2025/03/09 23:21

イベント

トリニティ・アイリッシュ・ダンス。

イベント
プリンシパル・ダンサー ギャレット・コールマン先行来日イベント開催中!

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ご友人・ご家族お誘いの上、年に一度のアイルランドのお祭りを楽しんでみませんか?

トリニティ・アイリッシュ・ダンスのメンバーが以下のイベントに参加し、ダンスを披露します。

公演に先駆けて、アイリッシュダンス世界チャンピオン ギャレット・コールマンやメンバーを間近で見れるチャンス!

この機会をお見逃しないよう、ぜひ会場へ足をお運びください。



・3月7日(日)14:00/16:00 東京・表参道ヒルズ本館内吹抜け大階段特設ステージ(キーラン・コールマン、クリストファー・レイヤー) http://www.omotesandohills.com
・3月12日(金)「ザ・ラウンドストーン(天王洲アイル)」にてファンイベント(近日公式サイトwww.trinity-irishdance.jpにて詳細発表)

・3月14日(日)14:00 東京・表参道 セントパトリックデーパレード(ギャレット・コールマン、キーラン・コールマン、クリストファー・レイヤー) http://www.inj.or.jp/stpatrick.html

・3月14日(日)15:00/17:30東京・表参道ヒルズ本館内吹抜け大階段特設ステージ(キーラン・コールマン、クリストファー・レイヤー)http://www.omotesandohills.com



セント・パトリックス・デーって何?

セント・パトリックス・デー(3月17日)はアイルランドのナショナルデー。5世紀にアイルランドにキリスト教を伝えた聖パトリックを讃える日です。アイルランドでは盛大なパレードを行うなどして国中でお祭り騒ぎ。「アイルランドの日」として、アイルランド系移民やアイルランドを愛する人たちによって、世界中でお祝いされています。



セント・パトリックス・デ―・パレードの開催場所や時間など、

詳しい情報はアイリッシュ・ネットワーク・ジャパンのウェブサイト http://www.inj.or.jp をご覧ください。

教育シンポジウム:「日本一の教育力を問う!」

イベント
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1月9日、文部科学省の全国学力調査で三年連続トップクラスの成績を収める福井県と、同様に上位に名を連ねる秋田に学ぼうと、日本教育大学院大学の主催でシンポジウムが行われた。「日本一の教育力を問う!」と銘打ち、教育行政の現状、両県の取り組みや工夫などが披露された。

基調講演では、両県の教育をテーマとした本の著者2人が登場した。秋田県側からは「秋田県・学力トップクラスの秘密」の阿部昇教授(秋田大学教育文化学部)が、同県で行われた調査の結果を披露し、学力トップクラスの要因を明らかにした。最も重要な4つは、「熱心で落ち着いて学習する」、「考えを話したり書いたりする学習及び話し合い意見交換をする学習」、「補充的な学習及び少人数学習・個別指導」、「家庭での学習習慣の定着」と分かった。

一方、福井県側からは「福井県の教育の秘密 ぶれない価値観と子供の距離間」の太田あや氏が、「学力日本一」を掲げる同県の教育の特徴などを紹介した。その中でも、学生、親、先生間の親密な結び付きや、堅実に培っている「子供を守る」との価値観の根強さが印象的であった。

日本で初めて誕生した教員養成専門職大学院である日本教育大学院大学は『考える』教育を目指す学生を全力でサポート。日本の教育界を変えていきたい同志を募集中!!

参加者の感想

現在の日本で、学力低下が大きな問題となっている。このシンポジウムに出席して強く印象に残ったことは、両県では日常生活における習慣や、学校、家庭、地域全体の環境が大きな影響を与えているということである。そのような環境はあって当然のことだと思うかもしれないが、現在の日本、特に都市部の方では、受験志向や「受身一辺倒」との教育方法がまだ優先であろう。その結果、塾に無理やり行かせたり、勉強に対する熱意の育成を怠ったりするという悪習慣によって、先ほど言った教育にとっての理想的な環境がまだ成り立っていない所が多いのではないかと思う。(M大学 L氏)

お問い合わせ
日本教育大学院大学
東京都千代田区二番町8-2
TEL 03-3237-1811(講演会担当)
地下鉄有楽町線麹町駅より徒歩3分
JR四ッ谷駅より6分、市ヶ谷駅より徒歩8分
ホームページ http://www.kyoiku-u.jp/


日本唯一の学生フリーペーパーコンテスト

イベント
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12月20日、 SFF2009(Student Freepaper Forum2009)のファイナルが行われた。
SFFは、今年で4年目を迎える学生が作るフリーペーパーの全国コンテスト。自分たちのための媒体を作りたいと年々学生が製作するフリーペーパーは増えている。今回、2年連続して優勝に輝いた美大生が作る美大生のためのフリーペーパー『PARTNER』と、就活向け冊子として注目を浴びる、早稲田と慶応の大学生が作る『早慶本』を紹介しよう。


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『PARTNER』・・さすがに、デザインやレイアウトなどは、群を抜いているが、その企画や記事の内容もオリジナリテイーにあふれ昨年よりも評価が高かった。PARTNERの副編集長の濱田さんによると、、先輩たちが広告主も含め基本的な土台を作ってくれたお陰で、良い雑誌を作るための細かなことにまで集中できる環境があることに感謝しているという。美大生は自分を表現する場を必要としているので、その場を自分自身で作っていく。製作に関するこだわりはやはり美大生。忙しい課題提出の合間をぬって、みんなついつい時間を忘れて製作に没頭するとのこと。動画配信やイベントの企画なども手がけ、進化続ける『PARTNER』には2010年も注目だ。

web版 PARTNER/

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「早慶本」は、逆にOB訪問をしての営業活動に特徴がある。最近は就活生のOB訪問が難しくなったこともあり、経営者や採用担当者の本音が聞けると自身の就活の意味も込めて、一般企業並みの営業目標を掲げて活動をしている。早稲田・慶応の学生の採用を考えている企業には注目に値する学生媒体だ。代表の堤さんによると、学生を採用する企業、冊子を読む就活生、冊子の製作に関っている学生の3者にメリットのある媒体を目指していることのと。一般の営業会社並の目標を定め、厳しく数字を競い合う中で学生たちの顔つきも変わってくるようだ。

『もう一つの駅伝』

イベント
環境にも体にもやさしい新しいスポーツの楽しみ方
環境にも体にもやさしい新しいスポーツの楽しみ方

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お正月の箱根駅伝は、毎年多くの人たちの関心を集めるが、実は箱根駅伝と同じコースをゴミを拾いながら、走る『もうひとつの伝』がある。今年で4年目を迎えるが22大学、20団体が参加して1月9日、10日に行われた。『もう一つの駅伝』

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このイベントを学生時代を始められた市川さんは今は運営者として参加する学生達を支えている。はじめた当初は参加が5団体程度だったが、その悔しさをバネに卒業後の運営サイドに立ち、後輩たちを支えつづけた。エコブームや箱根駅伝自体の盛り上がりも影響して年々、マスコミにも取り上げられようになった。今後は留学生にももっと参加してもらってより国際色のあるイベントにし、全世界に環境を考えながらスポーツをするムーヴメントを広げていくのが彼の夢だ。

もう一つのプロジェクト HP  

以下、参加団体
麻布大学・亜細亜大学・神奈川大学・関東学院大学・鎌倉女子大学・慶應義塾大学・専修大学・拓殖大学・中央大学・中央学院大学・帝京大学・東海大学・東京学芸大学・東京都市大学・東洋大学・日本大学・日本獣医生命科学大学・法政大学・明治学院大学・山梨大学・立正大学・早稲田大学・蒙古騎馬隊(一般参加)

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『最近、EKIDENという言葉が国際語になったと思います。世界にはまだゴミに関して意識の低い国もあるので、このようなイベントが日本以外の国々でも行われるといいですね』サークルの友人に誘われて参加したイラク人と日本人のハーフ、ソフィアンさん(明治学院大学)はいう。ゴミを拾いながら走っている彼らがとても楽しそうなのが印象的だった。競技は、タイムも競うが拾ったゴミの量も考慮されるので走るのが苦手な人も無理なく参加できる。来年はお正月の思い出に、一度挑戦してみよう。

龍馬さんに会いに行こう!! 

イベント
そして小さな日本を飛び出そう!!
龍馬さんに会いに行こう!! 
そして小さな日本を飛び出そう!!


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龍馬が大きな仕事を成し遂げられたのは、他の人と違う点をいくつか持っていたからです。まず、立場の違う人の言うこともしっかりと聞き、良い所 を吸収する柔軟な考えを持っていたこと。そして、多くの人が実現不可能だと思っていることでも成功に導ける行動力を持っていたこと。新しい時代の明確な ビジョンを持っていたこと。そして最も重要なのは、優れた人脈を幅広く持っていたことです。さらに、龍馬は「世界に出たい」という自分の夢に向かって動い た人でもありました。(高知県立坂本龍馬記念館HPより)

高知県立坂本龍馬記念館HP

もう一つの箱根駅伝

イベント
 「箱根駅伝」の往路区間と同様のコースを、二日間にわたって沿道のゴミを拾いながらゴールを目指す大学生による駅伝大会“もう一つの箱根駅伝”(もう一つのプロジェクト実行委員会主催)が、2010年1月9・10日に行われる。

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■もう一つの箱根駅伝 第5回記念大会 概要■

【主 催】 もう一つのプロジェクト実行委員会 
【開催日】 2010年1月9日(土) 9:00出発~10日(日) 19:00終了
【コース】 東京都千代田区読売新聞東京本社前~神奈川県箱根町芦ノ湖駐車場
 ・1日目 1区(大手町)~3区(平塚) 
 ・2日目 4区(小田原)~5区(芦ノ湖)
<ポイント> 順位と拾ったゴミの量による総合ポイント制により勝敗を決定
<参加チーム> 神奈川大学アドベンチャークラブ部員ほか、22大学20チーム
たとえば環境問題。問題なのはわかっていてもそれを本質的に解決する手段はなかなか見えてきません。繁栄を極めた先進国、それに続けと新興国が豊かさを求めて全速力で走ってきています。
この社会を維持することが一つの軸であるならば、時代を逆行したり、未来に向けて新たに創造したりするもう一つの軸が必要です。
最終的に目指すことはこの二つの軸が一つになることであり、対極する軸を作ること自体を目的にしてはいません。
これによって世界を1mmでも動かせたら、世界は一つになれます。
環境問題に対してたとえそれが小さなことであっても行動を起こすことこそが解決への第一歩です。
そのための啓発活動や、意識を共有できるプラットフォームとなる場を様々なプロジェクトを通して提供していきます。

プロジェクト理念
「世界を1mm動かす。」
「一つのプロジェクトが終わった。さあ、もう一つのプロジェクトをはじめよう。」

http://another-project.com/

田崎ひかりさんの世界の料理リポート

イベント
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フードアナリスト アナウンサー田崎日加理 六本木 つるとんたん訪問
今回アナウンサーでもありフードアナリストでもある田崎日加理さんが訪問. . 田崎 日加理(たさき ひかり)さん 仕事:フリーアナウンサー1974年 出身:長崎市生まれ 趣味:食食食! 食べること ...
フードアナリスト アナウンサー田崎日加理 六本木 つるとんたん訪問 -

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外国人に人気の日本料理店 葱や 平吉 銀座店
橋本社長にフードアナリスト田崎氏がインタビュー. インタビュアー:. 田崎 日加理. (たさき ひかり). テレビ局勤務を経て、フリー ... 六本木 つるとんたん 田崎日加里さん プロフィール. みなさんのお目当ては葱がたっぷり載った煮込みうどん。 ...
外国人に人気の日本料理店 葱や 平吉 銀座店 -

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トムヤムクンが絶品のタイの家庭料理の店「クンメー」
田崎 日加理. (たさき ひかりさん)さん. テレビ局勤務を経て、フリーアナウンサーとして活動しながら食を追及すべくフードアナ ... プロアナウンサーの田崎さんとご一緒出来て光栄です。これからいっしょにいろいろな国のレストランを紹介していきます。 ...
トムヤムクンが絶品のタイの家庭料理の店「クンメー」

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ごはんミュージアムにようこそ!!
田崎 日加理. (たさき ひかり)さん. テレビ局勤務を経て、フリーアナウンサーとして活動しながら食を追及すべくフードアナリストとなる ... 六本木 つるとんたん 田崎日加里さん プロフィール. さっそくですが問題です!「世界中でお米を主食にしている人は ...
ごはんミュージアムにようこそ!!」

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「THE日本のファーストフード!?『銀座 吉宗(よっそう)』
フードアナリスト 田崎日加理がインタビュー~. カテゴリ名:. 老舗吉宗さんにインタビュー ... インタビュアー:田崎 日加理(たさき ひかり) 2007年東京にてフリーとして活動しながら食を追及すべくフードアナリストとなる。 ...
「THE日本のファーストフード!?『銀座 吉宗(よっそう)』

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美の延辺料理はいかが?
田崎さんと張さん. 「延辺料理」って聞いたことはありますか? 延辺とは中国の東北地方、北朝鮮との国境に近い吉林省東部にある ... 上品な張さんがテキパキとビニールの手袋をはめ、「さぁ田崎さん、この骨をボキッと折ってかじりつくのが美味しいのよ! ...
美の延辺料理はいかが?

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留学生にも人気のお店 新鮮な朝引きの豚と沖縄料理が食べられると評判 ...
田崎 日加理. (たさき ひかり).さん  テレビ局勤務を経て、フリーアナウンサーとして活動しながら食を追及すべくフードアナリストとなる。 マスメディアを介して食に関する世界を広げていこうと奮闘中。 人気の豚レバテキ. ラフティー(沖縄風に泡盛で煮込ん ...
留学生にも人気のお店 新鮮な朝引きの豚と沖縄料理が食べられると評判

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留学生にも絶大な人気の韓国肉料理店 「トマト」
田崎 日加理. (たさき ひかり)さん. テレビ局勤務を経て、フリーアナウンサーとして活動しながら食を追及すべくフードアナリストとなる。 マスメディアを介して食に関する世界を広げていこうと奮闘中。TVKテレビ神奈川『コンシュルジュ神奈川』にてMCを ...
留学生にも絶大な人気の韓国肉料理店 「トマト」

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田崎 日加理(たさき ひかり) さん 仕事:フリーアナウンサー1974年出身:長崎市生まれ趣味:食食食! 食べること夢:食の新しい世界を広げる子供の頃から『食べる』幸せを追求し、 大学では『俳諧における食物考』を研究。 ...
世界料理サミット2009

留学生の文化祭リポート

イベント
11月2日から4日まで、学生が作るファッションショーで有名な文化服装学院で文化祭が行われました。今回は26カ国の学生が通う、文化外国語専門学校通訳翻訳科の呂エイさん、魏鈺霞さんがリポートしてくれました。当日は、海外からも多くの人たちが来場し、2人も上海からの学生さんたちを案内する大役を終え、会場内をリポートしてくれました。

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台湾での縁結びの神様

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日本の敬語ってむつかしい!!

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留学生や日本人の仲間といっしょに楽しみました


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留学生や日本人の仲間といっしょに楽しみました

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コンテストに入賞した留学生の作品

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元留学生の作品が商品化!!



初めての仕事として、自分の慣れた母校で取材できて、本当に楽しかったと思います。今回の取材のおかけで、大好きな学校との触れ合いはもちろん、人との繋がりも深くなりました。 一番感じたのは、異文化の素晴らしさです。文化外国語専門学校で、国際通訳翻訳科の展示物や、日本語科の発表を見たり、誰でも一生懸命自分の国のことをPRしたりしています。留学してから、日本だけではなく、いろいろな国のことも触れるようになったのは、幸せに感じます。
だから、これからも国際交流に自分の力を注ぎ込みたいと思っています。外国のことを日本人、特に日本の子供に紹介して、そして、日本という国の素晴らしさや、自分が日本に来て感じた面白いことや、いろいろな国の人に伝いたいと思います。(呂さん)

この三日間の文化祭は忙しかったですが、楽しかったです。よい展示を作るために、クラスの皆が力を合わせて、一生懸命に頑張りました。これが文化祭の一番大切な目的だと思います。ほかの学園に行ってみると、学生たち自分が作ったものを展示し、よい作品がたくさんありました。この文化祭を通じて、私の視野が広がりました。(魏さん)


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呂さんと魏さんの仲良しコンビ

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呂エイさん(左) 魏鈺霞(ギ・カスミ)さん(右)

呂エイさん(左)・・中国・北京から2年前に来日。気象関連の新聞社で勤めていたが、アニメから興味を持ち、特に日本人の真面目に働く姿に感銘を受け、日本留学を決意。お年寄りが大好きで、人生経験の多い高齢者のお世話をする仕事をしたいと介護ヘルパーを目指して勉強している。日本人はやさしくて親切。日本の良さを中国に伝えるのも留学生の使命だとボランティアで翻訳やリポーターにも挑戦。

魏(ギ)鈺霞(カスミ)さん(右)・・台湾の大学時代から、日本の小説やアニメ特に少年陰陽師が大好きという魏(ギ)さん。文章を書いたり、写真を撮ったり、翻訳をしたりすることが好きなので将来は、日本の出版社で勤めて、日本の文化のすばらしさを台湾や中国に伝えたいという。

日・中・韓の学生が新しい未来を切り開く!!

イベント
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11月1日から6日まで、日本・韓国・中国の54大学の学生が参加して、東京オリンピックセンターでLEAF(東アジア国際学生フォーラム)の日本セッションが行われた。

メディア、環境、ビジネスの3分野でそれぞれ発表が行われた。このフォーラムの特徴は、日本・韓国・中国の学生がひとつのチームを組み、英語で発表することだ。どれもよく練られたすばらしい内容だった。さすがに各国のトップクラスの学生たちだ。

みんな英語で発表するので、名前をいわなければ、だれが日本人だか、韓国人だか、中国人だか区別がつかない。おそらく、アフリカや欧米諸国からのゲストが居れば、同じ文化を共有するのだからあまり細かいことにこだわらず、お互いの共通点をもっと確認しあって将来を楽しめばいいのにと思うかもしれない。

現実的な世界では大きな責任のある人たちは自由に発言したくても出来ない場合が多い。いつの時代も新しい流れを作るのは若者だ。もっと大人の世界では解決が難しいことにも果敢に挑戦してほしい。次回は参加したくても出来ない北朝鮮の一般の若者のことも考えた議題や日中韓それぞれの国に住む外国人との共生の問題も話し合ってほしいと思った。

東アジア国際学生フォーラム LEAF

働くことの意味って何だ? 

イベント
経済的な発展のみを目的とする時代は終わった。今ほど、働くことの本当の意味が問われている時代はない。閉塞感の漂う中、社会的なプロジェクトで新しいことにチャレンジして自分を磨こうという若者が急増している。
9月19日東京で行われた、第2回 地域若者チャレンジ大賞には、2008年に全国で長期実践型インターンに挑戦した約400名の学生から8組が選ばれ、最終のプレゼンテーションを行った。当日は、彼らを迎え入れた受入企業の担当者の多くも訪れ、若者が成長していくインターンシップの感動的なすばらしさが披露された。百戦錬磨の審査員の人たちも彼らの『ひたむきな一途な気持ち』に心を揺さぶられ、時に声を震わせた。

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この長期インターンプログラムには、ひとりひとりの物語があり、3時間に及ぶ感動ストーリーであった。彼らがインターンを通じて、多くの人たちに育てられ成長していった様子が話の中に感じ取ることが出来た。インターンとは、師と仰ぐ人の支えがあり、周りの人たちに支えられ、地域社会に貢献するという「本当の仕事」の姿を若者が追い求める挑戦の現場である。そこに物語があり、大勢の人たちを感動させるのであろう。

特定非営利活動法人ETICの由利吉隆氏によると、ここ数年で社会起業家、あるいは社会に役に立つ仕事がしたいと考える若者・社会人が急増しているという。ETICでは長期実践型のインターンを通じて、その若者に活躍の場を提供している。迎え入れる企業サイドも新しい風を吹き込む方法のひとつとして、やる気のある若者と協力しながら企業の活性化、あるいは地域の活性化に取り組んでいる。インターンというと短期の就業研修のようなものが今まで一般的であったが、ETICではいち早く、長期実践型の一歩踏み込んだ、学生と企業の双方にメリットがあるインターンの紹介を1997年から始めた。すでに2000名以上が長期実践インターンに参画し、138名がその後に起業しているという。ETICが目指す「本物のインターン」を体験し、多くの悩める学生たちが自身を取り戻し、希望を持って新社会人として新たなスタートを切っている。


この大きな流れはもう止められない。変革の時代を切り開くのはいつの時代も若者である。これからは、留学生も含めた新しいインターンの形がドンドン出てきて、いろいろな分野で社会変革が起こることを期待している。

おいしい野菜を子供たちに届けたい!!

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おいしい野菜を子供たちに届けたい!!・・北信越代表 新潟大学 宮澤拓さんと株式会社 総合フードサービス

今回のアワードで金賞を受賞した、宮澤さん。しかし、その道は決して平坦ではなかった。「取引をやめたい」「客だと思ってないだろう」電話口で聞く苦情。役に立つどころか、仕事の邪魔をしている自分が情けなく、もうインターンをやめようと社長に相談。「そうか、それならこのプロジェクト自体もやめてしまおう」社長が何とかしてくれると思っていたので驚いた。そこまで自分に賭けてくれている社長のためにも再度頑張ろう。宮澤さんは決心した。一軒一軒の農家を回り、収穫時期には一緒に集荷を手伝い、野菜のことも教わりながら、野菜などを学校給食のために農家から仕入れる仕組み作りに奔走。最後には4000万円の売上で黒字化を果たすまでに事業を発展させた。

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FC岐阜インターンシップ 8,300人の心が動いた日-クラブ史上最多入場者数記録への道-・・明治大学 林亮太さんとFC岐阜(株式会社岐阜フットボールクラブ)

「岐阜を元気に」を合言葉に、林さんはJ2リーグ入りを果たしたFC岐阜の初年度のスタッフとして、すべてがこれからの状態でインターンに参加。面接時に40枚の企画書を作成し、担当者の中西GMを驚かせた熱意で、「家族リレー」や「観客満員プロジェクト」などの企画を立ち上げる。「観客満員プロジェクト」では「1万人の秋祭り」を企画して、社内外の多くの人たちの協力も得て、企画の実施と広告費の了承を得ることに成功。通常の観客数3000人の3倍以上の観客を集めることにチャレンジした。無理だろうという意見が大半の中、上司の「やりたいことをやれ。俺が責任を取る」の言葉を支えに協力者を募って行った。
なんと、約50万枚という数のチラシを配布することに成功。その結果、8374人の史上最多入場者数を記録した。満員のスタジアムを見た林さんは、協力してくれた人たちへの感謝の涙が止められなかった。