2024/11/19 06:40

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第一回ギャップイヤー制度シンポジウム

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第一回ギャップイヤー制度シンポジウム

 

6月13日に、(主催:JICA、後援:アライアンス・フォーラム財団 ほか)「第1回ギャップイヤー制度キックオフ」シンポジウムをJICA地球ひろばにて開催されました。


 

ギャップイヤー」とは・・英国生まれの慣習で、大学入学前後に約1年、本科に進ま ず、「ボランティア・インターン・国内外留学」を目的をもって行うこと。英国では約1割の学生が利用。その後の中退率が減少したり、就業力が高まり、有為 な人材を輩出することが実証研究でも証明され始めた。米国ハーバード大やMITでも近年強く推奨されている。日本では、導入が秋田県の国際教養大学等まだ 数校で、その導入促進は「グローバル採用元年」と呼称される中、社会的課題である「高等教育人材の国際競争力強化」の意味合いがある。1年半にもわたる長 期・早期の 「就活」期間を4ヶ月から半年、協定として短縮して 「限界集落でのボランティ アと養護施設でのインターン」に充てる等、「日本版ギャップイヤー制度」の検討策が望まれる。

 

==ギャップイヤー制度シンポジウムに参加して==


感想 伊藤 里香

 
私は、現在大学三年生で今年の5月までアメリカに学部留学していました。この経験を生かし、グローバル企業に勤めたいと考えていたものの、国際的な企業が求めている「グローバル人材」とはどのような人材のことなのか、いまいち、わからずにいました。このシンポジウムに参加し、グローバル社会で必要とされる人物像が見えてきたのに加え、大事なことを思い出すことができた、大変有意義な時間でした。
キーノートスピーカーの原丈人さんが、新興国市場の拡大や東日本大震災への対応など、日本を取り巻く環境が日々変化する今、求められる人物像とは、ネアカで、自分の言葉で考えを表現できる人間であるとおっしゃっていました。私はこの二つのことは深く結びついていると考えます。なぜなら、根が明るい人は大きな壁にぶち当たっても常に明るく物事をとらえ、あきらめずに問題を解決することができるという良い循環ができています。さらに、その問題解決経験がある人は、他者にそれを伝え、経験が蓄積するにつれ自分の言葉で効果的に他者に考えを伝えられる人間になっていくと思ったからです。
また、このシンポジウムのメインアイディアであるギャップイヤーをまだこの制度が普及していない日本において、すでに経験した人々の考えに共感しました。加えて、若いうちの海外経験は本当に人それぞれの形があり、感じるものも向かっていく方向も本当に多様であることに感動しました。個人的に印象的だったのは、ケニアに半年間インターンをしていたという夏井悠妃さんの言葉です。なぜ彼女が思うような部署で仕事をできるかわからない総合商社を就職先に選んだかというと、これじゃなきゃいやだと固執するのではなく、ご縁があればいろんなことをやろうと思ったからだそうです。その瞬間、また昔の自分のように、他のオプションを持たずに一つだけを考えて行動しようとしていたことに気がつきました。留学中、様々な分野のことを経験し多くの選択肢を持っていると、どんなことにも柔軟に対応できる人間になれると学んだことを思い出させてくれました。
ゲストスピーカーの話、私の留学経験からも言える事ですが、まだ自分探しが必要な若者が海外に出て多様な社会を見ることは、わけもわからずに就職してしまうよりも個人にも企業にも有益なことだと考えます。ゆえにこの制度が少しずつでも浸透していってくれればいいと思いました。


  フォーラムのパネリストとして参加したフォトジャーナリスト安田さんのお話

第2回 JPM学生コンテスト

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第2回 JPM学生コンテスト
「わたしの住みたいコミュニティー住宅」

 


主催:財団法人 日本賃貸住宅管理協会 東京支部

②内容

これからの賃貸住宅をもっと楽しく斬新なものに、
新しい価値とオリジナリティのあるコミュニティー住宅の提案を求めます。
提案意図を理解出来る「住宅のビジュアルデザインと解説文」で構成された作品を募集します。

③表彰

JPM GRAND PRIX(最優秀賞)20万円(1点)
協賛企業賞(副賞)8万円(4点(※点数は予定))
※受賞作品を当協会のホームページ及び刊行物等や各種メディアで幅広く広報します。

④応募資格

大学(短大、大学院を含む)、高等専門学校4~5年生ならびに
専修学校専門課程(専門学校)の在学生とし、本コンペの審査員でない者。
個人、あるいは個人同士の組み合わせ(グループ)での応募とする。
ただし、1名及び1グループにつき1作品までの応募とし、重複は認めない。

⑤募集方法・問い合わせ先

Web等で応募要領を確認し、
必要事項を記載の上、
メール添付または郵送で
平成23年9月30日(金)までに応募作品を提出。

応募者には10月下旬に結果を通知し、
10月25日(火)に受賞者表彰式を開催。

<Web>

東京賃貸Style
http://jpmtokyo.jp/

COMPE NAVI
http://compe.sterfield.jp/

<お問い合わせ先>

財団法人 日本賃貸住宅管理協会
東京支部 事務局
Eメール tokyo@jpm.jp
TEL 03-5276-3444
FAX 03-5276-3445
 

100円で出来る中国語勉強会

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100円で出来る中国語勉強会
ネイティブとの会話練習には最適です
 
 
中国語のネイティブと中国語を勉強している日本人の中国語勉強会を行います。

下記、ご興味があればぜひともお越しください。


中国語に興味のある人なら誰でも大歓迎!!

会費はなんと 1回 2時間 参加費 100円

通常は先着:
中国人 (台湾語、広東語を話す中国人も含む) 20名
日本人 20名
会場:大久保地域センター(JR新大久保駅より徒歩7分)
http://www.city.shinjuku.tokyo.jp/map/ookubo_toyama.htm (会場へのアクセス)
開催日:毎月第2土曜日


時間:17:30~19:30
内容:3グループに分かれて学習
1. フリートークグループ(上級者向け)
2. 企画モノグループ(中級者向け - 料理の注文などシチュエーションを絞って「とっさの中国語」的な会話を学習)
((資料等のDLが可能なホームページを近日中に開設))
3. 基礎グループ(初級者向け - ピンインや四声の発音練習など)
(*リクエストや状況に応じて適宜の変更可)


勉強会の後、有志による二次会あり。 ひとり約2000円を集めてやります(場所は近くの和民などで - 希望があれば考慮)。

お問い合わせはこちらより↓

http://mixi.jp/view_community.pl?id=3637194



○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

☆☆NEW☆☆

ぴかぴか(新しい)プロの中国語ネイティブ講師を招き、中国語を勉強している初心者の日本人を対象に行う学習会が新たに発足exclamation ×2

会場: 下北沢駅西口から徒歩0分の 「下北沢区民集会所」 (3F第一会議室等)

http://www.city.setagaya.tokyo.jp/030/d00004168.html


(↑会場へのアクセス)

講師: 李 老師 (BSフジの中国語教育番組 『很好!しゃべっチャイナ』 等にも出演)

http://mixi.jp/show_friend.pl?id=19094476

(↑講師ページへのリンク)

通常、第4日曜日に上記施設で行います。
定員は10名程度で、費用は100円。
時間は同じくPM17:30~19:30です。

○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

*質問等ある方は管理人の合宿(http://mixi.jp/show_friend.pl?id=689182 )またはチクリンノヒト(http://mixi.jp/show_friend.pl?id=12345537)まで直接メッセージください。

<INFO>
*サポート: zak(http://mixi.jp/show_friend.pl?id=568081
http://yuumiya.blog40.fc2.com/blog-category-19.html (HP)


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我们为母语为汉语的中国人和正在学习中文的日本人举行一个学习会。

欢迎对中文感兴趣的朋友。不论年龄性别。

1次2个小时的参加费用为100日圆

名额上,中国人(会说台语,粤语的中国人也包含在内)10名
日本人15名

会场:在“大久保地域センター”内的烹调室内(从JR新大久保走7分钟)
详情请访问 

召开日:9月13日(周六)

时间:17:30~19:30

内容:分三个小组学习


1. 自由发言小组(面向上级水平者)

2.主题谈话小组。(面向中级水平者---点菜之类的集中场景){学习即时性中文}
(能够提供资料之类的下载主页将于近日开设)

3.基础小组(面向初级水平者---学习汉语拼音和发声练习等)
(*可根据学习者的希望要求或者根据实际情况适当变更)


学习会之后,可自愿参加再次举行的宴会。费用大概为2000日元(场所暂定在附近的和民)

如有不清楚的地方,可以到管理人的“合宿” (http://mixi.jp/show_friend.pl?id=689182 )或者”チクリンノヒト"(http://mixi.jp/show_friend.pl?id=12345537)处咨询。
 

広瀬香美音楽学校のボイストレーニング体験レッスン

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広瀬香美音楽学校のボイストレーニング体験レッスン

どんなに優秀な運動選手も、トレーナ-についてストレッチや筋力トレーニングを欠かさないように、シンガーも声帯と言う筋力を、常に最高の状態に保ち育てるトレーニングが必要だという。カラオケ好きのレイクランド大学ジャパンキャンパスに通う、スチントヤさんがレッスンを体験した。講師は、現役のアーテイストのトレーニングも手がける神谷先生にお願いした。



まず、初心者に大切な事は、腹式呼吸を覚えること。呼吸法と聞くと難しく感じるが、実は、仰向けになっている時は誰もが自然と腹式呼吸をしているそうだ。おへその下に手を当てて呼吸するとお腹が膨らむ。この感覚を覚えておこう。



腹式呼吸の感覚をつかんだら、立って練習を開始。その時正しく息を吐くことを覚えることが大切だ。そして、伴奏に合わせて高い声、低い声を出してみよう。出来るだけ大きく口を開けるともっと声が出せるようになる。大きく口を開けるコツは、顔を上に向けること。正確な動作を覚えればどんどん思っている以上に高い声、低い声が出るようだ。ひと通り、安定して声が出るようになったら、曲にも挑戦。今回は、『なだそうそう』を練習したが、発声練習をして正しく声が出るようになると、歌も以前より確実にうまくなったような気がした。イメージ的には、体の中に深く息を取り込んで出すことが大切なようだ。体験したスチントヤさんによると、レッスンはお腹や足の筋肉も使ってとてもいい運動になり、声も出しやすくなったようだ。



神谷先生によると、トレーニングを毎日10分でも20分でもとにかく続けることが大切だという。歌だけではなく話す時にも呼吸と発声はとても重要な要素だ。興味のある方は、6月11日に公開セミナーもあるので、HPをチェックしてみよう!!




 
体験レッスンなどのお問合わせ

広瀬香美音楽学校
株式会社ドゥ・ドリーム〒150-0002東京都渋谷区渋谷1-2-12 松永ビル4階
e-mail:ddvs@do-dream.co.jp(基本的に翌営業日中に返信致します)
TEL:03-5464-2211(平日12時~20時) FAX : (03)5464-2216
http://www.do-dream.co.jp

 

Friday Kohmi 05/13

Friday kohmi 1周年記念スペシャル

 

英語で笑いを取って注目度アップを目指そう!!

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英語で笑いを取って注目度アップを目指そう!!


英語とコミュニケーションスキルを磨く英語落語教室が今人気!!

 

上方の人気落語家、故桂枝雀師が1980年代に始めて注目が集まった英語落語
。元々落語ファンであった須藤達也氏(神田外大講師)は、枝雀師の影響を受け英語落語に興味を持ち、プロの通訳・翻訳者として働くかたわら、4年前に関東で唯一英語落語を学べる教室を開講した。

生徒は小学生、会社員、外国人と多種多様で、英語のレベルもまちまち。クラスは英楽氏の作った英語落語のオリジナル台本などを元にそれぞれが台本を覚え、みんなの前で発表するスタイルだ。

 

 

 (鹿鳴家つく音さんと鹿鳴家壱円さん)

その生徒さんの発表を見ながら鹿鳴家[かなりや]英楽氏(須藤氏の高座名)が気になったところを説明していく形でクラスは進む。6ヶ月に一度、全員が一般聴衆の前で、英語落語を発表するという明確な目標があるので、適度の緊張感を持って学べ、好きな落語を楽しみながら英語の勉強が出来ると評判は上々だ。人前で話すのが苦手な人や英会話に自信がなくても演じることを楽しめると壱円さんとつく音さんはうれしそうに話してくれた。



英楽先生によると、英語落語には、「訳す楽しみ」と「演じる楽しみ」があるという。例えば、幽霊といえば、日本では足が無い幽霊を想像するが、外国語にする場合はそれも別に説明をする必要があるし、日本語のだじゃれなどを英語で表現するにも限界がある。しかし、この英訳の作業は、日本文化を外国人にもわかり易く紹介することでもあるので、とても大切で挑戦しがいのある作業だ。また「演じる楽しみ」は、英語上級者が聴衆に受ける落語が出来るとは限らないことだ。演じるには、「表現力」が必要だ。落語独自の表現方法なども学び、英語はあまりうまくなくても落語は英楽氏が舌を巻くほど上達した者もいるという。

ESSなど英語関連のサークルはたくさんあるが、一般聴衆の前で発表をすることは余り無いと思う。どうせなら、「表現力」も身につく英語落語に挑戦してみるものいいかもしれない。

 

取材をした加藤さんと

スチントヤさんと英楽先生(中央)

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キャナリー英語落語教室

連絡先  kanariya.eiraku@gmail.com  090-2909-3796

http://www.justmystage.com/home/eiraku/sub1.html (公式HP

 

講師:鹿鳴家英楽(須藤達也氏)

上智大学卒業 テンプル大学大学院卒業
神田外語大学講師 キャナリー落語教室主宰 

 
参考情報

http://www.jica.go.jp/tokyo/topics/2009/100318.html

http://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/news/report487.html

http://www.elec.or.jp/salon/pdf/rakugo.pdf

http://www.tokyo-np.co.jp/hold/2009/guide/list/2008/CK2008062702000187.html

http://www.jsthouse.com/news/forum/94th.pdf

http://www.jsthouse.com/news/forum/104th.pdf

 

 



 

日本人学生・留学生も災復興に動き出した

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日本人学生・留学生も震災復興に動き出した

各大学でも震災復興の為のボランテイア説明会を開始。



5月の連休も終わり、大学生も本格的にキャンパスに戻ってきた。この休みを利用して被災地にボランテイアに行った者も大勢いた。しかし、今回の震災に対する人的支援は、長期間必要とされている。明治大学で行われた、『災害ボランティア活動希望学生対象事前研修』
に参加してみた。

災害救援ボランティア推進委員会の宮崎賢哉氏による講義は、学生時代のボランティアの経験も踏まえて、被災された方との接し方、安全衛生、ストレスケア、セルフマネジメントなど多岐に渡り、当日は学生約100人が参加した。

一番印象に残ったことは、被災された方にとっては、『被災地』は『故郷・わが町』であり、『がれき』は『帰るべき我が家』であり、『ゴミ』ではなく、『家財』であるということだ。ボランテイアに行く際は、『被災された方の目線で考える』ということが最も大切だというお話だった。

参加した学生によると、サークルや同じ授業を取っている仲間やその親族が被災している学生も多く、何か役に立ちたいという気持ちを持っている者が多い反面、今の生活に精神的な孤独感を持っている学生にとってはその活動を通じて『やさしい気持ちの連帯感』を求めている学生も多いという。人の為に行動を起こすことで自分が変われる。自分自身が考えている問題、特に『人と人との結びつきの大切さ』を実感出来れば人間的にも大きく成長するだろう。


外国人留学生200人が被災地にボランティア支援


 震災復興支援日本語学校協議会(代表世話人・堀道夫)は、東京とその近郊の日本語学校16校の外国人留学生約150人と地元・仙台の日本語学校2校の外国人留学生約50人を石巻市の被災地へ派遣し、5月27日朝から石巻市でボランティア活動を行います。

参加する留学生の国籍・地域は、中国、韓国、インド、香港、米国、フランス、ミャンマー、フィリピン、インドネシア、タイ、ルーマニア、ベトナム、モンゴル、ネパール、ポーランドなど約20にのぼります。被災地に入る外国人ボランティアとしては国籍・人数とも、これまでで最大規模ではないかと思われます。


震災復興支援日本語学校協議会は、日本語学校経営者など8人が世話人となって震災復興支援を目的に暫定的に立ち上げた団体です。震災や原発事故で帰国したり、来日を取りやめた学生が多いため政府・与党などに「留学生呼び戻し」などを求めています。今回、震災ボランティアを募った日本語学校ではどこも応募が殺到し、抽選で参加者を決めた学校もありました。いったん帰国、再来日した留学生も3分の1程度いると見られます。
留学生はボランティア活動に強い関心を示しており、活動後に「体験記」を日本語と母国語で書かせ、母国語の体験記はメールやフェイスブックなどを通じて母国に送るよう指導する予定です。


日本語学校に通う留学生は、まだ日本に来て間もない者も多い。しかし、誰かの役に立ちたいと思って行動しようとしている。そんな人たちを暖かく迎える日本社会を作っていかなければならない。

 

アレクセイの泉

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アレクセイの泉


本橋成一の映像と坂本龍一の音楽が響き合う
「いのちの水」を主題としたドキュメンタリー


写真家・本橋成一と音楽家・坂本龍一と組んで〈泉〉を主題としたドキュメンタリーを完成させた。舞台となる〈泉〉は、1986年4月26日に起こったチェルノブイリ原発(旧ソ連・現ウクライナ共和国)の爆発事故で被災したベラルーシ共和国東南部にある小さな村ブジシチェにある。この村の学校跡からも、畑からも、森からも、採集されるキノコからも放射能が検出されるが、不思議なことに、この〈泉〉からは検出されない。「なぜって?それは百年前の水だからさ」と、村人たちは自慢そうに答える。この百年、人間は何の豊かさを求めてきたのだろう。《水の惑星=地球》の強い意志のようにこんこんと湧く〈泉〉は、私たちに"本当の豊かさとは何か"を静謐に語りかける。


3.11の大地震から2ヶ月以上たった今でもなお、10万人以上の人たちが不便な生活をしいられている。また、日本に住む人達、世界から日本を見て心配している人たち、おそらく何億という人たちも心配して原発の日々のニュースを見ている。自分一人では何も出来ないかもしれないが被災を受けた人たちが安心して生活出来るまで、心を一つにして、立場や年齢、性別、国籍を越えて気持ちだけでも、不安をかかえている人にそっと寄り添うことは出来るのではないか?

「僕はどこにも行かなかった。もしかしたら、泉が僕を村にとどまらせたかもしれない。泉の水が僕の中に流れ、僕を引き止めている。泉が人々に故郷に戻るよう、引き寄せているのだろう。(アレクセイの言葉より)
 

アレクセイの泉が日本にも?

https://www.yokosojapan.net/article.php/souseiwater_06_life_ja

沖縄、熊本、大阪、京都、札幌の留学生に良いお知らせです

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沖縄、熊本、京都、大阪、北海道(札幌)の留学生に良いお知らせです
もちろん、首都圏も学生さんもOKですよ!!
 
注)不動産業界への就職に関して、基本的に専攻の学部は関係がありません。
 
 お待たせしました。今年も、JPM留学生インターンシップの受付を開始しました。
 

昨年インターンをした学生が今も自主的に宅建勉強会をしていたり、皆さんの将来をサポートする体制は整っています。

2名は現在不動産会社でアルバイトをしており、また就職にインターンの経験が生かされた学生もいます。

人間的にも大きく成長で来る長期実践型インターンシップは就職できる自分を作る一番の近道です。まずは、昨年の様子を御覧ください。

 
 


国土交通省所管の公益法人が企画・運営する就職のチャンスが広がる4週間の実践的
インターンシップです。このインターンシップでの経験は今後の就職に役立ちます



【JPM留学生インターンシップ制度について】

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財団法人日本賃貸住宅管理協会は、賃貸住宅市場の整備・健全な発展に取り組む国土交通省所管の公益法人です。「JPM留学生インターンシップ制度」は、当協会が企画・運営するものです。

当協会には、賃貸住宅の仲介・管理を行う不動産会社 約1000社が会員として所属しており、今回のインターン先は当協会の会員会社となります。

JPM留学生インターンシップ制度は、不動産管理会社の実務を現場で体験してもらい知識を深めてもらうと共に留学生の就職活動を支援する制度です。


財団法人日本賃貸住宅管理協会 公式ホームページ

1.インターン先の賃貸住宅の仲介・管理を行う不動産会社とは

不動産会社の関わる業務は多岐にわたり、次のようないくつかの業種があります。

①賃貸住宅を借りたい人に賃貸住宅を紹介する業務、
管理している賃貸住宅に住んでいる人からの要望を聞いたり、賃貸住宅所有者に替わり家賃を集金したり、賃貸住宅を住みやすい状態に維持・管理などする業務

②家を買う人や売る人を仲介する業務

③家やマンションの建築を企画して販売する業務

今回の募集は、主に①をしている会社でのインターンになります。

2.なぜ今、賃貸住宅の紹介と管理を行う不動産会社が留学生のインターンを受け入れようとするのか

理由1:国際社会に対応し相互理解を推進するため。
(日本人と外国人がお互いをもっと理解しあうため)


日本に住む外国人の数もだんだんと増えてきました。
日本社会の少子高齢化や国際化の影響もあり、これからはもっと増えていくと予想されています。そこで、今回留学生の方々に不動産会社でインターンをしてもらうことで、お互いの理解を深めようという意味があります。

理由2:留学生に賃貸住宅管理業務をもっと知ってもらいたい。

賃貸住宅管理業という業種は留学生にあまり知られていませんが、留学生が外国人であることを活かせる職場のひとつです。賃貸住宅管理業務は長年の経験や専門知識が必要とされる職場でもあり、将来本国に帰ってからもその身につけた知識と経験を活かすことが出来ます。

留学生にもっと賃貸住宅管理業務のことを知ってもらうためには、実際に会社に入り、その仕事を体験してもらうのが一番です。

日本に住む外国人が多くなると、外国語や外国の習慣などがわかり、日本での住まい方やルールを外国語で説明できる人たちが求められます。そこに留学生の皆さんの活躍の場があります。

理由3:就職の厳しい中がんばっている留学生にもっとチャンスを提供したい。

現在の日本において就職活動は大変厳しく、特に留学生にはより厳しい状況となっています。今まで賃貸住宅管理会社をよく知らないために、就職先として考えられずにいた留学生の方々に、このインターンシップ制度を通じて、賃貸住宅管理会社を将来の就職先として考えを広げて貰いたいと考えています。考えが広がることは、チャンスが広がることでもあります。

【募集要項】

1:募集定員:20名  第一次募集
2:応募資格:以下の条件に合う方はできるだけ速くご応募ください。
(早く履歴書を送って方から優先的に選考していきます

①現在大学2・3年、大学院生及び専門学校生
(日本での就職を希望する留学生)

*専門学校生の場合は、就労ビザ取得に問題がないこと
*日本語能力検定1級程度あること

②無給インターンでも大丈夫な方
今回のインターンは無給です。交通費と昼食代として実費は支給されます。
(1日2000円程度)

③120%全力で取り組める方
与えて貰ったチャンスに感謝できる謙虚な気持と、仕事に対し全力で取り組む姿勢が日本での就職には欠かせません。受け入れ企業にとって、仕事について何も分からない学生を受け入れるのは大変なことです。しかし、留学生の方に就業体験を通し社会的に成長して貰いたいと思っています。ですので、このチャンスを真剣に全力で取り組んで貰いたいのです。

3:勤務地域
東京、千葉、埼玉、神奈川、沖縄、熊本、仙台、北海道(札幌)

4:インターン就業期間
7月20日~9月中旬までの間で、約4週間を予定しています
(1日7時間程度)。
*就業日や就業時間等の詳細は、インターン先企業の条件により異なります。


6:インターン応募資料の提出期限
2010年6月10日必着 

注意 選考があるため、応募者全員が受け入れられるわけではありません。予めご了承下さい。

【インターン生の応募から修了までの流れ】

6月10日  :応募の締め切り

6月10日以降:インターン生の選考
選考結果は、個人面談終了後すぐに、決定します。

5月~6月  :インターン先企業の決定

7月16日 :1日の全体研修に参加(インターン生、インターン先企業担当者が参加)
日本で一流のコンサルタントによる『仕事で成功する秘訣』などロールプレイを交えて学び、不動産管理会社の業務についても勉強します。

7月20日~9月中旬:インターン開始
*この期間の間で、約4週間を予定しています。

【インターンシッププログラム内容】

1:賃貸住宅管理会社の業務全般にかかわっていただきます。
(但し、受け入れ会社によって業務内容等の違いはありますのでご承知下さい。)

例)
〇管理している物件の確認
管理しているアパート、マンション、戸建て住宅、業務用オフィス、駐車場などを訪問し、チェック表に 基づき管理状況を確認し、報告書としてまとめる。
〇管理している物件の魅力を調査 
物件の魅力を外国人ならではの目線で調査し、レポートにまとめる。
〇管理している物件の周辺環境を調査
自分が住むと考えて、周辺の環境やどのような施設があるかまとめる。

2:ホームページや案内資料等の翻訳をする

3:収集した情報を留学生(外国人)の視点を入れてまとめる。等

【修了証の授与】

インターン期間が無事終了した方には、インターン修了生として当協会より『JPM留学生インターンシップ制度修了証』を授与いたします。

7:【募集方法】

インターン応募の提出資料
当協会規定の履歴書をメールで提出。 
*履歴書のフォームはこちらからダウンロード

http://www.jpm.jp/rireki.doc
(履歴書にリンク)

JPM留学生インターンシップ制度 事務局


までお送りください。

*メールのみで受け付けます。
郵送は不可ですのでご注意ください

インターンについてのご質問は下記までお気軽にご連絡ください

お問い合わせ:JPM留学生インターンシップ事務局代行


グローバルコミュニティー 宮崎計実
https://www.yokosojapan.net

070-5653-1493
080-4327-3309(SOFTBANK)
 
 
 
 

留学生が安心して来日できる様サポートしていきたい

イベント

 

 

  留学生が安心して来日できる様サポートしていきたい

 

  

 



5月9日、日本記者クラブで、震災で不安な状況の続く日本で学ぶ、留学生を支援しようと、震災復興支援日本語学校協議会の記者会見が行わた。会見があることを教えてくれたイミグランツ編集長も石原氏も協議会世話人の一人だ。



震災の影響で、日本語を学ぶ留学生の来日が減少している。4月期の入学辞退や延期が、各学校で3-5割、10月期では、昨年度の7割減と予想されている。多くの留学生が日本語学校から留学生活を始めることを考えると、大学や専門学校でも大幅な留学生の減少が予想される。



もちろん、一番の原因は、原発事故の風評被害による、親族からの引き止めや、更なる事態の悪化を憂慮した留学計画の変更だ。現在17万5000人の留学生の大幅減が予想され、日本の新成長戦略の一つである(留学生30万人受け入れ計画)への影響も避けられない。



震災復興支援日本語学校協議会では、待ったなしの対応が迫られえており、以下の目的で外務省などの行政団体に協力を要請している。




協議会の主な目的は、



留学生から被災者の方々への激励文の募集


被災地へ赴く学生ボランテイアの募集


震災、原発関連の外国語での情報提供


留学しやすいような環境づくりを関係機関へ陳情



などであるが、本年10月期生の在留資格認定証明書の申請締切りの延長などはすでに現実になっている。



『留学生30万人受け入れ計画』は、成長戦略の中でも特に重要視されている項目の一つだ。日本がもっと安心して留学出来る場所で、今まで以上に留学生を暖かく迎える環境を守っていくことが求められている。



この不安定な時期に日本留学を計画している人たちは本当に日本で勉強することを強く望んでいる人達であろう。


彼らの為にも関係団体の皆さんが尽力していただけるよう願っている。



映画「ふるさとがえり」を5割増しで楽しめる!

イベント

 

 

全員参加のまちづくりムービーを楽しもう

☆映画「ふるさとがえり」を5割増しで楽しめる!
~プレ「ふるさと『がたり』」vol.1~
定員:45名 申込締切:5月25日
○日時:5月28日(土)
13:30 受付開始
14:00~16:30 プレ「ふるさと『がたり』」
17:00~ 懇親会
○会場:中央区豊海区民館 3号室
大江戸線勝どき駅から徒歩10分
○参加費:1,000円
○概要
14:00~
映画「ふるさとがえり」のPRムービーと、
ダイジェスト映像をご覧いただきます。
その後、映画撮影期間中のエピソードや、
映画に込められた想い、全国展開に向けての動きをお話しします。
15:10~
プレ「ふるさと『がたり』」
「ワールドカフェ」というワークショップ手法による、
参加者皆さま同士でのディスカッション(語り)の場です。
→ワールドカフェって何?という方はこちら。
予定テーマ:理想のまちってどんなまち?
17:00~
会場周辺で懇親会を予定しています。
 
人の絆、つながり、地縁、まちづくり、地域の課題、ふるさと。
映画をきっかけに、いろんなことをキーワードに語れる、

語りたくなる。
「ふるさとがえり」はそんな映画です。
7月から始まる「ふるさと『がたり』」の前に、
プレイベントとして開催するこの日。
「ふるさとがえり」のこれまでの歩みもご紹介しますので、
映画本編を観る前にこのプレイベントに参加すれば
5割増しで楽しめることまちがいなし!
ご参加お待ちしています。

☆恵那「ふるさとがえり」バスツアー
申込期限:5月22日(日)
○日時:6月4日(土)~6月5日(日)一泊二日
○参加費:10,000円前後を予定
往復のチャーターバスと宿泊代を合わせての料金です。
食事代等が別途必要になります。
参加者数等により増減する可能性があります。
○予定スケジュール
6月4日
07:00 バスで新宿を出発!
12:00 恵那に到着。現地で昼食
14:00 「ふるさとがえり」上映会
16:30 恵那市内を観光&ロケ地めぐり
18:00 懇親会
22:00 民宿「藤太郎」にて宿泊
6月5日
08:00 朝食
09:00 恵那市内を観光&ロケ地めぐり
13:00 現地で昼食
14:00 恵那を出発
19:00 新宿到着

全国に先駆けての恵那市内「ふるさとがえり」ロードショー。
各地での上映展開が待ちきれない! 恵那まで観に行きましょう!
現地で観ると、感動も2倍、3倍。
映画を観るだけでなく、恵那を堪能して、
初めての人でも恵那を好きになってもらえるようなプランを立てています!
映画に出てきたロケ地もめぐる予定です。
棚田、恵那峡、明知鉄道……あのシーン、このシーンがよみがえる。
出発から解散までワイワイ楽しむ、修学旅行のようなツアーです!
ご参加お待ちしています。
 
映画「ふるさとがえり」 公式HP


五井渕 利明(ごいぶち としあき)
勤 務:東京都北区生活福祉課
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