2024/12/20 14:45

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Japan 47  ペアインターンシップ修了発表会

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Japan 47  ペアインターンシップ終了発表会

 14名の学生が、それぞれ、栃木県益子町、長野県志賀高原、福島県いわき市、新宿区の大久保の4箇所に別れて、留学生と日本人学生のペアで活動を行ったがその報告を108日、1530分より代々木オリンピックセンター大ホールにて行います。

 

第ニ回国際紅白歌合戦 10月8日

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国際紅白歌合戦2013 8月31日(大阪)、9月15日(東京)の参加者、ボランテイアも募集中!!

 

国際紅白歌合戦 2012 今年も盛り上がりました。どうも有難うございました

『国際紅白歌合戦 2012―歌おう世界の仲間と』

The  International Red-White Singing Contest

 

―日本人は外国語で、外国人は日本語で歌おうー

 

 

第2回 国際紅白歌合戦  歌・ダンスなどの出演者・ボランテイア募集中!!
https://www.yokosojapan.net/article.php/red-white_event_ja

 1回目の様子は下記のURLよりご覧ください。

国際紅白歌合戦を国際的行事に育てよう


THE 2nd INTERNATIONAL RED-WHITE  SINGING CONTEST

国際紅白歌合戦2012

      (イラスト製作 小野正美子さん)

《日時》2012年10月8日(祝) 17:00-21:30  (16:30 開場)

《場所》 国立オリンピック記念青少年総合センター・大ホール)

東京都渋谷区代々木神園町3-1 小田急線 参宮橋駅徒歩 約7分

《入場券》  一般 1000円 《留学生・高校生以下は無料》

《主催》国際紅白歌合戦2012実行委員会

《後援》 観光庁      和歌山放送

  日本人が外国語で、外国人が日本語で歌うことにより国際交流と相互理解を図るための歌謡イベント。スペシャル・ゲストや仲間の出演者と共に会場全体で歌を楽しもう!! 

 
日本に住む外国人や将来を日本に賭ける留学生などの多くは何とか日本の社会を明るくしようと頑張っています。『国際紅白歌合戦』は彼らと国際交流に興味のある日本人とが共に作り上げていく新しいタイプの歌の祭典を目指しています


協力:国際交流多言語マガジン『globalcommunity』、『shimto』『月刊留学生』『日本僑報社』『ひらがなタイムス』、多文化共生情報誌『イミグランツ』ふくしま国際メディア村株式会社ニューコム その他エスニックメディア。

NPO在日外国人情報センター NPO多文化家庭支援センター日中児童交流協会ガルーダサポーターズ山元学校財団法人アジア会館国書日本語学校㈱言語サービス亜細亜友之会、永生病院,各国留学生会・国際協力団体・NPONGO・一般企業など多数(予定含む。)


  

    (イラスト製作 小野正美子さん)

 第一部 歌合戦(歌・ダンス・パフォーマンス) 17:00-20:00

歌合戦参者一例:ロシア・フランス・アフリカ・インドネシア・フィリピン・ミャンマー・モナコ・台湾・中国・韓国・日本など世界各国の参加者が集います。

1. 看護学校で学ぶインドネシアや中国の留学生

2. 日本の文化・アニメを愛するフランス人

3. 福島いわき市より選抜フラダンスチーム

4. 地域活性化の為に頑張るインターン留学生・日本人学生

5:.全米高校生 HIPHOP大会で優勝したトップダンスチーム 

6:明治神宮で英語での観光案内のボランテイア活動をする日本人学生

7:各国留学生会による、歌とダンス、ファッションショー

8: 領土問題を超えて - 韓国人と日本人参加者での歌の競演

9: オリンピックを東京に呼ぼう!!歌うアスリート達

 

第2部 国際交流会 20:00-21:30

 

出場者、ゲスト、観客、スタッフも一緒になった大交流会。

 

世界中の人たちと知り合いになれます。

 

交流イメージです。

 

司会:ゲスト歌手

ジェーニャさん(ロシア) 声優(81プロデュース所属
http://ameblo.jp/jenya/


  チケット予約&お問い合わせ:

 国際紅白歌合戦2012 実行委員会  事務局

グローバルコミュニティー 編集部  

160-0022 東京都新宿区新宿6-7-1 エルプリメント新宿502

070-5653-1493  globalcommunity21@gmail.com 

 

日中韓の学生が一組になる体験を共有する

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日中韓の学生が一組になる体験を共有する

 

(右が優勝したwasabiチームの王青波さん)

 OVAL (Our Vision for Asian Leadership) lは今年で10回目を迎える、日本・中国・韓国の大学生がひとつのチームを作り英語でビジネスのプレゼンを競う大会だ。1週間にわたる合宿スタイルで行われるこのイベントの最終プレゼンは、8月19日、東京・代々木オリンピックセンターで行われた。

30組90名が熱のこもったプレゼンをしたが、ファイナルに勝ち残り、優勝に輝いたのが、
チーム「wasabi 」。名前の通りキレのいいプレゼンは多くのプロの審査員を唸らせた。

優勝した王さん(東京大1年日本代表)はいう。

『学生の時代に他の国の学生と一つのことについて、徹底的に議論したり、一緒に問題の解決方法を考えることはとてもいい経験になりました。みんなの共通言語は英語しかないので、一日中英語でのコミュニケーションは大変でしたが、他のメンバーにも助けられ、何とかいいプレゼンができました。』

政治や歴史のような、主観的になりがちな問題ではなく、ビジネスという中立的な課題に意識の高い学生達が一緒に取り組むことの意義は大きいと思う。1週間の合宿スタイルをとっているのもこのコンテストの特徴だ。プレゼンの準備だけでなく、パーテイー、観光のプランがあったりとお互いを理解する為のプログラムも用意されている。OVALのイベントを通して、学生達が、将来のリーダーとなり、お互いの国同士の理解ももっと進んで行くことを願っている。

 

中国映画鑑賞会に行ってきました。

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ケイ語学教室、東京中国文化センター、東方通信社、日中児童交流協会が合同で主催した

中国映画鑑賞会に行ってきました。壮大メロドラマです。

 

雲水謡 ★★★★★
 
台湾の男女が台湾の歴史的事件2.28によって、大陸と台湾に引き裂かれ、離れ離れになりながらも、ひたすら相手を思い続けた悲しい恋愛物語です。
中国美形男優5本の指に数えられる陳坤(chen kun)と、台湾の徐若暄(彼女は10年くらい前まで日本でもアイドルとしてビビアン・スーの名前でバラエティで活躍していた子)主演の2006年の作品。1940年代後半の台湾の街並みや郊外の雰囲気、対照的に現代の香港や台北、上海のコ洒落たバー、そしてチベットの青い空が印象的。全体的に叙情的に美しい作品に仕上がっています。

これまでは大陸人の立場から、中台で離れ離れになってしまった男女を描いた確かにいくつか作品はありました。でも、本作品は台湾人の立場から描かれています。台湾男性が台湾2.28事件を 契機に中国大陸に逃れ、台湾に残された女性が恋人を待つという映画です。そういう意味では、中台間の新しい側面に光を当てた時代背景を象徴した作品だと思 います。台湾政治を批判することなく、微妙な問題はさらりと流しているところも、中国問題初心者には見やすい映画ともいえるかもしれません。

ストーリーは
第二次大戦が終結して蒋介石国民党が台湾に逃れてきた1940年代後半の台湾。医者を志す青年陳秋水陳坤が扮してます)は、家庭教師先のお嬢さん(徐若暄です。セーラー服姿のビビアン・スーが本当に高校生のようにあどけなくて可愛い!)に恋をします。やがて、二人は愛し合い、将来を誓うようになりますが、台湾2.28事件の勃発で、新民主主義なる共産主義を支持していた陳秋水は台湾を逃れ大陸に避難せざるを得なくなりました。再会を誓い合う二人。でも、朝鮮戦争が勃発し、中台関係がますます不安定となる中、大陸と台湾、両岸に分かれた二人の再会はさらに困難な状況となり、消息さえ掴めなくなってしまいます…。そしていつしか、陳秋水は彼を純真に慕う看護師の女性の愛情を受け入れて…。

姐姐, 他一直在等你, 是我不让他等了。对不起。
今生今世,他要见不着你。来世我一定陪着他去见你。
(お姉さん、彼は今までずっと、今でもずっとあなたを待っているわ。彼にあなたを諦めさせたのは私です。ごめんなさい。この世では、彼はあなたにもう会うことが叶わないかもしれないけど、来世では、私が必ず彼をあなたのもとに連れて行きますからね…。)

上記は、李冰冰演じる陳秋水を慕う看護師がついに彼と結婚する夕べ、テーブルに二人の杯にもう一つ彼の台湾の恋人分の杯を加えて、彼女に姐姐とこう呼びかけ誓います…。

ストーリーは、
王碧雲徐若暄演じる台湾のお嬢さん)の姪(梁洛施)が演じてます)が作家を目指して彼らの中台両岸に隔たれた恋愛物語を綴っていく形で進行していきます。タイトル「雲水謡」は、離れ離れになった二人陳秋王碧の名前にちなんで付けられました。


ちなみに、台湾2.28事件とは?
1947年2月28日に台湾台北市で発生し、その後台湾全土に広がった、当時はまだ日本国籍を有していた本省人(台湾人)と外省人国民党蒋介石政権と一緒に大陸から逃れてきた中国人)との大規模な抗争を指します。約40年もの後、戒厳令の終了と政府側の遺族への謝罪によりようやく終結しました。台湾人はこの事件を台湾大虐殺と呼んでいます。
きっかけとなったのは、1947年2月27日、台北市で闇タバコを販売していた台湾人女性に対し、取締の役人が暴行を加える事件でした。これが発端とな り、翌2月28日には台湾人による市庁舎への抗議デモが行われます。しかし、憲兵隊がこれに発砲、抗争はたちまち台湾全土に広がることとなってしまいまし た。台湾人は多くの地域で一時実権を掌握しましたが、国民党政府は大陸から援軍を派遣し、武力によりこれを徹底的に鎮圧しました。

http://www.suisui.ne.jp/~gsk/eiga-yunshuiyao.html より

いわき市「まち探検ツアー」プロジェクトがスタート

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若者目線で新たな魅力を発見!いわき市「まち探検ツアー」プロジェクトがスタート

東京ウォーカー 7月19日(木)16時35分配信

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若者目線で新たな魅力を発見!いわき市「まち探検ツアー」プロジェクトがスタート
茅葺屋根の風情あふれる旧造り酒屋「伊勢盛醸造元 近藤本家伊勢屋」

いわき市の復興と風評被害対策を目的に支援活動を行っているボランティア団体「いわきから新頑張る日本」(東京都杉並区松ノ木)が、復興支援プロジェクト の一環として、福島県、いわき市、いわき商工会議所の後援を得て、「若者の作る復興支援いわきまち探検ツアー」プロジェクトを8月1日(水)~9月17日 (月・祝)まで実施する。

【写真を見る】津波から奇跡的に残った「小名浜消防署 江名分遣所」

高齢化が進むいわき市の沿岸部では、東日本大震災による原発事故の追い打ちでさらに多くの人々が町を離れ、復興を担う若者が不足する厳しい状況となってい る。この現状を打破するために、同団体は今年6月に復興支援型のインターンシップ制度を発足。首都圏および全国の主要大学50校にインターンシップやボラ ンティアを呼びかける活動を展開し、今回のプロジェクトの足がかりとしてきた。

全国から募集するインターンシップ大学生15人、ボランティア高校・大学生15人の総勢30人(予定)を中心に、いわき市をPRする「まち探検ツアー」の 企画・プロモーションからモニターツアーの運営までを行うこのプロジェクト。地元住民にはない客観的な視点を生かし、小名浜・江名の沿岸の文化や歴史、自 然にふれることで発見した“お宝情報”を「まち探検ツアー」として企画。FacebookやTwitterなど情報交流の場であるSNSを活用して宣伝集 客を行い、9月15日(土)・16(日)のツアーガイドを実習する。

同団体の代表である鈴木明さんは「ボランティアで訪れる度に、いわきの人にとっての当たり前が、よそ者の私には魅力的に映りました。この夏、全国の若者が 集まるインターンプロジェクトで、まちを歩き、地元の方と交流していわきのお宝を発見しよう! 若者が復興いわきの新しいまちを創る、新観光事業の種を一 緒に見つけよう! ボランティアも歓迎です!」と熱いメッセージを送る。

さまざまな地域の人々が参加するインターンシップやボランティアの特色を利用した観光事業の新たな試み「まち探検ツアー」。未来を担う若い力で被災地に新たな風を吹き込み、観光産業の復興がまちの復興へとつながっていく事を期待したい。【東京ウォーカー】

第2回 国際紅白歌合戦  歌・ダンスなどの出演者・ボランテイア募集中!!

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観光庁後援 第2回 国際紅白歌合戦 10月8日開催


歌・ダンスなどの出演者・ボランテイア募集中!!



場所は、昨年同様、代々木オリンピックセンター大ホール(750名収容)にて10月8日 17時 開始予定。昨年、NHKその他のマスコミでも大きく取り上げられたイベントの第2回目。今年は、ASEANの国々の留学生会の人たちも参加して昨年以上に多彩なメンバーでお送りいたします。昨年の様子は、こちら↓

https://www.yokosojapan.net/article.php/red-whitesingingcontest_event_ja


現在参加者、ボランテイア募集中!! 

 

 

応募方法

 

①申込者氏名・国籍・職業(学生の場合は学校名)

②パフォーマンスの内容 歌 OR ダンス OR ボランテイア

③参加人数

④連絡先メールアドレス

⑤連絡先携帯番号

⑥歌合戦にかける意気込み

 

を書いてメールで下記までお送りください。

 

第2回国際紅白歌合戦実行委員会事務局

globalcommunity21@gmail.com

 

 

ASEAN FESTAで会場を大いに沸かせたインドネシア留学生会のチームも竹の楽器の楽団と共に出場してくれます。ラフマンさん(写真右)とナビラさん(左)のデュエットは注目です。

7TH ASEAN FESTA 

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7TH ASEAN FESTA 
歌・ダンス・ファッションショーで東南アジアの国々がひとつに!!



7月8日、東京六本木にて、東南アジア留学生会が中心になって、ASEAN FESTAが行われた。アジア各国の料理を食べながら、歌・ダンス・ファッションショーが楽しめるイベントだ。

ミャンマー、カンボジア、ラオス、マレーシア、インドネシア、シンガポール、タイ、ブルネイ、ベトナム、フィリピンの留学生会とそのOB・OGが運営しているが、とても充実したものであった。歌もダンスも素晴らしかったが、各国の民族衣装を一度に見ることが出来たファッションショーは、一段と観客の関心を集めていた。今年見逃した人はぜひ来年は行ってほしい。

一日で東南アジアを体感できる素晴らしいイベントだった。

 

各国のブースでも留学生の手作り料理が味わえます

 

着物の柄がデザインされたアオザイを着たベトナムの留学生

 

 

 

留学生会が中心になって行うファッションショー。自分の国の民族衣装を着て、

出演者の満足げな表情が印象的だった。

 

 

仏教国の人たちは、合掌して会場の観客に一礼。

 

 

案内をしてくれたインドネシア留学生のカリナさん(左)と大阪大新卒のロサさん(右)カリナさんは、 JPM 留学生インターンシップに参加します。

 

 

 

 

竹の楽器の楽団と圧倒的な歌唱力のインドネシア留学生のデュエット

 

 

 

最後は、 MICHEAL  JACKSON の『HEAL  THE  WORLD 』をみんなで歌った。

『富士山を世界遺産にしよう』記念ツアー

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『富士山を世界遺産にしよう』記念ツアー

色々な国の人たちと富士山に登ってきました

7月15日・16日に、台湾、中国、ベトナム、カナダ、ポーランドの人たちと
国際交流が好きな日本人総勢25名で富士山に登ってきました。



今から出発です。まだまだみんな元気です


5合目(2200m)のレストランで、食事をして1時間ほど、休んで体を慣らしました。ガイドさんいわく、到着してすぐに登りだすと、高山病になるそうです。



7合目(2700m)の鳥居を超えました。リーダーの新井さんは、さすがに元気です。日が暮れるまでに、8合目(3100m)の山小屋を目指します。



夜中に山小屋を出て約3時間、段々と夜が明けて来ました。


頂上も見えてきましたが、登山道が狭くなり、1列になって停滞中。みんなで巡礼の旅に来ているような不思議な一体感がありました。



素晴らしいご来光を見ることが出来ました。合掌。



みんなで、記念ポスターにサインして、頂上で記念写真。