2024/11/19 02:51

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グローバルコミュニティー読者ご招待 日中共同制作映画「純愛」ミニ上映&交流会】

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グローバルコミュニティー読者ご招待
日中共同制作映画「純愛」ミニ上映&交流会】

 《ストーリー》1945年夏、長い間続いた戦争が終わった。中国大陸には30万人を超える日本の民間人(開拓団民)が取り残された。同じ場所に古くから暮らす中国の農民達がいた。彼らの多くは日本軍に大切な家族の命を奪われていた。これは戦争映画ではなく、愛の物語。史実と実話をベースとしたそのストーリーは過去を癒しながらも、そのメッセージは現代を生きる全人類、そして未来への子供たちに向けられている。



映画『純愛 Jun-Ai』 予告編 投稿者 jun-ai

 

<日時> 2月17日(日)・3月3日(日) 14時~17時頃 受付開始13時45分
<場所> 「光塾」 渋谷区渋谷3-27-15 光和ビルB1 電話 03-6427-6462
<ご招待> 各先着5名ご招待  ※一般の方 2,500円 (純愛こども基金500円含む)
<お申込> 純愛プロジェクト事務局 info@jun-ai.biz
※ 「グルーバルコミュニティー読者」とお申し付けください。
 

世界平和の道しるべ、隣国同士の和解のレシピとして、真実の愛の物語「純愛」の上映を世界に広げています。ご賛同いただく皆様との出会いを願って、渋谷ミニアターで上映&交流会を開催いたします。ご来場を心からお待ち申し上げます。


 
<作品紹介>

「純愛/Jun-Ai」
 
a Japan-China collaboration for the World.
世界平和のために製作され公開し続ける日中共同製作映画。
 
○2012年セドナ国際映画祭 最優秀長編作品賞・文化の架け橋賞
○日中英3カ国字幕(EnglishーChinese-Japanese Subtitles)
○公式HP www.jun-ai.biz (日本語、English)


製作総指揮/小林桂子
監督/蒋欽民(ジャン・チンミン)
脚本/小林桂子・蒋欽民(ジャン・チンミン)
撮影/舘岡悟
音楽/ウォン・ウィンツァン(音楽監督)、ウオン美音志、ジャー・パンファン(二胡
主演/小林桂子、川口恭誉、ポン・ボー、チャン・シャオホワ
出演/諏訪太朗、波岡一喜、川津春、小林正明
特別出演/川津佑介

 
世界の平和、心豊かな社会、子供たちの輝く未来の願って創られた「真実の愛の物語」
全世界・全言語上映を目指し、現在、世界5カ国(日本、中国、モナコ、英国、米国)で上映。

1945年夏、長い間続いた戦争が終わった。
中国大陸には30万人を超える日本の民間人(開拓団民)が取り残された。
同じ場所に古くから暮らす中国の農民達がいた。
彼らの多くは日本軍に大切な家族の命を奪われていた。

これは戦争映画ではなく、愛の物語。
史実と実話をベースとしたそのストーリーは過去を癒しながらも、
そのメッセージは現代を生きる全人類、そして未来への子供たちに向けられている。
 
 
<映画の歴史>

1999年         製作開始・市民プロジェクト発足
2005年         中国吉林省 撮影
2006年         編集・披露上映会
2007年         銀座公開・ウイークリーぴあ満足度ランキング1位
         モナコ国際映画祭で最多5部門授賞
2008年         中国全土公開 国連難民映画祭出品
2009年         モナコ国際映画祭特別グランプリ授賞、日比谷公会堂で純愛フェスティバル
2010年         英国アカデミー(BAFTA)上映会、
        中国国営放送(CCTV)オンエア
2011年         ウエストミンスター宮殿内の英国貴族院にて特別上映会
2012年         アメリカ・セドナ国際映画祭 最優秀長編作品賞、文化の架け橋賞を授賞
2013年   アメリカ上映ツアー(予定) アリゾナ州立大学、フェニックス、シアトル


<子供達支援・被災地支援>
2004年  映画制作に先駆けて中国山東省の泰山の麓に小林桂子基金希望小学校を開校
2008年  日本での劇場公開のチケット代の一部で希望小学校の敷地内に純愛幼稚園を開演
2010年  希望小学校・純愛幼稚園、改修工事完了
       一関修紅高等学校にて芸術鑑賞・芸術支援金を寄付
2011年  岩手県一関修紅高等学校にて上映会、芸術支援金を寄付
2012年 仙台で全席ご招待による上映&舞台挨拶 


<小林桂子プロフィール・当日は彼女のメッセージ代読いたします>

日中共同制作映画「純愛」製作総指揮・脚本・主演
中国泰山希望小学校名誉校長、純愛幼稚園名誉園長
映画プロデューサー、女優業を務めるとともに、子供たちの初等教育支援を軸とする社会活動家としての顔を併せ持つ。
純粋でまっすぐな生き方が信条で、その貫く精神が日中共同制作映画実現の原動力となった。
彼女のステージ上でのトークパフォーマンスに対するファンも多数
2011年、英国貴族院に「純愛」とともに招かれ、記念スピーチを行った。


<奥山省吾プロフィール・当日の進行役・この情報の発信元です。

「純愛」事業プロデューサー
株プロジェクトデザイン代表取締役
1960年12月21日生まれ。神奈川県立希望が丘高校・立教大学卒・資生堂のプロダクトプランナー歴17年。
現在は独立し「純愛事業」をはじめとする事業創造プランナーとして多くの皆様の夢、ビジョンの実現に奮闘中。
 

 

高校生のための起業家コンテスト NES2013

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高校生のための起業家コンテストexpand button




高校生のための起業家講座 NES(Next Entrepreneur Summit)は高校生のための起業家養成講座とビジネスプランコンテストが融合したプロジェクト。そのオープニングセミナーが、2013年1月22日に、東京・汐留で行われた。

100名は軽く超える高校生が、真剣に登壇する起業家の話に耳を傾けていた。このイベントはAO試験の受験対策に特化した進学塾、AO義塾という現役の大学生が立ち上げた企業が、様々な起業家の支援を受けて開催しているものである。

はじめにそのAO義塾の斉木代表より話があったが、『自分たちが立ち上がなければ、誰も私たちのことを真剣に考えてくれない。自分たちの未来は自分たちで切り開かなければならない。そのためには、起業家精神が大切だとこのコンテストを開催した』という話があった。
斎木代表は高校時代に、担当の教師に慶応大のAO受験の自分の夢をバカにされたことで、大人の社会に対して疑問が深くなり、自分の道は自分で切り開く起業家精神が大切だと気づいた。

AO試験は、生徒の画一的な学力よりは、その学生の持つ可能性や人間性を評価し、論文や面談を重視する入学試験の方法である。
このコンテストの賞金は何と100万円。高校生にはとんでもない大金だが、それも趣旨に賛同した起業家からのサポートがあったから。このイベントへの期待の大きさの表れだ。



その後、斉木代表が影響を受けたという、コンサルタント・作家として活躍する、勝間和代さんのオープニング記念講演、学生起業家とのディスカッションと続いた。

勝間氏からは、自分のライフワークバランスを取るには日本では、起業するしか方法はないという話があった。努力して自分に本当の力をつければ、自分の自由な時間とそれを楽しむお金が手にはいる。
サラリーマンであれば、いくら頑張っても結局はどちらかが犠牲になる。若いうちから起業家精神を養っておけば、明るい未来を自分独自で描くことも可能だと訴えた。
ディスカッションではツイッターや会場からの質問に答える時間もあったが、印象的だったのは、高校生の反応の良さとしっかりとした質問の内容だった。

単なるお金儲けというより、勇気を出して立ち上がれば、何か出来るかもしれないと、多くの高校生がその可能性に目覚めてきているのは確かなようだ。
これから、合計8回のセミナーがあり、3月23日には、「最終審査会(グランプリ発表)」が行われる。

今、就職活動で忙しい人たちも、将来自分たちが起業することを前提として職業を選択するのも一つの方法だ。大変な時代だが、活躍するフィールドは日本だけではない。そのためにも、今はしっかりと学んでおこう。

 

大学教育改革地域フォーラム3  世界に立ち向かっていける大学になるためには??

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こんな学長なら学生も幸せだと思います。

自分の子供と同じように、学生のことを考えてくださいと教員に言っています。

学生達よ、君達には無限の可能性がある。だからがんばらないといけない。

大学教育改革地域フォーラム2  世界に立ち向かっていける大学になるためには??

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世界に立ち向かっていける大学になるためには??

faculty development (FD)という授業改革のプログラムをご存知でしょうか?

今現状の日本の大学の学習システムは、本来の「学び」というものとは程遠く、教員にも、学生にも、学生を将来受けいれる一般企業にもいい仕組みとはいえません。そこで、その現状を分析して改革していこうと、色々な大学で取り組みが始まっています。

その中でも、愛知県立大学では、学生自身が主体になって、「授業改革」を研究のテーマに提言発表がありました。とても画期的な内容になっています。以下の動画の15:30から始まりますのでぜひ、ご覧ください。


日本留学生フォーラム2012に参加して

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日本留学生フォーラム2012に参加して

 2012年12月8日、東京お台場の東京国際交流館で、「留学生30万人計画」、「クールジャパン」の推進に向けて日本留学生fフォーラムが、UNISC日本学生会議所の学生団体主催で行われた。当日は、早稲田大学のクリストファー・ポカリア教授の基調講演で始まり、留学生と日本人学生が、留学生の置かれている状況を踏まえて、以下の3つの分科会に分かれてについて話し合い、発表を行った。

A:留学生・日本人学生双方に有意義な留学制度とは
B:留学生・日本人学生双方に理想的な就職制度とは
C:クールジャパン戦略の再検討

私もオブザーバーとして留学制度の分科会に参加させていただいたが、ほとんどの学生が1,2年生であったが、みんな積極的に自分達の思いを発表していた。「留学をお客さん扱いせず、運営からといっしょにイベント作って行こう」とか、「留学生と日本人学生が一緒になって日本の良さをPRする」など、具体的な意見も飛び出した。

このような機会をどんどん増やして、問題意識を留学生と日本人学生が共有することが大切だ。今は学生の自治会などに参加する人も少ないと聞いたが、自分達の置かれている環境をより良く変えていくことを考え、大学に提案して行くことこそ、社会人になるためのトレーニングになるのではないかと思った。もっと大勢の学生さんがこんな素晴らしい機会を活用して行けば、学生生活も活気のあるものになるであろう。(グローバルコミュニティー 宮崎計実)

以下、日本留学生フォーラムを主催するUNISC日本学生会議所のHPです。

http://jfsf.unisc.or.jp/

 

中沢新一さんと國分功一郎 氏の対談「どんぐりと民主主義

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中沢新一×國分功一郎講演会「どんぐりと民主主義-小平都市計画道路3・2・8号線建設問題から考える

12月8日18時半-20時半、小平市福祉会館市民ホール(西武多摩湖線一橋学園駅北口徒歩5分)。哲学者の中沢さんと、哲学者で高崎産業大学准教授の國分さん(小平市たかの台)が、小平市を南北に貫通する都市計画道路府中所沢線(3・2・8号線)の問題を通じて、環境や住民の政治参加、民主主義について語る。

3・2・8号線は50年前に計画された道路で、玉川上水や雑木林を分断し、府中街道の近くを並行して走る予定だ。

資料代300円。ボランティア保育コーナーあり(8人まで、要予約)。小平都市計画道路に住民の意思を反映させる会、どんぐりの会主催、グリーンアクティブ共催。

《問》Eメール jumintohyo@gmail.com

または090-8341-9170水口、090-2439-7976尾川。