々)
条件:日本語検定試験1級程度の日本語力
お問い合わせ:GLOBALCOMMUNITY 宮崎計実
globalcommunity21@gmail.com 070-5653-1493
https://www.yokosojapan.net/article.php/globalcommunity2013_editor_ja
GLOBALCOMMUNITY NEWSLETTER 国際紅白歌合戦 10月27日開催
いつもありがとうございます。
グローバルコミュニティーも発刊9年目を迎えました。これもご支
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第9回国際紅白歌合戦 10月27日 15:30-18:30
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日本人が外国語で、外国人は日本語で歌を歌い、相互理解を図るた
観光庁、外務省などの後援を受け、2011年から毎年開催してい
本格派のGOSPELの合唱、アイドル・K-POP DANCEグループや、日本で歌手になることを夢見て来日した留
大人気の二部式着物の試着、民族衣装、コスプレ、ラグビージャー
こちらから事前登録をお願いします。
http://c.accessmail.jp/?jc&vLg
歌合戦終了後は、みんなでラグビーワールドカップの準決勝後半を
『国際紅白歌合戦』は、ジャパンのラグビーチームのように、日本
この想いに賛同頂ける皆様、何卒ご支援いただけますよう、よろし
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第9回国際紅白歌合戦
日時:2019年10月27日 15:30 開演 18:30 終了予定
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター大ホール
(東京都渋谷区代々木神園町3-1)
入場料:一般おひとり3000円
主催:国際紅白歌合戦実行委員会
後援:観光庁、 外務省、東京都、国際機関日本アセアンセンター、海外日系人協会
公式HP: http://c.accessmail.jp/?jc&vLg
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留学生時代のインターシップの経験が決めて
留学生時代のインターシップの経験が決めて
留学生時代のインターンシップの経験者で現在は不動産会社、㈱イチイで働く
李さんとスニタさんに話を聞きました。
留学生インターンシップの経験は、その後、社会人となって役に立っていますか?
李)私は、大手の不動産会社でインターンシップをしましたが、人事、総務、営業店など少しずつですが、不動産会社をいろんな側面から見ることができました。
会社の中の一連の仕事の流れを見るには、とても良い機会だったと思います。
スニタ)私は、翻訳をしたり、日本とネパールの賃貸市場を調べたりすることが主な業務でしたが多くの社員の人と関わりながらビジネスマナーやビジネスで使う日本語に触れることができました。それが一番の成果だと思いますね。
今は、英語とネパール語で、入居者とのやり取りやSNSなどを使って、物件紹介などのサポートもしています。
李さんは、今はどんな仕事をしていますか?
李)(ようこそ新宿)と言う、多言語で新宿を紹介する地域ポータルサイトのために、記事を書いたり、取材のお手伝いをしたり、時には翻訳をしたりしています。
私たちが務める会社は新宿に本社がありますので、新しいものに関心を持って、これからも、中国語圏の人たちにも新宿の情報を発信していきたいです。この仕事をしながら、不動産の仕事には、建物の情報だけでなく、街の情報も大変重要だということがわかりました。
それと、他の事業部と連携して、中国語での入居者とのやり取りや物件の紹介などのサポートもしています。
スニタさんは、社員になってから、ネパールで震災復興のコンサートを行い話題になった歌手の佐野碧(サノアオイ)さんをネパールの学校に紹介したりもしたようですね。
スニタ)はい、エベレスト・インターナショナルという、東京、杉並にある学校ですか、多くのネパール人の子どもたちが、ネパール語やネパールの文化について学んでいます。
何とその学校に、佐野さんが来て、ミニコンサートをして、子供たちと一緒にネパールの歌を歌ってくれたんです。子どもたちもとっても喜んでくれて、私も感激しました。
佐野さんの歌を通した、ネパールにソーラーランタンを届けるボランティア活動は、ネパールのマスコミでも大きく取り上げられ、多くのネパール人の励みになっています。
いいことですね!震災の復興とネパールの学校と日本のコミュニティの交流も進んで行くことを願っています。
スニタさんのライフワークになりそうですね!
スニタ)そうですね!!イチイでも会社をあげて、佐野さんの活動を応援しています。私もネパール人としてとてもありがたいことだと感じています。
李さんも、不動産に関する中国語での問い合わせが、増えていい傾向ですね!
やはり、日本に長く住む人でも、生活に重要な部屋探しや不動産に関することは、出来れば母国語でのやり取りを望むでしょうね。
李)そうですね。中国語で情報発信することはとっても大事ですね!!特に、外国人は、口コミのネットワークも大切なので、私もSNSなども使って、中国語コミュニティのための有益な情報をどんどん伝えて行きたいと思います。
あと、豊かなシニアライフを応援するメディア『+Life』の取材で、サービス付高齢者向け住宅(サ高住)にスニタさんと行ったこともありますが、中国でも近い将来は必要なサービスなので、前もって日本で、その情報に触れることは、貴重ですね。
(人生を永く、豊かに過ごそうというメッセージソング 『+Life』を歌う佐野碧さん)
中国でも、近い将来は、日本以上に、高齢化が大きな問題になるといわれています。
高齢者向け住宅に関して、中国の先を行く日本の状況についても知っておきたいです。これからも、住まい関連の情報提供を通じて、外国人のみならず、日本の高齢者住宅の取り組みについても勉強していきたいですね!!
李さんもスニタさんも学生時代から知っているが、日本語も格段にうまくなり、自分たちの役割を自覚し、社会への貢献も意識して仕事をしていることにとても心強く思いました。これからも、多くの留学生のロールモデルとして、楽しく、仕事をしてほしいですね。(グローバルコミュニティー 宮崎計実)
以下、2人が参加した日本賃貸住宅管理協会(JAPAN PROPERTY MANAGEMENT ASSO.)が主催するインターンシップのご案内です。
10年目を迎える就職に結びつく実践的留学生インターンシップの
https://www.yokosojapan.net/ar
シニアにも優しいフィリピン語学研修
シニアにも優しいフィリピン語学研修
今や英語研修の定番になってきたフィリピン・セブ島だが、最近は、幅広い年齢層にも人気が広がっている。
Howdy English Academyで2週間の語学研修を終え、
5月25日に帰国したばかりの中岡悦子さんにお話をお聞きした。
中岡さんは海外に行くときは、いつも英語教師のご主人と一緒。
一人での海外渡航、ましてや海外生活は、今回が初めて。
多少の不安はあったが自分でも活動できる場を増やそうと、英語研修に参加することを決めた。
Q1:体調面では、問題はなかったか?
水の関係で、体調を崩す時もあったが、滞在した英語学校には、
日本人の元看護婦さんのシニアインターンが滞在。
学校に着いた当日、体調がよくなかったので早速、対応してくれた。
漬物付で、おかゆが出てきたことには、とても感激した。
役に立ててうれしいですと、謙遜する人柄にも安心した。
元気になると、食事も美味しく食べられるようになり、授業も楽しめるようになった。
スタッフの皆さんは、穏やかで、シニアの生徒への対応も安心できる。
土日は、学校の近辺の観光とショッピングを同時期から入学した10名一緒に楽しんだ。
Q2:授業で楽しかったことは?
アドバイザーのフィリピンの先生がレベルや興味に応じて対応してくれた。
グループレッスン、文型のわかりやすい説明。日本の文化とフィリピン文化の違いについて学ぶ授業なども楽しかった。
Q3:2週間は、留学期間として長かったか?あるいはもっと滞在してみたかったか?
体調さえよければ、もっと長くいたかった。上達も感じられた。時間のある時は、自分で自習していた。
自習室が24時間あいていたのはありがたかった。
Q4:2週間の英語留学で、英語のどんなことが一番、伸びたか?
7時間集中的に英語に触れるので、だんだんと、受け答え、ヒアリングにも慣れてきた。やはり、練習量は何より大切だと思った。
Q5:先生とのやりとりで印象に残っていることは?
文法、単語も身振り手振りで、わかりやすく説明してくれた。
体調面、学習面についてもいつも気にかけてくれた。
英語の歌も教えてもらった。
歌えるようになった。また、カラオケで歌いたいと思う。
Q6:フィリピン留学を検討しているシニアの方々に伝えたいことは?
初めての一人での海外渡航だったが、セブの空港につけば、日本人のスタッフが暖かく迎えてくれた。
学校のスタッフの方々、レセプション、ガードマンもみんな親しみやすく、簡単な英語で話かけてくれた。
フィリピンの人たちのために、日本語の勉強会を英語研修を終えたシニアの方がボランテイアで行っていたのを見て、
とてもうれしい気持ちになった。
少しでも、英会話が出来れば、私達シニアが役立つこともフィリピンにはありそうだ。
体が元気なうちにぜひ、挑戦してほしい。
帰国して、まだ、興奮も醒めない中岡さんは、本当に嬉しそうにフィリピン語学研修の様子を話してくれた。
語学研修を終えたシニアの方々が体調管理や健康面のサポートや
フィリピンの人たちのために日本語教育のボランテイアをされているのは印象的だった。