銀座ファイブ
東京メトロ銀座駅直結
外国人に優しいショッピングモール
国際化を目指して
日、英、中、韓国語版パンフレット
多言語WEBを展開
多言語WEBを展開
東京メトロ銀座駅C1出口に直結している銀座ファイブでは日本人だけではなく外国人にも優しいショッピングモールとして日本語、英語、中国語、韓国語版の多言語パンフレットとホームページの作成を行い11月5日にパンフレットが完成した。
最近は訪れる人の中に外国人居住者や旅行者が激増し、銀座周辺の地図と路線そしてお店紹介が英語だけではなく中国語、韓国語もあれば便利だという訪日外国人の要望を取り込んだようなパンフレットとなっている。このパンフレットの一番の特徴はインタビュアーにアメリカ人、台湾人、韓国人を起用して『外国人の視点』 から描いたものであるということ。今までの情報誌の多くがお店側からの情報発信であったものに対しこのパンフレットは利用者である外国人の立場から発信していくという具合にシフトチェンジをしたのだ。銀座に寄った時は、読み物としても面白く語学の勉強としても役立つ多言語パンフレットをぜひ手に取ってみてはいかがだろうか?
最近は訪れる人の中に外国人居住者や旅行者が激増し、銀座周辺の地図と路線そしてお店紹介が英語だけではなく中国語、韓国語もあれば便利だという訪日外国人の要望を取り込んだようなパンフレットとなっている。このパンフレットの一番の特徴はインタビュアーにアメリカ人、台湾人、韓国人を起用して『外国人の視点』 から描いたものであるということ。今までの情報誌の多くがお店側からの情報発信であったものに対しこのパンフレットは利用者である外国人の立場から発信していくという具合にシフトチェンジをしたのだ。銀座に寄った時は、読み物としても面白く語学の勉強としても役立つ多言語パンフレットをぜひ手に取ってみてはいかがだろうか?
外国人旅行者の目的のトップが『買い物』であり、外国人旅行者の半分以上が東京を訪れている。彼らが首都圏で訪れる場所でトップは新宿だが次いで2位は銀座である。ここ最近の国土交通省のビジットジャパンキャンペーン(Yokoso japan)の積極的なPRに伴って年々外国人旅行者が増えてきている。また海外では色々な国でYokoso JapanのCMが流れている。 このYokoso Japanは2010年までに1000万人外国人旅行者を呼び込む目的で活動しているのだ。
外国人訪日数をあげてみると・・・
2006年9月573627人
2007年9月689500人
と、20.2%の大幅な伸び率
今後外国人に優しい街作りはさらに必要となってくるだろう。
外国人訪日数をあげてみると・・・
2006年9月573627人
2007年9月689500人
と、20.2%の大幅な伸び率
今後外国人に優しい街作りはさらに必要となってくるだろう。
