2024/12/20 08:53

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気軽に中国人留学生と交流してみよう!!

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気軽に中国人留学生と交流してみよう!!

大学で、コンビニで、飲食店で、大都市圏では、中国人の留学生とすれ違うことは
珍しいことではなくなった。しかし、どれだ多くの人たちが彼らと関わっているだろうか?



2013年、4月24日、そんな、中国人留学生との交流活動をしている団体が、一同に会すると聞いて、早稲田大学で日中学生交流連盟が主催する交流会に行って来た。
以前に国際紅白歌合戦にボランテイアで参加してくれたホウロさん(上智大)がこのイベントを紹介してくれた。彼女はこの団体で広報の仕事をしているらしい。

交流会ではまず、首都圏の日中交流系7団体(日中学生会議・京論壇・京英会・日中交流団体WE・LEAF・心連心OBOG会・日本青少年友の会)が各団体の活動を紹介した。

ここに集まった日本人学生の多くは、利害関係のない学生時代に中国人と友人になって、日本と中国の関係を少しでも良くしたいと真剣に考え活動しているようだ。

また、多くの中国人留学生が自分達の交流活動を熱心に説明していた姿は印象的だった。国家間では色々と問題もあるが、彼らの日本人と交流して友達になりたいという気持ちはとても純粋なものだと思う。

 

みんなで春節を祝いました!!

日本人、中国人で遠慮なく討論しています。

色々な日中交流団体があるがどこの団体もスタッフの確保や独自のイベントの運営では苦労しているようだ。創設メンバーの一人、正古明さん(慶応4年)によると、この日中学生交流連盟は、2012年10月にお互いの団体活動を補完する目的で、仲間と立ち上げた団体ということだが、すでに多くの団体で人的交流が生まれその役割を果たしているように思う。

私も懇親会に参加し、多くの留学生や日本人学生と交流した。いつも思うことだが、北東アジア人だけの交流会は、名前を言わなければ日本人・中国人・韓国人の見分けもつかないことが多い。今後は、大学生のみならず、高校生にもこんな体験をさせてあげれば、もっとお互いの国も近く感じられるのではないかと思った。

中国語は出来なくても大丈夫!!

留学生はみんな日本が好きで、日本人が好きで日本で勉強している。

このようなイベントも定期的に行われているようなので一度、ホームページをチャックしてみよう!!

 日中学生交流連盟   http://jcsf.jp/wordpress/

  (グローバルコミュニティー 宮崎計実)

コスプレファッションショーに出ませんか? コスプレイヤー『10名』募集

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世界のみんなと歌おう『2013 国際紅白歌合戦』では、

コスプレファッションショーに出演するコスプレイヤーさんを大阪・東京それぞれ『10名』募集します。

このイベントは、主に歌やダンスパフォーマンスが中心ですが、
今回より、ファッションショーも取り入れることになりました。



750名-1000名入る大ホールで行いますので、本当のモデルになった気分を味えますよ!!

プレス関係者や多くのカメラマンにも来ますので、写真に撮られたい方
ぜひ、下記募集情報と共に自慢の写真一枚を globalcommunity21@gmail.com までお送りください。
なお、応募は、当日着る衣装を自分で用意出来る方に限ります。

1:会場 大阪  or  東京
2:名前
3:性別
4:国籍
5:身長
6:このイベントに期待すること

7:当日着る衣装を着て撮った写真

 

特典:多くのカメラマンにまぶしいばかりのフラッシュを浴びること。
出演時間は、準備も含めても1時間ほどですので、他の時間は、歌合戦をお楽しみください。

 


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OSAKA

《日時》2013年8月31日(日) 14:30-18:30  (14:00 開場)
《場所》 大阪国際交流センター・大ホール)
543-0001 大阪市天王寺区上本町8-2-6 近鉄上本町駅徒歩5分

2013728日(日) 21:30迄が締切となります。

 

  応募の受付は先着順になりますのでご了承ください。

 

ご連絡先:『世界の仲間と歌おう』国際紅白歌合戦 実行委員会 

globalcommunity21@gmail.com グローバルコミュニティー編集部


TOKYO

《日時》2013年9月15日(日) 17:00-21:30  (16:30 開場)
《場所》 国立オリンピック記念青少年総合センター・大ホール)
東京都渋谷区代々木神園町3-1 小田急線 参宮橋駅徒歩 約7分

 

参加連絡

 

 2013728日(日) 21:30迄が締切となります。

 

  応募の受付は先着順になりますのでご了承ください。

 

ご連絡先:『世界の仲間と歌おう』国際紅白歌合戦 実行委員会 

 

新井 誠   makoto.arai10@gmail.com 



《主催》国際紅白歌合戦2013実行委員会

イベントの詳細はこちらです
https://www.yokosojapan.net/article.php/20130406red-white_event_ja

4月14日にアラブ・チャリティーバザー

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アラブ各国々の在京大使館が1年に1度、共同開催する恒例のアラブ・チャリティー・バザーが、第15回を迎える今年も東京・赤坂のアークヒルズにて行われます。参加する13ヶ国からの大使館シェフ達が腕を振るうアラブ料理やスイーツ、人気の雑貨・コスメ用品のほか、アラブ習字やヘナ・タトゥー(天然染料による手や顔の装飾)の出店、福引き(特賞は往復航空券)、そしてお楽しみのステージをご用意してたくさんの皆さまのお越しをお待ちしております

 

http://www.bahrain-embassy.or.jp/jp/1820/

HOT JAPAN PROJECT 高校生が発信する日本の魅力

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HOT JAPAN PROJECT 高校生が発信する日本の魅力

2013年3月31日、原宿で、高校生が日本の魅力を発信する「HOT JAPAN PROJECT」が行われた。若干の大人のサポートはあるものの、運営・企画は全て全国の高校生有志が集まって作り上げたイベントだ。



琴と洋楽のセッション、振袖のファッションショーや方言のかるたなど高校生視点で見た日本の魅力が楽しめる内容だった。



このイベントのきっかけは、代表の横山有香さんの「日本は経済的には裕福なのにどうして、幸せを感じている人が少ないの?」という素朴な疑問から。「どうしても日本が好きになれない」「日本の魅力がわからない」という学生たちのためにも、日本の素晴らしさを伝えたいと思った。そこで、親しい友達やSNSで、「どこの国が好きですか?」という質問を投げかけ、「日本」と答えた高校生8人で、立ち上げたのがこのプロジェクトだ。

「日本を知り、日本を好きになる」そして、その日本の魅力を発信する。それがこのプロジェクトの目的だ。活動は、東京だけでなく、広島、福岡、大阪、札幌、宮城でも地域のメンバーがそれぞれの地域の魅力を発信するイベントを行っている。

     方言で書かれたカルタ

方言のクイズやかるたなどもこのメンバーたちの発案だ。東京の高校生は、地域の子達は方言が話せるのでうらやましいという。各地域の郷土自慢のコーナーもあったが、愛する地元の素晴らしさを方言でPRしていた。

    お国自慢のスピーチ

    人気の振袖の試着コーナー


昨年の8月に立ち上げ、10月には経済産業省やテレビ東京の協力の下、高校生100人による日本文化発信のためのディスカッションをしたり、高校生数十人が振袖で、池袋を練り歩き、ツイッターで話題をさらったりと高校生とは思えない演出で半年あまりで、たちまち200名以上の仲間を集めた。
大学生や企業との共同企画もあり、社会体験をしたい高校生にも充実した内容だったようだ。私も数名の高校生と話したが、これからの将来を自分で考えて切り開き、どんなことにもチャレンジしたいという思いが伝わってきた。

今までの学生イベントとは少し違い、彼女達には、自分達が大人顔負けの企画力、行動力でイベントを実行していることに関しても、気負いがない。一人の高校生が話していたが、2011年の東日本大震災で多くの中高生がショックを受け、ある意味大人になったのではないかといっていた。
原宿ファッションの様に世界が注目している「日本の高校生」。
彼女達らしい気負わないスタイルで、日本の良さをどんどん海外にも伝えてほしい。
現在、第2期メンバーを募集中。中学生や大学生、留学生もHOT JAPAN PROJECTの仲間に迎え、来年は今年以上に盛り上がりそうだ。

メンバー募集中!! http://www.hotjapan-project.com/recruit.html





 

「もしも私がアフリカの〇〇で生まれたら」TICAD高校生プロジェクト

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「もしも私がアフリカの〇〇で生まれたら」TICAD高校生プロジェクト



日本人にとってまだまだアフリカは縁遠い地域だが、よりアフリカを身近に感じてもらおうと始まったのが、今年で5回目を迎える、Tokyo International Conference on African Development(アフリカ開発会議)通称TICADである。そのTICADで初めて高校生が作るイベントが3月25日、JICA横浜国際センターで、アフリカの留学生・日本の高校生100名以上が参加し行われた。日本の高校生にとってアフリカはまさに未知の世界。しかし、教育面でも大きな期待がアフリカから日本に寄せられているのは事実で、未来を担う高校生が中心になってこのイベントを企画・運営したのは大変意義のあることだ。ディスカッションは、英語で行われたが、バイリンガルの大学生のサポートもあり、高校生がアフリカの留学生の生の声を聞き、意見交換した。

 

「もしも私がアフリカの〇〇で生まれたら」というのはこのディスカッションに臨む高校生の基本姿勢で、「他人事ではなく自分事」として考えようという彼らの気持ちの表れだろう。貧困や社会制度の未整備など色々な問題をアフリカの国々は抱えている一方、家族や人を大切にする文化や、生活を楽しむ知恵など日本の高校生が学ぶことも少なからずあると思う。アフリカの留学生からは、「東京で地震の影響で停電になると騒ぎがあったが、私の国では日に数回停電している」「一人一人がちゃんと自分の仕事を責任を持ってこなしている。私の国とは大違いだ」という意見もあれば、「電車の中で誰も物音ひとつ立てず、携帯をいじっているのは不気味。アフリカだったら隣の人に話しかける」「レストランに行っても日本人は、自分の物だけを注文。アフリカはみんなで分けて食べる。学校や家で一人でご飯を食べることもない」という意見もあった。


アフリカの人たちにとって「豊かさ」とは何か?
彼らは日本的な豊かさを求めているのであろうか?


アフリカの参加者は総じて、とても元気が良く、自分の国のことを語れるこの機会を楽しんでいる様だった。しかし、日本の高校生も堂々と発表していたし、先入観なしにアフリカの留学生から何かを学び取ろうという姿勢は謙虚で清々しい感じがした。政治や経済の枠組みではない、このような純粋な国際交流の輪が今後とも日本の高校生とアフリカの留学生の間で継続して行われて行くことを願っている。

TICAD高校生プロジェクト・スタッフと大学生サポートの藤森さん(右端)


TICADは今年で最後ということだが、日本の高校生・大学生とアフリカの留学生とのこのような形の交流は、今後も継続して行われる価値のあるものだと思う。一方的な援助ではなく、お互いが学び合うという姿勢の元、学生時代に友達になる機会をより多く提供することが一番の支援ではないだろうか?このイベントの企画・運営の中心メンバーの藤田真彩さん(写真左から4人目)は、TICADが終わったとしても学生の力で、このプロジェクトを継続させて行きたいと意気込みを語ってくれた。

 

いわきゴミ拾い駅伝 6月16日 10:30 スタート

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いわきゴミ拾い駅伝 6月16日 10:30 スタート

福 島県いわき市を舞台に行われるゴミ拾い駅伝。とりわけ震災の負のイメージが大きく伝えられる地域ですが、復興している現状を正しく示し、"3.11"を風 化させないことを確認する駅伝にしたいという思いで開催します。 ゴミを拾うことで直接的な地域貢献に寄与できます。市内各地をタスキでつなぐ様は、参加者だけでなく、見聞きした第三者の関心を惹きつけることができま す。支援する側とされる側の壁を取り払い、共に地域の未来にタスキをつなぐことができる、そんなゴミ拾い駅伝にしたいと考えています。
 
■日  程
平成25年6月16日(日)10時30分スタート※順延の場合は6月23日(日)
■区  間
【3区間コース】勿来~小名浜港(約18km)
【5区間コース】勿来~中之作港・折り返し(約29km)
■内  容
いわきの海岸線を結ぶ5区間をゴミ拾いしながら駅伝してゴールを目指します。
■順  位
拾ったゴミの量と到着時間差をポイント化し、順位を決定する※詳細は下記参照
■参加区分
【3区間コース】1~3名
【5区間コース】1~5名
■参加費用
【一般】2,000円(昼食、飲料、保険代等) 【学生】1,000円(昼食、飲料、保険代等)
主催
ふくしま国際メディア村・NPO法人もう一つのプロジェクト
【お問合わせ】
いわきゴミ拾い駅伝実行委員会(NPO法人もう一つのプロジェクト内)
〒221-0833 横浜市神奈川区高島台16-5-402
TEL:070-6454-1247(担当:市川)
メール:info@another-project.com
http://another-project.com/iwaki.html


 

SAKEブーム到来で注目される酒蔵ツーリズムとは?

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SAKEブーム到来で注目される酒蔵ツーリズムとは?

 

世界最大規模のワイン コンペティション「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)」に日本酒部門が創設されることにより本格的に火がついた日本酒ブーム。この機会を 活用し、日本酒の輸出を促進し、酒蔵のある街の文化そのものを体感してもらおうというのが酒蔵ツーリズムだ。

この動きを加速しようと、酒蔵ツーリズム®推進協議会が3月26日発足、第1回目の協議会が観光庁で行われた。


酒蔵ツーリズムについては、これまで各地で様々な取り組みが行われているが、佐賀県鹿島市が酒蔵手形を購入して、6つの蔵元と日本三大稲荷の祐徳稲荷神社を巡るツアーをはじめたのがそのブームの発端といわれている。

このブームの仕掛け人の一人で、酒サムライコーディネーターの平出淑恵氏は、元国際線の客室乗務員。仕事がら海外のワイン専門家との交流の機会にも恵まれ、ワインを学んだ視点から同じ醸造酒として日本酒は大変優れた酒であることを知り、日本酒を世界酒にするため若手の蔵元の全国組織「日本酒造青年協議会」の酒サムライ活動に参画。若手の蔵元さん方と協力して、07年に世界一権威のあるワイン市場・ロンドンの世界最大規模のワイン コンペティション「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)」に日本酒部門を創設することに成功。その影響で、2011年のIWCのチャンピオン 佐賀県鹿島市の富久千代酒造「鍋島大吟醸」が、ネット市場からあっという間に姿を消すほどの反響があり、マスコミでも話題になった。


会合では、全国各地の酒蔵から色々な事例が報告されたが、「埼玉の地酒で乾杯運動」「広島の戦国カフェ」「石川のトンネル貯蔵庫」「北海道のパ酒ポート」など、若者の気を引きそうな取り組みも数多くあった。若い女性を取り込むような、ファッション誌などとのコラボレーションの提案や、SNSを使った、新しいツアーの募集方法なども紹介された。語学に堪能な女子大生や留学生などの視点も生かせば、より新しい形の外国からも観光客を呼び込める酒蔵ツアーも出来るのではないかと思った。グローバルコミュニテイーとしても、外国語で案内が出来るボランテイアガイドの養成や以前から提案してきた日本人学生と留学生の国際文化交流バスツアーなどの事業で関わりたいと考えている。


(酒蔵ツーリズムは佐賀県鹿島市の登録商標です。)

 

2013/04/29(月・祝)国際ダンスデー・フェスティバル

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国際ダンスデー・フェスティバル

 

2013/04/29(月・祝)国際ダンスデー・フェスティバル

 東京都ユネスコ連絡協議会の後援の許に、フォークダンスを通じて青少年の健全な出逢いと
交流を目指す運動が、都内の大学生や若い方々を中心に今、始まっています。
それが若者のフォークダンス運動、『フォルクローレ』です。
ユネスコのダンスの日に、都立光が丘公園で国際ダンスデー・野外フェスティバルを実施します。
当日はフォークダンスの他に、ゲームやアトラクションなど、楽しい催しも予定しています。
初心者の方が中心になりますので、どなたも安心してご参加下さい。
また、ダンスを通して素敵な友達が出来ますよう、楽しみにしています。

フォークダンスを通じて30代までの青少年の健全な出逢いと交流を目指す運動が、都内の大学生や若い方々を中心に今、始まっています。
それが『フォルクローレ』(若者フォークダンス運動)です。
ユネスコのダンスの日に、都立光が丘公園で国際ダンスデー・野外フェスティバルを実施するなど、草の根的に活動の場を広げています。
※40代以上の方は姉妹団体のアストライアの会に参加が可能となっておりますのでご安心ください。

 


連絡先

フォルクローレ連絡協議会(事務局)
電話:049-258-3218(松原)
お便りfolklorestar@gmail.com

http://folklore-folkdance.com/about.html
 

アフリカ留学生日本語スピーチコンテスト

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アフリカ留学生日本語スピーチコンテスト

日本全国から集まった参加者みんなでゾマホン大使と記念写真


2013年年2月9日(土)、東京・JICA国際会議場にてアフリカ留学生日本語スピーチコンテストが行われた。

ケニア共和国、スーダン共和国、ガボン共和国、カメルーン共和国、ジンバブエ共和国、モロッコ王国、コンゴ共和国、ケニア共和国の7ヶ国からの学生が参加。

インタビュースタイルのスピーチは印象的だった

小学校3年生の時に父親の仕事の関係で日本に来たKUDZAIさんは、国際教養大学に通うジンバブエ共和国からの留学生だ。ひときわ流暢な日本語を話す彼にお話を聞いたが、彼のような学生が楽しく学生生活を送れるように、日本の教育機関も受け入れの体制を整備する必要があると思う。彼は来日当時は、日本語が全くわからず大変苦労したようだが、サッカーを友達とするようになってから生活も一変したという。そんな、彼も大学生になり、英語の必要性を実感し、秋田の国際教養大学に通っている。「英語」と「スポーツ」がここでも国際人へのパスポートだ。

 

「日本への想い」を熱く、ユーモアを持って語ってくれた。「信頼できる」「みんなが自分の仕事をきちんと遂行する」「街がとてもきれい」「人がとても優しい」という賛辞の声、またもっと「外国人に開かれた社会になってほしいというこれからも課題も提唱された。

今回のスピーチコンテストは、ゾマホンD.Cルフィン氏、宮崎茂子氏、宍戸健一氏が審査員を務め、一般社団法人 日本経済団体連合会 共催 一般社団法人 日本学生会議所で行われた。
 

ユーモアたっぷりのスピーチで会場を沸かせ、最優秀賞を受賞したPATRICKさん

BEHUHUMA PATRICKさん(最優秀賞) 明治大学 コンゴ共和国 
AHMED SEEDAHMEDさん(優秀賞) 東北大学 スーダン共和国
KATEDZA KUDZAIさん(優秀賞) 国際教養大学 ジンバブエ共和国
BEHRA MUSTAPHAさん(特別賞) 大阪大学 モロッコ王国
ETO MENYE LUC DEMAILLORさん 大阪大学 ガボン共和国
FOMO DESMONDさん 宮城大学 カメルーン共和国
WANJIRU MELISSAさん 筑波大学 ケニア共和国

ONE WORLD FESTIVAL IN OSAKA

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ONE WORLD FESTIVAL IN OSAKA

 

2013年2月2日、3日に大阪国際交流センターにて、ONE WORLD FESTIVALが、100団体以上が参加して行われた。家族連れから、大学生、ビジネスマン、NPOの人まで楽しめる企画に富んだ素晴らしいイベント。

市民に広く国際協力の大切さを認識してもらい、活動に参加してもらう機会を提供しようと、関西を中心に国際協力に携わっているNGO、国際機関、自治体、企業などが協力して、1993年から毎年、国際協力の催し「ワン・ワールド・フェスティバル(以下、OWF)」を開催。今年も15000名を越える人たちが参加し、西日本最大の国際交流イベントを楽しんだ。


http://www.interpeople.or.jp/owf/2011/08/-1993-19981999-200210-2015.html



http://www.oisca.org/project/human.html
人材教育で国際支援をしているOISCAが世界各国の民族衣装のレンタルをしていた。

色鮮やかな衣装が大人気!!



http://www.ujc.ritsumei.ac.jp/ujc/
貿易ゲームから世界を考えるという模擬授業をしていた宇治立命高校の学生たち。

堂々としたプレゼンだった。!!



立命館大学の留学生支援サークルTisaの皆さん。毎年秋の旅行が楽しいそうだ。学内1200名いる留学生の心強いサポーター。

http://www.ritsumei.jp/cger04_02_j.html

普段見ることの出来ないアジアの伝統舞踊なども楽しる。

 



https://www.facebook.com/#!/kujira.withphilippines.3

 フィリピンの子供を持つお母さんを支援する学生団体。手作りのタオルを販売していた。

 

こどもと共に学ぶ会(WiNG、ウィング)は
世界のこどもたちと交流し、意味ある支援を考え実行していくこと、そして日本・世界共同体の問題を共に学んでいくことを目標として活動する団体だ。

http://workingwithnextgeneration.jimdo.com/


http://www.isa-japan.org/for-school/
I.S.A(International Student Association、日本語名称 日本国際学生協会)は1934年に母団体が発足した伝統ある学生団体。

「世界平和達成への貢献」を理念としており、日本各地の学生達が各々の学校の枠にとらわれず、国内外が抱える問題の研究や国際学生会議、外国学生との学生交換プログラムなどを通じ、国際的な相互理解を推進している学生団体。

eco-habitat 関西学院の学生達の活動紹介もありました。

おなじみのAISEC 関西学院大 も活動を紹介していた。

http://kwansei.aiesec.jp/

京大 なまびやはちどり フェアートレイドも人気だった。

http://ameblo.jp/fairtrade-kyoto-u/

 



http://ameblo.jp/nepalbaseball/
1999年、ボールを持ったこともないネパールの子供たち20人との関わりから独立リーグで活躍する選手が育つまでになった。



https://www.facebook.com/groups/336311843111063/

和歌山大学ASEANprojectの皆さん。1年生からASEANの国々を訪問して、帰国後も交流活動を続けるそうだ。

https://www.facebook.com/pages/コリア国際学園KIS/122763237804245

http://www.kis-korea.org/index.php

コリア国際学園(KIS)は、英語・コリア語・日本語で学ぶ、在日韓国人の子供達だけでなく日本人や留学生なども学ぶ新しいタイプのinternationalな中高一貫高。写真は、中学生のテコンドーチャンピオン・イキョンホ君。



http://www.osaka-c.ed.jp/matsubara/hasshin/studytour/studytour.html
大阪松原高校のみなさんは、study tourの内容を教えてくれた。

 

http://www.daiyukyo-kokusaikoryu.or.jp/aisatu.html
大阪府内のパチンコ、パチスロ業界の組合である大阪府遊技業協同組
合(「大遊協」)が社会貢献活動、企業の社会的責任(CSR)の一環として設立した財団法人。今後とも設立目的に沿った活動を通じて大阪の発展、国際化のために微力ながら寄与して参りたいと考えている。