2024/11/19 06:57

イベント

北欧バルトの真珠「ラトビア・フォーラム」

イベント

 

 

 

ーチャリティー・フォーラムー
(参加費の一部を義捐金として東日本大震災の被災者に送ります)

 ★NPOフォーラム(例会No.222)

  北欧バルトの真珠「ラトビア・フォーラム」
http://amia.jp/forum/latvia.html

日本によるラトビア国家承認から90周年
外交関係再樹立から20周年を祝う2011年
北欧バルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)
の中心に位置するラトビアは1918年に独立を宣言
第二次世界大戦時に自由を失い再び1990年独立回復
*加藤登紀子の歌で有名な「百万本のバラ」の原曲はラトビア
*駐日大使は東京マラソンに5年連続で出場しています。

◎主賓:駐日ラトビア共和国大使 ペーテリス・ヴァイヴァルス氏
 (通訳あり)
◎日時:5月24日(火)6:30pm~9:00pm

◎会場:駐日ラトビア共和国大使館 渋谷区

◎共催:NPOアクティブミドル国際協会
http://amia.jp/
駐日ラトビア共和国大使館
*ラトビアに関するクイズで大使館より賞品をプレゼント
◎協力:スカンジナビア航空(創立60周年)賞品提供

★★★★★★☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡★★★★★★☆★

渋谷区にある邸宅風のラトビア大使館で駐日大使のレクチャーと
フォーラムを開催します。

当日はピアノの演奏と歌も披露される予定です。
日本では加藤登紀子の歌で有名な「百万本のバラ」、この歌を作曲したのは
ライモンド・パウルスというラトビアの作曲家で、ラトビアの文化大臣を歴任した
人物です。元の歌詞はラトビア語でした。
ペーテリス・ヴァイヴァルス大使は東京マラソンに5年連続で出場しています。

内容:ペーテリス・ヴァイヴァルス大使とオレグス・オルロフス
 次席のレクチャー、 Q&A、DVD上映。
 ピアノ演奏、歌(ラトビアの民謡など)。
 ラトビアの飲み物、料理を味わう。など盛りだくさんです。
 ・大使館より賞品が当たるラトビアについてのクイズあり。
 ・スカンジナビア航空も創立60周年を記念して賞品提供。
 この際にラトビアの知識を深めてください。
●詳細:http://amia.jp/forum/latvia.html  
を読み、参加希望者は申し込みを。
●申込:以下をクリック、申し込み欄に記入、お送りください。
 http://form1.fc2.com/form/?id=217920
NPOアクティブミドル国際協会 事務局

-------------------- (各HPより)
ラトビアLatviaは東ヨーロッパの国で、バルト三国(エストニア・ラトビア・リトアニア)
の中央に位置する。北海道より少し小さいくらいの国土に、約230万人の国民が
暮らす。2004年EUに加盟した。

ラトビアは第一次世界大戦後の1918年に独立。その後1940年にソビエト連邦
に併合。1991年にソ連から独立を回復。
エストニア、リトアニア、ロシア、ベラルーシと国境を接する。
ソ連時代には先端工業地域とされ、重化学、造船、車輛、電機、電子産業が
発達した。当時ソ連内を走る電車の約9割がラトビア製と言われていた。
独立後は経済体制の転換とともに、EU諸国からの投資と販売ルートの開拓が
進められている。木材加工や金属などの産業がラトビアの産業を支えている。

言語はラトビア語が公用語であるが母国語話者の割合は公用語のラトビア語
58.2%、ロシア語 37.5%である。ラトビア人の71%がロシア語を話すことが
でき、ロシア人の52%が ラトビア語を話すことができる。

リガはラトビアの首都。世界文化遺産リガ歴史地区はダウガヴァ川とピル
セータス運河に挟まれて川中島のようになった地区が旧市街地で、
その周辺に見所が集中している。
多様な建築様式の宝庫。装飾がちりばめられたアールヌーボー建築群が、
この街をひときわ魅力的にしている。そして、ラトビアが誇るもう一つの
文化遺産はバルト三国の各地で行われる「歌祭り」。100年以上の歴史
を持つ歌祭りは、他民族に支配されてきた人々が自己の言語と文化を維持
しようとする頑な意志の結晶だった。
そしてその背景には、自然の神々を崇拝してきたラトビア民族の豊かなフォ
ークロアの世界がある。これらの伝統こそが、バルト三国を独立に導いた
「歌の革命」と呼ばれる「人間の鎖」を実らせた。
それから15年、2004年に加盟したEUの中で「唄う民の国」として発信する
ラトビアは、「百万本のバラ」の曲の発祥地でもある。

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-------------------------------------------------------------
◎グローバル経済社会研究所 第5回フォーラム
http://amia.jp/forum/global5.html
「グローバルな時代に求められる人材、時代に対処する志」
資本でなく合本会社の意味、
グローバルな時代の生き方を先人から学ぶ
・関東大震災後、復興に尽力した渋澤栄一の所業に学ぶ。

日時:5月17日(火)午後6時45分~午後9時(3月15日より延期) 
 *フォーラム後、午後9時~別会場にて親睦会あり
会場:表参道 東京ウィメンズ・プラザ
参加費:一般5,000円(amiaに初めての参加者は4,000円)
NPO「アクティブミドル国際協会」会員3,000円
(事前申し込み・ご入金が必要です)
・当日参加はお断りすることがあります。
●申込:以下をクリック、申し込み欄に記入、お送りください。
http://form1.fc2.com/form/?id=217920
NPOアクティブミドル国際協会 事務局

グローバルな経済、社会を考えるにあたって、経済、社会、政治、
行政のトップランナーにゲストに来ていただき研究会を開催します
第5回は日本初の銀行である第一国立銀行を設立、日本資本主義
の父と呼ばれ関東大震災後、復興に尽力した渋澤栄一の5代目に
あたるゲストをお迎えし、参加者とともにグローバル経済、社会の展開
を考えていきます。

ゲスト経歴:渋澤 健(しぶさわ けん)氏
1961年逗子市生まれ。父の転勤で渡米。1983年テキサス大学卒業。
(財)日本国際交流センターを経て、1987年UCLA大学にてMBAを取得。
米系投資銀行で外債、国債、為替、株式およびデリバティブのマーケット
業務に携わり、1996年に米大手ヘッジファンドに入社。2001年に独立し、
シブサワ・アンド・カンパニー株式会社を創業、代表取締役に就任。
2007年にコモンズ準備会社を設立し、2008年にコモンズ投信株式会社
の会長に就任。
渋沢栄一記念財団の理事、経済同友会の幹事、日本医療政策機構の理事、
健康医療評価研究機構の理事、一部上場・非上場企業の社外取締役など、
その他複数の職務に従事する。
著書:『30年長期投資のすすめ』(角川SSC・2009年)、
『渋沢栄一 100の訓言』(日本経済新聞出版・2010年)ほか。

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モンゴルの芸術 チャリティーコンサート

イベント

 

モンゴルの芸術 チャリティーコンサート のご紹介です

 

『ビッド・ハムトダー 私たちは共にいます』

 

 

311日に東北・関東地方を襲った大地震と津波により、多くの尊い生命が犠牲になり、甚大な被害がもたらされました。

自然の猛威の前に人間の力は微々たるものですが、厳しく長い復興の道に日本の皆様は力を合わせて全力で取り組んでいます。

 

モンゴルには「困った時の友が真の友」と言うことばがあります。

モンゴル国政府は震災後、ほどなく全国民に向けて日本を支援する運動を呼びかけました。

日本で生活して学び、また共に働き、日本からたくさんの素晴らしいものを得ている私たち在日モンゴル国民は、

この運動に率先して参加すべきであると考えます。

 

私たちは日本の皆様への心からの応援として、『ビッド・ハムトダー 私たちは共にいます』

モンゴルの芸術 チャリティーコンサートを企画しました。

 

この日、在日モンゴル人芸術家によるモンゴルの伝統芸能と現代の歌と踊り、クラシックやバレエの作品を披露するほか、

モンゴルの子どもたちが描いた絵画の展示をお楽しみいただきたく存じます。

 

皆様からの寄付とコンサートの収益のすべてを、今もなお避難所で生活する被災者の皆様へ温かいモンゴル料理を

届ける炊き出し活動のために活用させていただきます。

 

 

日時:2011514日(土) 19:00開演 一回公演)

会場:練馬文化センター/小ホール

西武池袋線、西武有楽町線、都営地下鉄大江戸線・練馬駅 / 口 徒歩1

 

出演:

モリンホール(馬頭琴): バトエルデネ

モリンホール(馬頭琴)・ホーミー(喉歌): バトオチル、ボルドエルデネ

リンベ(笛): ラグワゲレル

ホーチル(二胡) P.ムンフツェツェグ

ヤタガ(琴): ミャグマルスレン

歌:ヒシグデリゲル、ハンダー

民族舞踊: ジャブフラン

バレエ:А.ハンガイ、О.ラグワスレン、А.ウルジーオルシホB.チンゾリグ薮田紗香、笹田 ももこ

《特別出演》 奥山由美(オペラ歌手)

 

料金:1000

 

問い合わせ先:080-5077-8486, 090-9156-8937

 

Email: contact@mongol.asia

 

主催: 在日モンゴル留学生会、モンゴル人協会・日本

後援:駐日モンゴル国大使館、MIATモンゴル航空日本支社


学生通訳ボランテイアガイドの今後の活動

イベント
アジアの友人たちと世界中にネットワークを作ろう
 
 
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明治神宮での月2回の活動も参加人数が延べ100人を越え、事務局には毎日のように問い合わせが入るようになった。今までは英会話を勉強しながら、日本文化を外国人に紹介してみたいという気持ちで参加しているメンバーが多かったが今後はこの活動も次の段階に入って行きたい。これからはますますアジアの人たちとの交流が大切になる時代だ。
日本で生活をしていても近い将来、彼らとの関わりが今以上に増えていくのは間違いない。明治神宮でもアジア系の団体の人たちを目にすることも増えた。

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学生の立場で出来る国際交流には大きく分けて2つあると思う。

ひとつは自分の語学力を磨いて日本語の苦手な外国人と交流すること。

もうひとつは日本語が出来る留学生と何でも語り合える友人になることである。

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彼らは、慣れない日本語での授業、生活のためのアルバイトなどで一日のほとんどを費やしており、なかなか気軽に話せる日本人の友人を作ることが難しい。一人でも日本人の理解者がいれば、彼らの日本での生活も充実したものになるに違いない。

最近はテレビの影響もあり、坂本龍馬などの明治維新の志士たちが話題になることが多いが、今の日本にとっての『黒船』は『アジアから日本への来航者』のような気がする。
日本が好きで日本で学ぶ留学生たちと日本文化を一緒に体験して、お互いの文化を理解し合うことを積極的に行えば、世界中に日本語の話せる友達のネットワークを作ることも出来る。
そして、そのネットワークを使って世界中に旅行に出かけよう。見知らぬ国に行っても現地で知り合いが迎えてくれる。日本で世話になったと思えば、例外なく日本から来た友人を大歓迎してくれるであろう。大人になるとなかなか利害関係なしにそのような関係を持つことは難しい。学生時代にしか出来ない本当に貴重な体験だ。(編集者 宮崎計実 )

お問い合わせ:
GLOBAL COMMUNITY 学生ボランテイアガイド 
事務局 globalcommunity21@gmail.com 
活動内容は、 やる気があれば誰でも出来る通訳ボランティアガイド でもご確認いただけます。
活動にご興味のある方は、①氏名②学校名と学年③メールアドレス④携帯番号⑤英語レベルを明記の上、事務局までメールをお送りください。活動のための資料をメールでお送りいたします。
アジア留学生のサークルリーダーを現在急募中です。やる気さえあれば、短期間で初心者でも旅行者に喜んでもらえるレベルの案内が英語でも日本語でも出来る仕組みがあります。

International student leader is urgently required.If you are prepared to work hard we are ready to help you to improve your Japanese..Please feel free to contact to globalcommunity21@gmail.com for further information.
 

学生通訳ボランテイアガイドの今後の活動

イベント
アジアの友人たちと世界中にネットワークを作ろう
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明治神宮での月2回の活動も参加人数が延べ100人を越え、事務局には毎日のように問い合わせが入るようになった。今までは英会話を勉強しながら、日本文化を外国人に紹介してみたいという気持ちで参加しているメンバーが多かったが今後はこの活動も次の段階に入って行きたい。これからはますますアジアの人たちとの交流が大切になる時代だ。
日本で生活をしていても近い将来、彼らとの関わりが今以上に増えていくのは間違いない。明治神宮でもアジア系の団体の人たちを目にすることも増えた。

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学生の立場で出来る国際交流には大きく分けて2つあると思う。

ひとつは自分の語学力を磨いて日本語の苦手な外国人と交流すること。

もうひとつは日本語が出来る留学生と何でも語り合える友人になることである。

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彼らは、慣れない日本語での授業、生活のためのアルバイトなどで一日のほとんどを費やしており、なかなか気軽に話せる日本人の友人を作ることが難しい。一人でも日本人の理解者がいれば、彼らの日本での生活も充実したものになるに違いない。

最近はテレビの影響もあり、坂本龍馬などの明治維新の志士たちが話題になることが多いが、今の日本にとっての『黒船』は『アジアから日本への来航者』のような気がする。
日本が好きで日本で学ぶ留学生たちと日本文化を一緒に体験して、お互いの文化を理解し合うことを積極的に行えば、世界中に日本語の話せる友達のネットワークを作ることも出来る。
そして、そのネットワークを使って世界中に旅行に出かけよう。見知らぬ国に行っても現地で知り合いが迎えてくれる。日本で世話になったと思えば、例外なく日本から来た友人を大歓迎してくれるであろう。大人になるとなかなか利害関係なしにそのような関係を持つことは難しい。学生時代にしか出来ない本当に貴重な体験だ。(編集者 宮崎計実 )

お問い合わせ:
GLOBAL COMMUNITY 学生ボランテイアガイド 学生代表 谷岡理絵(駒沢大学2年)
事務局 globalcommunity21@gmail.com 
活動内容は、 やる気があれば誰でも出来る通訳ボランティアガイド でもご確認いただけます。
活動にご興味のある方は、①氏名②学校名と学年③メールアドレス④携帯番号⑤英語レベルを明記の上、事務局までメールをお送りください。活動のための資料をメールでお送りいたします。
アジア留学生のサークルリーダーを現在急募中です。やる気さえあれば、短期間で初心者でも旅行者に喜んでもらえるレベルの案内が英語でも日本語でも出来る仕組みがあります。

International student leader is urgently required.If you are prepared to work hard we are ready to help you to improve your Japanese..Please feel free to contact to globalcommunity21@gmail.com for further information.
   

もう一つの東海道駅伝第1弾 日本橋―箱根

イベント

 

 

もう一つの東海道駅伝第1弾 

日本橋―箱根が始まりました。

 

大会前日は東京でも雪。当日も冷たい雨の中、大勢の人たちがゴール目指して、ゴミを拾いながら街の中を駆け抜けた。優勝したのは、常連の関東学院大学をおさえ、総合順位1位になった静岡大学。その静岡大学1年探検部の斉藤南さんにお話を聞いた。



 
どうして参加しようと思った?

大学の探検サークルに入っていて色々なことにチャレンジして来ましたが、今回の駅伝は静岡も通過するので、是非とも参加してみたいと思いました。次回の東海道駅伝第2弾は、箱根から静岡の島田までです。
私達も地元の大学として東海道駅伝を盛り上げていきたいと思っています。春で気候もいいので楽しく走れると思いますので、皆さん、ぜひ一緒に走りましょう!!


小説家の福本武久氏によると、そもそもの「東海道駅伝」(正式には、「東京奠都五十年奉祝・東海道駅伝徒歩競争」)は、1917年(大正6年)の4月27 日から3日間にわたって行われました。東京上野で開かれる「東京奠都50周年記念大博覧会」という式典の企画の一つとして行われ、スタートは、京都・三条 大橋でゴール地点は東京・上野不忍池のかたわらにある博覧会場でした。


「もう一つの東海道駅伝」箱根島田間大会とは?


日時:2011年4月29日(金)~30日(土)

場所:神奈川県箱根町~静岡県島田市

→「もう一つの東海道駅伝」箱根島田間大会エントリーはこちら!

→もう一つの東海道駅伝とは?  

プロジェクトメンバー募集!

                                                         私たちのプロジェクトにスタッフとしてかかわって頂ける方を募集しています。今後、NPO法人化に伴い、各方面で専門分野に詳しい人材が必要になります。もちろん、もう一つの東海道駅伝に代表される学生主体の実行委員会メンバーも引き続き募集しています。    

                                                                      1.もう一つの東海道駅伝実行委員会   

                                                  2005年12月に結成されたもっとも古く、当プロジェクトの根幹を成す学生部隊です。毎年、委員長を中心とする実行委員会メンバーが結成され、「ゴミ拾い駅伝」等の企画・運営を行います。  

【募集人材】    

                                                                       対象:このプロジェクトを成功させたい人    

                                                  場所:東京23区、横浜市、静岡県、愛知県、

岐阜県、三重県、滋賀県、京都府   


お問合わせ先 
もう一つのプロジェクト  
代表  市川真也 090-9173-4270   

info@another-project.com/  
http://another-project.com/

 

人類初の快挙!! アースマラソン

イベント

 

 

人類初の快挙!! 
ニコニコ動画でもあの感動を見ることが出来ます。


  ついに、地球を一周してゴールした間寛平さん

 

アースマラソン応援歌 ニコニコ動画

 
   
二年を超える旅を経て、地球を一周してきた間寛平さん。『間寛平アースマラソン』も、ついに2011年1月21日、ゴールを迎えました。世界中のマラソンに挑んできたスーパーアスリート間寛平が、ついにその集大成となる、"マラソン&ヨット"での地球一周にチャレンジ。2008年12月17日に大阪をスタート。日本、太平洋、アメリカ大陸、大西洋、ヨーロッパ、アジアを経由し、再び日本へ。

 

 


途中、前立腺がんを発症しながらも、治療を行い再び走り始めた寛平さんの、総走行距離40000kmを越える大冒険が完結しました。ニコニコ動画も、アースマラソンを応援してきました。ニューヨークから太平洋への出港や、フランス・ルアーブルへの到着、トルコでの年越しの模様などをニコニコ生放送で中継。寛平さんにもご出演いただきました。また、「間寛平応援歌制作プロジェクト」も実施。ニコニコユーザーから送られてきた100以上の応募作品から、寛平さんご自身に選んでいただいた作品が、アースマラソン公式応援歌になりました。

 

 

間寛平『アー​スマラソン』ダイジェスト (ニコニコ動画サイトより)
―――――――――――――――――――――――――


激走! 地球一周40,000kmの軌跡
間寛平アースマラソン DVD 完全版

 
 
前人未到の歴史的偉業を記録したドキュメント!
マラソン(陸路)&ヨット(海路)で地球一周!総移動距離40,000km超!!
想像を絶する道のりを2年以上走り続けるという途方もない大記録に挑戦する間寛平。
一歩60cm、自らの足で走るからこそ見えてくる地球、出会い集う人々、世界中の朝・・・。
この男にしか発想できない、この男にしか成し得ない、

壮大な物語がここにある。
間寛平アースマラソン、超絶ドキュメンタリー映像、ついにDVD化!!

 


 

アミーゴ!プロジェクト

イベント

 

アミーゴ!プロジェクト

開催12年目を迎える『第三土曜市』の運営をサポートする学生チーム

 

アミーゴの6人 最前列右が藤原さん

「アミーゴ!プロジェクト」代表
藤原忠志さん(千葉大法経学部総合政策学科4年)

わたしたち【アミーゴ!プロジェクト】は現在千葉大生6人で、毎月第三土曜日に西千葉駅そばのふくろう広場で行われている『第三土曜市』の運営をお手伝いしています。このプロジェクトは千葉大学の卒業生が設立した(株)プロシードジャパンが企画する、学生が社会で活動するエクスターンシップのプログラムです。

 

第三土曜市とは、西千葉にあるゆりの木商店街を中心に地域通貨「ピーナッツ」を運営する“ピーナッツクラブ西千葉”が主催しているイベントで、地元商店主や事業者、学生や地域サークル、県内の農家の方など多彩な顔触れで出店やパフォーマンスを繰り広げかつ、ゆったりといろいろな人とおしゃべりできる空間です。参加者として地域の色々な人達と関わることが楽しくて、やがて本格的に運営に関わるようになりました。



              

みんなを見守る  千葉大生大道芸人

フクロウさん  

 千葉大のアカペラグループ

名物の紙芝居

 

新鮮な野菜は大人気

土曜市を楽しんでいる皆さんの笑顔を見ることが最大の喜びですね。時々、千葉大のサークルの学生たちも地域の人達を楽しませようと参加してくれます。しか し、大半の学生は大学とアルバイト先でしか人との関わりがなく、普段は地域を意識することもありませんが、この土曜市を通して商店街の人達や買い物に来る 主婦や高齢者の人達とのふれあいをもっと楽しんで欲しいと思います。色々な経験をしている人たちから教えてもらうことは本当にたくさんありますよ。


 

政策・情報 学生交流会に参加してみて

イベント

 

政策・情報 学生交流会に参加してみて

『Global community学生代表の谷岡理絵です。昨年の9月に『政策・情報学生交流会』に参加しました。『政策・情報学生交流会』では、全国130人程の学生が3泊4日の合宿を通して、総合政策を学びます。もともと全国の意識の高い学生と交流し、社会について考えたかったので、告知文を見つけ即参加を決意しました。


振り返って一番感じるのは、私たちが生活する日常の視野の狭さです。全国には、社会に対し様々な問題意識を持って活動する学生がたくさんいます。そのような学生と共に考え、悩み、語り明かして、自分がいかに井の中の蛙だったかを思い知らされました。また、「通訳ボランティア」が社会にもたらす「価値」を真剣に考えるようになったのもこの交流会がきっかけでした。学生だからこそ社会にできることを考え、行動することは大切です。政策・情報学生交流会やそこで出来た大切な仲間への感謝を還元するためにもこれからの活動を頑張ります!』 

政策・情報学生交流会HP
http://koryukai.org/


 

日本のお正月の由来は?

イベント

12月号よりコラムを書いていただいている神社人のサイトより

 

日本のお正月とは


正月は、当然のことながら、日本の伝統的な年中行事のひとつに数えられます。とりわけ、多くの年中行事には、ある共通のテーマが宿っております。実は、多くの年中行事は、日本の農耕文化に 由来しています。それは、日本の祝祭日をみても、農業の収穫にまつわる祭日が多いことから、おおよその見当のつく方も多いと思います。特に、「江戸時代で は、全人口のおよそ8割近くの方が農業従事者だった」なんてことも言われておりますので、古来より、日本の文化と農耕、そして産業としての農業は切っても 切れない間柄だったと言うわけですね(最近の自給自足率の低さから考えると現代の価値観とは相当離れていたわけですね)。そして、そんな日本の正月も、例 外にもれず、農耕文化の一つを継承しております。

続きはこちらから

http://jinjajin.jp/modules/contents/index.php?content_id=183

中日民間交流の懸け橋

イベント

中日民間交流の懸け橋

――東京の「日曜中国語コーナー」を訪ねて



新華社東京特派員 藍建中

一部参加者による記念写真。関賢一郎撮影

(中国通信=東京)東京7日発新華社電子版は、中日民間交流の懸け橋と題して、東京の「日曜中国語コーナー」訪問記を配信した。内容次の通り。

7日午後2時、東京池袋駅付近の西池袋公園で、「日本僑報社・星期日漢語角(日曜中国語コーナー)」の横断幕の下に、数十人の日本の中国語愛好者と中国人ボランティアが一緒に集まっている。これはもう163回目の「日曜中国語コーナー」活動だ。新華社電子版が同日付けで報道した。

 

活動は、みんなが中国語と日本語で自己紹介を行うことから始まる。28歳の竹内和貴さんは、自分は2004年から09年まで、中国の鄭州大学に留学し、その後日本の会社に就職しているが、今月末に中国の大連に仕事で行くため、中国語コーナーのよい機会を逃さす練習をしていると語った。みんなが彼の話す中国が流ちょうだと褒めると、竹内さんは謙遜(けんそん)して「大したことじゃありません。私のこつはしょっちゅう自由市場に行って中国の人と雑談することです」と答えた。

中村洋一さんは中国語コーナーの熱心なボランティアだ。彼は中国語を10年以上学び、かつて中国の山西大学に1年間留学したことがある。自分の名前を紹介する時「私は中村です。中国の中と農村の村です」と言ってみんなを大笑いさせた。

田中久実さんは日本語学校で教師をしており、彼女の学生の多くは中国人留学生のため、自分の中国語のレベルを上げ、授業をより効果のあるものにしようと、今日わざわざ中国語コーナーに駆けつけた。
 

中国語愛好者の古澤聡さんは、100回以上この活動に参加している。彼はきれいな中国語で自己紹介をし、みんなの拍手を浴びた。この場に居た中国語コーナーの創設者である、日本僑報社の段躍中編集長の紹介によると、古澤さんはよく池袋でギターの演奏をしており、何人かの中国人ギター愛好者と意気投合して仲の良い友人となり、互いにギターの腕を磨き合うだけでなく、お互いに中国語と日本語を教え合っているという。段氏はまた、古澤さんは、移動中国語コーナーを作ったと言えると語る。

 

在日華人の劉霞林さんもボランティアで、その仕事は主に日本人と交流し、発音と文法を直し、同時にさまざまな質問に回答し、彼らの中国に対する理解を深めることだ。岡崎十郎さんも中国語コーナーのボランティア。この活動に非常に熱心で、幾度も出張から帰って来て、飛行場から直接中国語コーナーに駆けつけている。

 

段氏の紹介によると、お互いの会話や交流のほかに、中国語コーナーでは時折、中国から日本を訪れている各界の名士に中国紹介の講座を行ってもらい、翻訳技巧の紹介、成語の由来の解説などをしてもらうという。段氏は今日、中国で発行されている少なからぬ中国語の新聞・雑誌といくらかの日本の中文新聞を持ってきており、無償でその場にいた中国語愛好者に配布した。

 

自己紹介が終わった後、みんなは2、3人ずつそれぞれ集まって交流を行う。何人かの日本人が互いに中国語学習の体験を話し合うグループもあれば、中国人ボランティアに教えてもらう人もいる。話題は非常に幅広く、中国の高速鉄道、人気のテレビドラマ、女性の地位、旅行・観光なども含まれる。ある年配の紳士は「打頭陣(先陣を切る)」の中の「打頭」の意味がわからず(「先頭に立つ」のほか「頭をたたく」の意味にもとれる)、理髪が上海で「打頭」(「打」には「刈る」の意味もある)と言われることをもっと不思議に感じていたが、みんなの説明を聞いて目からうろこだったという。

 

活動は3時間近く行われ、ボランティアの人が横断幕の片付けを手伝い始めた。ある年配の婦人が、名残惜しそうに「まだ5分あるわよね」と言った。

 

段氏の紹介によると、東京の「日曜中国語コーナー」は日本僑報社が2007年8月5日に始めたもので、毎週日曜日の午後、西池袋公園で3時間行われ、3年間の参加者は延べ6000人を超えている。最年長の中国語愛好者は87歳の老婦人で、既に20年以上中国語を学んでいる。最年少は3、4歳の子供で、両親に連れられてきており、中国語で自己紹介ができる。西池袋公園を通りかかる多くの通行人も、中国語コーナーに引かれて積極的に参加する。

 

中国語コーナーは日本人の中国語学習を手助けするだけではなく、日本に来たばかりの中国人留学生と日本人の交流、日本語の学習を助ける場でもある。大勢の若い人たちが中国語コーナーというこの架け橋を通して友人となり、皆で互いに引っ越しを手伝ったり、一緒にカラオケに行ったり、野球をしたりしている。中には恋人同士になった若者もいる。

 

今年52歳になる段躍中氏は1991年日本に留学し、新潟大学の博士学位を取得した。この20年間に、在日中国人文献資料センター、「日本僑報」及び日本僑報出版社などを創設した。東京西池袋の中国語コーナー以外に、段氏は日中の友人と共に広島中国語コーナーなど三つの地方で中国語コーナーを始めた。いまや中国語コーナーは中日民間交流の「有名ブランド」になっている。



 
http://duan.jp/news/jp/20101107.htm
 日本僑報社のニュースより
漢語角で取材する新華社東京特派員の藍建中さん(右) 段躍中氏撮影

 

NPO法人日中交流支援機構主催

第一回 中国を知るために~中国最新情報~講演会

講師:『新編・中国を知るために』著者 篠原令氏

 

■主催:NPO日中交流支援機構

〒171-0021東京都豊島区西池袋3-17-15湖南会館内

TEL 03-5956-2808 

■後援:社団法人日中協会、日本湖南人会

■協賛:日本僑報社

■日時:2010年12月6日(月)14:00~(1時30分より受付)

14:00~15:30講演会

15:40~16:30ティータイム&名刺交換会 

 ■場所:東京芸術劇場 五階大会議室

豊島区西池袋1-8-1  電話0353912111

最寄り駅:池袋駅西口              

■     費用:3000円(会員2000円)

*当日先着40名様に日本僑報社の書籍一冊を差し上げます。

■     定員:80名(参加希望者多数の場合、会場の都合により先着80名様とさせていただきますので、ご希望の方はお早めにご予約ください。)

http://duan.jp/20101206.htm