2024/12/31 02:27

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多文化な出産7 イタリア人女性の場合

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多文化出産77
イタリア人
-何重にも重なる壁-
出産はどの女性にとっても、喜びとともに不安や心配がある複雑な状況であることは、これまででもお話させていただきました。しかし、外国人女性の場合はさらに困難な状況にあります。




あるイタリア人の女性がいっていました。「わたしはイタリア語の出産関係の本をたくさん読んで、自分なりに勉強した。でも日本語や日本のことまでも一緒に勉強するのはすごく大変・・。」

多くの女性は、妊娠してから出産や育児に関することを学習します。それは自分の身体や気持ちの変化や未知なる体験への準備としての予備知識が必要になるからです。外国人女性の場合は、それ以外に、言葉、文化や習慣、病院や保険のシステムなどの知識も必要です。しかし、その大変さに較べて、支援は日本人女性よりも少ないのが現状です。



 日本語の育児書で使われている表現と実際の病院での表現にも違いがあります。
例えば、書籍には「母乳」と記載されていますが、病院の中では「おっぱいでてますか?」と聞くことが多いです。また「オムツとオシメ」など。私たち日本人は口語と文語を感覚で使い分けますが、外国人にはそれはとても難しく、特に出産や育児に関する言葉は特殊であるため、出産の知識や育児技術の習得を一層難しくしています。



このように、外国人女性の持つ越えなければならない壁は幾重にも重なり、日本での出産をより困難にしています。これらの壁を少しでも低くする支援ができると、外国人女性が安心して出産ができるのではないでしょうか?物質の供給や法律の整備だけでなく、支援とは、ひとりひとりができることをできる範囲で行うことが大切です。まずは相手の立場に立った言葉の選択や話し方などのコミュニケーション方法を配慮するだけでも十分な支援となります。当然のことと思うかもしれませんが、意識して行うことは重要なことです。すべての女性が安心して安全な出産や育児のできる協力や支援のできる社会でありたいものですね。
 
 

多文化出産 韓国人女性の場合

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-知らないことと不得意の違い- 韓国人女性の場合

今回のお話は、わたしたちが知らず知らずのうちに
持ってしまっている勘違いが危険な状態を招きかけたケースです。
 
藤原ゆかりさん 助産師、看護師。
多文化医療サービス研究会(RASC)の共同代表
http://www.rasc.jp/
 
 
外国人の患者さんと出会ったときに一番困るのがコミュニケーションですね。言葉の違いはいろいろなトラブルを引き起こす場合が多いですし、面倒なことも増えますね。そんなとき、その患者さんはただ日本語が不得意なだけで、知識を持っていないということではないことを区別できますか?

たぶん、そこまで考えずに対応している場合が多いのではないでしょうか?説明している内容がうまく伝わらない場合、説明の方法や言葉を変えながら何とか理解してもらおうと努力しますね。しかし、それでも相手の理解がうまく得られないと、無意識に「この人はこの病気や治療を知らないのかもしれない」とか「医療の話を理解できないかもしれない」という判断をしてしまうこともあるかもしれません。

実際にあったケースです。韓国人の妊婦Aさんは、妊娠中期(7ヶ月ごろ)ごろに体調の異変に気づいて病院に連絡しました。しかし、日常生活で日本語では支障のないAさんでも、自分の妊娠の状態についてはうまく日本語で説明できませんでした。彼女のつたない日本語は、幼稚に捉えられたのでしょうか?医療者は、彼女の説明について全く取り合ってくれなかったそうです。夜間でもあり彼女も心配になって、電話では「大丈夫。」と言われたものの、自分で判断し受診したそうです。その結果、かなり危険な状態という診断でそのまま緊急入院となり、その後1ヶ月間病院で過ごすことになりました。

母語ではないことばをうまく話せない不得意な状況と、何かの事柄に対して知識が少なくわからないということは、違います。確かに言語の障壁があると、話している相手の理解度を知ることは困難です。しかし、はじめから「たぶん何もわからないのだろう・・・・」と思いながら話をするのと、「きっとこのことについては知っているのだろうけど、ことばの違いが邪魔をしているのだな・・・」と思いながら話をするのでは、態度と判断に大きな違いがでてくるしょう。

言葉がつたないことは、そのことを知らないからわからないということばかりではなく、その言語を使用することが不得意という場合があり、それは知らない、わからない、ということとは違います。そのことを頭の片隅においておくと、言語の違いがあっても、お互いの気持ちや伝えたいことがより伝わるかもしれませんね。
 

多文化共生時代の出産事情

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「シンスイ?進水?あぁっ神の水、神水。それってどこにあるんですか?」
 
藤原ゆかりさん 助産師、看護師。
多文化医療サービス研究会(RASC)の共同代表
http://www.rasc.jp/

 
 
みなさんも聞いたことがあるかもしれない中国人女性のお話です。

わたしが出会った中国人の女性は、からだを温めることを大切にしていました。彼女の出産は真夏のことでしたが、出産後は一度もシャワーを浴びず、さらにはベッドに横になるときは電気毛布を使用するという徹底ぶりでした。出産は大仕事ですごく汗をかきます。そのため、通常、日本ではお産の翌日からシャワーを浴びることが多いです。そのためその女性のことを「なんて横着で不潔な人だろう!」と思っていました。


そこである日、「シャワー浴びませんか?気持ちいいですよ。」といってみました。すると「とんでもない!」とびっくりした表情。話を聞くと、彼女の出身地方では、出産後に入浴することによって体力が消耗し、のちに病気になるか死期が早まるので、出産後の1ヶ月間は入浴を禁止されているというのです。そこでわたしは、「じゃあ・・・シャンプーだけならどうですか?」と。だって、髪の毛が束になって固まっていたんですから・・・!

「シャンプー!?だめだめ?シンスイがあればするけど。」

「シンスイ?進水?あぁっ神の水、神水。それってどこにあるんですか?」

「中国。」

「・・・・それはそうだ・・・。」

 女性とわたしの会話は漫才のようでしたが、偏見をもつのではなくちゃんと話をすることで、彼女の価値観や日本以外の国の出産への考え方・習慣などを知るきっかけになりました。この女性は、結局シャワー浴はしませんでしたが、水を使用しない泡のシャンプーで洗髪しました。つまり彼女の文化的な欲求と看護がうまく交渉できた、ということでしょうか。しかし、このように知り得た文化的な習慣が中国人全てに共通するものではありません。同じ中国でも地方によって出産に対する考え方が違うからです。またそれ以上に国籍や人種を超え、人間はだれでも個性があります。違う機会に出会った中国人女性は、母親にシャワーを浴びることを強く禁止されていたのですが、「どうしても浴びたい。こっそり入るから母には内緒にしてほしい」と訴えてきたのです。


文化や習慣は伝統として受け継がれていきますが、しかし時代によってその内容は変化し解釈も異なっていきます。またその習慣を受け継いだ人によっても文化は風貌を変えてしまいます。つまりその人によって持つ文化は異なるということです。看護の世界ではその人の欲求にあった看護を提供することを最大の目標としています。つまり個別性を大切にしているのです。個別的なケア‐これこそ、その人のもつ文化を考慮して提供されるケアですね。看護って時代をよむ先見の明がありますね(笑)
 

水研究の先進国、日本  解明されてきた水の可能性

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水研究の先進国、日本  解明されてきた水の可能性                      

日本は、水の研究においても、世界に注目される数々の業績を残している。

『還元水』の重要性とその可能性にいち早く注目した、九州大学の白畑教授は、十分な研究費もないまま、30年以上に渡り、水の分野での先進的な研究を続けた。そして、その実績が評価され、ノーベル生理学医学賞の決定機関としても有名なスエーデン・カロリンスカ研究所で、共同研究を行うまでに至っている。

 

また、2014年10月に永眠されたが、水に様々な言葉を聞かせ、その影響が現れた水の結晶の撮影に、世界で初めて成功した水の研究家、江本勝氏。

『愛 感謝』という言葉を聞かせた水が美しい結晶を見せたりする、現象は、写真集として発表され、350万部を超えるベストセラーになり、80カ国以上で翻訳された。

『水は記憶する』『水には意識がある』ということを誰でもがわかりやすく伝えたとして、世界の水研究の学会の研究者や多くの宗教家からも大変評価が高い。そして、この『水は意識がある』という考え方は、最新の量子力学とも相通ずるものがあり、自然との調和の考え方を理論的に肯定するものとして、様々な分野で注目されている。

そして、上記で紹介したエネルギー問題の解決に向け、大きな期待の出来るSFW(Sosei Fuel Water)。今までのエマルジョン燃料(乳化剤を使って、油と水を混ぜて作る燃料)とは、まったく違い、水そのものを、エンジンに混合して燃焼させる今までの常識を覆すものだ。導入も他の自然エネルギーの装置などと比較すると非常に簡単で格安、そしてすぐに大きな削減効果が現れるのが特徴だ。

しかし、幾ら素晴らしい研究結果が出ていても、革新的な考えがあっても、既成概念や科学的な一般常識にこだわれば、新しい時代を切り開くことは出来ない。

多くのノーベル賞受賞者の会員を持つ『世界賢人会議』の会長である、アーヴィン・ラズロ博士も、著書『COSMOS』の中で述べているが、宇宙の性質や歴史についても、現状の科学の知識で解明されていることは、わずか4%に過ぎないそうだ。また、水に関していえば、水だけが、固体、液体、気体で存在し、循環しているが、そんな身近なことですら、また科学的にははっきりと解明されていない。現状の科学的な常識のみにとらわれると、革新的な真実を安易に批判し、見逃すことにもなるだろう。

 

今こそ、人間本来の自然と共生する生き方を日本人が、世界に示し、奪い合うのではなく、分かち合う精神で、世界平和に貢献することがまさに望まれていることではないだろうか。



 

1 日本からはじまる、価値観の大転換

2 『私たちは、水を通してつながっている』

3 『今世紀最大の科学的発見といわれる第四の相・液晶水とは?』

4 注目の『還元水素水』、驚くべき可能性!!

5 還元水を使った、航海実験で、40%の油の削減に成功!! 

 
 

大阪から日本が変わる!! 

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大阪から日本が変わる!! 

大阪の知事と市長のW選挙は、日本全国の注目を浴び、市長選では何と投票率が60%を超えた。これは、政治に関心の低かった20代・30代の若者の多くが自分たちの未来に対して危機感を持ち、投票に行ったからに他ならない。大阪紀伊国屋書店でも、橋下大阪新市長と堺屋太一(元経済企画庁長官)の共著、『体制維新』がランキング1位になっていた。

 

 


そこで、今回は、60%を超える投票率に大いに貢献した、学生維新の会の代表市橋拓(ひろし)さん(関西学院大学4年)に話を聞いた。



どうして学生維新の会を始めたのか?

『ドット・ジェー・ピー』という議員インターンシップを経験しましたが、その時に、次の世代にどんどん付けを回している今の政治の姿勢に疑問を持ち始めました。しかし、そのことについて若者があまりに関心が無い。そんな状況を何とかしようと、学生と議員の交流会を計画しました。そこで、学生より当時の橋下元大阪府知事とイベントをやりたいという希望が多くありましたので、知り合いの議員さんに頼んだり、直接府庁に提案書を持っていったりしましたが、中々意見が届きませんでした。そんな中、『経済人・大阪維新の会』の発足会にボランテイアとして参加するチャンスがめぐってきました。そこで、橋下さんの講演があり、質疑応答の時間があったのですが、少し沈黙の時間があったので、挙手をして、質問の機会を得ることが出来ました。
そこで、私たちが大阪の学生を集めるので、『大阪はどうあるべきかを語ってほしい』と知事に直接頼んだところ、知事自身より、『学生維新の会をやってください』と直接頼まれました。思わず会場から拍手が沸き起こり、私の大阪維新の会との関わりが、橋下元知事の言葉で事実上始まりました。そして、生野区、福島区の補欠選挙で、仲間を集めてポステイングの手伝いを授業の合間にしたことを認められて、2010年10月13日に、橋下元知事も同席の上、学生維新の会が公式に発足したんです。

市橋さんは、驚くほど真面目にひとつのことに向かい合いあいますが、どうしてそこまで
頑張れるのですか?


高校時代に、在日韓国人の友人が帰化しようか悩んでいた時に、一緒に韓国に行ったことがあるんです。そこで、同世代の若者が流暢な英語で真剣に自分の国のことを話す姿に驚きました。また20代の若者が徴兵制があることもあり、とてもたくましく見えました。自分たちはこのまま、ぬるま湯に浸かっていていいのかという思いが日々強くなったように思います。また、幼い頃より祖父が、国の為に戦って尊い命を失った人たちの話をよくしてくれたことも影響していると思います。私たちが安心して今ここにいるのは、日本を作ってくれた人たちのお蔭ですから、私たち若者も感謝の気持ちを持って、日本の国の為に行動しないといけないと思います。政治は特別なことではなく、みんなの未来に関係のある大切なことです。私たち若者が当事者意識を持って、世の中を良くするためにどんどん政治に関心を持っていけば、必ずその気持ちに答えることが出来る人が日本中で現れてくると思います。

 学生維新の会 発足式就任。800名の前で演説する市橋さん



『若者よ!!当事者意識を持とう!!』

5:08から市橋さんの若者へのメッセージがあります

 

市橋さんは現在就職活動をしているが、将来のリーダーを探している企業ならどこでも採用を検討するであろう。彼のような学生が大阪維新の会を影から支えていた事実を知り、とてもうれしくなった。

 


 



 

外国人にも住みやすい日本にして行こう!!

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業界団体が主催する留学生のための
実践型インターンシップが始まる!!
日本に住む外国人の数も200万人を超えた。東京都新宿区では、10人に1人が外国人だ。しかし、外国人が家を借りるのは相変わらず簡単ではない。その状況を変えていこうと、業界団体が動き出している。日本賃貸住宅管理協会(日管協)だ。

1000社以上の会員数を誇る財団法人は、10年以上前からこの問題に取り組んでおり、外国人入居促進のためのガイドブックやDVDを自主的に製作、テレビや大手マスコミでも大きく取り上げられた。今や日管協は、不動産業界の国際化を先頭になって牽引しているリーダー的な存在だ。

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外国人入居の決め手 6ヶ国語によるDVDの紹介


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日本人と外国人社員による  パネルデスカッション

その日管協が日本で初めての取り組みをスタートする。留学生のためのインターンシップだ。これまでのインターンシップは、企業が単体で行うものであったが、業界団体自体が主催するのはおそらく前例のない取り組みであろう。日管協の会員企業が管理する住宅は、約300万戸(UR都市機構77万戸の約4倍)。業界全体にも大きな影響を及ぼすことであろう。

夏休みに1ヶ月間に渡って行われるこの実践的インターンは、留学生に実際の不動産業務の一端を担ってもらい、語学を生かしながら業界の国際化に一役かってもらおうというものである。
経済的には決して恵まれているとはいえない留学生たちから、無償にも関わらず、定員を上回る多くの応募があった。

5月11日、東京で行われた日管協主催のフォーラムでは、今までの日管協の外国人入居に関する取り組みの紹介と共に留学生インターン制度についても紹介された。
テレビやマスコミでも取り上げられたその記念すべきフォーラムに参加した留学生と日本人学生にそれぞれ感想を聞いてみた。

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留学生を代表して挨拶する張君 

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早稲田大学のスタント教授からのお祝いのビデオレターも紹介


今回のイベントは大変いい経験になりました。不動産業界の最前線で活躍している皆さんの熱意があふれた話をお聞きして、不動産業界において、なぜ外国人社員が必要なのか、外国人こそできることは何かをはっきりと知ることが出来ました。今回のフォーラムで初めてこのような会合の場でステージに立って話をして本当にいい経験になりました。このような機会を作ってくださった皆さんに感謝します。
《明治大学 2年 張新 インターンをする留学生の代表として壇上に上がった》


考え方・習慣の違う外国人と一緒に仕事をする事によって、日本にはない新たな価値観に気付くキッカケを与えられていると講演の中で思いました。世の中のグローバル化は避けられないといいます。その中で、日本企業も日本のやり方を一方的に押し付けるだけでなく、外国人の考え方でもいいところは取り入れて、誰もが働きやすい環境を作ることが大切だと思います。日本人も語学を学び、相手の国の文化を理解する。そんな相互に歩み寄る姿勢が必要でそれがより働き易い環境をつくるのだと思いました。(大東文化大 4年 新井誠 留学生の友達が増えたので彼らのことをもっと知ってみたいと参加)



不動産の業界の日本社会に与えるインパクトは非常に大きい。労働人口の約10に1人は、不動産、建設関連の企業に従事している。その業界団体が外国人留学生のインターンシップ制度を発足したことの社会的意義はとても大きい。国内外のマスコミが取り上げたのも当然のことであろう。今後ともこの制度が定着して、不動産業界から日本の国際化が本格化することを期待している

JAPAN ATTRACTIONS(ジャパンアトラクションズ)

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JAPAN ATTRACTIONS

日本の魅力を伝える JAPAN ATTRACTIONS

JAPAN ATTRACTIONS(ジャパンアトラクションズ)は、
日本の様々な分野(文化、芸術、歴史・寺院、芸能、グルメ、ポップカルチャ
ー、観光地)の
イベント情報、ニュースを世界に発信するサイトとしてスタートしました。

日々日本の各地で開催される大小様々なイベントを、その規模にとらわれず紹
介し、
日本ならではの多くの魅力を知ってもらい、体験してもらうこと、
それらの手助けになることを目的としたサイトを展開しています。

国内に在住の日本人のみならず、日本に訪れる様々な国の海外の方が、
より深く日本のことを発見できる、そんなサイトを目指し、日々日本のイベン
ト情報を提供していきます。


JAPAN ATTRACTIONS introduce a variety of events and news in Japan for
the tourist to enjoy the charms of our country. We help tourist to find
the events to match their needs.

We strives to become the most informative website about the events and
news in Japan by connecting both national and international tourist to
valuable resources.

http://japan-attractions.jp

 

今話題の世界中の人たちが集うゲストハウス。そのマネージャーを募集中!!

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ゲストハウス・マネージャー募集中!!

 
 

今話題の世界中の人たちが集うゲストハウス。

そのマネージャーを募集中!!

 

国際交流が大好き

住宅無償、光熱費会社負担でお金を貯めたい

語学力を生かしたい

 

こんな人ならとてもやりがいのある仕事です。

 

横浜国立大の学生が多く暮らすゲストハウスで新しい生活を始めましょう!!

 

お問い合わせ:株式会社イチイコーポレーション、大岡インターナショナルレジデンス、

横浜市南区大岡 03-5437-5233、担当 宇留野(ウルノ)まで

 

1:業務内容
【大学学生寮管理人業務】
・生活サポート業務(留学生支援)
・建物管理業務
・契約業務(賃貸契約)
・国際交流イベント企画運営業務
 
2:その仕事のやりがいやPRのポイント
・国際色豊かな職場で国際感覚を磨く
・海外からの留学生、研究者など多種多様な住民との交流
・建物管理ノウハウを身に着ける
・初めて日本で生活する留学生のサポート
 
3:給与 休日 福利厚生
契約社員
月140,000円
土日祝日定休、夏季休暇、年末年始休暇
館内で管理人住居無償提供
 
4:会社のHPアドレス
大岡インターナショナルレジデンス:http://www.int-residence.jp/ 

 

外国人対応のルーム・アドバイザーのお仕事って?

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 ルーム・アドバイザー


ルーム・アドバイザーのお仕事って?

広告やネットを見たお客様からの問い合わせ対応および、来店されたお客様へ賃貸物件の紹介、契約までをお任せするお仕事です。安定した不動産賃貸の仲介営業職です。
・不動産売買の仲介営業は致しません。
・明るく元気な対応ができる方なら営業未経験の人でも大丈夫。
紹介した物件がお客様に喜んでもらえたときは天にも昇る気分です。

こんな人はぜひ!

「インテリアに興味がある」「人と接するのがすき」「間取り図を見るとワクワクする!」「人に喜んでもらえる仕事がしたい」「頑張りしだいでお給料アップが嬉しい」など、1つでも当てはまればうってつけの仕事です。紹介した物件をお客様に見ていただいて「こりゃいい!」と言ってもらえた時ほどうれしい事はありません!

雇用条件

雇用形態 正社員
業種 営業職(ルーム・アドバイザー)
勤務地 東京(高田馬場店)
資格 高卒以上。30歳位まで。日本語・英語が堪能な方。※宅建主任者、経験者歓迎!
給与 基本給 180,000円+営業手当20,000円+皆勤手当10,000円+宅建主任者手当(ほか資格手当あり)+家族手当
昇給 年1回
賞与 年2回
勤務時間 9:00~18:00
休日休暇 水曜・第2火曜日定休+(月1~3日好きな日に休むことが出来ます)。
年末年始、夏季休暇、年次有給休暇、慶弔、創立記念日
社会保険 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険
待遇 交通費支給、保養所等の福利厚生施設
 
 

【応募方法】 Tel後、履歴書(写真貼付)を持参して下さい。なお、履歴書、写真など応募書類は返却できません。ご了承下さい。

高田馬場店 担当 高野 03-5155-6565

高田馬場店 ホームページ http://www.mast-ichii.jp/shops/baba/

*グローバルコミュニティーを見たとお伝えいただくとスムーズです。

株式会社イチイの社長はこんな人 外国人も安心して働けます!!

国際紅白歌合戦in OSAKAで司会をしました ロシア人声優 ジェーニャのコラム NO.6

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 国際紅白歌合戦in OSAKAで司会をしました

 

ロシア人声優 ジェーニャのコラム NO.6

 

皆さん、お久しぶりです!ロシア人声優のジェーニャです。すっかり秋になりましたね。今年、色んな意味で熱かったですね!

Hello, everyone! Russian seiyuu (voice actress) Jenya is here! It is already autumn in Japan. This summer was really hot in many ways!

もちろん、『国際紅白歌合戦 2013―歌おう世界の仲間と』の話です!今年は、なんと、大阪でも行いました!その大阪初のイベントに司会として参加が出来て、光栄でした。とても素敵な想い出です。

Of course, I am talking about 「The  International Red-White Singing Contest」

This year it was held in Osaka too. I was selected as MC for Osaka contest and was very glad about it! Wonderful memory!

まず、司会の相手役、サニー・フランシスです。

会った事がないのに、一緒にうまく司会出来るかなって、不安でしたが、

とても優しいお方で、面白い方で、たくさんの事を教えてくれました。

これが本当の優しさ。これが本物のプロなんだなって。忘れられない出会いです。お世辞抜きで!

My partner on stage was Sunny Francis. We met for the first time, so I was anxious if we can make the good stage together, but Sunny turned out to be really kind and funny person, and I learned from him a lot.

I thought - this is the real kindness, the real professionalism. I would never forget it, and I am telling it from all my heart.

色んなトークをして、出演者の皆さんの紹介を頑張りました!

We talked a lot on a stage, and introduced many performers that day!

そう、出演者の皆さんのレベルがすごい!こんなの、もったいないんじゃない?って思うくらい、ハイレベルでした。また、歌に限らず、パーフォマンスも、ダンスも、ステージが生きていました。客席から見ていた皆さんが羨ましいです。

Performance was really great! Such a high-level I wish more people could see it! Not only the songs, but dance and performances were there too. It was real live and lively performance! I am jealous to those who came to see Contest as a guest.

審査員の皆さんも、自らステージに上がり、パフォーマンスに参加したり、歌を歌ったり、もうとにかく楽しくて暖かい空間でした!

Judges also came to the stage to perform and sing, warmness and joy were in the air! 

やっぱり、ライブっていいですね。こういうイベントがあるから頑張れる。こんなイベントがあるから、成長が出来る。

色んな人にふれあう事、忘れないでくださいね。

Live stage is so great. You can keep your best, you can grow when you participate this kind of events. Don’t forget how important to meet all the different people.

そして、ぜひ来年も皆さんにもこの空気を味わってもらいたいですね。

今年、東京でも行われましたが、私は仕事のため、ロシアにいましたので、参加出来なくて、残念でした。ごめんなさい。

来年も、もちろん、何かの形で参加したいと思います!

I want everyone to feel this air next year too!

This year we had Contest in Tokyo too, but I had to go to Russia to work and couldn’t join everyone, I am sorry. Of course, I am going to participate next year as well!

前にも言っていたかもしれないけど、「国際紅白」は、日本だとか、東京だとか、国籍を忘れさせるイベントです。

ここは地球です、みんな人間です。それだけです。

I may have said this before too, but “Red-White contest” made you forget  you are in Japan or Tokyo. It is Earth here, and everyone is human, that is all.

ではでは、また次回まで!  Well, see you again!

 

ジェーニャ情報☆

Jenya’s info!

10月3日から「テレビでロシア語」は再放送されていきますので、見逃したから、予習したい方、ぜひ見てくださいね!ジェーニャは「覚えよう!旅の単語」コーナーの担当しています。また色々発表出来ない仕事があるので、ツイッターやブログで告知していきますので、チェックしててね!

From 3rd of October, my regular program “Russian language on TV” is going to be on screens again, from the beginning. So you can show episodes you skipped or repeat with us again! My corner is “Let’s remember! Travel’s words”I also have a lot of works I can’t introduce yet, so check my blog and twitter for the new information.

 

「テレビでロシア語」のウェブサイト

https://cgi2.nhk.or.jp/gogaku/russian/tv/

ジェーニャの公式ブログ:http://ameblo.jp/jenya/

ジェーニャのツイッター:http://twitter.com/jenya_jp/

 

 

今日のスイーツ  Today’s sweets!

 

ロシアに行ってた時食べたものです。

日本にないのは、とても残念!

ダニッシモと言う、甘いカッテージチースをクリームにした物。ヨーグルトほど、酸味がないです。ジャムやフルーツ、またはチョコレートが入って、美味しくてヘルシーなデザート。こちらは、好物のピーチ味です。

I ate this when I went to Russia.Too bad it is not in Japan. 

Danissimo is sweet creamy cottage cheese dessert. It is not that sour as yogurt. It has jam or fruits inside, even chocolate too.This one is peach flavor, my favorite!