2024/11/19 10:24

イベント

日中韓の学生のための英語によるビジネスコンテスト

イベント
OVAL(Our Vision For Asian Leadership)
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2009年8月20日 東京オリンピックセンターでOVALの最終プレゼンが行われた。日本・中国・韓国の総勢1300人の応募者の中から選抜された学生が全く異なるバックグラウンドをもった異国の学生と1週間という濃密かつ非日常の空間の中で、お互いの意見を戦わせ、プランを作り、英語でプレゼンするコンテストだ。  

 

多くのビジネスプランが披露されたが、日本人、中国人、韓国人の学生たちがお互いの立場や価値観を超越して、1週間の間に濃密な論議を重ねた結果がプレゼンにも現れていた。真の国際交流・相互理解とはお互いの意見を屈託なく交わし、時には衝突し、言い争うことによって深まっていく。6組とも社会変革をもたらすようなプレゼンで、学生たちの社会的意識の高さを感じた。各プレゼンターの英語のレベルの高さも会場を埋めた人たちを驚かせていた。日本・韓国・中国は歴史認識等、国家間には大きな問題を抱えているが、今後も世界的により重要な関係になっていくことは間違いはない。イベントの参加者や運営者一人ひとりが、日本・韓国・中国の文化的背景を超えてひとつのものを作り上げたことに誇りを持ってほしいと思う。


OVAL 学生のための国際ビジネスコンテスト
 http://oval-japan.org/

海外移民資料館 無料案内ツアー

イベント
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横浜みなとみらい 海外移民資料館にて、9月5日(土)、16時から17時30分にボランティアガイドの方が特別に館内を案内してくれます。http://www.jomm.jp/education/index.html#guide

館内を見た後は、3階のブラジル料理も出すレストランで簡単な食事でも
いかがでしょうか? 先着20名まで、集合は、16時に海外移民資料館入り口でです。
http://www.jomm.jp/information/index.html#access ワールドポーターズの道向のJICAの入っている建物です。

参加希望の方は、 ①お名前②携帯の連絡先③メールアドレスを記入の上 yuumiya1419@gmail.com 宮崎 までメールをお願いします。(参加人数は20名で締め切らせていただきます。)

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現在、在日外国人は約220万、この10年で50%近く増加しています。

日本人も1950年代は移民として多くの人たちが新天地を求めて、ハワイや南米の国々に
渡っていきました。その背景を知ることはとても有意義なことだと思います。
日系人の友達がいたり、南米やハワイに関心のある人なら一度は訪れてみると
いい場所かもしれません。


「ニッケイ」とは?

What does Nikkei mean? We're not talking about the Japanese stock exchange. We are talking about Nikkei people - Japanese emigrants and their descendants who have created communities throughout the world.

The term Nikkei has multiple and diverse meanings depending on situations, places, and environments. Nikkei also include people of mixed racial descent who identify themselves as Nikkei. Native Japanese also use the term Nikkei for the emigrants and their descendants who return to Japan. Many of these Nikkei live in close communities and retain identities separate from the native Japanese.

Currently there are 2.6 to 3 million people of Japanese descent living throughout the world. Most live in the Americas, where they have established families and communities and in the process transformed themselves and the societies where they have settled.

What Does it Mean to Be Nikkei?

At the Discover Nikkei website, questions regarding "What does it mean to be Nikkei" are debated and probed.

• Is it a matter of blood, kinship, and descent?

• Is it a matter of self-identification and affiliation?

• Does being Nikkei mean keeping a connection to Japanese traditions? Does it mean subscribing to cultural values such as loyalty, duty, honor, and perseverance?

• What influences do communities and geography have?

• Does being Nikkei mean the same thing to men as well as women? To the sons and daughters of Japanese emigrants? To their sons and daughters? To generations even farther removed from Japan? Does it diminish with each passing generation?

• What influence does mixed descent have on being Nikkei?

Nikkei identity is not static. It is a symbolic, social, historical, and political construction. It involves a dynamic process of selection, reinterpretation, and synthesis of cultural elements set within the shifting and fluid contexts of contemporary realities and relationships. These relationships have had a long history intensified within the current context of global capitalism.

As Nikkei communities form in Japan and throughout the world, the process of community formation reveals the ongoing fluidity of Nikkei populations, the evasive nature of Nikkei identity, and the transnational dimensions of their community formations and what it means to be Nikkei.

http://www.discovernikkei.org/ja/about/what-is-nikkei より

日中韓の学生ビジネスコンテストの案内です。

イベント


日中韓の学生ビジネスコンテストの案内です。

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第7回学生のための国際ビジネスコンテスト OVAL Tokyo 2009
決勝プレゼンテーション観覧者募集のお知らせ


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2009年8月20日 東京

日中韓――総勢1300人の応募者の中から選抜された学生が

全く異なるバックグラウンドをもった異国の学生と
1週間という濃密かつ非日常の空間の中で、優勝という一つのゴールへ向けて
最高のビジネスプランを創り上げ、勝ち残った6チーム。

その集大成を

決勝プレゼンテーションという最高の舞台で。


優勝を手にするのは――――――――


【決勝プレゼンテーション観覧のお申し込みはこちらから】
http://oval-japan.org/index.cgi
  ※来年2010年度大会の開催地は中国北京となりますので
 OVALの決勝プレゼンを東京で見られるのは今年だけ!!
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>■■学生のための国際ビジネスコンテストOVALとは■■
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OVAL(オーバル)とは、夏に外務省や経済産業省、日本商工会議所の後援のもと、日本・中国・韓国の学生が3人1チームとなり、1週間寝食を共にしながらビジネスプランを作り上げ、その完成度を第一線で活躍する社会人の方々(審査員紹介は後方にあります)に評価していただき、優勝を決定する、日本最大級の国際ビジネスコンテストです。

OVALは、将来のアジア、ひいては世界を引っ張っていくであろう異国の学生同士が
互いに切磋琢磨し、妥協のない議論を通じて真の国際交流・相互理解の空間を創出することにより、
参加者に国際的視野を醸成し、未来のグローバルリーダー輩出に寄与することを目的としています。

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■■決勝プレゼンテーション当日プログラム■■
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開演 14:00(13:30開場)
1 オープニング
2 決勝進出チーム発表
3 審査員紹介
4 OVAL Tokyo 2009決勝プレゼンテーション
5 休憩
6 OVAL Tokyo 2009審査発表
7 表彰・講評
8 各国委員長挨拶
9 エンディング
閉演 19:00

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■■審査員紹介■■
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◆米倉 誠一郎様
一橋大学イノベーション研究センター教授
ハーバード大学Ph.D取得。一橋大学大学イノベーション研究センター長。現在、大学教授だけでなく、六本木アカデミーヒルズの「アーク都市塾」の塾長も務める。

◆村澤 義久様
東京大学サスティナビリティ連携研究機構 特任教授
スタンフォード大学経営大学院にてMBA取得後、ブーズ・アレン・アンド・ハミルトン日本代表、 モニター・カンパニー日本代表、及びゴールドマン・サックス証券M&A担当バイス・プレジデントを歴任。

◆赤羽 雄二様
ブレークスルーパートナーズ マネージングディレクター
スタンフォード大学大学院にて修士上級課程を修了後、マッキンゼーに入社し、マッキンゼーソウルオフィスをゼロから立ち上げた。

※掲載上の都合により3名のみのご紹介とさせていただきます。

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■■決勝プレゼンテーション詳細情報■■
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開催日時:2009年8月20日
開場時間:13:30 (開演時間:14:00)
閉演時間:19:00
会場:国立青少年記念総合オリンピックセンター大ホール
   「参宮橋」駅 徒歩7分(小田急線 新宿から2駅目)
   当日は会場までの道にスタッフがございますのでご安心ください。
観覧料:事前登録 500円(公式HPよりお申込みいただけます。)
    当日受付 1000円 ※高校生以下無料
    また、ご来場者全員に、記念グッズと各チームのビジネスプランの概要、
OVAL記念冊子を配布致します。
主催:学生団体OVAL Tokyo 2009実行委員会
代表者:河島 英雄 (上智大学経済学部)
後援団体:外務省 経済産業省 日本商工会議所 他

【観覧のお申し込みはこちらのOVAL公式HPから】
http://oval-japan.org/index.cgi

イベント情報の配信やOVALからの案内等、
様々な情報を掲載したメールマガジンの配信を行っております。
是非、http://oval-japan.orgよりご登録ください。


過去の参加学生の声


ご質問等ございましたらoval@waav.orgまでご連絡ください。

国際交流フットサル大会

イベント
NO BORDER!CUP2009 ~ひとつのボールから、生まれるきっかけ~
1.大会趣旨

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学生団体NO BORDER!は、日本人学生と在日コリアンの学生、韓国人留学生が中心となって活動しています。
現在、日本に暮らす外国人は200万人を超えています。欧米をはじめ、韓国、中国、ブラジル、ペルー、フィリピンなど多様な国の人々が、大都市だけでなく日本の各地で暮らしています。しかし、彼らの多くは地域と無関係に暮らしているのが実状です。そこで私たちは、フットサルを通して日本人と外国人が交流できる場を作りたいと考えています。
大会では、多様な国や民族の方に参加していただき、勝敗よりも交流を第一に実施します。ひとつのボールから生まれるきっかけが、人々をつないでいく。私たち学生団体NO BORDER!は、サッカー、フットサルを通して人々が日本社会で共に生きることを目指しています。


2.体制
主催        :法政大学学生団体「NO BORDER!」
後援        :横浜サッカー協会、アルゼンチン大使館
協力        :法政大学キャリアデザイン学部
物品協賛     :WaKiP、おやつカンパニー 他
賛同人(敬称略) :梨元勝(芸能リポーター・法政大学社会学部卒)
サントスアンナ(歌手・法政大学キャリアデザイン学部在学中)
            秋葉忠宏(サッカー選手・SC相模原所属)

3.大会概要
国際交流フットサル大会「NO BORDER CUP2009」

コンセプト :ひとつのボールから、生まれるきっかけ(多文化共生のため)
日時    :平成21年8月1日(土) 午前9時30分~午後4時
        ※雨天決行
会場 :横浜みなとみらいスポーツパーク
出場チーム:13チーム(予定)
参加費 :1チーム15,000円(交流会込み)
内容 :リーグ戦(午前)
  トーナメント戦(午後)
         その後、クラブハウスにて交流会(午後4時~)
連動企画 :在日外国人の子どもたちへ、サッカーボールの寄付(20個)
       WaKiPよりサッカーボールの協賛
       寄付先…IAPE(外国人児童生徒保護者交流会)、川崎ふれあい館

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09:30 ~         開会式
10:00 ~ 10:20    1回戦(リーグ戦)
10:30 ~ 10:50    2回戦(リーグ戦)
11:00 ~ 11:20    3回戦(リーグ戦)
11:30 ~ 11:50    4回戦(リーグ戦)
12:00 ~ 12:20    5回戦(リーグ戦)
12:30 ~ 12:50    6回戦(リーグ戦)
12:50 ~ 13:50    休憩
14:00 ~ 14;20    7回戦(トーナメント戦)
14:30 ~ 14:50    8回戦(トーナメント戦)
14:30 ~ 14:50    9回戦(トーナメント戦)
15:00 ~ 15:20    決勝戦
15:30 ~ 15:50    閉会式

4.大会スケジュール
16:00 ~ 19:00   交流会

*一部変更になることがございます。


5、出場チーム(予定)
1. TTC  
Aチーム  Bチーム
  キャリアデザイン学部田中研之輔教授と元Jリーガーによるチーム

2. LAZAK
  在日コリアン弁護士協会によるチーム

3.Footy Japan FC
  在日イギリス人によるメトロポリスリーグのフットサルチーム

4.アルゼンチン大使館
  アルゼンチン大使館スポーツ部によるチーム

5.FC chougo
東京朝鮮高校サッカー部OBによるチーム

6.FC NO BORDER!
  学生団体「NO BORDER!」による日本人、在日コリアン、留学生のチーム
7.2step
高田馬場日本語学校によるチーム

8.インターカルト日本語学校
  インターカルト日本語学校によるチーム

9.KCP地球市民日本語学校チーム
  KCP地球市民日本語学校の生徒によるチーム

10.東京工業大学
ベトナム人留学生によるチーム

11.HHS
法政大学経営学部4年生のチーム

12.KAMOSONS
 神奈川県在住学生チーム



6.過去の大会実績

「NO BORDER CUP2007」

<大会趣旨>
 日本国内で生活するさまざまな国籍の小学生世代の子どもたち9チームによるフットサル大会をボランティアが中心となって開催する。親たちを含めた交流と、在日外国人に対する日本社会の理解する場として活用する。

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<主催者> 
学生団体NO BORDER!在日外国人地域ボランティアネットワーク

<開催日時>
 2007年7月29日(日)

<会 場> 
横浜みなとみらいスポーツパーク

<対 象>
 小学生(U-12)男女不問

<出場チーム>
 IAPE、ピタゴラス、東京朝鮮第一、南武朝鮮、中国など

<後 援> 
社団法人横浜サッカー
トヨタ財団 
講談社「ゲキサカ」
レナートフットサルクラブ

<物品協賛>
アディダスジャパン株式会社

夜の東京を歩こう オリンピックを東京に呼ぼう

イベント
夜の東京観光と2016年の東京オリンピック開催を願って、体力に自信のある学生たちが上野公園から晴海の2016オリンピック開催予定地まで約28KMを歩いた。
7月11日、19時にJR上野駅で集合。みんなその時間までほかのイベントやバイトをしていた学生も多く、かなりの強行スケジュールだ。上野を出て、五重塔がライトアップされた浅草寺で記念写真。

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その後は、武道館や皇居をめぐり、東京駅へ。築地市場についたころには回りはあかるくなり始めていた。今回は、障害者の人たちのことも少しは理解したいという思いで順番で車椅子も体験してみた。歩道の傾斜があるとまっすぐ進まなかったり、車椅子をこぐのにはかなり腕の力が必要なこともわかった。坂道などは本当に大変だった。

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最後の力を振り絞り、勝どき橋を渡って、ゴールの晴海の2016オリンピック開催予定地に無事到着。すでに朝の5時を過ぎていた。もちろん、予定地にはまだ何もない。しかし、埠頭からは、東京タワーもレインボーブリッジもはっきりと見えた。海にせり出した最高のロケーションだ。

間寛平さんがアメリカ大陸4380KMを横断.フランスに出向

世界一周、総距離36000KM、3年にも及ぶプロジェクトだ。

もちろん、世界一周すれば人類初めての快挙。その寛平さんも、10月2日には2016東京オリンピック招致のお願いに、コペンハーゲンの到着する予定だ。寛平さんの毎日の様子は以下のサイトで見ることが出来る。毎日ほぼ欠かさず、50キロ近く走っている。多くの人たちがその姿に勇気付けられていることだと思う。無事に日本に帰ってこられることを願っている。


アースマラソン応援バナー

世界中に親戚を作ろう!!

イベント
明治神宮での観光勉強会の後、専門の講師を迎えて観光についてのセミナーが行われた。
今回は、地域体験サイト『チキタビ』を運営する株式会社アイーダの岩崎社長に、学生時代の旅行体験談も交えて、日本の地域の魅力についてお話を聞いた。
学生時代は海外を放浪

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学生時代はとにかく、いろいろなことを経験しようと海外を放浪した。貧乏旅行だったが、見知らぬ土地でさまざまな人たちに出会い、助けてもらいながら、数々の貴重な体験をした。帰国後、海外旅行の情報誌の記者として多いときには、年間300日ほどを海外で過ごすというような生活を送っていた。そしてあっという間に20年がたった。

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どうして地域体験サイト『チキタビ』を立ち上げたか

日本の地域を旅していると、都会では体験しにくい魅力的なプログラムがたくさんあることがわかった。しかし、その情報が地域ごとにバラバラに発信され、一般の人たちにうまく届いていない。それなら、全国レベルで情報を集めてサイトを作ろう。きっとみんなが喜ぶはずだ。そういう思いで『チキタビ』をスタートした。
体験プログラムの多くは無料で、恐竜の化石を掘ったりするような人気のプログラムも数百円の参加費で体験できる。おいしい食事やすばらしい景色も、もちろん旅行の楽しさであるが、『地域の人たちとの触れ合い』にこそ気持ちを豊かにしてくれる旅の醍醐味があるのではないかと思う。

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日本中、世界中に親戚を作ろう!!

沖縄に伊江島という小さな島がある。今その島を都会の子供たちが修学旅行で訪れ、一般の島民の家に民泊して島の生活を家族の一員として体験している。生活習慣の違う島でのシンプルな生活。
しかも生徒たちを受け入れるのはほとんどが年配者だ。しかし、生徒たちも島のおばあちゃんやおじいしゃんたちの素朴な暖かさに触れるうち、次第に心を開き、旅行の最終日には世話になった人たちとの別れを惜しみ、泣き出す生徒もいる。普段とは違う環境で人の思いやりに触れることで生徒たちの態度も変わっていく。卒業後、懐かしくなって、まるで田舎に帰ってくるような感覚で突然島をたずねて来る子もいるという。人は本当の思いやりにふれると心を開く。

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(講義の後はみんなでデスカッション)

みんなもこの夏は実家に帰る人も多いだろう。また旅に出かけたりする人もいるだろう。ひとり旅もいいが、友達を自分のふるさとに案内してみるとか、知らない土地で地元の人たちと触れ合う旅をするのもいいと思う。その時に留学生を誘ってあげるとお互い本当のいい友達になれると思う。そして、将来はその留学生の国を訪問してみよう。

必ず、家族の一員のように大歓迎してくれるはずだ。時間のあるうちに日本中、世界中を旅していろいろな土地に『親戚』を作ろう。そんな旅でのふれあいは感性を豊かにし、一生忘れられない貴重な財産になるだろう。

地域体験情報サイト チキタビ

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チキタビ・・・全国14000件以上の地域体験情報を掲載。
その多くがなんと無料のプログラムだ。
お金をかけずに貴重な体験情報が見つかる『チキタビ』
この夏早速、使ってみよう!!


岩崎徹氏プロフィール:

株式会社アイーダ 代表取締役社長兼CEO
1965年生。早稲田稲田大学文学部卒業。出版にて雑誌記者、編集者を経て独立。旅行雑誌などで編集長を歴任。06年に株式会社電通初の旅行EC会社の創業で初代社長に就任。07年に、地域活性化事業を行うため株式会社アイーダを設立。海外約100ヵ国・地域を訪れるなど豊富な経験と地域活性化の情熱で日本を駆けまわる。著書に「美味しい韓国」(NHK出版)「ヨーロッパ鉄道の旅」(ダイヤモンド社)など。



地域観光情報のチキタビ

11万人の若きボランティアの人たちの思い

イベント
6月20日、第2回目の通訳ボランティアガイドの実地勉強会が明治神宮で行なわれた。
いろいろな国際交流団体などより日本人学生とアジアの留学生30名以上が集まった。
この勉強会の趣旨は実際の観光ガイドを受けながら、日本人の学生と留学生がお互い同じ観光体験をして各国の歴史や文化を共有して、学生の視点でよりよい観光のあり方を考えていこうというものだ。
前回同様、東京シティガイドの英語ガイドと日本語ガイド方に、明治神宮内を案内してもらった。

神宮の森はどうして出来たか?

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神宮の森は、約90年前に、日本全国から集まった365種、約10万本の献木によって作られ、のべ約11万人の若きボランティアの人たちの協力で作られた。100年後に自然の状態に戻るよう、当時の植物学者たちが椎・樫などの照葉樹を植えることを提案。そのお陰で、植林50周年を記念して行われた調査によると、 わずか半世紀で自然の状態にもどり、世界的に注目を浴びた。1000年後を見据えた森作りには、当時の人たちの思いが宿っている。

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日本の美意識を表現する?花菖蒲

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檜で出来ている木製としては日本最大級の鳥居を抜け、境内に入り、菖蒲園を目指ざす。明治天皇が皇太后のために植えられたといわれる、色とりどりの花菖蒲が見ごろで、
さすがに観光客も多かった。梅雨の短い間に咲く菖蒲は江戸時代より園芸好きの間で愛された。その微妙な色合いとバリエーションは日本人の『はかなさ』の美意識を刺激したのであろう。

結婚式にも遭遇!!

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見ているだけで幸せな気分になれた。
最近は有名人の挙式も多く、神社での結婚式が見直されているようだ。
外国人の人たちからのお問い合わせも多いという。

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次回の実地観光勉強会の予定は、開港150周年のイベントでにぎわう、横浜で行う予定。詳しくは、YOKOSOJAPAN.NET で

「海の森」プロジェクト・・現代の神宮の森をみんなの手で

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古来より我々日本人は、美しい自然を愛でる心を生活の中で表現し、その心を次世代に伝えるために常に行動していた民族でもあります。行政にまかせるだけでなく、市民の 「志」で森をつくってゆくことは、今日の世界的規模の環境問題に対して、解決策のひとつの提示にもなるでしょう。世界中にゴミの山があり、「海の森」は東京の森ではなく地球の森として、世界へ向けて、「自然とともに生きる」というメッセージを届けることができると考えています。かつて焼け野原になった街・ 東京は、先人たちの努力によって復興されました。今度は私たちの手で緑豊かな森をつくり、次世代の子供たちに美しい自然を愛でる心を伝えたいと考えています。未来の東京、日本そして地球のために、皆さん一人一人の「志」をどうか募金に託してください。よろしくお願い申し上げます。

建築家 安藤忠雄 ( 緑の東京募金実行委員会 海の森事業委員長)

【海の森プロジェクトHPより】

ワーキング・ホリデー体験者の集い

イベント
ワーキング・ホリデー体験者の集い

ワーキング・ホリデー体験者による
ワーキング・ホリデー体験者のための
イベントです。
ワーホリという共通の体験をした人が一堂に介し、交流を深める機会ですのでぜひご参加ください。


2009年9月13日 12:30-15:00

会場  レストラン松柏軒(女子栄養大学 駒込キャンパス内)
女子栄養大学 東京都豊島区駒込3-24-3 JR山手線駒込駅から徒歩3分

参加費  3,500円(ビュッフェ形式のパーティーです)
事前にお振込みください。または当日お持ちください。
振込先  三井住友銀行 中野支店(支店番号223)
普通預金口座 4211365
名義 ワーキングホリデー体験者の集い事務局
人数  先着100人
主催  ワーキング・ホリデー体験者の集いの会
申込先  ワーキング・ホリデー体験者の集いの会事務局
        (日本ワーキング・ホリデー協会内)


ワーキング・ホリデー体験者の集いの会は
ワーキング・ホリデー制度利用者が30万人に達したことを記念し2008年に発足しました。
・ワーキング・ホリデーOB・OGの交流
・ワーキング・ホリデー帰国者のサポート
・ワーキング・ホリデーの経験を生かした社会貢献
を目的としています
【代 表】河野順一 (
【連絡先】ワーキング・ホリデー体験者の集いの会事務局
(社団法人日本ワーキング・ホリデー協会内)
TEL 03-3389-0181 (8月4日以降は03-3265-3321)
URL: http://workingholiday-taiken.com

30万人のワーキング・ホリデー 20代~40代のOB・OGが語る「ワーホリ体験」と「その後の生き方」

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30万人のワーキング・ホリデー
20代~40代のOB・OGが語る「ワーホリ体験」と「その後の生き方」


刊行のお知らせ

(有)ビネバル出版では、1980年にスタートしたワーキング・ホリデー制度の利用者が30万人を超えたことを記念して、上記タイトルの本を刊行いたします。



「年齢や渡航先を問わず、どの体験者も、自らのワーキング・ホリデー時代を宝物にしていることを肌身で感じてきました。もちろん、私自身も含めて。それはどういうことなのか。ワーキング・ホリデーとは何なのか。体験者の人生にどういう影響を与えているのか。ここらで、一度検証してみてはどうだろう―――。」(「あとがき」より) 本書は、そんな問いかけから生まれたグローバル時代の「生き方読本」です。国外で暮らす苦労を乗り越えて自分の道を切り開いてゆくワーホリ体験者の姿が、多くの共感を呼ぶものと確信しています。読む人を元気にする33人のワーホリ体験集です。

つきましては機会がございましたら、本書の刊行を広くお知らせくださいますようお願い申し上げます。

(有)ビネバル出版
代表 山中典夫
30万人のワーキング・ホリデー
20代~40代のOB・OGが語る「ワーホリ体験」と「その後の生き方」
河野順一・重富哲夫 監修  「ワーキング・ホリデー体験者の集いの会」著
(社)日本ワーキング・ホリデー協会 協力 

A5版・並製・224P  定価1980円+税
*本書に関するお問い合せは下記へお願いいたします。
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ビネバル出版/北欧留学情報センター
担当/山中典夫
電話03-5229-5899 ファクス03-5261-0025
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本書は33人の体験談と、うち9人の方の「その後の人生」にスポットを当てたインタビューで構成されています。本書の編集を担当した河野順一さん、重富哲夫さんも初期のワーキング・ホリデー体験者です。ワーキング・ホリデーの素晴らしさをなんとしても伝えたいという思いで、手弁当で本書の編集作業に臨みました。プロのライターとして活躍する重富哲夫さん、ワーキング・ホリデー体験者の集いの会(OB・OG会)の代表でもあるバンザイ・インターナショナル社長の河野順一さんが1年以上前から準備を始めて、今回刊行に至りました。ワーキング・ホリデーを熟知した2人の監修によって、33人の体験談やその後の人生を通した思いがいきいきと描かれています。

30万人のワーキング・ホリデー目次
*はインタビュー付き


プロローグ/ワーホリ体験者のガイドライン
第一章 自分をひろげる~自己成長ステージとしてのワーホリ
*清水の舞台から飛び降りた田舎青年/横山重隆
*一瞬一瞬を大切に生きる/佐藤奈都子
*「自分」を取り戻した旅/オカモトミネヒコ
毎日どれだけ恥をかくか/中島武志
Don't worry/中村ゆり子
一九八六年の自分へ/小島 淳
トラブルから学んだ優しさと感謝/頴川由紀子
人生でもっとも輝いた時間/小笠原 崇
ニュージーランドで広がった「縁」/吉田美緒
異文化の中で価値観を広げる/堀口勝一
セカンド・ワーキング・ホリデーin ファーム/石山由夏
エッ?エッ?エッーッ、そうなんだ。ほろ苦いスタート/加藤直樹

第二章 生き方をみつける~ワーホリ体験者の進路と仕事
*忘れられない星空の旅/石川美樹
*パフォーマーとしての出発点/ペッパー ゼロ
*ハウスシェア生活の濃い時間/児玉優子
どこまで追えるか・・・夢/伊東俊昭
ワーキングホリデーは先行投資の時間/中野由美子
ワーキング・ホリデーがあるから今の僕がある/岡田 繁
人生を豊かにしてくれるもの/ベル 康子
自分を変えたワーキング・ホリデー/橋本幹征
天職を見つけたワーキング・ホリデー/荻原まき
日本語教師への道(in オーストラリア)/向 雅生
自分らしく生きることができるようになった/河野順一

第三章 世界とつながる~国際交流の担い手として
*ワーキング・ホリデー・スピリッツが世界を変える/宮崎計実 
*ワーキング・ホリデーを科学する/川嶋久美子
*元祖ワーキング・ホリデー柔道/笠原則夫
人生の種を探して/宮本健市
私を成長させてくれたフランスでの経験/山本修一郎
オリジナルのワーホリ生活を/坂井田智子
オージー英語をアイデンティティーに/須見和敬
「経験」という財産/飯尾訓子197
私の人生とオーストラリア/小林良正

別章 日本とデンマークをつないだ想いと軌跡 


あとがき/重富哲夫
「ワーキング・ホリデー体験者の集いの会」について

私の住みたい夢のECOハウス

イベント
環境に配慮し、自然と共生出来る賃貸住宅等、“理想の賃貸住宅”のアイデアを募集いたします。

賞金(20万円) ・定例会等での表彰 記念品(応募アイデアの立体模型) ・作品の当協会広報媒体への掲載(会報誌、ホームページ、東京支部通信等)

参加資格
大学(短大、大学院を含む)、高等専門学校4~5年生ならびに専修学校専門課程(専門学校)の在学生


作品提出締切  2009年9月14日(月) 当日消印有効
審査期間 2009年9月15日(火)~10月5日(月)
受賞者発表 2009年10月20日(火)
募集内容 「現代の賃貸住宅をもっと楽しく新しくする、説得力のある賃貸新しい価値とオリジナリティのある住宅のデザイン提案」を求めます。公募の内容は住宅のビジュアルデザインと図面、制作意図の文章です。受賞者の作品は模型として作成し、当協会関連施設内で展示を行う為、模型制作に必要な最低限の図面のクオリティは必要です。


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※未発表創作に限る(卒業展などの学内展、またはスターフィールド内での発表は可)。
※締切以前に他の公募に入賞した方は辞退してください。発覚した場合受賞を取り消すことがあります。

審査員

岩村和夫氏 東京都市大学(元武蔵工大) 環境情報学部教授 日本建築学会理事

大島芳彦氏 株式会社ブルースタジオ専務取締役

齋藤広子氏 明海大学不動産学部教授

山元雅信氏 国際ビジネスコンサルタント 山元学校学長

荻野政男氏 財団法人 日本賃貸住宅管理協会 理事・国際交流委員長・東京支部 副理事長

塩見紀昭氏 財団法人 日本賃貸住宅管理協会 東京支部長・副会長

応募方法

イメージのスケッチ・CG・写真等に制作意図(レポート)を添付の上、
下記のいずれかの方法によって作品を提出してください。*形式は自由です
【Webから提出】
作品をPDFに変換した上、
http://sterfield.jp/jpm/
からアップロードしてください。
【郵送または持参】
〒530-0001
東京都千代田区麹町5丁目3番3号 麹町KSスクエア
財団法人 日本賃貸住宅管理協会 東京支部
「わたしの理想の賃貸住宅」事務局

著作権の扱い 応募作品の著作権は作者に帰属します。
お問い合わせ先 〒530-0001
東京都千代田区麹町5丁目3番3号 麹町KSスクエア
「わたしの理想の賃貸住宅」事務局
電話 03(5276)3444 FAX  03(5276) 3445

E-mail : tokyo@jpm.jp

テーマ 「エコ賃貸部門」
環境に配慮し、自然と共生出来る賃貸住宅のアイデア。
「オリジナル賃貸部門」
将来住みたい理想の賃貸住宅のアイデア。