2025/04/26 13:32

みんなの生活

学生団体と地域社会の関わりはどう変わる?

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地域委員会の制度で、
学生団体と地域社会の関わりはどのように変わるか


人と人の繋がりが希薄になる中、新しいコミュニティーの形が日本中で模索されている。そこで、地域委員会の皆さんが注目したのは、若い人たちの発想力とフットワークの軽さだ。学生自身が、玉置さんや大原さんの様に委員として実際の予算を決めていく過程に加われば、社会的に意義のある活動をしている学生団体もイベントや地域活動の実行部隊として関わっていきやすい。多くの学生団体は、資金的な限界があり、思ったような活動が十分に出来ていないが、地域委員会の制度が名古屋市以外でも適用されれば、地域の活性化などにも学生の行動力を生かせるかもしれない。今回は、これからの活躍が社会的にも大きく期待される学生団体を『絆(きずな)』をキーワードに紹介しよう。

大学生と子供たちの絆



世界の子供と手をつなぐ学生の会 CCS
(Club of Children and Students working together for multicultural society)
8万人の外国籍児童が、現在日本の学校に通っているが、
その多くは的確な学習指導を受けられないのである。



3keys 児童養護施設への学習ボランティア

学生と社会の絆



政策・情報 学生交流会に参加してみて
『政策・情報学生交流会』では、全国130人程の学生が3泊4日の合宿を通して、総合政策を学びます。

https://www.yokosojapan.net/article.php/seisaku_event_ja




開催12年目を迎える『第三土曜市』の運営をサポートする学生チーム


「アミーゴ!プロジェクト」は現在千葉大生6人で、毎月第三土曜日に西千葉駅そばのふくろう広場で行われている『第三土曜市』の運営をお手伝いしています。
https://www.yokosojapan.net/article.php/AMIGO_event_ja


 

レイクランド大学 学生紹介 NO.7

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レイクランド大学 学生紹介 NO.7



タイのキテイクンさんが見たレイクランド大学ジャパン・キャンパスとは?

 

高校は両親の影響もありカナダの高校へ進学、卒業したキテイクンさんは、2007年、日本の美大で学ぶ姉の影響もあり来日。父の経営する自動車販売の会社の経営にも役に立つことを学んだり、日本の進んだ技術に触れるために日本に来たがまずは、日本語を勉強しようと日本語学校に入学。1年半日本語を勉強した後、高校時代に習った英語も使えるし、また生きた日本語も学べるレイクランド大学のジャパン・キャンパス(LCJ)に入学した。
LCJのシステムのいいところは、少人数制のクラスで、先生との関わりが密なのはもとより、チューターといってサポートが必要な学生に対して学校が費用を負担して、その科目が得意な学生が家庭教師をしてくれるところだ。これは多くの日本人学生や英語がネイティブでない学生にとっては大変助かるシステムで、教える学生も他の学生に教えることにより、よりその科目に対しての理解が増す、両者にとっていいシステムだと思う。

今後の将来についてキテイクンさんが話してくれた。『レイクランド大学ジャパンキャンパス(LCJ)はやる気があれば、入学は難しくありませんが、進級したり卒業するのは大変むつかしいですね。日本で大学を選ぶ際いろいろと悩みましたが、多くの有名大学でも一生懸命に勉強しなくても卒業できるシステムになっていることに大変驚きました。日本の進んだ技術とこのような大学のシステムはとても大きなギャップがあるように思います。私は今、タイに帰ろうか、アメリカに進学しようか、日本にとどまろうか、中国に行こうかと正直色々な選択肢がありますが、経済的な問題を除けばアメリカにいくのが一番自分の将来にとってもいいと思います。大学の世界ランキングを見ても、多くが欧米の大学で日本の大学がほとんど入っていないのは少し残念ですね。

アジアの学生達も日本の留学先に対して大変シビアに見ていることがわかり、その彼らの多くがLCJを選ぶ理由がわかってきたような気がした。

 レイクランド大学・ジャパンキャンパスの魅力

新築・国際交流ハウス1Rが家賃33000円

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今なら日本人学生も入居可能!!

新築・国際交流ハウス1R

家賃33000円 共益費 8000円

 

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東京・長野での営業社員募集(日本人・韓国人)

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環境関連の国際特許を持つ

有望な会社が10名の営業社員募集!!

東京・長野での営業社員・技術サポート社員募集(国籍問わず)

理工学部出身者優遇!!

面接日 12月10日 あるいは、12月16日以降相談に応ず


① 給与 16~20万円 (業績を考慮し随時昇給あり)
② 勤務時間 8:20~17:30
③ 休日 日曜・祭日・第二第四土曜日
④ 寮完備(会社より徒歩3分・近くにコンビニあり)
⑤ 勤務地 長野県上田市 東京進出後、東京への転勤の可能性あり
⑥ 業務内容 国内営業・海外営業 技術サポート 海外出張あり

備考:ワンルーム寮完備(寮費・月15000円)
社会保険完備・就労ビザの手配可能
有給休暇あり。
給与例)営業未経験でも数ヶ月で16万から32万になった例あり

セースルポイント:他にはない、強みを持つ商品を扱っていますので、商品のよさを
正確に伝えることが出来れば、お客様に大変喜ばれる商品です。

*面接日:12月10日・それ以降も相談に応じます。

東京にて社長が直接面接いたします。
希望者は長野でもOK

*まずは履歴書をメールで下記までお送りください。

詳細の問い合わせ:採用代行
グローバルコミュニティー 宮崎
globalcommunity21@gmail.com


070-5653-1493
080-4327-3309(softbank)

「エコフラッグ・ムーブメント」

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スポーツしながら地球環境の改善に協力が出来る!!
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「エコフラッグ・ムーブメント」は、スポーツを愛する地球の仲間たち(GSA)による環境保全の世界的運動です。スポーツマンシップを代表する言葉に「フェアプレー」がありますが、GSAでは、これに「エコプレー」を加え、世界中の10億人を超えるスポーツ愛好家が「フェアプレー」と「エコプレー」を毎日の生活で実践すれば、地球環境問題などを改善することができると考えています。
「エコプレー」とは、スポーツ愛好家の世界的ネットワークであるグローバル・スポーツ・アライアンス(GSA)がスポーツマンシップの一環として提唱しているコンセプトで、持続可能な社会づくりに向けて豊かな自然を守り、省エネ・省資源を実践することです。
特定非営利法人グローバル・スポーツ・アライアンスHPより

スタントメソッドを学んで No.2  授業から知った父の愛

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スタント教授の授業から知った父の愛



樺島純子さん(早稲田大学国際教養学部4年)

小中高の約12年間をタイ、シンガポールで過ごした樺島さん。日本の大学のなんとなく楽をして過ごす雰囲気にあまりなじめなかった。彼女は自分の興味のあることを中心に単位を取るうち、シラバス(講義内容一覧)にあったスタント教授の熱いメッセージに出会った。


『アメリカ留学中に、英語の授業を理解して単位を取ることが、いかに大変なことか肌で感じていたので、日本に帰ってからも自分を厳しい環境におこうと思った。スタント教授の授業はとても厳しいが、しかしその厳しさは、学生への愛情だと思うことが出来るようになった。』

『幼いころ、シンガポールに家族で赴任した際、父は勤めていた会社の清算業務を一手に引き受けて日々奮闘していた。家族にあたったりすることもあり、幼かった私はそんな父を好きになれなかった。どうしてこんな家族に生まれたのだろうと思うこともあった。しかし、スタント先生の“困難には積極的に立ち向かい困難と友達になりなさい”という言葉で目が覚めた様な気がした。あの時父は、私達家族のために一生懸命に戦ってくれていたのだ。今は、素直に父に感謝できる自分がいる。
スタント先生の言葉は心に深く残ることが多い。それは先生自身が、戦い続けた心の葛藤を包み隠さず私達に話しているからだと思う。これから大学院に進んで、特にアフリカの子供達の教育に関わりたいと思っている。いろいろな経験をさせてくれた両親に感謝しつつ、途上国の子供達のために頑張って行きたい。』



授業を通して、生きるために必要な知恵や力を教えるスタント・メソッドの授業スタイル。自分の言葉で本気で語りかけるスタント教授の姿勢に共感する学生も多い。その言葉によって樺島さんも父に対する気持ちを克服し、感謝して受入れることすら出来るようになった。どんな苦労もそれを乗り越えた先の幸せのためにあることを、身をもって体験できることこそスタント・メソッドの醍醐味だ。



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「できない大学生」たちが、なぜ、就職で引っ張りだこになったか
面白いように「やる気」が目覚める9つの方法
「負け組み」だと思っていた学生たちが、スタント教授の講義を受けると変わっていく。優良企業の採用担当者や、社長までもが、「おたくの大学生が欲しいのですが」とやってくる。あきらめない教育者の本気の姿勢が学生たちに本当の自分を取り戻させる。どんな状況でも生徒を信じてベストを尽くす魂に訴えるスタント教育法がわかりやすい事例で紹介されている。就職に悩む若者だけではなく、現役の教員の人たちにもぜひ、読んでほしい1冊だ。
著者 カワン・スタント氏:早稲田大学臨床教育科学研究所所長
貧しい家庭環境、インドネシアの内戦、度重なる日本での迫害。しかし、それにもめげず、「工学」「医学」「薬学」「教育学」の4つの博士号を取得。その才能は日本ではなくアメリカで開花し、88年米デュレクセル大学工学部準教授、90年トーマス・ジェファーソン医科大学医学部準教授を兼務、93年に恩師の頼みで再来日。桐蔭横浜大学工学部教授に就任し、「学生のやる気を引き出す」教育法を確立。Nikkeiビジネスでの紹介記事が大ブレイクし、教育界のみならず、社員教育に悩むビジネス界からも注目される。また、
日本のみならず、母国インドネシア・シンガポール・マレーシア、中国の政府や関係機関からも熱烈なラブコールを受け、それぞれの国で講演。その様子は、現地のマスメディアでも大きく取り上げられている。

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スタント教授インタビュー
スタントメソッドを学んで No.1

JPM留学生インターンシップの全体研修

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6月26日、東京新宿にて、JPM(日本賃貸住宅管理協会)留学生インターンシップ全体研修が開催された。担当者による不動産業界についての講義の後、メインの研修プログラムに入った。今回の研修は、受け入れ企業担当者とインターンをする留学生が一緒にコミュニケーションのトレーニングを通して、お互いの気持ちに共感し、心の壁、国籍や文化の壁をなくそうというものだ。サンタメソッドというその研修スタイルの特徴は、だれもが本来持っている『サンタのような人のために生きる自分になりたい』という気持ちを思い起こさせる内容になっていることだ。ペアでお互いがパートナーの関係の深い人物になりきり対話し、だれとでも同じような気持ちを共有し、体験できるすばらしい内容だった。

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自己紹介ではなく他己紹介・・大勢の前で他人に認められ自分が好きになる

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美点発見ゲーム・・お互いのすばらしい点を発見し徹底的にほめる

参加者の意見より

(留学生から)
大変意義のある一日でした。この研修を通して大きく自分を変えることが出来たような気がしました。担当の白川さんもお父さんみたいに優しくしてくれてとても感謝しています。(趙雨萌さん 明治大学2年 中国)
とても緊張しましたが、本当に楽しくて有益な時間をすごせました。心を打つことばかりでした。ありがとうございます。(張ボラムさん 秀林外語専門学校2年 韓国)
最初はとても心配だったけど、担当の小坂さんとお話をして安心しました。
インターン頑張りますので宜しくお願いします。(トエ・サンジャさん 東京富士大学 2年 ミャンマー)

(企業担当者から)
来年に新卒の留学生が3人入いる予定なので、その準備のための教育プログラムを作って行きたいので、インターンはいいタイミングで始まります。不動産業全体にもっと興味を持ってもらえるよういいものを作っていきたいですね。(彼末さん ㈱西田コーポレーション)
留学生の皆さんがとても日本語が上手で驚きました。このインターンを通じて業務だけではなく、日本の社会のことも知ってほしいと思いますね。私達もせっかくだから、韓国語も教えてもらいたいです。(矢部さん ㈱明和住販流通センター)


最後にJPM国際交流委員会の小林氏よりまとめの挨拶があった。
『今日の研修で多くの『愛と感謝の発見』があったと思います。習ったことをひとつでも実行していくことが出来るように日々努めて行きましょう。今回は初めてのインターンシップですが、このままの気持ちを持ち続けることが出来れば99%成功すると思います。みんなで力を合わせていいインターンシップにしていきましょう。』



JPM留学生インターンシップの研修に参加してきました。

(体験取材をした学生の感想)

普段から留学生をサポートすることにとても興味があったので、体験取材として参加させて頂きました。最初は正直、講師の方が発する言葉がむずがゆく聞こえてしまい、「そんなこと言えないよ・・・」という気持ちがありました。しかし実習を通して、サンタメソッドのすごさを体感しました。一種のイメージトレーニングを通して、普段言えない感謝の気持ちを表現することが素直に出来ました。笑顔と感動の涙のある研修で、私も含め、留学生及び参加していた会社の担当者の方々がこのたった一日で変わっていく様子を見て驚きました。私は飲食業界への就職が決まっていますが、今回学んだことは仕事に生かしていきたいと思います。(和光大学4年 岡部亜由美)