2024/12/19 21:55

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第26回グラン紅白歌合戦inサンパウロ ブラジル日系人社会最大の歌謡イベント

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ブラジル日系人社会最大の歌謡イベント

 NHK総合テレビでも放映されました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241209/k10014662161000.html

世界最大の日系人社会のある南米ブラジルのサンパウロで、年の瀬の恒例となっている「紅白歌合戦」と名付けられたイベントが開催され、幅広い年齢層の参加者が、練習を重ねてきた日本語の歌を披露しました。

ブラジルで「紅白歌合戦」として親しまれているこの音楽イベントは、日本の歌や文化を受け継いでいこうと日系人を中心とした団体が、最大都市のサンパウロで開催しているもので、今回で26回目になります。

ことしは、現地のカラオケ大会で優秀な成績をおさめた個人やグループなど、5歳から80歳代までの幅広い年齢層から合わせて64組が出場しました。

曲目は歌謡曲が中心で、出場者は、趣向を凝らした衣装やこの日のために練習を重ねてきた自慢の歌声を披露しました。

森田ユージさん

このうち、北島三郎さんのヒット曲「北の漁場」を披露した森田ユージさん(12)は「特に演歌に込められた思いが私の中に刺さるので、歌うのが好きです。将来はプロの歌手になって、日本に行って大好きな北島三郎さんと一緒に歌いたい」と話していました。

主催団体の蛯原忠男さん

主催した団体の蛯原忠男さん(75)は「若い世代の日系人たちは日本語を覚えようとする人が少なくなっている。歌に親しむことで日本語や日本文化を知る機会になるため、イベントを継続していきたい」と話していました。(NHKwebsite より転載)

第26回グラン紅白歌合戦inサンパウロが、ブラジル日本福祉協会大講堂で行われました。

グループフレンズ(NPO法人文化福祉協会)が主催団体ですが、代表のエビハラ氏の

開会の挨拶のあと、来賓代表として、ブラジル歌謡連盟の会長、日伯議員連盟会長、

ビデオレターで、国際紅白歌合戦実行委員会代表の宮崎氏、大阪観光局理事長溝畑氏がお祝いの言葉を伝えました。

溝畑宏氏:大分フットボールクラブ代表取締役、観光庁長官を経て、2015年より大阪観光局理事長。

3年ぶりのイベントでしたが、2025年の日伯国交樹立130周年を迎え、日本・ブラジル友好の文化イベントは大盛況で終わりました。

第12回国際紅白歌合戦が11月17日に開催されました。その3

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今回は、ブラジルのサンパウロでも、日系人カラオケ協会の協力で、6月にインドネシアでも選考会が行わ
れ、代表として来日した、平間パウラさんが大阪観光局理事長賞に選ばれた。インドネシア選考会で選ばれ
た、医療関連大学に通うインドネシア学生、ポルトさんと、アマービレさんも入賞した。
前年に続いて、インドネシアの大学生も多くの参加者やボランテイアと楽しく交流し、インドネシアの保健省に
も、日本社会が医療人材を暖かく迎えいれる準備があるということが報告された。


国際紅白歌合戦のインドネシアでの選考会をサポートした、現地の春山代表(㈱HNI)によると、世界各国で
介護や看護の人材獲得合戦は厳しさを増し、ドイツやサウジアラビアなとと比べると、円安で日本の魅力は相
対的に落ちている。しかし、日本はしっかりとした受け入れ態勢、暖かく迎える雰囲気を作っていると訴えた。


また、サンパウロの日系人カラオケ団体のエビハラ氏によると、約10万人以上がカラオケクラブに属して、日
常的にカラオケを楽しんでおり、サンパウロでも毎週どこかで、カラオケ大会が開かれているという。来年は、
日本とブラジルの国交130周年の記念の年でもあり、大阪関西万博の開催も相まって、多くの日系人が来阪
するであろうという話であった。来年も、大阪市とサンパウロ市の姉妹都市交流プログラムを利用して、サン
パウロで予選会を行い、代表を大阪に招待する予定だ。


運営ボランテイアは、今回も前回同様に、高校生、大学生のボランテイアが中心になって、イベントをサポート
した。普段は大阪城・豊国神社で英語で観光案内をしている学生6名と大阪公立大ボランティアセンターの日
本人7名も参加してくれたが、ボランテイアの合間に写真を撮ったり、言葉を掛け合ったりしながら、国際交流
やイベントを協力して作っていく楽しさ、大変さを体験した。


大阪公立大ボランテイアセンターの学生たちも国際交流のイベントを支える楽しさを体験して、来年もぜひ、
ボランテイアの中心として活動したいと感想を述べてくれた。
通訳ボランテイアの6名の学生は、当日は司会のアシスタントをしたり、参加者の日本語・英語のインタビュー
も担当した。


今後は、参加したメンバー、ボランテイアとも定期的に、交流を深め、物理的な距離を縮める取り組みを進
め、国際紅白歌合戦のコミュニティーを来年に向けてオンライン上で作って行く予定。

第12回国際紅白歌合戦が11月17日に開催されました。その2

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第12回国際紅白歌合戦 その2

日本人が外国語で歌い外国人が日本語で歌う、歌の国際交流イベント。

ブラジル音楽や日本の曲をアレンジしたフラダンス、大阪大学の学生団体a-tune

東京から台湾の友人に声を届けたいと参加した日本人参加者。

大阪関西万博企画の100万人のラジオ体操、リサイクルの衣料をアレンジしたエシカル・ファッションショー、2組のゴスペルグループ、ゲストのJ-POP箕面大使の北川たつやさんが歌のステージを締めくくった。

その1

https://www.yokosojapan.net/article.php/20241127irws2024_event_ja

第12回国際紅白歌合戦が11月17日に開催されました。

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第12回国際紅白歌合戦

日本人が外国語で歌い外国人が日本語で歌う、歌の国際交流イベント。

12回目を盛況の中、無事終えることができました。  

ご支援、ご協力していただいた皆様、誠にありがとうございました。

今年も、FINALE葉で参加者、ボランテイア、会場が一体になって、『WE ARE THE WORLD』を歌いました。

インドネシアでは、人材関連企業のパートナーのサポートで、8月に選考会を行い、代表者2名が大阪開催に参加ブラジルのサンパウロでも、日系人カラオケ団体と協力して、選考会を初めて開催し、代表1名が、来日しました。

そして、今回も、約10か国の海外の皆さんが、紅白に分かれて、J-POP、アニソン、演歌などで、イベントを盛り上げました。また、日本人の参加者も、ベトナム語、中国語、タイ語、英語などの歌を歌い、会場から大きな声援を受けていました。

その2

https://www.yokosojapan.net/article.php/20241127-2irws2024_event_ja

第12回国際紅白歌合戦記事1 ブラジル語でも日系社会にも配信されました

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第12回国際紅白歌合戦記事1 

ブラジル語日系媒体、Alternativaにて、日系社会にも配信されました

(原文)

https://alternativa.co.jp/noticias/japao/162910/brasileira-conquista-premio-maximo-no-kohaku-uta-gassen

日本語要約

国際紅白歌合戦は、大阪と São Paulo、日本とブラジルの絆を強化し、2025年の大阪万博に向けて貢献しています。このフェスティバルでは、ブラジル代表のパウラ・ヒラマが大阪観光局会長賞を受賞し、石川さゆりの「津軽海峡・冬景色」を披露しました。

日本人参加者はタイ語、ベトナム語、中国語、英語で歌い、日本在住の外国人はJ-POP、アニメソング、演歌を日本語で披露しました。参加者は赤組と白組に分かれ、計20グループが競演しました。若手タレントの中には、6月と8月にそれぞれの国で予選を勝ち抜いたブラジルとインドネシアの代表も含まれていました。このイベントは、文化交流を促進し、大阪と São Paulo、さらには日本とブラジルの関係を深める機会となっています。2025年の大阪万博に向けて、このような国際的な文化イベントは、両国間の理解と友好を深める重要な役割を果たしています。

Alternativaについて 

 

https://alternativa.co.jp/

 

《後援》外務省・留学生支援コンソーシアム大阪
 国際機関日本アセアンセンター・海外日系人協会

《協賛・パートナー・協力企業・団体》

 『東京都大田区TOPクラスの歴史と実績』
 株式会社シティ・ハウジング  https://cityhousing.drecruiting.jp/

TKC Co., Ltd. "Bringing energy and smiles to the world through childcare."
株式会社TKC  保育で世界中を元気に、笑顔にする     https://www.tensaikids.jp/

『画期的な奨学金システムの導入で介護人材募集に新しい風を!!』
 株式会社ハンディネットワーク インターナショナル
 https://www.hni.co.jp/  
 https://www.hni.co.jp/1411/

 株式会社エムロク
 株式会社イチイ  https://ichii-re.co.jp/
 株式会社グローバルトラストネットワークス https://www.gtn.co.jp/
 永生病院 https://www.eisei.or.jp/
 NPO法人 日本心身機能活性療法指導士会  
 https://shinshinkaizen.hp.peraichi.com/
 株式会社 エクシング https://gl.joysound.com/en/
 株式会社オークハウス https://www.oakhouse.jp/?sm_tag=3u2ICmgp

 一般社団法人ラジーン / 一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)
 / 公益財団法人 大阪国際交流センター / Music for SDG's Humming for PEACE

 "Yamamoto Gakko(School) " 山元学校
 https://yamamotogakko.jp
 Japanese language education information platform(日本語ぷらっと)
 https://www.nihongoplat.org/
 Cebu Music Learning Center(Philippines)
 https://www.facebook.com/cebumusiccenter/about
 LPK Bahana Inspirasi Muda (Indonesia)
 https://bahanainspirasimuda.com
 "Brazilian Business Group" -ASIA(Japan-Brazil)
 https://www.bbg-asia.com/ja/

国際紅白歌合戦実行委員会代表
多言語webmagazine GLOBALCOMMUNITY
編集長 宮崎計実
info(@)yokosojapan.net

ーーーーーーーーーーーーーーー
グローバルコミュニテイーが目指すもの
http://www.yokosojapan.net/article.php/globalcommunity2013_editor_ja

国際紅白歌合戦が目指すもの
https://www.yokosojapan.net/article.php/kouhaku.japan_editor

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国際紅白歌合戦サンパウロ選考会で代表に選ばれた、平間パウラさんにインタビュー

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大阪NANIWA会館にて、6月1日に行われた『国際紅白歌合戦サンパウロ選考会』で代表に選ばれた、平間パウラさんにインタビュー

パウラさんは、サンパウロ総合大学言語聴覚学部を卒業し、現在は言語聴覚士として働く24歳。

3歳からカラオケを習い、カラオケを通して日本の文化に興味を持つ。亡くなったおじいちゃんの影響もあり、日本舞踊や和太鼓も習得した。

ブラジルでは、カラオケ大会は、多くの日系人の生活には、なくてらならないものになっているが、その大会で、歌われる曲は、日本語のものがほとんどという。日本語が話せない3世、4世の人たちの参加者も多いが、日本語の演歌や歌謡曲の歌詞から日本語を学ぶということだった。

言語聴覚士として、福祉関連の仕事についているパメラさんは、歌うことが大好きで、英語のカラオケ大会に出たり、母校の日本語学校でのイベントで歌を披露したりもしている。

(Heal the World を日本語と英語、ポルトガル語で妹と一緒に歌うパウラさん)

歌を通して、いろんな人が喜んでくれることがしたい。常に親がおしえてくれたことを守りながら新しいことを学び挑戦して行きたいと話してくれた。

日本には、16歳の時に、JICAが運営する、日系人の高校生リーダー研修で、横浜や広島にきたことがあるが、大阪は初めてで、第12回国際紅白歌合戦の参加、大阪観光などもとっても楽しみにしていると話してくれた。

*言語聴覚士とは、言語障害(失語症、構音障害、高次脳機能障害)や聴覚障害、ことばの発達の遅れ、声や発音の障害など、ことばによるコミュニケーションの問題に関わる専門家。

 

国際紅白歌合戦(サンパウロ選考会)が 6月1日に開催

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国際紅白歌合戦(サンパウロ選考会)が 6月1日に開催

国際紅白歌合戦(サンパウロ選考会)が 6月1日に行われ、代表者1名が大阪開催に招待されます!!

代表の宮崎もご挨拶と表彰式のためにオンラインで参加します。

日程:2024年6月1日 9:00-12:00(サンパウロ) 21:00-24:00(日本)

場所:アソシアソンOSAKA NANIWA kai

大阪NANIWA会館(大阪出身の人たちが中心になって日本文化振興のため建てた会館です)

Rua Domingos de Morais, 1581, Vila Mariana – São Paulo

https://www.osakananiwakai.org/sobrejp

詳細はこちらから

https://www.value-press.com/pressrelease/337736

#サンパウロ

#日系社会

#カラオケ

#IRWS2024

歌で会場がひとつに 京都音楽祭2024

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歌で会場がひとつに  京都音楽祭2024

数々の名曲、心に沁みる歌で知る日本語の素晴らしさ

 3月3日、京都府城陽市文化パルク城陽プラムホールにて、京都音楽祭2024が行われた。このイベントは文化庁の京都移転の記念のイベントとして行われた

前半は、asobiyoshiBig Mouth Brass Bandが、イベントを盛り上げ、次は、アーティスト寺尾仁志がリーダーを務めるHuman noteのステージが続いた。

新しい出会いの迎えるこの季節、その人たちを励まし、送り出すような元気な歌や一緒に頑張っていこうと言う応援ソングが会場を盛り上げた。

知り合いの、Human noteの寺尾さんの投稿でたまたま知って、このイベントに訪れたが、一般の合唱参加者の指導もされていたようだった。

久しぶりにHuman noteの名曲『You are my joy』を聴いた時は、お世話になった多くの人たちの顔が浮かび、感謝の気持ちで胸がいっぱいになった。

後半は、外国人の日本語の歌唱コンテスト、『のどじまんザ!ワールド』で優勝し、その後歌手としてデビューしたクリス・ハートのステージ、そして本日のメインステージ、クリスハートと一般から選ばれた50名の人たちとの合唱が続いた

満員の会場は、学生さん、ファミリー、シニアの方々、海外にルーツを持つ人たちなど、様々だったが、おそらく皆さん、歌われた数々の名曲に自分の思い出や感情を重ね合わせたように思う。

歌は過去、現在、未来で人を繋ぐ素晴らしい文化だ。

とっても満足な様子で会場を後にした皆さんの顔を見て、これからの新しい始まりにワクワクした。

当日の資料より

《グローバルコミュニティー主宰 宮崎計実》

第11回国際紅白歌合戦 IRWS2023

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第11回国際紅白歌合戦

応援していただいた皆様、ありがとうございました。

日本人が外国語で歌い外国人が日本語で歌う、歌の国際交流イベント。

11回目を盛況の中、無事終えることができました。  

イベント概要
《日時》2023年11月19日 13:30-17:00
《場所》箕面文化交流センター 〒562-0001 大阪府箕面市箕面6丁目3−1
《後援》外務省 国際機関日本アセアンセンター 海外日系人協会 留学生支援コンソーシアム大阪
《協賛》 ㈱シティ・ハウジング 株式会社ハンディネットワークインターナショナル


=パートナー企業・団体=


㈱イチイ (株)グローバルトラストネットワークス 永生病院 日本心身機能活性療法指導士会 オークハウス㈱
㈱エムロク 株式会社エクシング  
一般社団法人ラジーン/ 一般財団法人日本国際協力センター(JICE)
/ 公益財団法人大阪国際交流センター/ Music for SDG's Humming for PEACE
私塾・山元学校 日本語ぷらっと

LPK Bahana Inspirasi Muda (Indonesia)
Cebu Music Learning Center(philippines) Brazilian Business Group" -ASIA(Japan-Brazil)


主催》国際紅白歌合戦実行委員会


このイベントは、11月13日-20日、留学生と日本人の交流を深めようと始った日本初のイベント『留学生ウイー
ク』(主催:留学生支援コンソーシアム大阪)のフィナルイベントとして会場の大阪箕面文化交流センターとセ
ブ、サンパウロをオンラインで結んで行われた。


インドネシア、フィリピン、ベトナム、台湾、マカオ、インド、アメリカ、イギリス、ドイツ、ブラジル、日本など大阪
の会場、ONLINEでの出演者、ボランテイアなど含めると11の国や地域から参加者が集った。

 
 

司会は、来日32年の関西の人気TV・ラジオパーソナリティー・インド人元留学生のサニーフランシスさん。ア
シスタントは、学生ボランテイアを代表して、大阪大学外国語学部3年の井上真葉さんが務めた。オープニン
グは、国際紅白歌合戦in大阪の応援ソング、《Asian Gateway Osaka》で始まり、紅白で13名の参加者の熱
唱が続いた。
その後も海外の人たちは、日本語で『マリーゴールド』『メロディー』『鬼滅の刃のテーマ』などを歌い、日本人の参加
者は、タイ語、英語の歌を披露した。

ゲスト歌手として箕面J-POP大使の北川たつやさんが出演。フィナーレ
で大阪観光局の溝畑理事長も留学生などと共に『WE ARE THE WORLD』を熱唱した。

特別出演として、大阪関西万博TEAMEXPO企画『100万人のラジオ体操大坂城赤備隊(清掃ボランテイア
団体)の演舞なども舞台を盛り上げた。

オンラインで、サンパウロ(ブラジル)とセブ(フィリピン)を結び、ゲスト歌手の動画が会場で流れ、その後、大
阪と姉妹都市であるサンパウロの日系人カラオケ協会の審査委員長のエビハラ氏とZOOMで繋ぎ、現地の
カラオケ文化が紹介された。その後は、2017-2018年のセブ開催をサポートしたCebu Music Learning Center
と繋ぎ、今後の協力についても紹介された。
 

今回は、インドネシアの選考会で選ばれた2名の医療関連大学に通う学生も、大阪開催に招待されたが、イ
ンドネシア人の留学生の1人のNAYAさんが、大阪観光局理事長賞に選ばれた。インドネシアの保健省にも、
日本社会が医療人材を暖かく迎えいれる準備があるということが報告された。


国際紅白歌合戦のインドネシアでの選考会をサポートした、現地の春山代表(㈱HNI)によると、世界各国で
介護や看護の人材獲得合戦は厳しさを増し、ドイツやサウジアラビアなとと比べると、円安で日本の魅力は相
対的に落ちている。しかし、日本はしっかりとした受け入れ態勢、暖かく迎える雰囲気を作っていると訴えた。


今回も前回同様に、高校生、大学生のボランテイアが中心になって、イベントをサポートした。普段は大阪城・
豊国神社で英語で観光案内のボランテイア
をしている学生6名と日本経済大学のベトナムの留学生15名大阪公立大の日
本人4名も
参加してくれたが、ボランテイアの合間に写真を撮ったり、言葉を掛け合ったりしながら、国際交流
やイベントを協力して作っていく楽しさ、大変さを体験した。


日本経済大学のベトナム人留学生は、大学の先輩が歌唱で参加しており、そのことも大きな刺激になったと
話してくれた。
大阪公立大の学生も国際交流のイベントを支える楽しさを体験して、来年はぜひ、ボランテイアの中心として
活動したいと感想を述べてくれた。
通訳ボランテイアの6名の学生は、広報としてラジオ出演やこどもEXPOでの国際紅白歌合戦のPRなどもこ
なした。当日は司会のアシスタントをしたり、参加者の日本語・英語のインタビューも担当した。

来年、2024年は11月17日(日曜日)に箕面市のメイプルホール(500名収容)で開催予定。今後は、参加した
メンバー、ボランテイアとも定期的に、オンラインでセブとサンパウロの関係者も交えて、親睦会を開く予定を
している。特にオンラインでのゲスト参加者と日本側の参加者、ボランテイアとの交流を深め、物理的な距離
を縮める取り組みを進め、国際紅白歌合戦のコミュニティーを来年に向けてオンライン上で作って行く予定。

 

*イベント取材及び掲載*
事前PR 
1:こどもEXPO ムックとおしゃべりですぞ〜大阪・関西万博とSDGs
(提供 西尾レントオール社) イベント参加 10/28 

2:FM神戸 KISSFM               

 VANDYのwhat's going onにてゲスト出演(11/12)

 

3:箕面FM816 オンガクノススメ 11/3
  https://fm.minoh.net/program/onsusu/

1:新聞記事:読売新聞(11月20日掲載)& 読売オンライン


2: ABCラジオ サニーフランシスのマサララジオ(18-21時)にて番組内で紹介(11月19日)
イベント当日、MCをしたサニーフランシスさんが、自分の番組内で、10分以上に渡って『国際紅白歌合戦』の様
子を面白おかしく伝えてくれました。
https://abcradio.asahi.co.jp/masararadio/


3:ジモトトピックス JCOM
JCOM(大阪エリア)で地域情報紹介番組『ジモトトピックス』にて11月25日から1週間、一日3度放映される
https://www2.myjcom.jp/special/jch/jimotopi/
箕面FM816 みのおNOW番組内にて紹介された。

11/27、11/28 
https://now.minoh.net/
他多数のSNSで参加者や参加者の友人、知人が様々な言語
でイベントの内容を紹介した。


例)
フィリピン人参加者作成の動画ダイジェスト

インドネシアの参加者の友人が作った動画ダイジェスト