2024/11/19 14:40

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活躍する国際派の学生たち LEAF

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学生だからこそできることを、学生のうちに思い切り、とことんやろう。
今日、グローバリゼーションが進み国と国との関係はより緊密に、複雑になってきています。そのような世界において、日本は東アジアと呼ばれる地域に属する国です。近隣には中国や韓国があります。地理的に近いこの二国と日本の関係の歴史はとても長く、そして深いものです。



LEAFは、東アジアの学生が共に過ごし、現実の課題に目を向け熱く意見を交わし、共に自分達の未来を考える場を提供します。

LEAFで出会った学生との交流や問題意識の共有によって信頼が生まれ、個人個人がまずは大切な友人同士となり、東アジアの課題に協力して取り組んでいこうという絆が生まれるでしょう。

学生だからこそできることを、学生のうちに思い切り、とことんやろう。

今、東アジアのことをもっと知りたい。
今、日本のことをもっと伝えたい。
今、東アジアの絆を深めよりよい未来を創っていきたい。

そんなアツい想いが、LEAFを動かしています。

LEAFの活動の中でもっとも大きな舞台となるのが、
今年5月の日本セッションから始まるフォーラムです。
このフォーラムでは学生だからこそできる話を本音で語り合う場、
自分達の将来を共に考える場、東アジアの絆を深める場を提供します。

■開催日程

日本開催:2008年5月13(火)~17日(土)
韓国開催:2008年8月24(火)~28日(土)
中国開催:2008年9月10(水)~14日(日)

詳しくはホームページをご覧ください。

Linking East Asian Future -LEAF-とは?

2008年4月号の記事一覧

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ASIAN UNION と日韓学生会議

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春・・。ですね。新学期が始まります。
春休みはいかがお過ごしで? 海外行った?
モロッコでアラビアンナイト、バンコックでモンスーンナイト、トルコでアナトリアナイト・・ 
素敵な写真データと現地での恋バナの2つ3つこさえて帰ってきたんじゃないですか?ええ??
自分の周りの傾向として、かわいい女の子は、どういう訳か海外に行きたがるね。
なんでだろう。しかも、英語すらハンパだったりw
「英語は、電子辞書で!現地・・語は・・現地調達で大丈夫!・・たぶん」
なんなんだ、そのバイタリティ。「どうにか、やってけますよーだ」的な自信が凄い

まぁ、ちょーーっと、危なかっしいけど、そういう人は魅力的だわね。
で、複雑でリアルな問題を、それとなく考えてたりしてる人も結構多い。


3月21日に 代々木のオリンピックセンターで関西~九州の国際系学生と関東の国際系学生のコラボイベントがありました。
東京人は古都の都の魅力にタジタジ。そんな地理的な強みを持っているなんて・・羨ましすぎる・・
逆に九州、中国、京阪神からみると 東京って凄いんだって。

いろいろな分野で活躍している学生がたくさん居て、数は膨大なんだけど、大体みんな顔見知り(これが不思議。面白いよね)
それが「東京の強み」だと。
「魅力的な人たち」が、距離を超えて集まる機会を増やしたい。
「顔見知り」から「仲良し」そして「仲間へ」互いの強みを活かし合っていけたら最高じゃない!そう、それは丸ビルの横に東山が並び立つような・・・(違う)
「国際系の学生」とか「学生会議」とか、まだまだ固―いイメージでしょうから、一度実際に見に行って貰った方が楽しさ、分かるかもしれませんね

SCN 学生会議連絡会 塚崎康弘
真剣に論議中!!
ASIAN UNION を目指して
セミナーの中では、最初にGTのメンバーが英語と韓国語で発表をした後、グループに分かれてディスカッションを行いました。ディスカッションでは様々な意見が飛び交い、参加者は国の違う学生の観点に新鮮さを感じたようです。今回GTのみなさんは、学生の立場から東アジアの協力体制を考えていきたいという目的でセミナーを開いたわけですが、何より文化や言語を異にしながらも、意識の高い学生同士が積極的に対話をする場を設けたいとの思いがありました。その意味では大成功と呼べるセミナーでした。
韓国の学生が東京でセミナーを開催するにあたって様々な困難があったようですが、彼らの素晴らしい行動力で数々の問題を解決し、大変意味のあるセミナーを開くことが出来ました。今回のセミナーをきっかけとして、参加者が社会に対して高い問題意識を持つことができたはずです。

第23回日韓学生会議  委員長 金辰旭

韓国ソウル大学のGlobal Trailblazerの人たちの感想です。

『大学のセミナーで日本については今まで色々と学んだこともありましたが、今回のように
実際に日本人の学生と触れ合ってみて、思ったことは日本の学生も韓国の学生もそんなに考えていることは違わないということでした。歴史の認識の問題は確かにありますが、大事なことはこれからの未来をいっしょに考えていくことだと思います。これからも日本と韓国のみならず中国とも「ASIAN UNION」(アジア共同体)を目標に益々交流を深めて行きたいですね。
あと、今回、通訳を務めてくれた人たち、また今回のセミナー準備をしてくれた日韓学生会議の皆さん本当にどうもありがとうございました。韓国にも遊びに来てくださいね。

「Hope for One, Hope for Peace.」。

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ハナコリア 「ワンコリア・フェスティバル東京」のシンボルチーム
ハナコリア 「ワンコリア・フェスティバル東京」
のシンボルチーム


私たちは2004年3月に代々木で開催された「ワンコリア・フェスティバル東京」のシンボルチームとして誕生しました。高知のよさこいと朝鮮半島のアリランを融合させた「よさこいアリラン」を踊るチームです。
チームのテーマは、「一つの思い、平和への願い」、「Hope for One, Hope for Peace.」。ハナとは、ハングルで「一つ」を意味し、日本語の「花」とかけています。
よさこいとアリランが出会うところに「花」が咲く。

朝鮮半島南北の平和は、日本と朝鮮半島、アジア、世界の平和に結びつきます。私たちは、踊りが平和への第一歩になると信じています。
なぜなら、踊りには身体と音さえあれば、国境も人種も言葉も関係ないからです。
私たちは、日本、韓国、在日の関係を軸に平和への願いを踊りによって共有し、表現するチームです。

http://hana-korea.hp.infoseek.co.jp/index.html ナハコリアHPより

日本語ビジネスマナー講座に参加して

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日本語ビジネスマナー講座に参加して


1月19日、20日に、日本語ビジネスマナー講座が行われ、韓国、中国、台湾の留学生やすでに職業についている外国人の人たちが参加しました。
参加した人たちに授業の感想をお聞きしました。

今まで、こんなに詳しくビジネスマナーを勉強したことがなかったので、今回の授業を受けてビジネスマナーをある程度身に付けることが出来うれしく思います。
(W大学3年生 Kさん 中国)

私はビジネスマナーを全く知らなかったということがわかりました。もっともっと勉強することがあると気づきました。
(O大学3年生 Kさん 中国)

私は日本の企業で勤めているのですが、電話のマナーなどとってもわかりやすく普段気がつかなかったことも教えていただて感謝しています。
(会社員 Yさん 韓国)

特に電話の受け答えは勉強になりました。まだまだ教わりたいことがたくさんあったのですが、ビジネスマナーについてもっと勉強したくなりました。
(D大学院 2年 台湾)

就職活動に自信が持てました。実際、会社でどのような会話が必要かが良くわかりました。
またアットホームな雰囲気で自由に質問が出来てよかったです。ビジネスマナーは就職するには絶対必要ですね。
(O大学 3年 中国)

日本語には自信があっても実際に日本人と働いてみると日本語の能力と同じくらいビジネスマナーが重要なことがわかります。日本人に自分自身のことをもっと理解してもらうためにもビジネスマナーを身に付けることが就職、転職への近道です。

日本語ビジネス講座についてはこちら

お問い合わせは、03-5389-7053 

株式会社 センサップまでお気軽におたずね下さい。

『SENSEUP2月号』

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学生団体紹介 ケニア・エチオピア学生会議 

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日本の学生は元気が無いとか、諦めが早いとか、なんだかんだいわれているけど・・・
日本エチオピア学生会議の活動の様子
まぁ、そうだろう。そんな中「アフリカ、アツい」とか口走ると
すぐに「こいつら、すげぇところ行っているな。きっと物凄くマジメな奴らなんだろう」とか大抵思われる。 いや、そうじゃない。今回のフリーペーパーに載っている学生だって皆、お寝坊さんだし、 単位は厳しい。恋愛偏差値至上主義の、要はごくごく真っ当な「大学生」 なんだ。
ただ、ちょっとした動機と、いくばくかのノウハウがあるから「エチオピア」とか「ケニア」とかに飛んで行ってしまうだけのこと。


この記事を読んでもやもやしているあなた。『ウルルン滞在記』を見て満足している場合ではない。 どうせなら、行ってみましょうョ。大丈夫。案外、行けちゃうから!!
最近は、女性がリーダーになってアフリカやらパレスチナに飛んでいくのをよく見ます。案外とギャルなのに、かわいい顔してケロッと世界を飛び回っている姿は圧巻です。ちなみに僕はアフガンに行ったとき、初日で帰らせてくれとワナワナしていました。男性陣、頑張ってください!!
『国際交流系の学生団体のネットーワーク(SCN)事務局の塚﨑君(早稲田大4年)曰く。』




NPO法人日本エチオピア学生会議(JESC)って何??

NPO法人日本エチオピア学生会議(JESC)って何??


エチオピアとの一方的な援助関係ではなく、対等な関係を築くことを願って設立されたのがJESCです!!


現地ではエチオピア人学生と交流・議論し、JICA等の協賛にて植林・農業プロジェクト、コーヒー農園、小学校を訪問。国内ではエチオピアの実状及びプロジェクトの結果を紹介し、学生による勉強会を開く。他にも、学園祭にてカフェ出店、国内でのエチオピア・アフリカ関連の各種イベントへの参加・主催、大使館と共催のコーヒーセレモニーと、活動内容は多種多様です。


エチオピアを身近に感じる!JESCエチオピアメンバーのエスバロウ君にインタビュー!??


―日本のイメージは何ですか?

 時間厳守で勤勉な国民性だね。半世紀前まで両国は経済水準が同程度だったのに。

―あなた自身や友達の将来の夢は何ですか?
 国家を発展させる原動力になりたい。弁護士、ビジネスマンになることで国のトップに立ち、国民の模範になるのが僕たち共通の夢なんだ。僕たちは有望な世代だと思うよ。

―JESCと出会って変わったことはありますか?

 エチオピアの問題を解決するには国内で努力するしかないと思いこんでいたけど、他の国と良い関係を築き上げることがエチオピア発展には重要だと気づかせてくれた。グローバル化の進んだ世界の中で、エチオピアの将来を考える良い契機になったよ。

―ありがとうございました。

私たちJESCの今後は?

日本人学生がエチオピアを訪問するのみでなく、エチオピア人学生を招待し日本での交流・議論を今後は予定しています。現地で生の文化・伝統・価値観に触れれば、広い視野を得て双方向から捉えることができ、両国が抱える課題の解決につながるでしょう。学生持ち前の旺盛な好奇心と柔軟性で様々なことに挑戦し、将来の両国の発展・繁栄に向けて切磋琢磨していきます。(JESC代表 神谷伸彦)


日本ケニア学生会議はこちら

新世界に渡った日本人

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特別展示 「日伯交流年 ブラジル日本移民

100周年記念写真展― 新世界に渡った日本人―」

JICA横浜 海外移住資料館
1908年4月28日、ブラジルへ向けた第1回日本人集団移住者を乗せた移民船「笠戸丸」は、約2ヶ月間におよぶ航海を経て、6月18日にブラジルのサントス港に入港します。これが、集団による日本人ブラジル移住の始まりです。
 それから100年の時を経て、2008年。日本とブラジルでこの節目となる年を盛大にお祝いしようと、さまざまな行事や関連イベントが計画されています。
 当資料館では、「日伯交流年 ブラジル日本移民100周年記念写真展 ― 新世界に渡った日本人― 」を開催します。展示は、サンパウロにあるブラジル日本移民史料館を中心に、ブラジル各地の日系団体から収集した移民の歴史を物語る貴重な写真資料です。『海外移住資料館HPより)

ボランティア インターンシップ チャイルドケア

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ボランティア インターンシップ チャイルドケア

コース一覧

ボランティア(チャイルドケア)

海外の保育園や幼稚園・アフタースクール(学校が終わった後、両親の仕事が終わるまでの間、子供達を預かる機関)で地元先生の指示のもと子供達のお世話などをする仕事を体験する、子供の好きな方にはオススメのコースです。


語学力より前向きな姿勢が大切


オー ストラリア、ニュージーランド、カナダの3カ国から希望の国を、選ぶことができます。子供達と一緒に外で遊んだり、屋外で塗り絵を教えたりするお仕事で す。語学力や経験が必要というよりは、むしろ意欲的に話しかけたり、遊び方を教えてあげたりするような前向きな姿勢が一番大切です。


語学研修があるから安心


仕事をする上で会話をする機会が多いために英会話力も自然と身につきます。コースには、語学研修も盛り込まれていますので、語学に不安な方でも安心です。




 ボランティア インターンシップ チャイルドケア

12月号 特集

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