2025/03/10 00:18

イベント

夜の東京を歩こう オリンピックを東京に呼ぼう

イベント
夜の東京観光と2016年の東京オリンピック開催を願って、体力に自信のある学生たちが上野公園から晴海の2016オリンピック開催予定地まで約28KMを歩いた。
7月11日、19時にJR上野駅で集合。みんなその時間までほかのイベントやバイトをしていた学生も多く、かなりの強行スケジュールだ。上野を出て、五重塔がライトアップされた浅草寺で記念写真。

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その後は、武道館や皇居をめぐり、東京駅へ。築地市場についたころには回りはあかるくなり始めていた。今回は、障害者の人たちのことも少しは理解したいという思いで順番で車椅子も体験してみた。歩道の傾斜があるとまっすぐ進まなかったり、車椅子をこぐのにはかなり腕の力が必要なこともわかった。坂道などは本当に大変だった。

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最後の力を振り絞り、勝どき橋を渡って、ゴールの晴海の2016オリンピック開催予定地に無事到着。すでに朝の5時を過ぎていた。もちろん、予定地にはまだ何もない。しかし、埠頭からは、東京タワーもレインボーブリッジもはっきりと見えた。海にせり出した最高のロケーションだ。

間寛平さんがアメリカ大陸4380KMを横断.フランスに出向

世界一周、総距離36000KM、3年にも及ぶプロジェクトだ。

もちろん、世界一周すれば人類初めての快挙。その寛平さんも、10月2日には2016東京オリンピック招致のお願いに、コペンハーゲンの到着する予定だ。寛平さんの毎日の様子は以下のサイトで見ることが出来る。毎日ほぼ欠かさず、50キロ近く走っている。多くの人たちがその姿に勇気付けられていることだと思う。無事に日本に帰ってこられることを願っている。


アースマラソン応援バナー

世界中に親戚を作ろう!!

イベント
明治神宮での観光勉強会の後、専門の講師を迎えて観光についてのセミナーが行われた。
今回は、地域体験サイト『チキタビ』を運営する株式会社アイーダの岩崎社長に、学生時代の旅行体験談も交えて、日本の地域の魅力についてお話を聞いた。
学生時代は海外を放浪

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学生時代はとにかく、いろいろなことを経験しようと海外を放浪した。貧乏旅行だったが、見知らぬ土地でさまざまな人たちに出会い、助けてもらいながら、数々の貴重な体験をした。帰国後、海外旅行の情報誌の記者として多いときには、年間300日ほどを海外で過ごすというような生活を送っていた。そしてあっという間に20年がたった。

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どうして地域体験サイト『チキタビ』を立ち上げたか

日本の地域を旅していると、都会では体験しにくい魅力的なプログラムがたくさんあることがわかった。しかし、その情報が地域ごとにバラバラに発信され、一般の人たちにうまく届いていない。それなら、全国レベルで情報を集めてサイトを作ろう。きっとみんなが喜ぶはずだ。そういう思いで『チキタビ』をスタートした。
体験プログラムの多くは無料で、恐竜の化石を掘ったりするような人気のプログラムも数百円の参加費で体験できる。おいしい食事やすばらしい景色も、もちろん旅行の楽しさであるが、『地域の人たちとの触れ合い』にこそ気持ちを豊かにしてくれる旅の醍醐味があるのではないかと思う。

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日本中、世界中に親戚を作ろう!!

沖縄に伊江島という小さな島がある。今その島を都会の子供たちが修学旅行で訪れ、一般の島民の家に民泊して島の生活を家族の一員として体験している。生活習慣の違う島でのシンプルな生活。
しかも生徒たちを受け入れるのはほとんどが年配者だ。しかし、生徒たちも島のおばあちゃんやおじいしゃんたちの素朴な暖かさに触れるうち、次第に心を開き、旅行の最終日には世話になった人たちとの別れを惜しみ、泣き出す生徒もいる。普段とは違う環境で人の思いやりに触れることで生徒たちの態度も変わっていく。卒業後、懐かしくなって、まるで田舎に帰ってくるような感覚で突然島をたずねて来る子もいるという。人は本当の思いやりにふれると心を開く。

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(講義の後はみんなでデスカッション)

みんなもこの夏は実家に帰る人も多いだろう。また旅に出かけたりする人もいるだろう。ひとり旅もいいが、友達を自分のふるさとに案内してみるとか、知らない土地で地元の人たちと触れ合う旅をするのもいいと思う。その時に留学生を誘ってあげるとお互い本当のいい友達になれると思う。そして、将来はその留学生の国を訪問してみよう。

必ず、家族の一員のように大歓迎してくれるはずだ。時間のあるうちに日本中、世界中を旅していろいろな土地に『親戚』を作ろう。そんな旅でのふれあいは感性を豊かにし、一生忘れられない貴重な財産になるだろう。

地域体験情報サイト チキタビ

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チキタビ・・・全国14000件以上の地域体験情報を掲載。
その多くがなんと無料のプログラムだ。
お金をかけずに貴重な体験情報が見つかる『チキタビ』
この夏早速、使ってみよう!!


岩崎徹氏プロフィール:

株式会社アイーダ 代表取締役社長兼CEO
1965年生。早稲田稲田大学文学部卒業。出版にて雑誌記者、編集者を経て独立。旅行雑誌などで編集長を歴任。06年に株式会社電通初の旅行EC会社の創業で初代社長に就任。07年に、地域活性化事業を行うため株式会社アイーダを設立。海外約100ヵ国・地域を訪れるなど豊富な経験と地域活性化の情熱で日本を駆けまわる。著書に「美味しい韓国」(NHK出版)「ヨーロッパ鉄道の旅」(ダイヤモンド社)など。



地域観光情報のチキタビ

11万人の若きボランティアの人たちの思い

イベント
6月20日、第2回目の通訳ボランティアガイドの実地勉強会が明治神宮で行なわれた。
いろいろな国際交流団体などより日本人学生とアジアの留学生30名以上が集まった。
この勉強会の趣旨は実際の観光ガイドを受けながら、日本人の学生と留学生がお互い同じ観光体験をして各国の歴史や文化を共有して、学生の視点でよりよい観光のあり方を考えていこうというものだ。
前回同様、東京シティガイドの英語ガイドと日本語ガイド方に、明治神宮内を案内してもらった。

神宮の森はどうして出来たか?

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神宮の森は、約90年前に、日本全国から集まった365種、約10万本の献木によって作られ、のべ約11万人の若きボランティアの人たちの協力で作られた。100年後に自然の状態に戻るよう、当時の植物学者たちが椎・樫などの照葉樹を植えることを提案。そのお陰で、植林50周年を記念して行われた調査によると、 わずか半世紀で自然の状態にもどり、世界的に注目を浴びた。1000年後を見据えた森作りには、当時の人たちの思いが宿っている。

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日本の美意識を表現する?花菖蒲

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檜で出来ている木製としては日本最大級の鳥居を抜け、境内に入り、菖蒲園を目指ざす。明治天皇が皇太后のために植えられたといわれる、色とりどりの花菖蒲が見ごろで、
さすがに観光客も多かった。梅雨の短い間に咲く菖蒲は江戸時代より園芸好きの間で愛された。その微妙な色合いとバリエーションは日本人の『はかなさ』の美意識を刺激したのであろう。

結婚式にも遭遇!!

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見ているだけで幸せな気分になれた。
最近は有名人の挙式も多く、神社での結婚式が見直されているようだ。
外国人の人たちからのお問い合わせも多いという。

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次回の実地観光勉強会の予定は、開港150周年のイベントでにぎわう、横浜で行う予定。詳しくは、YOKOSOJAPAN.NET で

「海の森」プロジェクト・・現代の神宮の森をみんなの手で

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古来より我々日本人は、美しい自然を愛でる心を生活の中で表現し、その心を次世代に伝えるために常に行動していた民族でもあります。行政にまかせるだけでなく、市民の 「志」で森をつくってゆくことは、今日の世界的規模の環境問題に対して、解決策のひとつの提示にもなるでしょう。世界中にゴミの山があり、「海の森」は東京の森ではなく地球の森として、世界へ向けて、「自然とともに生きる」というメッセージを届けることができると考えています。かつて焼け野原になった街・ 東京は、先人たちの努力によって復興されました。今度は私たちの手で緑豊かな森をつくり、次世代の子供たちに美しい自然を愛でる心を伝えたいと考えています。未来の東京、日本そして地球のために、皆さん一人一人の「志」をどうか募金に託してください。よろしくお願い申し上げます。

建築家 安藤忠雄 ( 緑の東京募金実行委員会 海の森事業委員長)

【海の森プロジェクトHPより】

ワーキング・ホリデー体験者の集い

イベント
ワーキング・ホリデー体験者の集い

ワーキング・ホリデー体験者による
ワーキング・ホリデー体験者のための
イベントです。
ワーホリという共通の体験をした人が一堂に介し、交流を深める機会ですのでぜひご参加ください。


2009年9月13日 12:30-15:00

会場  レストラン松柏軒(女子栄養大学 駒込キャンパス内)
女子栄養大学 東京都豊島区駒込3-24-3 JR山手線駒込駅から徒歩3分

参加費  3,500円(ビュッフェ形式のパーティーです)
事前にお振込みください。または当日お持ちください。
振込先  三井住友銀行 中野支店(支店番号223)
普通預金口座 4211365
名義 ワーキングホリデー体験者の集い事務局
人数  先着100人
主催  ワーキング・ホリデー体験者の集いの会
申込先  ワーキング・ホリデー体験者の集いの会事務局
        (日本ワーキング・ホリデー協会内)


ワーキング・ホリデー体験者の集いの会は
ワーキング・ホリデー制度利用者が30万人に達したことを記念し2008年に発足しました。
・ワーキング・ホリデーOB・OGの交流
・ワーキング・ホリデー帰国者のサポート
・ワーキング・ホリデーの経験を生かした社会貢献
を目的としています
【代 表】河野順一 (
【連絡先】ワーキング・ホリデー体験者の集いの会事務局
(社団法人日本ワーキング・ホリデー協会内)
TEL 03-3389-0181 (8月4日以降は03-3265-3321)
URL: http://workingholiday-taiken.com

30万人のワーキング・ホリデー 20代~40代のOB・OGが語る「ワーホリ体験」と「その後の生き方」

30 ワーホリ



30万人のワーキング・ホリデー
20代~40代のOB・OGが語る「ワーホリ体験」と「その後の生き方」


刊行のお知らせ

(有)ビネバル出版では、1980年にスタートしたワーキング・ホリデー制度の利用者が30万人を超えたことを記念して、上記タイトルの本を刊行いたします。



「年齢や渡航先を問わず、どの体験者も、自らのワーキング・ホリデー時代を宝物にしていることを肌身で感じてきました。もちろん、私自身も含めて。それはどういうことなのか。ワーキング・ホリデーとは何なのか。体験者の人生にどういう影響を与えているのか。ここらで、一度検証してみてはどうだろう―――。」(「あとがき」より) 本書は、そんな問いかけから生まれたグローバル時代の「生き方読本」です。国外で暮らす苦労を乗り越えて自分の道を切り開いてゆくワーホリ体験者の姿が、多くの共感を呼ぶものと確信しています。読む人を元気にする33人のワーホリ体験集です。

つきましては機会がございましたら、本書の刊行を広くお知らせくださいますようお願い申し上げます。

(有)ビネバル出版
代表 山中典夫
30万人のワーキング・ホリデー
20代~40代のOB・OGが語る「ワーホリ体験」と「その後の生き方」
河野順一・重富哲夫 監修  「ワーキング・ホリデー体験者の集いの会」著
(社)日本ワーキング・ホリデー協会 協力 

A5版・並製・224P  定価1980円+税
*本書に関するお問い合せは下記へお願いいたします。
-------------------------------
ビネバル出版/北欧留学情報センター
担当/山中典夫
電話03-5229-5899 ファクス03-5261-0025
-------------------------------


本書は33人の体験談と、うち9人の方の「その後の人生」にスポットを当てたインタビューで構成されています。本書の編集を担当した河野順一さん、重富哲夫さんも初期のワーキング・ホリデー体験者です。ワーキング・ホリデーの素晴らしさをなんとしても伝えたいという思いで、手弁当で本書の編集作業に臨みました。プロのライターとして活躍する重富哲夫さん、ワーキング・ホリデー体験者の集いの会(OB・OG会)の代表でもあるバンザイ・インターナショナル社長の河野順一さんが1年以上前から準備を始めて、今回刊行に至りました。ワーキング・ホリデーを熟知した2人の監修によって、33人の体験談やその後の人生を通した思いがいきいきと描かれています。

30万人のワーキング・ホリデー目次
*はインタビュー付き


プロローグ/ワーホリ体験者のガイドライン
第一章 自分をひろげる~自己成長ステージとしてのワーホリ
*清水の舞台から飛び降りた田舎青年/横山重隆
*一瞬一瞬を大切に生きる/佐藤奈都子
*「自分」を取り戻した旅/オカモトミネヒコ
毎日どれだけ恥をかくか/中島武志
Don't worry/中村ゆり子
一九八六年の自分へ/小島 淳
トラブルから学んだ優しさと感謝/頴川由紀子
人生でもっとも輝いた時間/小笠原 崇
ニュージーランドで広がった「縁」/吉田美緒
異文化の中で価値観を広げる/堀口勝一
セカンド・ワーキング・ホリデーin ファーム/石山由夏
エッ?エッ?エッーッ、そうなんだ。ほろ苦いスタート/加藤直樹

第二章 生き方をみつける~ワーホリ体験者の進路と仕事
*忘れられない星空の旅/石川美樹
*パフォーマーとしての出発点/ペッパー ゼロ
*ハウスシェア生活の濃い時間/児玉優子
どこまで追えるか・・・夢/伊東俊昭
ワーキングホリデーは先行投資の時間/中野由美子
ワーキング・ホリデーがあるから今の僕がある/岡田 繁
人生を豊かにしてくれるもの/ベル 康子
自分を変えたワーキング・ホリデー/橋本幹征
天職を見つけたワーキング・ホリデー/荻原まき
日本語教師への道(in オーストラリア)/向 雅生
自分らしく生きることができるようになった/河野順一

第三章 世界とつながる~国際交流の担い手として
*ワーキング・ホリデー・スピリッツが世界を変える/宮崎計実 
*ワーキング・ホリデーを科学する/川嶋久美子
*元祖ワーキング・ホリデー柔道/笠原則夫
人生の種を探して/宮本健市
私を成長させてくれたフランスでの経験/山本修一郎
オリジナルのワーホリ生活を/坂井田智子
オージー英語をアイデンティティーに/須見和敬
「経験」という財産/飯尾訓子197
私の人生とオーストラリア/小林良正

別章 日本とデンマークをつないだ想いと軌跡 


あとがき/重富哲夫
「ワーキング・ホリデー体験者の集いの会」について

私の住みたい夢のECOハウス

イベント
環境に配慮し、自然と共生出来る賃貸住宅等、“理想の賃貸住宅”のアイデアを募集いたします。

賞金(20万円) ・定例会等での表彰 記念品(応募アイデアの立体模型) ・作品の当協会広報媒体への掲載(会報誌、ホームページ、東京支部通信等)

参加資格
大学(短大、大学院を含む)、高等専門学校4~5年生ならびに専修学校専門課程(専門学校)の在学生


作品提出締切  2009年9月14日(月) 当日消印有効
審査期間 2009年9月15日(火)~10月5日(月)
受賞者発表 2009年10月20日(火)
募集内容 「現代の賃貸住宅をもっと楽しく新しくする、説得力のある賃貸新しい価値とオリジナリティのある住宅のデザイン提案」を求めます。公募の内容は住宅のビジュアルデザインと図面、制作意図の文章です。受賞者の作品は模型として作成し、当協会関連施設内で展示を行う為、模型制作に必要な最低限の図面のクオリティは必要です。


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※未発表創作に限る(卒業展などの学内展、またはスターフィールド内での発表は可)。
※締切以前に他の公募に入賞した方は辞退してください。発覚した場合受賞を取り消すことがあります。

審査員

岩村和夫氏 東京都市大学(元武蔵工大) 環境情報学部教授 日本建築学会理事

大島芳彦氏 株式会社ブルースタジオ専務取締役

齋藤広子氏 明海大学不動産学部教授

山元雅信氏 国際ビジネスコンサルタント 山元学校学長

荻野政男氏 財団法人 日本賃貸住宅管理協会 理事・国際交流委員長・東京支部 副理事長

塩見紀昭氏 財団法人 日本賃貸住宅管理協会 東京支部長・副会長

応募方法

イメージのスケッチ・CG・写真等に制作意図(レポート)を添付の上、
下記のいずれかの方法によって作品を提出してください。*形式は自由です
【Webから提出】
作品をPDFに変換した上、
http://sterfield.jp/jpm/
からアップロードしてください。
【郵送または持参】
〒530-0001
東京都千代田区麹町5丁目3番3号 麹町KSスクエア
財団法人 日本賃貸住宅管理協会 東京支部
「わたしの理想の賃貸住宅」事務局

著作権の扱い 応募作品の著作権は作者に帰属します。
お問い合わせ先 〒530-0001
東京都千代田区麹町5丁目3番3号 麹町KSスクエア
「わたしの理想の賃貸住宅」事務局
電話 03(5276)3444 FAX  03(5276) 3445

E-mail : tokyo@jpm.jp

テーマ 「エコ賃貸部門」
環境に配慮し、自然と共生出来る賃貸住宅のアイデア。
「オリジナル賃貸部門」
将来住みたい理想の賃貸住宅のアイデア。

東京をみんなで歩こう!

イベント
東京をみんなで歩こう!
みんなの力で東京に
オリンピック・パラリンピックを呼ぼう
Over night walk TOKYO Olympic paralympic 2016
代々木競技場
Over night walk TOKYO Olympic paralympic 2016
上野公園西郷隆盛像
アースマラソン 頑張れ寛平!!
Over night walk TOKYO Olympic paralympic 2016
7月11日(土) 雨天決行



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日本人学生、外国人留学生が共に、観光地をめぐりながら、時にはオリンピック・パラリンピック招致のPRも共同で行いながら、1964年のオリンピック会場の国立競技場から2016年の晴海の会場予定地までを歩き、未来の平和と環境保全をアピールするメモリアルウォーク開催

前半:代々木オリンピック競技場から上野公園まで
観光名所を回りながら歩く 【10時スタート】


集合場所:代々木オリンピック競技場

後半:上野公園から夜の銀座や東京タワーを
見ながら晴海で日の出を迎える 【19時30分スタート】


集合場所:上野公園西郷隆盛像前

【目的】
1:学生や若者にも東京五輪招致に関心をよりもってもらう
2:総距離48,3Kmを歩いて行うことで、コンパクトな五輪をよりPR
3:未来を担う若者が先頭になって行うことで自分たちが未来を切り開いていく意思表示をする。
4:新大久保などの外国人の多いエリアを回り、日本に住むアジアの人たちにも東京へのオリンピック招致の意義をPRする。テレビ局等を回り、未来を担う若者が先頭にたって行うイベントの意義を示す。
5:観光スポットをめぐり、日本の歴史を留学生と共に学ぶ。

【コース概要】

前半:10時に国立競技場をスタート
      →19時40分 上野公園(ゴール)
(観光ポイントとオリンピックの会場巡り中心のコース)


主に1964年東京五輪で使用した会場や東京の観光地をめぐりを歩いて楽しむ。新大久保や早稲田大学などではオリンピック招致の広報活動も行なう。
 
後半:19時40分 上野公園をスタート
    →翌日5時30分 晴海(ゴール)
(2016年のオリンピックメインスタジアムで日の出を迎えるナイトウォークコース)


上野公園を出発し、東京の夜景を楽しみながら、翌朝2016年のオリンピック開会式の会場で日の出を迎える。7/4の日の出時刻:4:30頃の予定(国立天文台データ)

*上野と浅草では障害者の不便さを知ってもらうために、成田真由美選手の提案で車椅子での移動を体験

食事について
昼食については、都庁での1時間の休憩の時に取ってもらい、食事自体は参加者の持参でお願いする。

観光について
上の表では【ポイント通過】とし、時間は15〜30分位として、集合時間を決めて自由にその敷地内を観光してもらう。

広報活動について
前半コースで行なう。大久保周辺ではアジア系の外国人にもPRをする。     
            
休憩について
基本は15分として、参加者の疲労度に合わせて調整する。元気な参加者にはやりたければ広報をしてもらう。

【ウォークのルール】

1、途中離脱不可。メンバーが最後まで歩き切る達成感を味わって欲しい。参加メンバーでお互いを励ましあいゴールを目指す
2、活動中は、禁酒・禁煙。   参加者のマナーは大切である。良いイメージを持ってもらうため。
3、深夜は騒がず、静かに! 夜間の歩行を行なうので、近隣の方に迷惑をかけない。
4、必ず、運動靴で参加。長距離を歩く参加者は必須。告知を徹底する
5、大学生=準社会人として自覚のある行動を!

問い合わせ:新井誠:090-7819-1231

コース詳細

前半コース(10:00〜19:40)

 ①国立競技場    スタート    10:00  待機時間
 ②NHK    5Km 11:30着 11:45発 15分  招致PR
 ③代々木国際体育館 5,5Km 12:00  12:15   15分
 ④明治神宮        6,6Km 12:35  12:55   20分
 ⑤都庁           8,7Km 13:35  14:35   1時間  昼食+観光
 ⑥新大久保        10,4Km 15:05  15:20   15分  招致PR
 ⑦早稲田大学      13,6Km 16:20  16:35   15分  招致PR
 ⑧東京ドーム       17,1Km 17:35  17:45   10分
 ⑨東京大学 本郷    18,8Km 18:15  18:30   15分
 ⑩上野駅 南口     20,9Km 19:10  19:40   30分 観光+招致PR

昼と夜参加者交換 19:40

・後半コース(19:40〜29:30) 

                                    
 ⑪浅草寺        23,2Km 20:20着 20:50発  30分 観光+招致PR
 ⑫アサヒビール    24,0Km 21:05  21:10    5分
 ⑬国技館        26,6Km 22:00  22:15   15分
 ⑭秋葉原        29,6Km 23:10通過
 ⑮武道館        32,1Km 23:55通過
 ⑯皇居          33,9Km 24:25  24:40   15分
  和田倉噴水公園   34,2Km 24:45 25:00  15分
 ⑰東京駅         34,8Km 25:10  25:15    5分
 ⑱日本橋         35,9Km 25:25  25:30    5分
 ⑲国会議事堂      39,3Km 26:30通過
 ⑳東京タワー・慶応大学 43,2Km 27:25  27:40   15分
 21日本テレビ        44,1Km 28:10  28:20   10分
 22築地            45,0Km 28:30通過    
 23晴海(ゴール)      48,3Km 29:30   ゴール


問い合わせ:新井誠:090-7819-1231

国際シンポジウム「新時代の難民保護と市民社会」

イベント

国際シンポジウム「新時代の難民保護と市民社会」~アジア太平洋7カ国・地域のNGOの視点から~
が6月13日の行われました

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アジア太平洋地域には世界の難民の約34%(382万人)がいると言われています。近年、日本をはじめ、同地域での難民受入れや政策には大きな変化が起きており、新たな支援のあり方が模索されています。本シンポジウムでは、豪州、香港、日本、韓国、マレーシア、タイ、米国の難民保護の専門家を招き、それぞれの難民受入れの現状や市民社会の役割を紹介し、「新時代」の難民保護のあるべき姿について考えます。

難民の人たちの置かれている現実

難民支援協会

マレーシア、タイなどの国々でも国境線を超えてくる難民の人たちを大勢、受け入れています
今、日本の立場が問われています

新しい発見が多かった実地観光勉強会

イベント
第1回目の通訳ボランティアガイドの実地勉強会を皇居で行いました。
東アジア国際学生フォーラム(LEAF)他、いろいろな国際交流団体などより
日本人学生とアジアの留学生が集まりました。
この勉強会の趣旨は実際の観光ガイドを受けながら、日本人の学生と留学生がお互い同じ観光体験をして各国の歴史や文化を共有して、学生の視点でよりよい観光のあり方を考えていこうというものです。

東京シティガイドのベテランガイドの人たちの協力で、皇居内を英語で案内していただきました。まず始めに皇居の歴史を教えていただきましたが、外国人に日本の文化や歴史を伝える時の注意点もいろいろと同時に教えていただきました。
東京に住んでいても初めて皇居を訪問した学生もいるので知っていそうで知らないことをたくさん教わりました。


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江戸時代の皇居周辺 の地図を広げて江戸城があった頃の皇居についての説明を受けました。将軍の住んでいたところが現在では天皇の住まいになっていることも海外の留学生には驚きのようでした。

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いよいよ英語での皇居ツアー開始

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外国人観光客の多いのには本当に驚きました。
ガイドを受けるうちに留学生たちに日本の歴史や文化を伝えることが重要ではないかと思いました。
また、江戸時代の東京(江戸)はとても環境にもやさしい街だったということもはじめて知りました。


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ベテランガイドの小島さんと深谷さんによると、自分とは違うバックグランドを持った人たちに日本の歴史や文化を伝えるのは難しい事ではあるが、自分で創意工夫していくうちにとても楽しく取り組めるようになったということでした。またよく見る植物、特に花について勉強しておくとどの観光地に行っても役に立つということでした。


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お城の跡は残っていませんが、その跡地は大きな公園になっています。
皇居の中は本当に広いですね。

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日本庭園での記念撮影。かなり歩くので健康にもいいですね。(笑)

2時間に渡り皇居を分かりやすく英語で案内して頂いたボランティアガイドの皆さん、本当にありがとうございました。
観光知識だけでなく、案内を受けた人の『ありがとう』という言葉が何よりうれしいという人間的にもとても素敵なお二人でした。

今日の勉強会でいかに自分たちが日本の文化について知らないか、あるいは知っていても説明できないかを実感しました。
次回の実地観光勉強会の予定は、スペシャルゲストをお迎えして明治神宮で行います。
詳細については予約制になっていますのでまずはこちらよりご登録ください。詳細をメールにてご案内させていただきます


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砂利道などでも進める車椅子

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生ゴミを一切出さない皇居庭園内のレストラン
環境問題や障害者の方への配慮など目立たないところでも日本のホスピタリティーを感じました。


この本は読んでおきたい!!

A LOOK INTO JAPAN  (文化・風俗編) 日本絵とき事典



JTBパブリッシング; 改訂30版 定価:977円

ポケットタイプなのでどこでも持っていけるし、たくさんイラストが使われていて、
単なる読みものとしても飽きのこない日本文化紹介の事典です。
ガイド初心者としては何か気になったときに自分で調べたり、そのまま外国人の友達に
見せながら説明もできる優れものです。

環境先進国江戸

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PHP研究所
鬼頭宏 上智大学教授 著 定価:693円

人口が横ばいだった18世紀初頭から19世紀前半の日本。この間、人々の生活は着実に向上していった。生活の向上は環境破壊を招くことが多いが、当時の人 々はそれを許さず、限られた資源を有効に使い回す「循環型社会」を築き上げたのである。モノが壊れたら修繕して使い、使わなくなったものはリサイクル。そのための専門業者が町を行き来するといった、環境にやさしい社会システムが、そこにあった。(PHP出版HPより)

環境先進国江戸

国際交流の団体で活躍する学生たちがリーダーとして参加

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東アジア国際学生フォーラム
(Linking East Asian Future、LEAF)の林君、関口君

この観光勉強会の中心的な学生団体(LEAF)は、日本・韓国・中国の学生が中心になって、東アジアの未来のために観光、経済、政治、文化などいろいろな側面で学生同士のフォーラムを日本・韓国・中国で開催している。そのLEAFが特に力を入れているのが、学生メンバー同士の交流だ。

みんながそれぞれ他の国のメンバーのことを真剣に考え、一緒に活動をしているのがLEAFの特徴だ。アジアの国の人々の理解に努めている彼らは日本に住むアジアの留学生のこともとても気に掛けている。この勉強会を通して、お互いの文化を尊重できる本当の仲間を増やしていくのが彼らの大きな目標の一つだ。

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普段はAISECという学生インターンシップのNPOで活動する山本君。海外から来る大学生の日本でのインターンシップの受け入れ先を開拓するのが彼の活動だ。彼は特に自治体への受け入れを推進しているが、担当者との話はうまくいっても、最終的には断られることが大半だという。
日本からはAISECを通して多くの学生が海外でインターシップの活動をしている割には、日本側の企業や自治体での受け入れがなかなか進まないきびしい状況だ。理解のある企業経営者や自治体の長の方が、彼らの活動を積極的にサポートしてくれることを願う。

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普段は、早稲田大学内での国際交流サークルを運営している古屋君。
早稲田大学には2000名以上の留学生がいる。彼らが楽しい学生生活を送れるような環境を作ることが彼の目標だ。また、出身校の開成高校のESSクラブと早稲田大に通う留学生が交流できるプログラムの企画も進めている。大学に入って留学生と関わるようになって、自分も世界が広がった。後輩にもその体験をしてもらいたいというのが彼の願いだ。

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高島平プロジェクトという高島平団地の住民と大東文化大が協力して進めている活動の広報をしている新井君。UR団地の住民と地域の大学が、少子高齢化対策の切り札としてはじめた活動だ。団地内に留学生と日本人学生がシェアーするかたちで住み、地域の高齢者との世代間交流、留学生との異文化交流を通して、新しいコミュニティー作りをしている。カフェサンクという集会所も学生と地域住民が協力して運営しており、留学生の語学教室や地域住民が教える書道教室なども人気だ。

マスコミでも何度も取り上げられいるのでご存知の方も多いであろう。
ローバースカウト出身の彼は、色んな仲間を募って屋久島や富士山に行ったりと観光に関してもとても積極的だ。夏は留学生を誘って富士山に登るらしい。

夢いっぱいの入学式

イベント
レイクランド大学とNIC international college in Japan の入学式がアメリカやイギリスより来賓を迎え、4月21日にANAインターコンチネンタルホテル東京にて行われました。
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在学生の応援パフォーマンス


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来賓の皆さん、広田代表や学校スタッフ、保護者の皆さん、在学生、卒業生みんなが新入生を応援。




レイクランド大学とNIC international college in Japanの入学式がアメリカやイギリスより来賓を迎え、4月21日にANAインターコンチネンタルホテル東京にて行われました。当日は、プロのマジシャンの卒業生や在学生の心温まるパフォーマンスなどもあり、入学生と彼らの保護者の方々からも大きな歓声が上がっていた。これから一年間、自分の目標に向かって頑張ってほしい。

レイクランド大学の授業を見てみよう

NIC international college in Japan