2024/11/19 00:51

イベント

国際紅白歌合戦審査員長及び特別ゲストに大西ゆかりさんが決定!

イベント

国際紅白歌合戦審査員長及び特別ゲストの大西ゆかりさん

 

大阪で熱狂的なファンに支えられている大西ゆかりさんが、イベントの主旨に賛同し、国際紅白歌合戦in OSAKAで審査員長と特別ゲストとして参加していただけることになりました。

以下、大西ゆかりさんのプロフィールです。

 1986年、山崎廣明(元「シャネルズ」、現「ダイナミックス」)、横山剣(現「クレイジーケンバンド」)の薫陶を受け、北米黒人音楽グループ「CASINO」を結成、音楽活動開始。


2000年に「大西ユカリと新世界」を結成。(2009年1月29日より活動休止中)


2005年にはカバーアルバム「昭和残照」が日本レコード大賞企画賞を受賞。


月1回通天閣歌謡劇場で開催し、すでに40回を越える「大西ユカリショー」のほか、関西を中心にライブ活動、CD製作、他のアーティストとのコラボレーション、テレビ、ラジオ出演など精力的に活動中。公式webサイト「大西ユカリの新世界」http://www.hustle-records.com/


外国人留学生・OB起業支援セミナー開催

イベント

関西の留学生・OB・OGの方へ

6月30日に起業説明会が開催されます。

『企業』ではなく『起業』説明会です。

今は就職しているけど、将来は起業してみたい会社員。あるいは就職活動をしているけど

起業にも興味のある学生さん。ぜひ、同じ思いを持つ人たちと一緒に勉強しませんか?

ぜひ、この機会に自分の新しいキャリアを考えてみましょう!!

---------------------------------------------------------------------

外国人留学生・OB起業支援セミナー開催

大阪市内での起業をめざす外国人留学生・OBを対象に起業支援セミナーを開催します。
このセミナーは、起業についての基礎知識を専門家から学ぶ機会です。
大阪市内で起業し成功を夢見る外国人留学生・OBのみなさん、ぜひご参加ください。
セミナーのあと、楽しい交流会もあります。
詳しくはこちら
http://www.ih-osaka.or.jp/news/20130613_2706/

 

●留学生にとって役立つ情報サイト OSAKA留学生ネット
留学生活に必要な情報や就職、起業についての情報、

地域との交流ができるプログラムの
提供など
一粒で何度も美味しいサイトです。
詳しくはこちら
http://www.osaka-ryugakusei.net/

レイクランド大学・ジャパンキャンパス 学生紹介 no.21

イベント

レイクランド大学・ジャパンキャンパス 学生紹介 

 

皆様おはようございます。2013年度レイクランド大学ジャパン・キャンパス新入生を代表してご挨拶させていただきます、赤嶺実姫と申します。本日はお忙しい中、私たち新入生のために足を運んでいただき誠にありがとうございます。

    さて、私たち新入生は、これから様々な体験をしながら学び、そして、いろいろな友達と出会い、楽しい大学生活を送ることになると思いますが、ここに来るまではみなさんそれぞれ、いろいろなストーリーがあったかと思います。本日は少しお時間を頂き、私がなぜレイクランド大学ジャパン・キャンパスを進路に選んだのかについてお話させて頂きたいと思います。

    私は、幼少期のときからこんな夢を持っていました。『将来は国際連合で働き、一人でも多くの子供たちや人々を貧困や戦争から救いたい』という夢です。そんな壮大な夢を実現するのはムリだよという人もいるでしょう。しかし、行動に移さなければ夢は決して実現できません。では、いつ行動するのですか?(今でしょう!)。そのように壮大な夢を実現した人を私は知っています。それは私の尊敬する、環境技術士である私の父です。私は乳児のときから気管支ぜんそくという持病があり、その原因は排気ガスなどの大気汚染によるものでした。父は、私のようなぜんそく患者を一人でも多く助けるべく、環境問題について取り組む仕事につきました。独学で勉強してきた父はこれまでにいろいろな苦労があり、挫折もあったと思います。どんなことにも決してあきらめない気持ちを持ち、チャレンジを続けてきた結果、今では風力発電や電気自転車、電気自動車などの環境によい物を開発し、多くの人を助けています。

    このように父は、『努力すればきっと自分の夢が叶う、夢は与えられるものではなく自分で掴むものなのだ』と、そう私に教えてくれました。そのような父の努力・姿勢を見て、私も夢を実現させたいという思いが更に強くなりました。また、努力すればきっと父のように夢が叶うものだと、そう思うようになりました。

    私の夢を叶えるためには、まず英語力が必要だと考えた私は、中学校からインターナショナルスクールで学ぶことにしました。このように小さい頃からずっと英語漬けで過ごしてきた私は、一方では日本語や日本の歴史など、日本のことをしっかり理解していないことに気づきました。そのとき私は日本人として恥ずかしくなり、一から日本語や日本の歴史のことを学ぼうと決心し勉強しました。夏休みなどの休み期間には、47都道府県をすべてまわり、それぞれの土地に関する歴史や文化を見て回りました。そうして今では日本語や日本の歴史なども把握し、日本人として誇りを持って世界に出たいと思っています。
    しかし、更にもっと実力を上げるためには、国際的なカリキュラムで学べ、専門的な学業が出来る場所を探す必要がありました。そのときに見つけたのが、ここLCJでした。私にとってLCJこそが、自分の夢へのステップアップができる場所だと思っています。なぜなら、LCJでは、国際教育を推進しながら、日本の良さも教えてくれる大学であるからです。

    国際関係の仕事に就きたいと思っているのであれば、まず母国の事を理解し、その上で他国の事も理解できないとうまくいかないと私は思うのです。ですから、日本にあるアメリカの大学であるLCJは、母国と他国、両方の知識を持てる大学なのだと思います。更に世界28か国から留学生が集まり、日本に居ながらいろいろな外国の方たちと一緒に、英語で世界のことを学べるとてもいい勉強環境です。LCJは様々な夢などが自由に描ける場所だと私は思います。ここでみなさんもいろいろな視野が広げ、いろいろな夢を描けるようになる事でしょう。私もLCJで学び、日本人としての誇りを持って世界に出て、父のように困難であってもあきらめずにチャレンジし、自分の夢をつかみたいと思います。

    最後になりましたが、LCJへの入学をサポートしてくださった保護者の皆様、これからもどうぞ見守っていてください。そして、先生方、スタッフの皆様、新入生一同、一生懸命頑張りますのでどうぞ宜しくお願い致します。本日は誠にありがとうございました。

 レイクランド大学ジャパンキャンパスについてもっと知りたい

ASEAN Festival 2013 アセアンフェスティバル2013

イベント

 

ASEAN Festival 2013
アセアンフェスティバル2013


 Date: 20th July 2013 (Saturday)


Hollywood University of Beauty and Fashion, Roppongi Hills
Admission fee: Students 400yen; Adults 600yen

This year, our theme for ASEAN Festival is “和ASEAN”. Come join us for a day of fun-filled festival, where you can learn more about the ASEAN countries first-hand from the ASEAN students in Japan! Look forward to a variety of exciting cultural performances, fashion shows, interactive games, and exhibition booths on that day that will guarantee to fascinate you. Of course, ASEAN cuisine will be served as well! There will also be unique prizes to be won at the event! So stop hesitating and register for the event now. By registering earlier online with us (http://goo.gl/Alq3d), you will be entitled to 50% OFF the admission fee. What are you waiting for!?

たいへん盛り上がった昨年の様子はこちらからご覧ください

https://www.yokosojapan.net/article.php/ASEANFESTA_event_ja

 

気軽に中国人留学生と交流してみよう!!

イベント

気軽に中国人留学生と交流してみよう!!

大学で、コンビニで、飲食店で、大都市圏では、中国人の留学生とすれ違うことは
珍しいことではなくなった。しかし、どれだ多くの人たちが彼らと関わっているだろうか?



2013年、4月24日、そんな、中国人留学生との交流活動をしている団体が、一同に会すると聞いて、早稲田大学で日中学生交流連盟が主催する交流会に行って来た。
以前に国際紅白歌合戦にボランテイアで参加してくれたホウロさん(上智大)がこのイベントを紹介してくれた。彼女はこの団体で広報の仕事をしているらしい。

交流会ではまず、首都圏の日中交流系7団体(日中学生会議・京論壇・京英会・日中交流団体WE・LEAF・心連心OBOG会・日本青少年友の会)が各団体の活動を紹介した。

ここに集まった日本人学生の多くは、利害関係のない学生時代に中国人と友人になって、日本と中国の関係を少しでも良くしたいと真剣に考え活動しているようだ。

また、多くの中国人留学生が自分達の交流活動を熱心に説明していた姿は印象的だった。国家間では色々と問題もあるが、彼らの日本人と交流して友達になりたいという気持ちはとても純粋なものだと思う。

 

みんなで春節を祝いました!!

日本人、中国人で遠慮なく討論しています。

色々な日中交流団体があるがどこの団体もスタッフの確保や独自のイベントの運営では苦労しているようだ。創設メンバーの一人、正古明さん(慶応4年)によると、この日中学生交流連盟は、2012年10月にお互いの団体活動を補完する目的で、仲間と立ち上げた団体ということだが、すでに多くの団体で人的交流が生まれその役割を果たしているように思う。

私も懇親会に参加し、多くの留学生や日本人学生と交流した。いつも思うことだが、北東アジア人だけの交流会は、名前を言わなければ日本人・中国人・韓国人の見分けもつかないことが多い。今後は、大学生のみならず、高校生にもこんな体験をさせてあげれば、もっとお互いの国も近く感じられるのではないかと思った。

中国語は出来なくても大丈夫!!

留学生はみんな日本が好きで、日本人が好きで日本で勉強している。

このようなイベントも定期的に行われているようなので一度、ホームページをチャックしてみよう!!

 日中学生交流連盟   http://jcsf.jp/wordpress/

  (グローバルコミュニティー 宮崎計実)

コスプレファッションショーに出ませんか? コスプレイヤー『10名』募集

イベント

世界のみんなと歌おう『2013 国際紅白歌合戦』では、

コスプレファッションショーに出演するコスプレイヤーさんを大阪・東京それぞれ『10名』募集します。

このイベントは、主に歌やダンスパフォーマンスが中心ですが、
今回より、ファッションショーも取り入れることになりました。



750名-1000名入る大ホールで行いますので、本当のモデルになった気分を味えますよ!!

プレス関係者や多くのカメラマンにも来ますので、写真に撮られたい方
ぜひ、下記募集情報と共に自慢の写真一枚を globalcommunity21@gmail.com までお送りください。
なお、応募は、当日着る衣装を自分で用意出来る方に限ります。

1:会場 大阪  or  東京
2:名前
3:性別
4:国籍
5:身長
6:このイベントに期待すること

7:当日着る衣装を着て撮った写真

 

特典:多くのカメラマンにまぶしいばかりのフラッシュを浴びること。
出演時間は、準備も含めても1時間ほどですので、他の時間は、歌合戦をお楽しみください。

 


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

OSAKA

《日時》2013年8月31日(日) 14:30-18:30  (14:00 開場)
《場所》 大阪国際交流センター・大ホール)
543-0001 大阪市天王寺区上本町8-2-6 近鉄上本町駅徒歩5分

2013728日(日) 21:30迄が締切となります。

 

  応募の受付は先着順になりますのでご了承ください。

 

ご連絡先:『世界の仲間と歌おう』国際紅白歌合戦 実行委員会 

globalcommunity21@gmail.com グローバルコミュニティー編集部


TOKYO

《日時》2013年9月15日(日) 17:00-21:30  (16:30 開場)
《場所》 国立オリンピック記念青少年総合センター・大ホール)
東京都渋谷区代々木神園町3-1 小田急線 参宮橋駅徒歩 約7分

 

参加連絡

 

 2013728日(日) 21:30迄が締切となります。

 

  応募の受付は先着順になりますのでご了承ください。

 

ご連絡先:『世界の仲間と歌おう』国際紅白歌合戦 実行委員会 

 

新井 誠   makoto.arai10@gmail.com 



《主催》国際紅白歌合戦2013実行委員会

イベントの詳細はこちらです
https://www.yokosojapan.net/article.php/20130406red-white_event_ja

4月14日にアラブ・チャリティーバザー

イベント

アラブ各国々の在京大使館が1年に1度、共同開催する恒例のアラブ・チャリティー・バザーが、第15回を迎える今年も東京・赤坂のアークヒルズにて行われます。参加する13ヶ国からの大使館シェフ達が腕を振るうアラブ料理やスイーツ、人気の雑貨・コスメ用品のほか、アラブ習字やヘナ・タトゥー(天然染料による手や顔の装飾)の出店、福引き(特賞は往復航空券)、そしてお楽しみのステージをご用意してたくさんの皆さまのお越しをお待ちしております

 

http://www.bahrain-embassy.or.jp/jp/1820/

HOT JAPAN PROJECT 高校生が発信する日本の魅力

イベント

HOT JAPAN PROJECT 高校生が発信する日本の魅力

2013年3月31日、原宿で、高校生が日本の魅力を発信する「HOT JAPAN PROJECT」が行われた。若干の大人のサポートはあるものの、運営・企画は全て全国の高校生有志が集まって作り上げたイベントだ。



琴と洋楽のセッション、振袖のファッションショーや方言のかるたなど高校生視点で見た日本の魅力が楽しめる内容だった。



このイベントのきっかけは、代表の横山有香さんの「日本は経済的には裕福なのにどうして、幸せを感じている人が少ないの?」という素朴な疑問から。「どうしても日本が好きになれない」「日本の魅力がわからない」という学生たちのためにも、日本の素晴らしさを伝えたいと思った。そこで、親しい友達やSNSで、「どこの国が好きですか?」という質問を投げかけ、「日本」と答えた高校生8人で、立ち上げたのがこのプロジェクトだ。

「日本を知り、日本を好きになる」そして、その日本の魅力を発信する。それがこのプロジェクトの目的だ。活動は、東京だけでなく、広島、福岡、大阪、札幌、宮城でも地域のメンバーがそれぞれの地域の魅力を発信するイベントを行っている。

     方言で書かれたカルタ

方言のクイズやかるたなどもこのメンバーたちの発案だ。東京の高校生は、地域の子達は方言が話せるのでうらやましいという。各地域の郷土自慢のコーナーもあったが、愛する地元の素晴らしさを方言でPRしていた。

    お国自慢のスピーチ

    人気の振袖の試着コーナー


昨年の8月に立ち上げ、10月には経済産業省やテレビ東京の協力の下、高校生100人による日本文化発信のためのディスカッションをしたり、高校生数十人が振袖で、池袋を練り歩き、ツイッターで話題をさらったりと高校生とは思えない演出で半年あまりで、たちまち200名以上の仲間を集めた。
大学生や企業との共同企画もあり、社会体験をしたい高校生にも充実した内容だったようだ。私も数名の高校生と話したが、これからの将来を自分で考えて切り開き、どんなことにもチャレンジしたいという思いが伝わってきた。

今までの学生イベントとは少し違い、彼女達には、自分達が大人顔負けの企画力、行動力でイベントを実行していることに関しても、気負いがない。一人の高校生が話していたが、2011年の東日本大震災で多くの中高生がショックを受け、ある意味大人になったのではないかといっていた。
原宿ファッションの様に世界が注目している「日本の高校生」。
彼女達らしい気負わないスタイルで、日本の良さをどんどん海外にも伝えてほしい。
現在、第2期メンバーを募集中。中学生や大学生、留学生もHOT JAPAN PROJECTの仲間に迎え、来年は今年以上に盛り上がりそうだ。

メンバー募集中!! http://www.hotjapan-project.com/recruit.html





 

「もしも私がアフリカの〇〇で生まれたら」TICAD高校生プロジェクト

イベント


「もしも私がアフリカの〇〇で生まれたら」TICAD高校生プロジェクト



日本人にとってまだまだアフリカは縁遠い地域だが、よりアフリカを身近に感じてもらおうと始まったのが、今年で5回目を迎える、Tokyo International Conference on African Development(アフリカ開発会議)通称TICADである。そのTICADで初めて高校生が作るイベントが3月25日、JICA横浜国際センターで、アフリカの留学生・日本の高校生100名以上が参加し行われた。日本の高校生にとってアフリカはまさに未知の世界。しかし、教育面でも大きな期待がアフリカから日本に寄せられているのは事実で、未来を担う高校生が中心になってこのイベントを企画・運営したのは大変意義のあることだ。ディスカッションは、英語で行われたが、バイリンガルの大学生のサポートもあり、高校生がアフリカの留学生の生の声を聞き、意見交換した。

 

「もしも私がアフリカの〇〇で生まれたら」というのはこのディスカッションに臨む高校生の基本姿勢で、「他人事ではなく自分事」として考えようという彼らの気持ちの表れだろう。貧困や社会制度の未整備など色々な問題をアフリカの国々は抱えている一方、家族や人を大切にする文化や、生活を楽しむ知恵など日本の高校生が学ぶことも少なからずあると思う。アフリカの留学生からは、「東京で地震の影響で停電になると騒ぎがあったが、私の国では日に数回停電している」「一人一人がちゃんと自分の仕事を責任を持ってこなしている。私の国とは大違いだ」という意見もあれば、「電車の中で誰も物音ひとつ立てず、携帯をいじっているのは不気味。アフリカだったら隣の人に話しかける」「レストランに行っても日本人は、自分の物だけを注文。アフリカはみんなで分けて食べる。学校や家で一人でご飯を食べることもない」という意見もあった。


アフリカの人たちにとって「豊かさ」とは何か?
彼らは日本的な豊かさを求めているのであろうか?


アフリカの参加者は総じて、とても元気が良く、自分の国のことを語れるこの機会を楽しんでいる様だった。しかし、日本の高校生も堂々と発表していたし、先入観なしにアフリカの留学生から何かを学び取ろうという姿勢は謙虚で清々しい感じがした。政治や経済の枠組みではない、このような純粋な国際交流の輪が今後とも日本の高校生とアフリカの留学生の間で継続して行われて行くことを願っている。

TICAD高校生プロジェクト・スタッフと大学生サポートの藤森さん(右端)


TICADは今年で最後ということだが、日本の高校生・大学生とアフリカの留学生とのこのような形の交流は、今後も継続して行われる価値のあるものだと思う。一方的な援助ではなく、お互いが学び合うという姿勢の元、学生時代に友達になる機会をより多く提供することが一番の支援ではないだろうか?このイベントの企画・運営の中心メンバーの藤田真彩さん(写真左から4人目)は、TICADが終わったとしても学生の力で、このプロジェクトを継続させて行きたいと意気込みを語ってくれた。