2024/11/18 20:42

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2018 国際紅白歌合戦 出演者インタビュー ホネールさん(セブ開催優秀者)

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セブの国際紅白歌合戦で優勝し、日本への切符を手にした、フィリピン出身のホネールさん(Jhoenel Alejandro Marquez)にインタビューしました。

1.セブの国際紅白歌合戦への参加を決められた理由は何ですか?

私はJ-popのグループで歌っているんですが(Team OKE Gakuen)、そのメンバーがセブの国際紅白歌合戦を教えてくれました。
何より日本への無料招待というのがモチベーションになって参加しました。
でもそれ以上に、ステージで日本語の歌を歌うという経験をどんどん積んでいきたいと思ったんです。

実は今回セブへ行くのが初めてだったんですよ。

日本語で歌うのは難しくて、特に発音には苦労しました。それでも、チームのメンバーに助けられながら、今歌うことができています。


2.日本には来たことはありますか? また、日本のどんな文化が好きなんですか?

国際航路の客船エンジニアだった頃、短い期間ではありましたが日本に行ったことがあります。横浜と大阪に行きました。

日本文化に興味を持ったのは、アニメの影響が大きかったと思います。アニメは子供時代の思い出が詰まっていて、アニメソングを歌うと、子供の頃を思い出すんです。

実を言うと、アニメの歌手になることが、私の大きな夢なんです。

3.今回の選曲と、その理由を教えてください。

ドラマ「1リットルの涙」の主題歌、レミオロメンの「粉雪」です。
このドラマは数年前、フィリピンで大ヒットしました。

実は私の母も病気を持っているので、このドラマに親近感があるんです。今回は母のためにもこの曲を歌おうと決めました。


4.歌や音楽の魅力はどんなところにあると思いますか?

音楽を通してなら、どんな人とも話せるところだと思います。言語の壁も越えて、人々の心に直接話しかけることができるのです。

歌うことで、私は生きている心地がしますし、歌を通して、自分を自由に表現できます。
歌のない人生なんて考えられません。

特にアニメソングは自分の子供時代を思い出せるので、いつも幸せになれます。


5.このイベントのような国際交流について、どう思いますか?

様々な国の歌や文化を通して世界中の人々と共有し、一つになれるのは、素晴らしいと思います。

日本に行き、国際的なステージで歌うことは私の夢でした。今回その夢が叶うんです。

私の情熱を通して友達ができたら嬉しいです。そして、日本の歌を歌うので、特に日本の人々と分かち合えたらと思っています。

ホネールさんは白組での登場です。
彼の情熱と想いを、一緒に分かち合いましょう!


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取材担当:飯田沙絵
社会人1年目。東京外国語大学 言語文化学部 朝鮮語専攻 卒。大学時代にGlobal Community 明治神宮 通訳ガイドボランティアを行い、その経験から卒業研究として、明治神宮のガイド台本を日英・日韓で作成。趣味のカフェ巡りを楽しみながら、新生活に少しずつ馴染み始めているOLひよっこ。
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「「公益」の観点に基づく投資が日本を「希望の国」へ導く」

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「「公益」の観点に基づく投資が日本を「希望の国」へ導く」前編

ゲスト:アライアンス・フォーラム財団代表理事、内閣府参与 原 丈人氏

「「公益」の観点に基づく投資が日本を「希望の国」へ導く」中編

ゲスト:アライアンス・フォーラム財団代表理事、内閣府参与 原 丈人氏

「「公益」の観点に基づく投資が日本を「希望の国」へ導く」後編

ゲスト:アライアンス・フォーラム財団代表理事、内閣府参与 原 丈人氏

すべての子供が天才 天才キッズクラブの挑戦

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すべての子供が天才  天才キッズクラブの挑戦


逆立ち競争、漢字のかるた取り、どんどんスピードが速くなるピアニカの合同演奏。
これだけを見るとスポーツや音楽の英才教育の保育園のように思いがちだが 天才キッズクラブのこだわりはこれだけではない。

 

田中理事長によると一番大事にしていることは、『人の喜びを自分の喜びとする子供を育てると』

 

この保育園では子供たちの自主性を尊重した保育が行われている。

『やらせない』『教えない』『無理強いしない』 が天才キッズクラブの基本方針。

子供達は、お互い競争し合うことによって、楽しみながら、逆立ちを覚え、漢字が読めるようになり、譜面を見て、ピアニカを演奏できるように自然となっていく。

子供たちの競争心を大切にして保育をしているが同時に、できるようになろうと挑戦する子供を応援しようと言う雰囲気を先生たちが作っている。

天才キッズクラブでは、理事長、保育の担当の先生、保護者までが、まるで子供のようにお互いに、笑顔で挨拶したり、ハイタッチをしたりしている。子供たちにその姿を見せていることで、自然と子供たちも大人と同じように、挨拶やハイタッチをするようになるそうだ。

子供には、『やりなさい』というよりは大人自身が手本を見せて子供に同じような行動を促すことが大事だ。


それをこの保育園では徹底していると理事長の田中氏は話してくれた。


保育の時間は朝8時から夕方18時までと長時間に及ぶが、子供達は一日中楽しみながら、遊びの中で自然と言葉を覚えたり、運動能力を鍛えたり、音楽を楽しんだりできるようになっていく。

カルタ取りの様子をまじかに拝見したが、そのカルタに書かれた文字を、先生が英語で読んだり、逆さから読んだりしても、子供達はすぐに反応していた。書かれた漢字も中学で習うような漢字まで子供達は自然と遊びながら、認識している。

(本も競って読むようになると先生が読書リストをつけてくれる)

先生によると、何度も繰り返すことによって子供達は漢字を形で認識しているようだが、それはすべてカルタ取りというゲームの中で自然と覚えたものだ。そして、少し上手な子が出てくるとその子に負けたくないとみんな競うようになる。やがて、そのカードを時間のある時に自分で見ながら覚えようとするそうだ。

逆立ち歩きも同じ原理だ。誰よりも早く逆立ち歩きができるようになる子が現れるとその子に負けまいとみんな一生懸命練習するようになる。壁を使って、始めは逆上がりの練習を繰り返すようだがその体勢にだんだん慣れてくれば逆立ちもできるようになる。

そして逆立ちがみんなできるようになったら今度は逆立ち歩きで競争だ。

10 M から20 M それ以上も逆立ち歩きをできる子もいる。しかし なかなか上手にできない子もいる。

その子たちも他の子に負けまいと少しずつ練習をするが、みんながその練習する姿勢を認めて応援する体制が子供たちの間で自然とできていることは素晴らしいことだ。

もちろん子供たちが他の子に応援を送るようになるのは、先生が率先してその姿を見せているからである。

また、天才キッズクラブの子供達はとても元気で、社交的。

大人同士のコミュニケーションも子供と同じように、あいさつやスキンシップを大切に大きな声で行っているからであろう。大人は子供の鏡だとよく言われるが保育の世界ではこれが顕著だ。

(左:筆者 右:天才キッズクラブ田中理事長)

天才キッズクラブでは保育の一環として英語でのコミュニケーションも取り入れている。

現在、アメリカ人やフィリピン人など英語で保育をするスタッフも在籍。
これからはもっとこの英語を使った保育にも力を入れていきたいそうだ。


そこで今募集されているのが英語を使って保育ができる専門スタッフ!!

子供がどんどん成長していく姿をはっきりと見ることができるこの保育園。

子供達の未来を支える立派な保育士の仕事を英語を使ってやりませんか?

少しでも、関心のある方は、下記まで履歴書をメールでお送りください。
追って面談の日程を連絡させていただきます。

また、応募に関してどんなことでも結構です。

お気軽にお電話、メールでご質問ください。

グローバルコミュニティー 宮崎計実(みやざき かずみ)

globalcommunity21@gmail.com

070-5653-1493

ーーーーーー募集要項ーーーーーーーーーーーーー

所属 株式会社TKC 天才キッズクラブ

募集職種保育士(正社員)

仕事の内容 保育業務全般(0歳児~5歳児)


応募資格保育士資格をお持ちの方優遇

※資格がない方もご相談ください。 ※社会人経験は問いません。

※勤務地はご希望を考慮いたします。現在、川崎市を中心に11か所で運営

◆神奈川県川崎市麻生区、多摩区、高津区、中原区

◆東京都大田区

◆神奈川県横浜市

勤務時間7:00~20:00のうち、実働8時間(シフト制)、休憩60分休日土曜・日曜・祝日(月1回土曜出勤あり)

夏季休暇・年末年始・慶弔休暇・産前産後休暇・育児休暇・誕生日休暇・有給休暇 等

給与月給190,000~240,000円(一般)
月給210,000~270,000円(クラス担任)
月給250,000~300,000円(主任)
月給270,000~500,000円(園長)

※給与は経験を考慮し決定
※別途、時間外(残業)手当支給

待遇交通費支給(上限50,000円)、
昇給あり(年1回)※本人評価、会社業績により実施
賞与あり(1~3ヶ月/年2回)※本人評価、会社業績により実施
借り上げ社宅制度(社内規定あり・最大8万円まで補助)、
研修制度充実、社会保険完備、退職金制度、
定期健康診断、インフルエンザ摂取補助、
提携スポーツクラブ(TIPNESS)無料、クラブオフ、サークル活動(テニス、ゴスペル、登山、フットサル 等)

留学生の日本人に対する“本音"その1

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日本人と留学生の間にある透明な壁

「日本人と友達になるのは時間がかかるけど一度仲良くなれば、絆は強い」そう語るビーサンは台湾からの留学生。東京電機大学での交換留学を終えた後、一度台湾に帰国し再び愛知の大学での1年間の留学を終えました。

明るくハキハキとした印象のビーサン。日本人との付き合いや、外国人留学生が日本や日本人に対して考えていること真剣に語ってくれました。

●留学生はみんな日本人学生と仲良くしたい!

日本人にとって外国人のグループは近寄りがたいという話を聞いたことがあります。でも私たちからしたら日本人こそ歩み寄りづらい印象があります。多くの留学生は、日本の文化や環境に憧れがあって、日本語を上達させたいと思って来ていますが、日本人のコミュニティに入っていくことができず、結局諦めて自国の言葉を話す人同士で固まってしまう光景を多く見ました。特にスペイン語圏の人にそんな印象があります。

皆、最初は日本の友達を作ろうと張り切っていましたが、だんだんと難しいことに気づき、諦めてしまう人が多くいます。

●日本の暗黙の了解は留学生には分からない!

日本人の中には暗黙のルールが存在しています。例えば会話中も相手を尊重して話を聞かなければならないとか、率直に言葉を発してはいけないとか。そのルールからはみ出すと、変な目で見られます。しかし日本人は思ったことがあっても口には出さないので、何が正解で何が間違いなのか、留学生が見極めるのはとても難しいです。そのルールを結局理解できないまま、居心地が悪く感じてしまい、留学生同士という関係にとどまってしまうのです。

●日本の学生はバイトやサークルで忙しすぎる!

私たちは日本人学生たちと授業の日程が違うため、なかなか他の学生と会う機会がありません。友達になったとしても、日本の学生はみんなサークルや、特にバイトなどで遊ぶ時間が少ないです。日本人は働きすぎです!(笑)

一緒に遊びたくてもバイトが理由で遊べないということが多く、残念に思いました。

私のフランス人の友達はバイト先で多くの日本人の友達を作ることがでましたが、基本的に上級レベルの日本語が要求されるため、働くことを断念せざる終えない留学生が多くいます。コンビニやファストフード店で働くのはそう難しいことではありませんが、結局留学生が集中してしまうため、意味がなくなってしまいます。

でも・・・★日本人と友達になるのは時間がかかるけど一度仲良くなれば、絆は強い!

留学初期、日本人に対する印象はシャイで閉鎖的という印象を受けました。話をしていても、あまり会話が続かず私がずっと話し続けるということがありました。

また建前で話す人が多いので距離を縮めるのには時間がかかりました。でも時間をかけて一緒に過ごすことによって、会話の量も増え絆が生まれました。

そしていろんな人に会って、うるさい日本人もたくさんいるということを知りました(笑)日本人はみんな本当に優しくて、丁寧な印象は今も変わらずあります。

これからも大切にしていきたい友達ができて、日本に留学して良かったです。

留学生の心の内を知る機会ってあまりありませんよね。考えを知ることによって少しでも日本人と留学生の間にある見えない垣根を無くしていけることができるといいですね。

文:グローバルコミュニティー学生インターン:森山知世(明治大学4年) アメリカ留学で社会学を専攻。ホステルでのボランティア活動・タイやオーストラリアなど他7カ国のバックパック旅行を通し30カ国以上の人々と異文化交流を行って来た。趣味はダンスとカクテル作り。

国際紅白歌合戦in Bali のスベシャルゲスト15才の天才シンガー

国際人 国際紅白歌合戦 in Bali のスベシャルゲスト15才の天才シンガー



7月29日の国際紅白歌合戦にゲストとして出演した 15歳の バリ出身の 天才シンガー アンギスさんにお話を聞きました。


アンギスさんは 、音楽家で、ドラムやビアノも演奏するお父さんの影響で、子供の頃から とても歌うことが好きでした。


いろんな歌のレッスンを受けるうちに 才能がだんだん開花し、キッズ部門の歌の大会で 全国2位の成績を収めることができるようになりました。



その事がきっかけになり、家族の温かい支援のもと、アンギスさんは 高校に通いながら プロの歌手として、音楽活動を続けています。15才という年齢で、本格的な歌手として活動中している例はまだ、あまりありません。

アンギスさんは 現代的な ポップも歌っていますが バリの伝統的な歌も歌っているといます。

バリでは、信仰が自然と生活の中にあり、彼女も毎日、学校に行く前には家の中にある祠でお祈りをします。

アンギスさんから日本の皆さんへ



日本はとっても綺麗な国だと思います 独特の文化があって 一度行ってみたいと思います。

宇多田ヒカルさんの歌が好きで 今回は 国際紅白歌合戦のステージで 日本人の歌手の北川さんと First Love を歌います。 日本語で歌いますが、とても 楽しみにしています。

私は 現代的なポップスも好きですが バリの伝統的な音楽も勉強しています。

伝統舞踊も有名ですが、 日本の皆さんも バリに来たら 是非伝統的なバリの音楽にも触れてみてください。


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将来の夢は、色んな歌を歌って、人を感動させる歌手になって、 インドネシア全土で 活躍したいとうアンギスさん。


ステージでも、圧倒的な歌唱力で、とても15才とは思えない風格をすでに醸し出していた。

将来は日本の歌にも、本格的に取り組んでほしいと思った。

13歳の少女がバリ代表で国際紅白歌合戦、東京開催に参加

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13歳の少女がバリ代表で国際紅白歌合戦、東京開催に参加

今回初めてのバリでの国際紅白歌合戦でベストパフォーマンス賞を受賞したのは なんと13歳の中学生、keishia Claludia、ケイシャクラウディアさん。

あまりに堂々とした歌いっぷりに 審査員も 全くその年齢に気がつきませんでした。

ケイシャクラウディアさんは、7歳から音楽を勉強しはじめ、11歳からは 通信制の学校に通いながら 好きな音楽に取り組んでいます。

ジュニアの様々な大会で 入賞経験を持つ 彼女は 英語も非常に堪能ですが、
日本語の歌は初挑戦。
この日本語で歌を歌う大会があることは お母さんから知ったそうです。

あまり日本語の歌を知らなかったケイシャさんは アニメに詳しい友達に相談。 そして選んだのが 今回歌った トゥモローイズアナザーデイという曲です。

とても自然な日本語で歌ったケイシャさんは、何度も原曲を聴いて日本語の発音を確認したようですが、祖先を辿っていくとお父さんの おじいさんが
日本人だということがわかりました。
ケイシャさんのお父さんにはかすかにその記憶があるそうです。




彼女の家族は特別音楽一家というわけではありませんが、お父さんがとても歌が好きでよく子供たちの前で歌っていたそうです。
ケイシャさんが覚えているおとうさんの得意な曲は、やはり インドネシアで流行してい‘ 心の友‘でした。

お父さんにも、13歳の娘が音楽のような芸能活動をすることについて、どう思うかと聞いたところ、とても光栄だと答えてくれました。

日本なら反対する親も多いですが、両親とも 喜んで彼女を応援する姿はとても印象的でした。

日本と比較すると 結婚する年齢もかなり若くまた、人生の選択もインドネシアでは早いそうです。

13歳で英語も堪能で、とても堂々としている彼女は日本でも注目されることでしょう。
ケイシャさんはお母さんと一緒に、10月20日、東京、オリンピックセンターで世界各国のメンバーと共に国際紅白歌合戦に臨みます。

英会話習得の新しいアプローチ、初心者英語コーチ

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英会話習得の新しいアプローチ、初心者英語コーチ

マンツーマンやスカイプ英会話がはやっているが、先生以外の人と英語で会話を楽しむ文化がもっとあってもいいと思う。
2009年に学生さんと通訳ガイドボランテイアのサークルを立ち上げ、多くの学生さんが参加しているが、中々、満足できるガイドができず、結局途中で挫折する学生さんも多い。そんな中、面白いアプローチをしている、原宿の占い師さんが、FACEBOOKのグループからガイド活動に参加してきたので、会って話を聞くことにした。占い師さん、しかも原宿で活動していると聞いて、少しその業界の裏話なども興味があった。


ナンシーさんが行なっている初心者英語コーチとは?

英語の知識を広く持っている日本人は多い。だけど、実際に外国人と話した経験がなく、自分のことをどのように伝えたらいいかわからない。
そこで、まずは、英語で自己紹介をしてもらい、その表現をもっと豊かに伝わりやすい表現に変えて、自然な自己紹介が出来るようにサポートする。

また、英語初心者と外国人の人たちとのFREETALKに寄り添いながら、実際の生きた会話の中から、通じる英語表現が出来るように導く。


言葉のプロとして


どんな占い師が人気があるのかと、聞いてみたが、相談相手が、なるほどと納得いく答えをくれる占い師が人気があるという。


良く考えてみると、診断結果が、全く同じでも、表現の仕方で、どうにでも伝えることが出来るのが、占い師だと思う。単に結果だけを伝えるのではなく、診断相手に、愛情を持って、その人をいい方向に導いてあげようという姿勢で、相談にのることが、本当の占い師の役目かも知れない。

占い師の能力に加えて、ナンシーさんはアメリカでの滞在経験もあるので、初心者英語コーチが日本では必要ではないかとと思いついたようだ。

そんな話をするうち、私もオーストラリアでの国際結婚家庭での体験を思い出した。奥さんが日本人の家庭だったが、いつも夕食は、私も同席した。私も知っている英語を総動員して、話していたが、時々、こう話すともっと伝わると、英語と日本語の違いを解説しながら、プロ通訳のその奥さんは、私に自然な表現を教えてくれた。今考えてみると、まさに、これが、ナンシーさんのいう英語コーチに近かったかも知れない。


一緒に、明治神宮で通訳ボランテイアをやってみて

明治神宮のヒノキのカフェで、ナンシーさんに、ベルギーの親子3人に声を掛けてもらい、実際の案内を二人で行なった。工夫次第で、通訳ボランテイアの活動の中でも、ナンシーさんの初心者英語コーチも取り得れることができるのではないかと感じた。


現在、様々な英語教材が溢れているが、実際に使ってみようと英語で観光客に話しかける人が多いとはいえない。ナンシーさんが始めた、初心者英語コーチの活動が、潜在的には外国人と話してみたい日本人の背中をそっと押すような役割になることを願う。

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学生が中心の活動ですが、気持ちが学生の社会人なら大歓迎!!

やる気があれば誰でも出来る通訳ボランティアガイド
http://www.yokosojapan.net/article.php/guideinternational_ja

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平成のうちに、あなたの英会話力を、バビョーンっとあげちゃって、人生広げちゃう英会話コーチ

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ナンシームーア  プロフィール

宇宙を旅する占い師で、初心者英語のコーチ。 あなたの今持ってる英語力で十分に英会話を楽しむことができます。 ただ、カッコイイ発音と英語のリズムはトレーニングが必要。ラクに楽しくマスターしたい方のカスタマイズ英会話を提供します(*≧∀≦*)
ameblo.jp/nancymoore

原宿 占いのお部屋アクアリー

出演は 火曜日、金曜日、
12時~22時 予約優先です。

TEL 03-6434-0306
住所 東京都渋谷区神宮前1-14-24 第5寿和ビルB1F
原宿駅すぐ、銀だこさん地下

トゥルーカラーズへのアクセス  柏駅から、徒歩4分。

https://ameblo.jp/nancymoore/entry-12298687528.html

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不動産会社で活躍する留学生インターンシップ修了生 呉長健さん(2018年卒)

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不動産会社で活躍する留学生インターンシップ修了生 2018

2017年、JPM留学生インターンシップを修了し、不動産会社に就職した、呉長健さん(中国出身2018年3月城西大学卒上)に久しぶりに会いにいった。

呉さんが働くのは、大田区で長年の実績で多くのオーナーさんの支持を得ている、㈱シテイー・ハウジングのマンスリー事業部。外国人の人たちからの問い合わせも多いので、英語と中国語が堪能な彼女が配属された。

普段は、契約書の作成、入居者向けの案内の翻訳、中国語や英語のお客様への対応などを行なっている。

先輩の馬ゼンゼンさん(2016年入社 奈良女子大卒)と一緒に、中国語のお客様に対しては、WE CHATを使っての迅速な対応が、評判になり、口コミでどんどん問い合わせも増えているという。

馬さんも、呉さんが入社してきてから、業務の負担も減り、同じ元留学生という立場もあり、力強く感じていると話してくれた。


また、呉さんから見ると、2年先輩の馬さんは、とっても有能で、学ぶところが多く、頼りにしているそうだ。

写真を撮るのが趣味で、新しく移り住んだ、大田区の大森の街を歩き回っては、外国人の眼から見た面白い風景をさがしているという呉さん。

理解のある先輩社員の人たちに囲まれ、また会社の近くに用意してもらった社宅で、充実した社会人生活を送っている。

会社の期待にも答えるべく、
少しでも会社の役に立てるような人材になりたいと豊富を語ってくれた。

呉さんの就職のきっかけになった、留学生インターンシップについて詳しく知りたい方はこちらhttps://www.yokosojapan.net/article.php/20180604intern_editor_ja

『日本の食』の海外進出を陰で支える元留学生

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『日本の食』の海外進出を陰で支える元留学生

Daniar Wulansari さん(インドネシア)

Profile:国費留学生として来日、専門学校から管理栄養士を目差して近畿大学に編入。

2017年春に卒業し、現場での店舗管理の6ヶ月の研修を終え、現在は外食チェーン本部で、海外出店関連の部署でマーケテイングの仕事についている。大学時代は、応募倍率10倍の『KINDAI GIRLS』という大学所属のアイドルチームに所属。大学の広報や入学式などで唯一の留学生として活躍した。

 

Q:近畿大学は、いろんな意味で有名になりましたが、『KINDAI GIRLS』の活動は楽しかったですか?

A:勉強ももちろん、大切ですが、私は多くの友達を作って、日本の生活をより楽しみたいと思い、仲のいい先輩のすすめもあり、KINDAI GIRLSに応募しました。ダンスの練習などを通して、いろいろな人と関わることができてとても楽しいいい思い出になりました。入学式では、7000人の前でダンスや歌のパフォーマンスをしました。

 

Q:栄養士を目差して留学する人はまだ珍しいですね?

A:はい、留学生は私を含めても数人でしたね。昔から、食べものに興味があって、食に関わる仕事がしたいと思い、栄養士になりました。卒業生は、病院とか教育機関などで就職する人も多いですが、私はもっと、おいしい食べ物の研究をしたいと思い、外食チェーン本部に就職しました。周りの皆さんに助けられて、6ヶ月間の現場で研修を何とか終え、今は、いろんな国でどんな味が好まれるかを調べて、商品開発の提案資料を作る仕事をしています。私は、主にASEANの国を担当していますが、それぞれの国において、味覚や嗜好はとても特色があります。まさに、自分がやりたかった仕事に今、就いているのでとってもやりがいもあるし楽しいです。

 

Q:就職して一番苦労したことは何ですか?

A:メールでのコミュニケーションですね。日本語は知れば知るほど難しい言葉だと思います。間接的な表現方法はやはり日本語独特なものがあり、慣れるのにとても苦労しました。

大学時代も、今もほとんど、日本人ばかりの環境でしたので、人間関係は別に問題はありません。先輩も同僚も理解があってとてもやさしいです。

Q:今はとても充実した社会人生活をしているようですが、あえて、何か会社に求めるとすれば、何ですか?

A:私には、同期の社員が約100名、そのうち外国人も10名いました。関連の部署の人とはやり取りがありますが、他の部署にいる外国人の社員とも交流できる機会がもっとあれば、いいと思います。日本社会で同じように働く外国人としてお互い参考になることがたくさんあると思うからです。日本人の先輩、同僚もみんなとても親切にいろいろなこと教えてくれますが、やはり同じ立場で働いている外国人の社員の意見はとても参考になります。先輩から多くを学べるし、後輩にも助けになれると思います。

 

Q:先輩留学生として現在就職活動をしている留学生にメッセージをいただけますか?

A:日本語の勉強はとっても大変だと思いますが、学生時代から、できるだけ多くの日本人、外国人と接して、自分の立場、特性などを考えることが大切だと思います。それと、就職したい会社のことをもっと調べることもとても重要です。孫子の言葉にもありますが、『敵を知り己を知れば百戦危うからず』です。

とても気さくで、誰とでもすぐに友達になれそうなダニアルさん。私の実家の近くで住んでいたと聞いて驚いたが、関西弁もうまくて、東京の本部でもみんなにかわいがられて楽しく仕事をしているようだ。日本の外食産業は今どんどん海外での出店をすすめているが、その事業を、栄養士としてダニアルさんのような元留学生が陰で支えている。(文:グローバルコミュニティー 宮崎計実)

 

 

2014年に留学生インターンシップを体験し、今では、事業部の中心メンバーに!!

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2014年に留学生インターンシップを体験し、今では、事業部の中心メンバーに!!

2014年にJPM留学生インターンシップを経験し、今では、多くの新しい世界各国の仲間を率いてホテル事業に取り組む張暁琳さんのその後の活躍についてお聞きしました。

以前は、与えられた仕事をするのが精一杯だった彼女も、今では、自分から仕事を作り、多くの外国人スタッフのリーダーとなり、活躍しているが、日本人の働き方についてどう思うかという質問にも、

『責任感が強く、勤勉である印象を受けました。ただし、会社のルールに縛られすぎて、効率がよくない時もあると思います。』

とはっきりと、外国人だけでなく、日本人の仲間の社員の働きやすさを考えて、会社にも積極的に提言をしているという。

世間一般では、『働き方改革』が叫ばれるが、中々内部から日本人だけの組織を変えていくのは大変だ。特に中小企業が多く、活躍している女性も少ない不動産業界では、なおのことであろう。

しかし、思っていることをお互いぶつけないと、組織も発展していかない。

今一番の目標は、与えられた新たにオープンした施設を予定通り成功させ、宿泊事業を拡大しながら、外国人も日本人ももっと働きやすい環境を作りたいという張さん。

日本で家を買って、両親と一緒に住んで親孝行する夢に向かって、組織のリーダーとして

働きやすさも大切だと語ってくれた。

[世界各国の仲間と食事会を楽しむ張暁琳さん(一列目真ん中)]

2015年のインタビュー記事

https://www.yokosojapan.net/article.php/20150422internshipkyoto_editor_ja