2024/11/19 09:37

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平城遷都1300年祭 「花と緑のフェア」

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平城遷都1300年祭 「花と緑のフェア」

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4月24日より、平城遷都1300年祭の『花と緑のフェア』が行われます。
平城遷都1300年にちなんで市民1300人が参加する数々の記念イベントもあります。日本の国家のはじまりとアジアの国々との関わりを体感できる遷都祭ならではの演出を体験してください。

『1300』にちなんだ大迫力のイベントがたくさん!!

武道の演武1300人の空手:武道の演武1300人の太極拳:1300人のボディドラム~はじまりのうた~:1300人の天平行列 などをお楽しみ下さい。

---時の聖武天皇や光明皇后は、皆が幸せに暮らせるようにと心を痛め、国民の力を一つにするべく、国民すべてに呼びかけて、大仏を建立いたしました。その根底には、人に限らず、生きとし生けるものすべてを大切に思う心がありました。 ----(平城遷都1300年祭のコンセプトより)
花と緑のフェア」 開催期間 4月24日(土)~5月9日(日)
平城遷都1300年祭公式ホームページ  http://1300.jp

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平城京の中心、大極殿が1300年ぶりに復活

平城京が出来て1300年の年を記念して、都の中心であった大極殿正殿が復元され、1300年ぶりに姿を現します。広い会場では、古代からの友好的な国際交流にも焦点を当てながら、平城京の歴史・文化や国づくりを体感できるイベントが盛りだくさん。人気のせんとくんにも会えるかも。

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大極殿正殿は、政治・儀式の場となっていた建物。この大極殿正殿が文化庁により復原整備され、1300年祭の開催に合わせ、一般に公開される。建物内部が見学でき、当時天皇が座った玉座「高御座」の実物大模型なども展示される。解説ボランティアによる案内があり、前庭では天平衣装を着て記念写真を撮ることもできます。(入場無料)

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せんとくんの公式HPよりオリジナルツールやブログパーツをダウンロードしよう!!  

http://www.1300.jp/sentokun_os/download/index.html

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NARASIA―日本と東アジアの潮流 これナラ本
日本と東アジアの未来を考える委員会【監修】 松岡 正剛【編集構成】
【出版】丸善

平城遷都1300年記念出版。
この一冊で、日本・奈良・東アジアが見えてくる。

奈良はシルクロードの終着点であり、日本に豊かな大陸の文化をもたらした土地。奈良の歴史はシルクロードの歴史であり、日本と東アジアの歴史でもあった。『NARASIA』(NARA+ASIA)というタイトルは、唐風文化の影響を受け日本独自の文化を作り上げ、1300年にわたる歴史の厚みが感じられるタイトル。現代においても日本と東アジアは切り離すことができない。本書では過去と未来、日本とアジアを重ね合わせることで、六カ国協議や環境問題などの政治的課題から映画・音楽などの文化まで最新の話題や問題点を浮き彫りにしている。アジアと日本の関わりを考えるときには必読の1冊だ。

NARASIAのレビューを見る

ST.PATRICK DAY IN OMOTESANDO 

イベント
アイルランド最大のお祭りが東京で
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3月14日、東京表参道に約3万人が思い思いのファッションで集まった。
アイルランドにキリスト教を伝えたといわれる聖人セントパトリックの命日を記念して行われるセントパトリックデーのお祭りだ。体のどこかに緑色の物を身に付ければ、あとは自分のスタイルでだれもが好きに楽しめるのがアイリッシュスタイル。
アイルランド系の住民が多く住むアメリカから初まったこのお祭りは、日本、オーストラリア、カナダ、イギリスでもその自由な雰囲気が多くの『アイリッシュ』な人たちを集めている。世界で一番フレンドリーといわれるアイルランド人気質が独特の雰囲気を作り、日本人でもだれでもこの日ばかりは、『アイリッシュ』だ。

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バグパイプの演奏も

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アイルランドはとても親日的な国だ

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ワンちゃん達も楽しんでいました

セントパトリックデーに関してはこのホームページをチェック
http://www.inj.or.jp/index.html


アイルランドを知れば日本がわかる

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悲惨な歴史を乗り越え、小国ゆえの正義感と世界一といわれるホスピタリティーで
存在感を示す男前な国『愛蘭土(アイルランド)』を知ろう!!


著者 林景一 (元アイルランド大使、現内閣官房副長官補)
出版:角川グループパブリッシング
ビートルズの3人、ケネディ・レーガンなどのアメリカ歴代大統領もアイリッシュだった。
『オバマほどアイリッシュな奴はいない』『中村選手のいるセルティックFCのユニフォームはなぜ緑色か』など、興味の沸く話がいっぱい詰まった元アイルランド大使が書いた良書。アイルランドの人口はわずか440万だが、アメリカには約4000万人、全世界で約7000万人のアイリシュ系の人たちが暮らす。アメリカ、オーストラリア、カナダ、イギリスでも盛大に行われるアイリッシュ最大のお祭り、セントパトリックデーも彼らアイリッシュの人たちの移民民族ゆえの民族意識の高さを物語っている。『背伸びしてでも弱気を助ける正義感』や『世界に出かけ、世界から迎え入れることで繁栄できることを信念とする社会』など、アイルランドのことを知りながら日本人としてのあり方も考えさせられるおすすめの1冊。


アイルランドを知れば日本がわかるのレビューを見る

内閣府主催「世界青年の船」事業に参加して

イベント
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(各国のナショナルコスチュームで撮影)

世界青年の船は、日本青年約130人と外国青年約140人(12カ国から各12人ずつ)が約40日の航海で数カ国を訪問しながら船内で国際交流を行うという事業です。
 この船に応募した最大の目的は「自分を変えること」でした。それまで英語力はもちろん、リーダーシップや行動力など、憧れている方々の足もとにも及ばないと感じていました。そんな自分を成長させると共に、国の代表として参加している青年たちが何をどのように考えているのかを知るには最高の機会だと思いました。
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(400人を前に英語でプレゼン)

 合格を知ってから乗船までは一瞬でした。この間に、様々な方にご協力いただき、海外青年へ日本や故郷の文化を伝えるためのお土産や協賛をたくさん頂くことができ、人と人のつながりを実感した8カ月でもありました。

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(トルコ出身のサルカン君と 下船後もfacebookなどで連絡してます)

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(スラム出身青年の幼い頃の話に聞き入る)

船上は各国の文化が入り混じり、まるで「小さな世界」でした。海の上でお互いを語り合い、最高の経験を通じて得た日本・世界各地の仲間は、一生の財産です。 (明治大学史学地理学科地理専攻 山下雄大)

◆事業概要・応募要項などはこちら
「世界青年の船」事業
http://www.shipforworldyouth.org/J/index.htm

内閣府青少年交流参加青年募集
http://www8.cao.go.jp/youth/kouryu/bosyu.html#02

大変人気のあるイベントですので早めにホームページで確認を!!

マレー舞踊の夕べ ザキ祭り 

イベント
参加費 無料
マレー舞踊の夕べ ザキ祭り

日本ではなかなか観ることができない、マレーシアに伝わる様々なスタイルのマレー伝統舞踊を、一度に楽しむことができる特別なイベントです。ふるってご参加ください。

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http://malaysiandance.blogspot.com/



<日時>
 2010年3月13日(土) 18時~20時(17時30分開場)

<場所>
 新宿区立角筈区民ホール(新宿区西新宿4-33-7)
http://shinjuku-kuminhall.com/pc/event_tsunohazu.html

トリニティ・アイリッシュ・ダンス。

イベント
プリンシパル・ダンサー ギャレット・コールマン先行来日イベント開催中!

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ご友人・ご家族お誘いの上、年に一度のアイルランドのお祭りを楽しんでみませんか?

トリニティ・アイリッシュ・ダンスのメンバーが以下のイベントに参加し、ダンスを披露します。

公演に先駆けて、アイリッシュダンス世界チャンピオン ギャレット・コールマンやメンバーを間近で見れるチャンス!

この機会をお見逃しないよう、ぜひ会場へ足をお運びください。



・3月7日(日)14:00/16:00 東京・表参道ヒルズ本館内吹抜け大階段特設ステージ(キーラン・コールマン、クリストファー・レイヤー) http://www.omotesandohills.com
・3月12日(金)「ザ・ラウンドストーン(天王洲アイル)」にてファンイベント(近日公式サイトwww.trinity-irishdance.jpにて詳細発表)

・3月14日(日)14:00 東京・表参道 セントパトリックデーパレード(ギャレット・コールマン、キーラン・コールマン、クリストファー・レイヤー) http://www.inj.or.jp/stpatrick.html

・3月14日(日)15:00/17:30東京・表参道ヒルズ本館内吹抜け大階段特設ステージ(キーラン・コールマン、クリストファー・レイヤー)http://www.omotesandohills.com



セント・パトリックス・デーって何?

セント・パトリックス・デー(3月17日)はアイルランドのナショナルデー。5世紀にアイルランドにキリスト教を伝えた聖パトリックを讃える日です。アイルランドでは盛大なパレードを行うなどして国中でお祭り騒ぎ。「アイルランドの日」として、アイルランド系移民やアイルランドを愛する人たちによって、世界中でお祝いされています。



セント・パトリックス・デ―・パレードの開催場所や時間など、

詳しい情報はアイリッシュ・ネットワーク・ジャパンのウェブサイト http://www.inj.or.jp をご覧ください。

教育シンポジウム:「日本一の教育力を問う!」

イベント
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1月9日、文部科学省の全国学力調査で三年連続トップクラスの成績を収める福井県と、同様に上位に名を連ねる秋田に学ぼうと、日本教育大学院大学の主催でシンポジウムが行われた。「日本一の教育力を問う!」と銘打ち、教育行政の現状、両県の取り組みや工夫などが披露された。

基調講演では、両県の教育をテーマとした本の著者2人が登場した。秋田県側からは「秋田県・学力トップクラスの秘密」の阿部昇教授(秋田大学教育文化学部)が、同県で行われた調査の結果を披露し、学力トップクラスの要因を明らかにした。最も重要な4つは、「熱心で落ち着いて学習する」、「考えを話したり書いたりする学習及び話し合い意見交換をする学習」、「補充的な学習及び少人数学習・個別指導」、「家庭での学習習慣の定着」と分かった。

一方、福井県側からは「福井県の教育の秘密 ぶれない価値観と子供の距離間」の太田あや氏が、「学力日本一」を掲げる同県の教育の特徴などを紹介した。その中でも、学生、親、先生間の親密な結び付きや、堅実に培っている「子供を守る」との価値観の根強さが印象的であった。

日本で初めて誕生した教員養成専門職大学院である日本教育大学院大学は『考える』教育を目指す学生を全力でサポート。日本の教育界を変えていきたい同志を募集中!!

参加者の感想

現在の日本で、学力低下が大きな問題となっている。このシンポジウムに出席して強く印象に残ったことは、両県では日常生活における習慣や、学校、家庭、地域全体の環境が大きな影響を与えているということである。そのような環境はあって当然のことだと思うかもしれないが、現在の日本、特に都市部の方では、受験志向や「受身一辺倒」との教育方法がまだ優先であろう。その結果、塾に無理やり行かせたり、勉強に対する熱意の育成を怠ったりするという悪習慣によって、先ほど言った教育にとっての理想的な環境がまだ成り立っていない所が多いのではないかと思う。(M大学 L氏)

お問い合わせ
日本教育大学院大学
東京都千代田区二番町8-2
TEL 03-3237-1811(講演会担当)
地下鉄有楽町線麹町駅より徒歩3分
JR四ッ谷駅より6分、市ヶ谷駅より徒歩8分
ホームページ http://www.kyoiku-u.jp/


日本唯一の学生フリーペーパーコンテスト

イベント
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12月20日、 SFF2009(Student Freepaper Forum2009)のファイナルが行われた。
SFFは、今年で4年目を迎える学生が作るフリーペーパーの全国コンテスト。自分たちのための媒体を作りたいと年々学生が製作するフリーペーパーは増えている。今回、2年連続して優勝に輝いた美大生が作る美大生のためのフリーペーパー『PARTNER』と、就活向け冊子として注目を浴びる、早稲田と慶応の大学生が作る『早慶本』を紹介しよう。


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『PARTNER』・・さすがに、デザインやレイアウトなどは、群を抜いているが、その企画や記事の内容もオリジナリテイーにあふれ昨年よりも評価が高かった。PARTNERの副編集長の濱田さんによると、、先輩たちが広告主も含め基本的な土台を作ってくれたお陰で、良い雑誌を作るための細かなことにまで集中できる環境があることに感謝しているという。美大生は自分を表現する場を必要としているので、その場を自分自身で作っていく。製作に関するこだわりはやはり美大生。忙しい課題提出の合間をぬって、みんなついつい時間を忘れて製作に没頭するとのこと。動画配信やイベントの企画なども手がけ、進化続ける『PARTNER』には2010年も注目だ。

web版 PARTNER/

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「早慶本」は、逆にOB訪問をしての営業活動に特徴がある。最近は就活生のOB訪問が難しくなったこともあり、経営者や採用担当者の本音が聞けると自身の就活の意味も込めて、一般企業並みの営業目標を掲げて活動をしている。早稲田・慶応の学生の採用を考えている企業には注目に値する学生媒体だ。代表の堤さんによると、学生を採用する企業、冊子を読む就活生、冊子の製作に関っている学生の3者にメリットのある媒体を目指していることのと。一般の営業会社並の目標を定め、厳しく数字を競い合う中で学生たちの顔つきも変わってくるようだ。

『もう一つの駅伝』

イベント
環境にも体にもやさしい新しいスポーツの楽しみ方
環境にも体にもやさしい新しいスポーツの楽しみ方

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お正月の箱根駅伝は、毎年多くの人たちの関心を集めるが、実は箱根駅伝と同じコースをゴミを拾いながら、走る『もうひとつの伝』がある。今年で4年目を迎えるが22大学、20団体が参加して1月9日、10日に行われた。『もう一つの駅伝』

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このイベントを学生時代を始められた市川さんは今は運営者として参加する学生達を支えている。はじめた当初は参加が5団体程度だったが、その悔しさをバネに卒業後の運営サイドに立ち、後輩たちを支えつづけた。エコブームや箱根駅伝自体の盛り上がりも影響して年々、マスコミにも取り上げられようになった。今後は留学生にももっと参加してもらってより国際色のあるイベントにし、全世界に環境を考えながらスポーツをするムーヴメントを広げていくのが彼の夢だ。

もう一つのプロジェクト HP  

以下、参加団体
麻布大学・亜細亜大学・神奈川大学・関東学院大学・鎌倉女子大学・慶應義塾大学・専修大学・拓殖大学・中央大学・中央学院大学・帝京大学・東海大学・東京学芸大学・東京都市大学・東洋大学・日本大学・日本獣医生命科学大学・法政大学・明治学院大学・山梨大学・立正大学・早稲田大学・蒙古騎馬隊(一般参加)

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『最近、EKIDENという言葉が国際語になったと思います。世界にはまだゴミに関して意識の低い国もあるので、このようなイベントが日本以外の国々でも行われるといいですね』サークルの友人に誘われて参加したイラク人と日本人のハーフ、ソフィアンさん(明治学院大学)はいう。ゴミを拾いながら走っている彼らがとても楽しそうなのが印象的だった。競技は、タイムも競うが拾ったゴミの量も考慮されるので走るのが苦手な人も無理なく参加できる。来年はお正月の思い出に、一度挑戦してみよう。

龍馬さんに会いに行こう!! 

イベント
そして小さな日本を飛び出そう!!
龍馬さんに会いに行こう!! 
そして小さな日本を飛び出そう!!


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龍馬が大きな仕事を成し遂げられたのは、他の人と違う点をいくつか持っていたからです。まず、立場の違う人の言うこともしっかりと聞き、良い所 を吸収する柔軟な考えを持っていたこと。そして、多くの人が実現不可能だと思っていることでも成功に導ける行動力を持っていたこと。新しい時代の明確な ビジョンを持っていたこと。そして最も重要なのは、優れた人脈を幅広く持っていたことです。さらに、龍馬は「世界に出たい」という自分の夢に向かって動い た人でもありました。(高知県立坂本龍馬記念館HPより)

高知県立坂本龍馬記念館HP

もう一つの箱根駅伝

イベント
 「箱根駅伝」の往路区間と同様のコースを、二日間にわたって沿道のゴミを拾いながらゴールを目指す大学生による駅伝大会“もう一つの箱根駅伝”(もう一つのプロジェクト実行委員会主催)が、2010年1月9・10日に行われる。

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■もう一つの箱根駅伝 第5回記念大会 概要■

【主 催】 もう一つのプロジェクト実行委員会 
【開催日】 2010年1月9日(土) 9:00出発~10日(日) 19:00終了
【コース】 東京都千代田区読売新聞東京本社前~神奈川県箱根町芦ノ湖駐車場
 ・1日目 1区(大手町)~3区(平塚) 
 ・2日目 4区(小田原)~5区(芦ノ湖)
<ポイント> 順位と拾ったゴミの量による総合ポイント制により勝敗を決定
<参加チーム> 神奈川大学アドベンチャークラブ部員ほか、22大学20チーム
たとえば環境問題。問題なのはわかっていてもそれを本質的に解決する手段はなかなか見えてきません。繁栄を極めた先進国、それに続けと新興国が豊かさを求めて全速力で走ってきています。
この社会を維持することが一つの軸であるならば、時代を逆行したり、未来に向けて新たに創造したりするもう一つの軸が必要です。
最終的に目指すことはこの二つの軸が一つになることであり、対極する軸を作ること自体を目的にしてはいません。
これによって世界を1mmでも動かせたら、世界は一つになれます。
環境問題に対してたとえそれが小さなことであっても行動を起こすことこそが解決への第一歩です。
そのための啓発活動や、意識を共有できるプラットフォームとなる場を様々なプロジェクトを通して提供していきます。

プロジェクト理念
「世界を1mm動かす。」
「一つのプロジェクトが終わった。さあ、もう一つのプロジェクトをはじめよう。」

http://another-project.com/