2024/12/20 03:29

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第6回 国際紅白歌合戦  参加者・協力団体・ボランテイア募集中!!

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The 6th Red-White Singing Festival       

第6回国際紅白歌合戦

Make entry  now  for contestants ,volunteers/

第6回 国際紅白歌合戦  参加者・協力団体・ボランテイア募集中!!

 

National holiday 10th Octoerber 16:00-21:00

National Olympics Memorial Youth Center (near yoyogi park)

 国立オリンピック記念青少年総合センター・大ホール  16:00-21:00

 

2015ペアインターンシップの感想

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ペアインターンシップの感想

楊知敏(筑波大学大学院)

この度、志賀高原で約10日間のペアインターンシップに参加しました。

1日の流れは主に、午前中:ホテル研修、午後:動画の撮影とスキーの練習、夜:動画の編集でした。

1 地域の魅力を動画で発信する方法を習得することができました。

動画での発信は、魅力の瞬間を記録し、そして字幕、音楽、フィルターマークなどを取り入れることを通し,自分の視点から地域の魅力を発信することです。今回、みんながお互いに自分のアイディアを話しながら、「スキー初心者も楽しめる所」という主題で、3ヶ国語の宣伝動画の作成に努力しました。海外及び日本国内からのスキー経験者だけではなく、より多くのスキー初心者の方にも志賀高原の魅力を伝えることができたら、きっと今回のインターンシップの大きなやりがいだと思います。また、今回の動画作成の勉強を活かし、旅行する際、日本、そして自分の母国—中国の良さを発信していきたいと思います。

 

2、「周りの人と支え合ったからこそ、目標に向かって頑張れる」ということが、身に染みて感じました。完全なスキー初心者の私が、 スキーを履くのに30分ぐらいかかり、斜面どころか、平面での滑りすらコンクロール出来ない状態でした。 最終的にスキーの上達が出来、滑ることができた時の達成感は何よりです。その上達は、1人の頑張りというより、隣にいる常に励んでくれたり、分からないことを飽きなく教えてくれた仲間の支えがあったからこそ出来たものだと思います。

 

3、「24時間、一緒に住み込み生活をしながら、活動する」のが、ペアインターンシップの醍醐味だと感じ、10日間の間に、「自分が本当に日本に3年も過ごしたのか」と思うぐらい、日本人のありのままの暮らし姿を、まるで家族の一員として、間近で見ることができました。ホテルの人たちが暖かく接してくれて、大切だと感じたのはみんなで一緒にお酒を飲みながら、話を交わす時間でした。国籍が違っても、言葉が違っても、みんなは一つ!一緒に時間を共有しながら、心がより寄せていき、異文化交流において貴重な体験になりました。

 

 

ペアーインターンシップ 公式HP

https://japan47-org.jimdofree.com/

 

实习感想

 这次参加了外国留学生和日本学生的共同实习,地区是长野县志贺高原。

 一天的流程大致如下,

早上:酒店研修  下午:短片拍摄和滑雪的学习 晚上:短片编辑

 

  1. < >习到了如何用短片来宣传地方魅力文化。< >动中,再次体验到了日本文化中重要的团队伙伴意识。< >24小时一起生活,活动」近距离体验日本生活和感受文化交流。10天以来的收获让我怀疑自己是否真的已经留学3年。住宿地方的工作人员热情接待我们,其中让我觉得

    很珍贵的是大家聚在一起聊天的时间,纵使国籍和语言不同,一起在一起的时间让我们更贴近,世界同是一家,对留学生来说是一次很好的日本文化体验。

     

  2. < >动中,再次体验到了日本文化中重要的团队伙伴意识。

    无论是短片主题的决定亦或是制作中问题的商议,都是综合大家的意见来统一行动的方向。

    同时,滑雪初学者的我,最终滑雪的学习目标的达成也是取决于团队伙伴的支持。

  3. < >24小时一起生活,活动」近距离体验日本生活和感受文化交流。10天以来的收获让我怀疑自己是否真的已经留学3年。住宿地方的工作人员热情接待我们,其中让我觉得

    很珍贵的是大家聚在一起聊天的时间,纵使国籍和语言不同,一起在一起的时间让我们更贴近,世界同是一家,对留学生来说是一次很好的日本文化体验。

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第5回 国際紅白歌合戦 報告

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2015年10月18日、オリンピックセンターで行われた国際紅白歌合戦は、今まで以上に色とりどりの出演者で、盛り上がりました。ご支援、ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

出演者のレベルは過去最高で、審査員の方々も賞を決めるのに大変苦労されました。

参加国は、フィリピン、中国、インドネシア、ドイツ、台湾、ベトナム、マレーシア、韓国、ロシアとコンゴ、イギリス、台湾,パレスチナ、マーシャル諸島、アフガニンスタン、ナイジェリア、モロッコと日本の両親の間で育った、3名の歌手を目指す女性も参加しました。

また、ご多忙の中、パレスチナ、マーシャル諸島、アフガニンスタン、ナイジェリア、モロッコの5カ国7名の大使、あるいは大使代理の方がご臨席いただきました。

本当に有難うございました。また今後とも、よろしくお願いいたします。

 

来年は、2016年の東京開催は10月10日、オリンピックセンターで行います。

第4回国際紅白歌合戦in OSAKA 2014年11月22日(大阪) ボランテイア募集中!!

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 『国際紅白歌合戦 2014―歌おう世界の仲間と』
The  International Red-White Singing Festival
 
―日本人は外国語で、外国人は日本語で歌おうー
 
ボランテイア募集中!!
 
出演者の応募は定員になりましたので締め切りました。
 
THE 4th INTERNATIONAL RED-WHITE  SINGING  FESTIVAL
国際紅白歌合戦2014
 

《日時》2014年11月22日(土) 13:00-16:00
《場所》 メイシアター (吹田市文化会館・大ホール)  吹田市泉町2丁目29番1号

《主催》国際紅白歌合戦2014実行委員会

担当)国際紅白歌合戦実行委員会 IN OSAKA
 
【協賛】 
 【後援】 観光庁 和歌山放送  国際機関日本アセアンセンター  東京都 大阪府 外務省 駐日各国大使館 (一部予定・申請中を含む)
 
日本人が外国語で、外国人が日本語で歌うことにより国際交流と相互理解を図るための歌謡イベント。スペシャル・ゲストや仲間の出演者と共に会場全体で歌を楽しもう!! 
 
日本に住む外国人や将来を日本に賭ける留学生などの多くは何とか日本の社会を明るくしようと頑張っています。『国際紅白歌合戦』は彼らと国際交流に興味のある日本人とが共に作り上げていく新しいタイプの歌の祭典を目指しています

協力:国際交流多言語マガジン『globalcommunity』『関西華人時報』『Kansai Scene』『ドングラミ』『shimto』『月刊留学生』『日本僑報社』『ひらがなタイムス』、多文化共生情報誌『イミグランツ』・ふくしま国際メディア村・株式会社ニューコム その他エスニックメディア。NPO在日外国人情報センター NPO多文化家庭支援センター・日中児童交流協会・ガルーダサポーターズ・山元学校・財団法人アジア会館・学校法人コミュニケーションアート 大阪スクールオブミュージック高等専修学校在日アセアン青年ネットワーク・各国留学生会・国際協力団体・NPO・NGO・一般企業など多数。
 
【入場料】 一般 1500円 高校生以下無料

チケットのご購入は以下のページからも出来ます。カード等も利用可能です。

http://osaka2014.peatix.com/view

 

期間限定つきリアル高校生アイドルグループ SO ON project も出演します。FAMILY MART でも彼女たちの歌が流れています。現在大阪で人気急上昇のグループ。とっても元気のあるステージですでに多くのファンを獲得しています。

参加者 応募方法

以下の項目を記入しメールで下記までお送りください。

1:申込者氏名・国籍・職業(学生の場合は学校名)

2:ボランテイア内容

3:連絡先メールアドレス

4:連絡先携帯番号

5:歌合戦にかける意気込み

お問い合わせ
 国際紅白歌合戦2013 実行委員会  事務局
グローバルコミュニティー 編集部  
070-5653-1493  globalcommunity21@gmail.com 
 
 
 


 

教育とグルーバリゼーション

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教育とグルーバリゼーション

~global citizenship education の可能性と限界~

 

 
2015年8月31日、第61回、国際学生会議の発表会が行われた。この会に来るのはこれで、4回目だが、この会議の一番の特徴は、国内外の学生が、1週間一緒に寝食を共にしながら、お互いを等身大で理解しながら、ひとつのことを徹底的に議論するところにある。

今回は、5つのtableに別れ、ナショナルアイデンティ、食の流通における安全と差別、LGBTフレンドリーな社会に向けて、越境する市民間関係、教育とグローリゼーションのテーマで5日間、議題しいよいよ発表の日を迎えた。

今回は、『教育とグルーバリゼーション』の議論に参加した学生さんにお話を聞いた。
Table5は、スリランカ、ベトナム、インドネシアの学生を含む、9名で話を進めた。

Global Citizenship Education(GCED 地球市民教育)は、2012年にUNESCOが、発表した新しい教育の概念。教育で、いかにして、世界をより平和的に、包括的で安全な、持続可能なものにするかという内容だ。

まずは、参加した学生さんにどうしてこの課題を選んだかについて聞いてみた。


*UNESCOのHPなどで、GCEDの内容を見たが、どんなものになるのか想像できなかったので、価値観の違う学生と話しながら、答えを探りたかった。(日本)
*大学で、GCEDのプログラムを取っていたので。世界市民って何だろう?
*世界市民的な発想を知ることが必須の時代になる(インドネシア)
*スリランカでは、30年間内紛が続いたが、GCEDの考えを国中に広げれば、争いもなくなると思った。(スリランカ)
*教育がどのように現実の問題解決に役立つのか?(日本)
*ベトナムではまだまだ教育制度など遅れているが、新しい教育の概念を学んで、世界の問題を解決しようというGCEDの取り組みに共感した。(ベトナム)
*単に高度の勉強をするというより、社会のために学ぶ姿勢が大切と思い選んだ。(インドネシア)

など、様々だが、さて、5日間の議論でどのような発見があったのだろう。
続いて聞いてみた。

 

この5日間の議論の自分なりの結論(感想)は?

*様々な国で価値観も違うが、GCEDの定義をまずは、はっきりすることが大事だと思った(日本)
*価値観の違うものどうしでも、対話を繰り返していけば、必ず、人と人とは繋がっているということを理解できると思う。(日本)
*理想的ではあるが、GCEDの教育理念が世界中に浸透すれば、無駄な争いがなくなっていくと思った。(インドネシア)
*GCEDの考えを広めていくのは大切だが、それぞれの国でも独自の価値観がある。その点は認めながら、時間をかけてGCEDの考えを広げて行くことが大切だ。(スリランカ)
*議論を進めていく中で、色々な価値感に触れられたことが、一番の成果だった。地球市民とは、より多くの価値観に共感できる人といえるかも知れない。(日本)
*お互いを知り、理解しようと努力しながら、理論だけではなく、その考えを実際の社会問題に役立てようとする試みはとても重要なことだと思った。(ベトナム)
*それぞれ、教育のレベルによって役割は違うが、発展途上の国のことも考慮した考え方が新鮮に思った。(ベトナム)
*GCEDの考えが果たして正しいのかどうかを知ろうと議論を進めたが、様々な意見、価値感に触れながら、GCEDの考え方にそれぞれのメンバーが共感できたことが大きな成果だった。(日本)
*UNESCOもこれがGCEDの教育だというはっきりとしたものは出していないが、自分たちなりには、ある程度、形になったものが出来たと思う。(日本)

教育を世界で起こっている問題解決に応用できるような形に変えていく、このGCEDの取り組みはまだ始まったばかりだが、意識の高い大学生同士が、議論の中で、お互いの価値観を共有し、認め合うことが出来る姿勢を身につければ、地球市民に一歩近づいたといえるのではないか?
対話を繰り返しながら、お互いを認め合う、そして持続可能な環境への配慮もしながら、それぞれが自分の役目を果たしていく。発表の終わった学生達もみんな地球市民になるべく新しいものをつかんだようだった。

 




 

第5回国際紅白歌合戦 2015年10月18日 開催

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The 5th Red-White SingingFestival  

第5回国際紅白歌合戦

国際紅白歌合戦のホームページをリニューアルしました

 

Sunday 18th Octoerber 16::00-21:00

National Olympics Memorial Youth Center (near yoyogi park)

東京 代々木オリンピックセンター  16:00-21:00

 
―Japanese sing in foreign language , Non-Japanese sing in Japanese to show the respect for different culture.

 

This event aims for better understanding among all nationalities living in Japan by singing Japanese sing in foreign language and Non-japanese sing in Japanese.Let's enjoy singing and dancing with all performers.Many of Non-japanese residents and International students in Japan are struggling to brighten up Japanese society with their efforts.

INTERNATIONAL RED-WHITE  SINGING FESTIVAL aims for new type of event which Non-japanese and Japanese help each other to organize. We hope Japan would be better place to live for Japanese and also Non-Japanese residents who are the contributors for Japanese society. 

 
―日本人は外国語で、外国人は日本語で歌おうー
 
日本人が外国語で、外国人が日本語で歌うことにより国際交流と相互理解を図るための歌謡イベント。スペシャル・ゲストや仲間の出演者と共に会場全体で歌を楽しもう!! 
 

日本に住む外国人や将来を日本に賭ける留学生などの多くは何とか日本の社会を明るくしようと頑張っています。『国際紅白歌合戦』は彼らと国際交流に興味のある日本人とが共に作り上げていく新しいタイプの歌の祭典を目指しています

 
10月18日(日) 東京 代々木オリンピックセンター  16:00-21:00
国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区代々木神園町3-1)
カルチャー棟大ホール(750名収容)
 
《主催》国際紅白歌合戦実行委員会
 
《後援》 観光庁  外務省 東京都  国際機関日本アセアンセンター   
 
 

18歳選挙権実現し、新たに240万人の有権者が誕生

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18歳選挙権実現し、新たに240万人の有権者が誕生

平成27年6月17日『70年ぶりの改定で、18歳の選挙権が実現した。』
参議院での改定案通過を受けて、18歳選挙権実現を目指して活動をしていた高校生や彼らをサポートするNPOメンバーなどが集まり、集衆議院第二会館で、活動報告、模擬選挙を行った。

多くの報道関係者も駆けつけ、新たな時代の幕開けを見守った。
高校生を中心に組織されたNPO団体、Teen’s Rights Movement(TRM)の代表、高校生の百瀬蒼海君は、『まだまだ、18歳の選挙権といってもほとんどの高校生はピンと来ない、しかし、学校内で社会問題などを授業に取り上げたりしたり、ネットでの選挙やもっと選挙に行きたくなるようなイベントを考えたりすれば、18歳、19歳の投票率も上がると思う』と熱く語った。


 
また、TRMの発起人で、慶応大大学院法学研究科博士課程で学ぶ、斉木陽平さんは、
『世代間闘争』から『老若共同参画社会』へ、―現行の選挙制度が引き起こす【2050年】問題と題して、高校生に向けて熱いメッセージを訴えた。
OECDのデータなどのデータと比較しても、日本の子供向けの公的支出は、高齢者の11分の1だという数字もある。これは、他の先進国と比べてもかなり低いレベルだ。そして、2050年には、有権者の過半数が高齢者というすさまじい世界を迎える。
そうなると、最終的には、国民が全員投票権を持つ、『国民皆投票権制度』も検討される必要がある。この考えは、1986年、人口統計学者のポール・ドメインによって提唱された。
親が選挙権のない子供の分の権利を執行することで、出生率の向上、子育て世代の優遇なども期待でき、将来に向けて明るい選挙制度と考えられている。ドイツやハンガリーでは議論されたことはあるがまだ実現した国はなく、実施すれば、世界初となる。


斉木さんには、数年前に、高校生ビジネスコンペで初めて会ったが、相変わらず、熱のこもった話であったが、塾の経営より選挙制度の改革の方が、面白いと思ったのか、大学院まで通いかなりの本気モードだった。

医療費の削減も大きな問題であるが、人口減少、少子化も大きな問題である。今までの流れを変えるかもしれないこの70年ぶりの選挙制度改革が、悪い流れを変えるきっかけになることを願っている。


 
もちろん、国会で議論し、法案を審議するのは国会議員の仕事で、この法案成立は関わった超党派で協力した国会の人たちの努力だ。
しかし、斉木さんがあの『くどさ』で、何年にも渡って、国会議員や関係者にかじりついたことが起爆剤になり、成立した法案だと思う。
また、そのスピリットを引き継ぐ、百瀬君も見かけに似合わず、やたらに、『熱くて、くどい』、今の勢いでどんどん、国会議員にくらいついてほしい。

これからは、如何に、18,19歳の投票率を上げる運動が出来るのかが、鍵だ。
こんな勇気のある高校生を応援する世代は多いと思う。兎に角今の勢いでがんばってほしいと思う。


 
大勢のマスコミに囲まれても、動じず生徒会集会に多くの大人が来ているという感じだった。今日の雰囲気が日本中に伝染していくことを願っている。

案外女子高生も多かったのには驚いた。これが一時のブームにならないように、高校の先生たちもしっかり学生さんたちをサポートしてほしいと思った。17歳の高校生の子を持つ父親として、背筋が伸びる報告会だった。(グローバルコミュニティー 編集長 宮崎計実)

関連情報

2015年06月18日 (木) NHK 午前0:00~
時論公論 「"18歳選挙権"法成立~若者の政治参加とさらなる課題は」
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/221042.html

 

 

展示会を一大産業に!! 日本展示会協会懇親会2015

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世界の国々は、展示会産業を経済活性化の重要政策に掲げている。ドイツや中国のその規模は、日本の数倍どころではない。

しかし、日本展示会協会の働きかけにより、国会議員も、展示会産業 議員連盟を組織。2014年6月には、安倍政権の新成長戦略に『展示会場の新設・拡張』が明記された。

そして、現在では、70名の代議士が、その重要性を理解し活動をしている。

 

挨拶に立つ、大橋経済産業省審議官。波及効果の大きい展示会産業の活性化は、経済産業省の重点政策のひとつだ。

 

訪日観光客を増やすためにも、展示会は大変重要、かつ効果的と、観光庁山口次長も語った。

主催者の挨拶として日本展示会協会会長の石積会長が、2020年のオリンピックに向けて、展示会産業も準備を進めながら、混乱のないように、政府としてのサポートの重要性も訴えた。

展示会産業は、裾野の広い大きな可能性を秘めた産業だ。将来大きな仕事をしてみたい若者や日本で就職を考えている外国人の人たちにも大きなチャンスのある産業となっていくであろう。

安倍 総理大臣が国会で表明 「日本にも 巨大な展示会場が必要」



 

20名が留学生インターンシップを修了 JPM留学生インターンシップ制度

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20名が留学生インターンシップを修了
 
9月27日、JPM(公益財団法人 日本賃貸管理協会・日管協)の留学生インターンの修了発表会が東京・八重洲で行われた。
      
 
 
 
今回で4年目を迎える不動産業界での長期留学生インターンシップ。過去最高の20名が参加、修了報告会には東京近郊の16名が出席した。修了証書の授与の後、留学生と受けいれ企業担当者が組ごとでインターンシップの感想を述べた。
 
4週間、一日7時間勤務、朝礼に始まり、会議への参加、翻訳業務、業者訪問などの新入社員さながらの活動は大変だったと思う。また最後は、社長へのインタビューも経験。『経営者とは何か』を考える機会も得た。しかし、大変なのは留学生だけではない。負担は、企業の担当者も同じである。留学生の思いを汲みながら、お互いにメリットになることを探す。この経験が将来企業側にも必ず生きてくるはずだ。お互いに有意義なインターンシップにしようという思いが、留学生と担当者の距離を近づけていく。
 
久しぶりの再会に興奮を隠せない学生も多かった。おそらく、学校の先生以外でこれほど日本人に親密に関わったことはなかったのでないか。兄さん、姉さんの様に慕っている学生もいた。東京では2020年のオリンピックも決定し、不動産業界にもいい影響が出ているという。また、円安に伴い来日する外国人も増えている。しかし、追い風の吹くこの業界で活躍している外国人は多いとはいえない。留学生にとっては、専門性が身につき、将来独立の可能性が高い不動産業界はとても有望な業界だ。これからも、この20名には注目していきたい。
 
詳細は、こちらから。